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行きたい学部
階段を駆け上がる俺※
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焦らされて期待させられた俺が祥一朗に入れてくれと強請ると、祥一朗は俺の耳元でささやいた。
「雪弥、何をどうして欲しいか具体的に言うんだ。ほら、言ってごらん?」
俺はもう頭が熱くて、恥ずかしさも半分、期待が二倍で、こんな声が出るのかとどこか自分でもびっくりしながら言った。
「あんっ、しょういちろ、祥一朗のおっきなおちんちん、俺の下のお口に入れて…?入れて擦って?ね、しょういちろっ。んぁ、あああっん、あ、…っ!おっきいっ、あ、ああっ!」
膝立てて突き出した俺の窄みは疼いて、パクパクしていた。そんな俺の中に、祥一朗の重量のある逞しいそれがゆっくり入ってきた。俺はもう口を開けて喘ぐことしか出来なくて、いつの間にかベッドサイドに膝立てていた秋良の肩に捕まっていた。
祥一朗は俺をグッと抱きしめると耳元で呻きながら、俺の中へじわじわと小刻みに揺らしながら入ってきて、俺はその甘い刺激で自分の昂りが揺れるのを感じた。
「ふふ、雪、気持ちいいのか?お前の可愛いこれがすっかりぐしょ濡れだ。」
そう秋良は言いながら、俺の興奮した昂りをゆっくりと撫で回した。俺は前も後ろも柔らかく刺激されて、次の衝撃に備えて息をするのも憚られるようだった。
祥一朗が呻きながら大きく動き出すと、俺はもう息をするのか、喘ぐのか、狂ったような気持ちよさに首を振るのか、もうじっとしてられなかった。それなのに、秋良が俺の昂りを口で可愛がるから、俺はもう心も身体も只々乱れて辛いほどだった。
ああ、お願いだから、この終わらない快感から俺を解放してくれ。
俺が言葉にしたのかどうなのか、急に秋良が俺から離れると立ち上がって、俺の目の前で自分の猛り切ったそれをしごき始めた。俺はそのゾクゾクするような光景を食い入るように見つめた。
すっかり四つん這いになった俺を、後ろから抉るように祥一朗に大きく突き上げられて痺れる快感に飛ばされた。
声にならない嬌声を上げているのに、祥一朗は動きを緩めずにもっと突いてくるので、俺はガクガクと揺れながら、逝き続けた。祥一朗がようやく俺の中にグイグイと熱い液体を出すと、目の前の秋良の手で扱かれた昂りの窪みから、白濁が俺めがけて飛び散った。
…あぁ、俺、顔射されちゃったのか…。意識を飛ばす前に思ったのは、秋良の満足げな雄の顔とそれだった。俺はまたひとつ階段を登った…のか?
「雪弥、何をどうして欲しいか具体的に言うんだ。ほら、言ってごらん?」
俺はもう頭が熱くて、恥ずかしさも半分、期待が二倍で、こんな声が出るのかとどこか自分でもびっくりしながら言った。
「あんっ、しょういちろ、祥一朗のおっきなおちんちん、俺の下のお口に入れて…?入れて擦って?ね、しょういちろっ。んぁ、あああっん、あ、…っ!おっきいっ、あ、ああっ!」
膝立てて突き出した俺の窄みは疼いて、パクパクしていた。そんな俺の中に、祥一朗の重量のある逞しいそれがゆっくり入ってきた。俺はもう口を開けて喘ぐことしか出来なくて、いつの間にかベッドサイドに膝立てていた秋良の肩に捕まっていた。
祥一朗は俺をグッと抱きしめると耳元で呻きながら、俺の中へじわじわと小刻みに揺らしながら入ってきて、俺はその甘い刺激で自分の昂りが揺れるのを感じた。
「ふふ、雪、気持ちいいのか?お前の可愛いこれがすっかりぐしょ濡れだ。」
そう秋良は言いながら、俺の興奮した昂りをゆっくりと撫で回した。俺は前も後ろも柔らかく刺激されて、次の衝撃に備えて息をするのも憚られるようだった。
祥一朗が呻きながら大きく動き出すと、俺はもう息をするのか、喘ぐのか、狂ったような気持ちよさに首を振るのか、もうじっとしてられなかった。それなのに、秋良が俺の昂りを口で可愛がるから、俺はもう心も身体も只々乱れて辛いほどだった。
ああ、お願いだから、この終わらない快感から俺を解放してくれ。
俺が言葉にしたのかどうなのか、急に秋良が俺から離れると立ち上がって、俺の目の前で自分の猛り切ったそれをしごき始めた。俺はそのゾクゾクするような光景を食い入るように見つめた。
すっかり四つん這いになった俺を、後ろから抉るように祥一朗に大きく突き上げられて痺れる快感に飛ばされた。
声にならない嬌声を上げているのに、祥一朗は動きを緩めずにもっと突いてくるので、俺はガクガクと揺れながら、逝き続けた。祥一朗がようやく俺の中にグイグイと熱い液体を出すと、目の前の秋良の手で扱かれた昂りの窪みから、白濁が俺めがけて飛び散った。
…あぁ、俺、顔射されちゃったのか…。意識を飛ばす前に思ったのは、秋良の満足げな雄の顔とそれだった。俺はまたひとつ階段を登った…のか?
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