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刺激たっぷり 新しい快楽開発
しおりを挟む「…んっ、ふぁ…」
薄暗いへやの中で、熱のこもった声が漏れる
部屋の中央に置かれた分娩台の上で、青年は大きく脚を開かれ、閉じられないようにしっかり固定されている
「んぁ、そこっ…やだ」
ペニスの先端を捏ねるように撫でられ続けているため、すっかり勃起しているが、根元にはコックリングが嵌められイきたくてもいけず、先走りだけが溢れて手を濡らしていく
「こんなに漏らして、堪え性がないね」
チュッとワザと音を立てて先端にキスをされると、恥ずかしさと期待からブルッと震える
アナルにまで先走りが垂れ、期待するようにヒクつくアナルにゆっくりと指が挿入されていく
「はぁ、あっ…もっとぉ…」
焦らされた動きに満足出来ず、もっと強い刺激を求めて強請るものの「まだゆっくり慣らさないと、ね」と優しい声音でキスをされながら諭される
しかし、ずっと撫でるだけの愛撫で焦らされ、熱った身体にはツラく早く快楽を求めて腰が揺れてしまう
「ホント、堪え性がないなぁ…」
呆れたような声で言われるも指の数を1本増やし、少し激し目にナカを擦り上げる
「あぁっ、そこっ!ぁっ…ひゃうっ!!」
ある一点を擦り上げると、大きく腰が跳ねる
「ここが好きなんだね。いっぱい、弄ってあげるからね」
執拗にそこばかりを責められ、室内には甘い声が響く
しかし、コックリングで根元を止められているため、イキたくてもイけず、熱を開放することができない
「これぇ、とってぇ...も、イキたい、イかせて」
涙声で訴えるも、笑顔を向けられるだけで解放して貰えず、代わりにアナルからゆっくり指を抜かれていく
「やぁ、なんで…」
不満げにアナルも指を求めるようにパクパクとヒクつき、次の刺激を求めている
彼からの刺激を待っていると、手には見覚えのない細長い棒の付いた道具が握られており、嬉しそうに見せびらかせてくる
「これ、わかるかな?尿道バイブってやつだよ。これを今から君のおちんちんの穴に入れて、ナカから前立腺をいっぱい弄ってあげるね」
言われたことが衝撃的で、ぽかーんと口を開けて固まっていると、手慣れた手付きで尿道とバイブにジェルを塗られ、先端から挿入されていく
痛くはない、痛くはないが、今まで感じたコトのない感覚に震え、息が浅くなる
「っ…ふぁ、はっ…」
奥まで入ったのか、コツっと当たる感覚の後全身が跳ねる
今までに感じたことのない快楽にイキそうになるも、精子を出す場所が塞がれているために出せない
「お、当たったみたいだね。どう?気持ちいいかい?」
必死に首を縦に振り、返事をするもこちらのことなどお構いなしに抜いたり差したりを繰り返し、端から溢れているのを楽しんでいる
「ふゃあっ、それ…だめっ!おかひく、なる」
イヤイヤと言うように首を横に振って訴えるも、当然のように聞きいられることなく、尿道内を責められていく
「このまま、お尻の方からも前立腺を弄ってあげたらどうなるかな?気持ち良すぎて、癖になっちゃうかもね」
丸くコロンっとした小さなローターをアナルに入れられ、前立腺に押し当てられる
ビクッと身体が震えるも、やっと与えられたアナルの刺激に無意識に喜んでしまう
「はっ、あぁっ…も、とぉ…しょこ、ヤバっひぃ」
ビィィィーンと低い音がアナルから響く
指で前立腺に押し当てるようにバイブを当てられ、尿道に刺さっているバイブにも振動が伝わる
「ひゃあぁんっ!!それっ、だめっ!!いくっいくっいくっ!」
背を海老反りにそらし、快楽から逃げようとするも逃げることなど出来ず、何度も腰が跳ねる
「イキったい!出させて!こわりぇる」
涙ながらに哀願するも、尿道に刺さるバイブのスイッチを入れられ、先程よりも強い快楽に頭の中でパチパチと火花が走る
「ひゃあああぁっ!!ぁ、あふっ...えぅ...」
「上手にメスイキ出来たみたいだね。良い子。もっといっぱいイッて癖になるようにしようね」
イッたはずなのに射精ができないせいで、熱を逃すことが出来ず、何度もくる強い快楽の波に泣きながら耐えるしかない
「ひゃうっ、あぁ…いっやぁ…」
何度も襲い来る絶頂から少しでも逃げようと腰を動かすも、脚を固定されているせいでもっととねだっているようにしか見えず、更にナカに入っている指をバラバラに動かされナカを擦り上げられる
「気持ちイイみたいだね。お漏らししたみたいになってるよ。このまま、あと3回はメスイキしようね」
信じられないことを言われ、赤い顔が青ざめるのがわかった
コックリングはいつの間にか外されていたものの、出口は依然と尿道バイブがブッすり刺さっているため、溢れるのは隙間から溢れた愛液のみ
「まだ、これ続くの...?ちんちん、こわれ、ちゃう」
震える声で訴えるも、問答無用と言わんばかりの良い笑顔で頑張って早く癖になろうね。と言われ、全てを諦めて全身の力が抜ける
ナカに入っているローターが震える音を立てながら、指で至る所を押し当てられ、時々前立腺を掠めるとビクリッと身体が跳ねてイク
部屋には湿った声だけが響く
「も、やだぁぁ...、ちんちんこわりぇる、こわりぇる...ぬゅ、いてぇぇ...」
ペニスに刺さっているバイブを指でトントンと叩かれると、尿道側から前立腺を押される振動に腰が跳ねもう何度イッたのかわからない。
涙と涎でぐちゃぐちゃになった顔に優しくキスをされ
「そろそろご褒美をあげなきゃね」
ナカに入っているバイブを一際強く前立腺に押し当てられ、強い快感に目の前がチカチカする
ペニスに刺さっていたバイブを一気に抜かれるのを感じ、抜けたと同時に精液が自分の顔にまで勢いよく飛び散る
「ひやぁぁぁあぁぁっ!?」
ずっと抑えられていた快感を放ったため、頭の中が真っ白になる
射精したものの、ずっと開かされていた尿道はなかなか閉じることが出来ず、ダラリと垂れたペニスから止め処なくオシッコを漏らし、床に水溜りを作っている
「お漏らしまでしちゃったのか。悪い子だね。また、ここは調教してあげないとね」
優しく目元にキスをされるも、疲労感から言われたことがもうわからない。
ただただ、もう眠ってしまいたい目を必死に閉じないようにしていた
「カッートッ!!」
監督の声に、カメラを止める音が室内に響き、今まで自分の声だけが響いていた部屋がざわざわと騒がしくなる
「新ちゃん、お疲れ様~。めっちゃエロくて良かったよ~」
スタッフの人が固定していた脚と腕の拘束を外してくれ、汚くぐちゃぐちゃになった顔を温かく湿ったタオルで拭いてくれる
「ありがとう、ございます」
お礼を言うも、声は喘ぎ過ぎたせいで掠れてしまっていた
バスローブを着せてもらい、ナカから溢れた愛液が脚を伝う
やっと立ち上がるも足腰に力が入らず、よろけてしまう
それを見越されていたのか、先程まで自分の身体を責めまくっていた彼に優しく支えられる
「お疲れ様。今日も最高だったよ」
撮影が終わったことによる安堵とまともに挿入して貰っていないせいで、お腹の奥が疼く
早く帰って、これ、どうにかしたい...
爽やかな笑顔が耳元に寄せられ
「疼くんだろ?この後、二人だけで続きをやろうか」
誰にも聞こえないようにこっそりと囁かれ、離れていく
疲労感と倦怠感よりも、胎内を燻る熱が快楽を求め、早々に身支度を整える
早くこの疼きを止めて欲しいな...
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