感情を失ったアンデッドな(元)大魔導師様 ~勇者に裏切られて死んだらしい~
僕はルル。大魔導師だったらしい。
スローライフを目指してのんびり暮らしていても、国は放っておいてくれなくて魔王討伐のたびに参加させられたんだってさ。
そうして魔王討伐まであと一歩って言うところで後ろから勇者達に殺されたらしいんだ。
ちなみに、なんで殺されたのに生きてるのかって言うと、良く分からない。
それに、感情も無くしたらしくて、記憶も人事にしか思えないんだ。
記憶の中の自分はもっと男らしい性格なんだけど、まるでリセットされたみたいなんだ。
それで感情を探す旅に出たんだけど・・・。
・・・・・・気付いたら魔王になってた。
*記憶を失い、他にも様々な物を失った主人公ルルが、その失った物を探す物語です。
*読んでいただければ幸いです。
スローライフを目指してのんびり暮らしていても、国は放っておいてくれなくて魔王討伐のたびに参加させられたんだってさ。
そうして魔王討伐まであと一歩って言うところで後ろから勇者達に殺されたらしいんだ。
ちなみに、なんで殺されたのに生きてるのかって言うと、良く分からない。
それに、感情も無くしたらしくて、記憶も人事にしか思えないんだ。
記憶の中の自分はもっと男らしい性格なんだけど、まるでリセットされたみたいなんだ。
それで感情を探す旅に出たんだけど・・・。
・・・・・・気付いたら魔王になってた。
*記憶を失い、他にも様々な物を失った主人公ルルが、その失った物を探す物語です。
*読んでいただければ幸いです。
第一章 シェルド王国
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
【完結】いてもいなくてもいい妻のようですので 妻の座を返上いたします!
ユユ
恋愛
夫とは卒業と同時に婚姻、
1年以内に妊娠そして出産。
跡継ぎを産んで女主人以上の
役割を果たしていたし、
円満だと思っていた。
夫の本音を聞くまでは。
そして息子が他人に思えた。
いてもいなくてもいい存在?萎んだ花?
分かりました。どうぞ若い妻をお迎えください。
* 作り話です
* 完結保証付き
* 暇つぶしにどうぞ
【連載版】神獣連れの契約妃~加護を疑われ婚約破棄された後、帝国皇子の契約妃になって隣国を豊かに立て直しました
宵
ファンタジー
幼い頃、神獣ヴァレンの加護を期待され、ロザリアは王家に買い取られて王子の婚約者となった。しかし、侍女を取り上げられ、将来の王妃だからと都合よく仕事を押し付けられ、一方で、公爵令嬢があたかも王子の婚約者であるかのように振る舞う。そんな風に冷遇されながらも、ロザリアはヴァレンと共にたくましく生き続けてきた。
そんな中、王子がロザリアに「君との婚約では神獣の加護を感じたことがない。公爵令嬢が加護を持つと判明したし、彼女と結婚する」と婚約破棄をつきつける。
家も職も金も失ったロザリアは、偶然出会った帝国皇子ラウレンツに雇われることになる。元皇妃の暴政で荒廃した帝国を立て直そうとする彼の契約妃となったロザリアは、ヴァレンの力と自身の知恵と経験を駆使し、帝国を豊かに復興させていき、帝国とラウレンツの心に希望を灯す存在となっていく。
*短編に続きをとのお声をたくさんいただき、始めることになりました。引き続きよろしくお願いします。
死越者の行進
具体的な幽霊
ファンタジー
長きにわたる安寧を享受していた人々は忘れていた。
混沌の恐怖を。
「不死者の軍勢が来る!!滅びの音と共に!!!」
その叫びは、虚しく響く。
これは、「私達の物語」から「私の物語」へと変わっていく人類史の中で、最期に書かれた物語。
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
ゴブリンロード
水鳥天
ファンタジー
ファンタジー異世界のとある国に転生しユウトは目覚める。その国ではゴブリンを見くびりはびこらせながらも反撃し、ついに種としてのゴブリンを追い詰めていた。
そんな世界でユウトは戦闘中に目覚めると人に加勢しゴブリンを倒す。しかし共闘した人物の剣先は次にユウトへ向けられた。剣の主はユウトへ尋ねる。「オマエは〝ゴブリン〟か?」と。ユウトはゴブリンへと転生していた。
絶体絶命から始まるゴブリン人生。魔力あふれるファンタジー異世界でユウトはもがき、足掻き、生き延びることをあきらめない。