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俺が譲れる事は
秋良sideシチュエーションは大事※
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俺は夢にまで見た?雪との学校でのエッチを、とうとう実行する事になった。ことの発端は授業中に雪が俺を見つめるから、ちょっと揶揄っただけだったんだ。それなのにあいつ、教室の空気が変わるほど感じてオーラもフェロモンも撒き散らした。
お陰で、授業がストップしたのに本人は全然感じてないのが、まじ笑える。いや、笑えない。俺は授業が終わるな否や、雪を隔離しようと資料室へ連れ出した。俺たちはこの資料室の合鍵をそれぞれ持っているんだ。
あいつらも入れるけど今は授業中だから、まさか入ってこないと思うけどな。せっかくのチャンスだから、雪と二人でじっくりシチュエーション楽しみたいし。俺は内心キョトンとしている雪をどうやってその気にさせるか考えあぐねていた。
結局棚ぼた式に、雪は自ら俺の手中へと転がり込んできた。何だ仕返しって。一生懸命俺を攻略しようとする雪のキスに、俺は雪を揉みくちゃに可愛がりたくなったし、実際煽られた。
思わず貪った雪の口内は甘くて、俺は夢中で柔らかなそのいやらしくも俺を炙り立てる雪の舌を絡め食べた。ハッと我に返って雪を見つめると、雪はトロンとした眼差しで、俺をますます馬鹿みたいに煽る様なことを言うんだ。
『うん。俺激しいの好き。…秋良のキス気持ちいい。もっと…して?』
俺の中の何かがゾワゾワと湧き上がってきて、俺はもう我慢できなくて雪を見ぐるみ剥がしていった。シャツだけ残したのは、この学校での状況を楽しみたかっただけだけど。ああ、ネクタイも残すんだったか…。俺はそんなひとりごとを呟きながら、なめらかな美しい裸体を撫でて口づけて愛でた。
雪の赤らんだ尖りは吸い付けばどんどん固くなって、手のひらの下でその存在を主張してくる。腰骨の、俺とは違うしなやかなラインを舌でたどればビクビクと震えて甘い喘ぎ声を立てる。
ビクっと濡れそぼる雪の昂りを横目で見ながら、俺は携帯ローションパックを手のひらに垂らした。床にひざまづいて、雪の胸の尖りを舐め吸って可愛がりながら、後ろの窄みを何度か撫で回すと指先に柔らかく吸い付くのが感じられて、俺は思わず息が荒くなっていくのを感じた。
「あっ、あっ、んんっ、あきら、まって…。」
俺の指を呑み込む雪の身体は、むせ返る甘い発情したフェロモンの香りをますます濃くした。俺はもう待ち切れなくて、きつく雪の赤い尖りを吸い上げた。
お陰で、授業がストップしたのに本人は全然感じてないのが、まじ笑える。いや、笑えない。俺は授業が終わるな否や、雪を隔離しようと資料室へ連れ出した。俺たちはこの資料室の合鍵をそれぞれ持っているんだ。
あいつらも入れるけど今は授業中だから、まさか入ってこないと思うけどな。せっかくのチャンスだから、雪と二人でじっくりシチュエーション楽しみたいし。俺は内心キョトンとしている雪をどうやってその気にさせるか考えあぐねていた。
結局棚ぼた式に、雪は自ら俺の手中へと転がり込んできた。何だ仕返しって。一生懸命俺を攻略しようとする雪のキスに、俺は雪を揉みくちゃに可愛がりたくなったし、実際煽られた。
思わず貪った雪の口内は甘くて、俺は夢中で柔らかなそのいやらしくも俺を炙り立てる雪の舌を絡め食べた。ハッと我に返って雪を見つめると、雪はトロンとした眼差しで、俺をますます馬鹿みたいに煽る様なことを言うんだ。
『うん。俺激しいの好き。…秋良のキス気持ちいい。もっと…して?』
俺の中の何かがゾワゾワと湧き上がってきて、俺はもう我慢できなくて雪を見ぐるみ剥がしていった。シャツだけ残したのは、この学校での状況を楽しみたかっただけだけど。ああ、ネクタイも残すんだったか…。俺はそんなひとりごとを呟きながら、なめらかな美しい裸体を撫でて口づけて愛でた。
雪の赤らんだ尖りは吸い付けばどんどん固くなって、手のひらの下でその存在を主張してくる。腰骨の、俺とは違うしなやかなラインを舌でたどればビクビクと震えて甘い喘ぎ声を立てる。
ビクっと濡れそぼる雪の昂りを横目で見ながら、俺は携帯ローションパックを手のひらに垂らした。床にひざまづいて、雪の胸の尖りを舐め吸って可愛がりながら、後ろの窄みを何度か撫で回すと指先に柔らかく吸い付くのが感じられて、俺は思わず息が荒くなっていくのを感じた。
「あっ、あっ、んんっ、あきら、まって…。」
俺の指を呑み込む雪の身体は、むせ返る甘い発情したフェロモンの香りをますます濃くした。俺はもう待ち切れなくて、きつく雪の赤い尖りを吸い上げた。
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