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椿side挑発的なゆきちゃん※

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焦らしながら俺の服を脱がせるゆきちゃんの顔は、興奮しているのかほんのりと上気している。舌を突き出して俺の乳首をなぞるから、俺のあそこは敏感にビクつくのが分かった。

ハーレム時代に似たような事はされたけれど、くすぐったいだけで全然気持ち良くはなかった。でも今は直接昂りに痺れるような快感を送り込まれるみたいだ。きっと、ゆきちゃんが愛撫してくれてるってのが大きいんだろう。


ゆきちゃんは脇目も振らずにベルトに手をかけると、カチャカチャとその音さえ卑猥に感じられる俺の、すっかり痛いくらい育った俺の昂りを露出させて下着ごと旨そうに咥え込んだ。

俺はもう我慢も限界で、ゆきちゃんに俺にも可愛がらせてくれとお願いしたけれど、甘噛みされてそれは許してもらえなかった。


俺の裸をうっとりと見つめていたゆきちゃんは、自分もサクサク服を脱いでいくと裸になった。ゆきちゃんは俺に近づいて、甘く唇を吸い上げると軽い音をさせて俺の耳元で囁いた。

「…俺の好きにさせて、ね?…動かないで。」

俺はゆきちゃんのあまり見た事のない挑発的な表情に囚われてコクコクと頷くと、ゆきちゃんは嬉しそうに俺の指を手に取ると自分の口の中へ咥え込んだ。そして淫らにしゃぶり始めた。


俺のあそこはまるでそうされてるかのようにビクビクと期待で疼いた。

ゆきちゃんは俺の興奮した顔を見つめて指をなぶりながら、片手で俺の待ちかねた昂りをキツく掴んだ。俺は思わず呻いてしまったかもしれない。

ゆきちゃんに攻められるこの状況についていけない俺は、只々ゆきちゃんを見つめて感じることしか出来なかったからだ。

俺の先走りですっかり濡れた音を立てる昂りは、ゆきちゃんの細い指先でゆっくり上下に擦り上げられて、俺は無意識に腰を手に押しつけて動かしていた。


ゆきちゃんは柔らかな口から俺の指を引き抜くと、それをゆきちゃん自身の胸元へと押しつけた。そして俺の指を使って自分の尖りを擦りだした。その時の俺の気持ちがどんなだったか。

可愛がりたいのに許されなくて、俺の身体を使って甘い吐息を吐き出すゆきちゃん。段々と俺自身を擦り上げるスピードが速くなるのと同時に、俺の固い指先に胸元を強く擦り付けて気持ちよくなってるゆきちゃんの淫らな表情と喘ぎ声に、俺はプツリと何かが切れてしまった。



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