奇病に罹った俺、詰んでいる

コプラ@貧乏令嬢〜コミカライズ12/26

文字の大きさ
4 / 5

大概だな※

しおりを挟む
 翔太と濃厚なキスに夢中になりながら、俺はこの状況に未だに着いて行けていない。目まぐるしい快感に押し流されて、じっくり考えることなど出来るわけがなかった。

口の中で翔太の舌が巧みに動くと、俺は追い縋る様な気持ち良さにゾクゾクしてくる。俺の興奮し切った股間を、ズボン越しに下から突く様に押し潰してくる翔太のそれが、張り詰めた様に硬い事に、正直戸惑っている。

翔太もまた馬鹿みたいに興奮しているって事なんだから。けれどこんな状況では当然と言えばそうなのかな。

…翔太は俺としたいのだろうか。


 すっかり後ろの疼きを拾う様にほぐされて、何なら指も多分二本、いやあの圧迫感だと三本入れられた気がしたけれど、痛みより気持ち良さしか覚えていない。自分で必要に駆られて処置していた時とは全然得られるものが違うとすれば、これからは自分の指だけじゃ物足りなくなるのは必須だ。

しかも中途半端に煽られたせいで、俺の後ろは自分でも自覚出来るくらいヒクついて、グチョグチョだ。もうちょっとでイケた気がするのに、翔太はなぜか指を抜いてしまった。

…代わりに甘やかす様なキスを受けている。


 そっと唇を甘噛みされた後翔太の唇が離れていって、俺は重い瞼をゆるゆると開けた。なぜ止めてしまったんだろう。もっとして欲しいのに。

そうねだる様な気持ちで目の前の翔太を見つめれば、あいつの俺を見る眼差しが熱くて焼け焦げそうだった。

見た事のない親友の眼差しに、俺は息が止まってしまう。

さっきまで親友だった男と誰にも見せた事のない痴態を晒して、終いにはキスまで交わしてしまった。しかも俺の身体はまだ物足りなくて、さっきまで挿れられたそこを埋めて欲しくて堪らない。


 「…真人、俺はお前と最後までしたい。もう、処置を手伝うとか、建前はどうでもいいんだ。お前を可愛がって善がらせて、甘やかしたいんだ。」

そう翔太に掠れた声で懇願する様に言われて、俺は喉をゴクリと動かした。

俺に突き刺さる翔太のズボン越しのシンボルが、ビクリと俺を撫でたからだ。ああ、指でさえあんなに気持ち良かったのに、翔太のこれで突き刺されたら、どんな感じになるんだろう。

俺は好奇心と興奮、それに一抹の不安を巡らして俺の返事を辛抱強く待っている翔太に恐る恐る呟いた。


 「翔太は男が好きだったのか?」

いつも女子にモテてたから考えた事がなかったけれど、そう言えば翔太は彼女を作ろうとしなかった。男が対象なら納得だ。すると翔太は苦笑して囁いた。

「いや、今まで女の子と付き合った事しかないよ。でも俺、真人が可愛くて側に置いておきたいっていつも思ってた。最近じゃ、こうやって触れたくて堪らなかった。

…さっきお前のこれを咥えたのも、そうしたかったからだ。真人は特別なんだ。お前しか見えない。」

 
 掠れた低い声でそんな口説き文句を言いながら、翔太は俺の飛び出た股間を手で包んで扱き出した。ああ、そんな事されたら何も考えられなくなってしまう。

俺は翔太の手を上から押さえて動きを止めると、堪えた息を吐き出した。

「俺とこうしたかったって言った?でも俺よりかっこいい奴なんていっぱいいるだろ?」

翔太の様なハイスペな男にそんな風に思われる理由が分からない。俺は平凡な田舎者だ。皆が憧れてそうありたいと願うスマートな翔太とはくらべようもないのに…。


 「真人は良い男だよ。裏表がなくて、真っ直ぐで。人を見て態度も変えないし、誰の懐にも簡単に潜ってくる。それは俺にしてみれば無防備すぎて心配になるくらいだけど、俺もその恩恵を受けてるから文句は言えない。

それに黙ってれば綺麗な顔してる。言われた事ない?

…俺はすっかりお前を自分だけのものにしたくなってたんだ。だからこの状況は俺にとっては渡りに船だ。真人、お前も俺を欲しがってくれないか?」

最初は俺のことを褒めてくれていた翔太が、思い詰めた様に俺に懇願している。俺は親友が今まで隠していた本当の気持ちを感じて何だか泣きたくなった。

ああ、関係を壊したくなくてこいつはずっと我慢してたのか?


 「…ちょっとびっくりしたけど、こんなに翔太に快楽に落とされて、今更ノーサンキューなんて言うわけないだろ?俺、さっきからお前に挿れられたらどんな感じだろうって、そればっかり考えてるんだから。

俺が男相手にこんな風に思うなんて自分でも驚きだけど、多分翔太が相手だからだと、思う…。こんなにいやらしくて恥ずかしい事、誰でも良いわけじゃない。」

俺が視線を逸らしてそう言うと、翔太がとろける様な甘い声で囁いた。


 「はぁ、マジで逝っちゃいそう。さっきから我慢の限界なんだ。俺と同じくらいの恋心を今すぐ持って欲しいなんて贅沢は言わないけど、俺の身体に夢中にさせる自信はあるよ。

真人ってめちゃくちゃ感じやすいし。ね、さっきの続きしても良い?俺のこれで直人を可愛がらせて?」

そう何ともエロい事を言いながら翔太は俺のものを握って自分のそれに擦り付けた。ああ、ズボン越しなのにもう気持ちいい。

俺は待ってられなくて思わず自分から腰を動かしてしまった。ヌルついた翔太の手の中で擦られて、まるで翔太の手を使ってオナってるみたいだ。


 「えっち。我慢出来なくなっちゃった?はぁ、やばい。俺のこれ、ぱんぱん過ぎて挿れるの無理じゃない?」

そう言いながら、翔太は膝立ちで起き上がると、俺を跨いだままズボンを下着と一緒に膝まで下ろした。その瞬間ブルンと音を立てて凶悪なブツが目の前に躍り出た。

俺のものは部活で周囲を盗み見した感じではごく一般的なサイズだと思ってるけれど、翔太のそれは今まで見た事のないサイズだった。太いし長い。しかも興奮し切ってるせいか色も凶悪に赤黒い。バキバキじゃないか。


 俺はヒクヒクと顔を引き攣らせた。

「…無理でしょ?いくら俺が普段後ろに指入れてるからって、それそんなサイズじゃないもん!」

すると翔太はサラリと長めの前髪をため息と共に掻き上げて笑った。

「じゃあ、ちょっと出すかな。マジで痛いくらい張り詰めてるからリセットしたほうが良いかも。真人を痛がらせたくないし。」

俺はそんな翔太の言葉に安堵して、でも次にどうなるのかまるで予想がつかなくてぼんやり親友の興奮した身体を見つめた。ああ、それにしてもこいつは男の望む全てを持ってる。

引き締まった筋肉質な身体に、男同士でも驚く様な逸物。元々スペック凄いのに…。足りないものなど無いんじゃないだろうか。


 俺にのし掛かかりながら足に絡んだ服を放り出した翔太は、手早くトップスを脱ぐと全裸になって俺に手を伸ばした。それからサクッと俺のスエットを首から引っこ抜いて言った。

「汚れちゃうから脱ごうね。」

すっかり裸同士になってしまって、俺は一瞬で心細くなった。やばいなんか怖い。すると苦笑した翔太が俺に優しくキスして言った。

「無理強いしないし、いきなり突っ込まないから怖がらないで。真人が欲しくて堪らなくなったら挿れてあげる。」


 そう言うと俺を抱き寄せて、さっきの続きとばかり唇を合わせて舌でくすぐった。俺は翔太の舌遣いに翻弄されてあっという間に夢中になって肩に手を食い込ませた。

俺の身体を這い回っている大きな翔太の指先が、胸の先端をいじくり回すから、俺はビクビクと股間を揺らすハメになった。

「…もしかして胸も触ってた?」

耳を舐められながらそんな事を言われて、俺は顔を熱くしながら返事をしなかった。実際胸も弄ってたから、それに気づかれて何とも気まずい。


 「こんなの、めちゃくちゃに可愛がりたいでしょ。」

そう言うと、俺の胸に吸い付いた。俺は翔太の性経験を舐めてたんだ。胸なんてペロペロ舐めて終わりだと思ってたのに、軽く歯を立てられたり、じゅっと吸いつかれたりされたら、仰け反るくらい気持ち良かった。

股間に矢の様に電気が走る様で、俺は腹に自分の竿から出たものでベタつくのが分かった。ああ、さっきみたいに握って欲しい。

そう思って翔太を見下ろすと、俺の胸を愛撫しながら自分のアレを扱いているのが目に飛び込んで来た。え?


 俺の胸のてっぺんを吸い上げて俺を呻かせながら、翔太はニヤリと笑った。

「…見られちゃった?一回出そうと思って。多分これ挿れたら流石に痛いと思う。バレちゃったらしょうがない。ちょっと協力してくれる?」

そう言うと俺をうつ伏せて腰を引き上げた。やばい、この体勢は色々隠しようがなくて恥ずかしい。けれど俺の揃えた腿の間に翔太の熱くて硬いそれを挿れられて動かれたら、俺にもそれが素股だと言う事が理解できてしまった。

グチグチと卑猥な音を立てて、熱い翔太に俺の敏感な裏筋を撫でられて、思わず足に力を入れてしまう。


 「うっ、真人、気持ち良いよ…。やばい、直ぐに逝くっ!」

切羽詰まった翔太の声と、パチパチと肌の触れ合う音がどんどん速まって、俺もまた声が溢れるのが我慢出来ない。あ、無理。俺も逝く!

自分でもビクビクとしなる様に揺れる身体を感じながら、解き放たれた射精感に息を止めた。息を吐き出すと、遅れて翔太が呻きながら、俺の窄みに擦り付けるように吐き出すのを感じた。

どぷどぷと温かなもので濡れる俺の恥ずかしい場所を、翔太自身で撫でる様に何度も押し付けられて、俺は気持ち良さに喘いでしまった。


 「…凄い出た。めちゃくちゃ興奮した。それに真人のここやばいな。吸い付いて呑みこまれそう…。」

そんなエロい事言わないで欲しかった。自分の事だと思うと恥ずかし過ぎる。ぐったりしたもののすっかり冷静になりつつあった俺は、次の瞬間思わず声が出た。

「あんっ…!」

その甘える様な自分の声に目を見開いて、俺は口元を手で覆いながら後ろを振り返った。

「ふふ、可愛い声。ね、後は任せて。」

そう言いながら、翔太は俺の窄みの中へ挿れた指をゆっくりと更に押し込んだ。


 中途半端に高められた後ろの疼きは、まるで待っていたかの様に翔太の指を咥え込んで喜んだ。俺はタオルに顔を押し付けながら、すっかりされるがままその気持ち良さに流されていた。

射精感とはまるで別の快感が俺を燻らせて、その果てのない掴めない何かが怖いくらいだった。

「凄いね。この中に突き入れたらきっと気持ちいいだろうな。俺も馬鹿みたいに興奮しちゃって、もうこんなになってるし。」

翔太が掠れた声でそう言いながら自分のそれを俺の太腿に押し付けた。さっき出したばかりなのに、もう鎌首を持ち上げ始めている。


 「…お前、絶倫過ぎ。あっ、んー!」

俺が文句を言ったら、翔太は俺に覆い被さって手の動きを速めてくる。そして耳を舌で這わしながら囁いた。

「しょうがないだろ?真人がエロ過ぎなんだから。この敏感な身体、誰にも知られてなくて本当良かった。マジ、可愛い。」

俺は耳を攻撃されてゾクゾクしながら、そんな風に言われて恥ずかしさに涙目だ。

「…えっちな事言われると感じちゃう?真人って本当可愛くてゾクゾクする。」

ご機嫌な翔太は、俺にキスしながら、長い指を奥までグリグリとさせて俺を追い詰めた。死ぬ…。もう許して。


 ぐったりした俺に気づいた翔太は、俺を仰向けにすると、少し困った顔で俺の唇に触れるだけのキスをして言った。

「はぁ、やばい暴走した。今まで我慢してたから、色々ぶっ飛んだ。身体辛くない?大丈夫?…今日は挿れるのやめとこうか?明日にしようか?」

俺は急に我に返ってしゅんとなった翔太に吹き出した。

「何、急に。それに今じゃなきゃ、明日って。全然我慢してないじゃん。…まったく、俺だってこんな状態で放り出されても困るっての。…挿れていいよ。甘やかせたいの、お前だけじゃないんだ。」


 萎れた翔太が、急にギラギラして少し怒った様な顔つきになって呟いた。

「そう言うところ、本当に敵わないよ。はー、好き。俺のこの気持ち、真人を善がらせて伝えたい。」

ん?あれ、もしかして俺余計な事言った?でも目の前の翔太が凄く嬉しそうに笑うから、俺は何かもうこれもありかなと思って、翔太に手を伸ばしてキスを強請ったんだ。

俺も大概だな。


















しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない

了承
BL
卒業パーティー。 皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。 青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。 皇子が目を向けた、その瞬間——。 「この瞬間だと思った。」 すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。   IFストーリーあり 誤字あれば報告お願いします!

つまらない妃と呼ばれた日

柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。 舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。 さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。 リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。 ――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。

あなたと過ごせた日々は幸せでした

蒸しケーキ
BL
結婚から五年後、幸せな日々を過ごしていたシューン・トアは、突然義父に「息子と別れてやってくれ」と冷酷に告げられる。そんな言葉にシューンは、何一つ言い返せず、飲み込むしかなかった。そして、夫であるアインス・キールに離婚を切り出すが、アインスがそう簡単にシューンを手離す訳もなく......。

伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい

マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。 最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡) 世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。

愛人を選んだ夫を捨てたら、元婚約者の公爵に捕まりました

由香
恋愛
伯爵夫人リュシエンヌは、夫が公然と愛人を囲う結婚生活を送っていた。 尽くしても感謝されず、妻としての役割だけを求められる日々。 けれど彼女は、泣きわめくことも縋ることもなく、静かに離婚を選ぶ。 そうして“捨てられた妻”になったはずの彼女の前に現れたのは、かつて婚約していた元婚約者――冷静沈着で有能な公爵セドリックだった。 再会とともに始まるのは、彼女の価値を正しく理解し、決して手放さない男による溺愛の日々。 一方、彼女を失った元夫は、妻が担っていたすべてを失い、社会的にも転落していく。 “尽くすだけの妻”から、“選ばれ、守られる女性”へ。 静かに離婚しただけなのに、 なぜか元婚約者の公爵に捕まりました。

番に見つからない街で、子供を育てている

はちも
BL
目を覚ますと、腕の中には赤ん坊がいた。 異世界の青年ロアンとして目覚めた「俺」は、希少な男性オメガであり、子を産んだ母親だった。 現世の記憶は失われているが、 この子を守らなければならない、という想いだけははっきりと残っている。 街の人々に助けられ、魔石への魔力注入で生計を立てながら、 ロアンと息子カイルは、番のいない街で慎ましく暮らしていく。 だが、行方不明の番を探す噂が、静かに近づいていた。 再会は望まない。 今はただ、この子との生活を守りたい。 これは、番から逃げたオメガが、 選び直すまでの物語。 *本編完結しました

王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る

家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。 しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。 仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。 そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。

やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。

毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。 そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。 彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。 「これでやっと安心して退場できる」 これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。 目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。 「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」 その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。 「あなた……Ωになっていますよ」 「へ?」 そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て―― オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。

処理中です...