【完結】見ているだけでよかったはずが、気づけば間に挟まれまして。

精霊を鉱物人形に封じ込めて契約し、彼らを従えている精霊使いの私は貞操の危機に陥っていた。
鉱物人形のアメシストとシトリンの仲のよさを役得だとばかりに愛でていたのを、恋愛感情だと勘違いされてしまったのだ。ふたりから同時に言い寄られた私は、決断を迫られる。

※BL妄想に励んでいたお気に入りのふたりから迫られる話

※ムーンライトノベルズにて公開中の作品https://novel18.syosetu.com/n6578hr/ と同一世界観のお話です。

※*のつく章は背後注意
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「クジ引き婚ですのであしからずっ‼︎」と同一の世界を舞台にしています。

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