47 / 59
マリーの実験
ロビンside二人で高みに※
しおりを挟む
自分でも聞いたことのない、優しい声でマリーに懇願すると、マリーは少し怯えた顔で私を見つめて言った。
「…ロビン様、純潔は守ってくださいますの?わたくし怖いですわ…。」
私はマリーを優しく抱きしめるとささやいた。
「勿論、君の望まないことはしない。私の騎士の誓いにかけて、結婚前に純血を失う様な事をして君に恥をかかせたりはしないよ。」
そう私が答えると、マリーは返事の代わりにそっと私の下唇を唇で挟んで軽く吸った。私はマリーの口の中へ舌を深く押し込みながら、両手でマリーの濡れた下着を取り払った。
そして自分のズボンをくつろげて、下着を膝まで下ろした。私の昂りはすっかり猛りきっていて、早く包まれて吐き出したいとビクビク震えていた。しかし、マリーの純血を散らせない私は、ソファに斜めに寄りかかるとマリーを後ろから膝に抱きかかえた。
そしてむっちりした腿を揃えて、その隙間へ私の昂りをグチグチと押し込んで、腰を前後に動かした。そしてマリーの柔らかさと、ぬるつきと、吸い付く様な花びらと、コリっと感じる蕾をゆっくりと堪能した。
「あ、ん。いいっ、気持ちいぃっ。ロビン様っ、ああんっ!あ、なにか、いやっ、きちゃうっ。」
私の掌に当たるマリーの胸の尖りは石の様に硬くなっていた。私の剛直に撫でつけられて、マリーの花びらは喜びでぬるつきを増した。私は入ってしまわない様に角度に気をつけながらも、興奮して叩きつけたくなる自分の身体を抑えながら、マリーを愛撫し続けた。
「あ、あっあ、ダメ、もう、ああぁああ!」
嬌声を上げながら、大きくのけ反ったマリーの胸を片手で掴みながら、私は引き締められた腿の間を夢中で腰を振り立てた。それから痺れる様な絶頂を感じながら、私はいつもより沢山の子種を自分の手の中へビクビクと吐き出した。
私の昂りを柔らかく撫でる吸い付く様なマリーの花びらに、私の興奮は一向に治まる気配を見せなかった。私は足に絡んでいた服を蹴り払うと、近くにあった布で手を拭いて、抱きかかえたマリーの首筋にそっと唇を寄せた。
「ああ、マリー。なんて素敵なんだ。私たちは純血を散らさずとも、共に愛を昇華できたね。マリーの蜜は今も撫でれば溢れてくる。マリー、もう一度私が天国へ連れて行ってあげよう。気持ちいいって言葉にして…。」
私はマリーを後ろから抱きかかえたまま、今度はマリーの両腿を自分の足で広げた。左手で柔らかな胸を撫で回して楽しみながら、右手で優しく花びらを撫で回した。時々触れる蕾にビクッとうめいて揺れるマリーは、もうすっかり快楽の虜になっていた。
「ああ、ロビン様、もっと、もっと強く撫でてっ。んー、いい、あ、気持ちいいっ!」
そう言って甘く弾けるマリーを、指先に感じるその震えを私はずっと忘れられないだろうと思った。
「…ロビン様、純潔は守ってくださいますの?わたくし怖いですわ…。」
私はマリーを優しく抱きしめるとささやいた。
「勿論、君の望まないことはしない。私の騎士の誓いにかけて、結婚前に純血を失う様な事をして君に恥をかかせたりはしないよ。」
そう私が答えると、マリーは返事の代わりにそっと私の下唇を唇で挟んで軽く吸った。私はマリーの口の中へ舌を深く押し込みながら、両手でマリーの濡れた下着を取り払った。
そして自分のズボンをくつろげて、下着を膝まで下ろした。私の昂りはすっかり猛りきっていて、早く包まれて吐き出したいとビクビク震えていた。しかし、マリーの純血を散らせない私は、ソファに斜めに寄りかかるとマリーを後ろから膝に抱きかかえた。
そしてむっちりした腿を揃えて、その隙間へ私の昂りをグチグチと押し込んで、腰を前後に動かした。そしてマリーの柔らかさと、ぬるつきと、吸い付く様な花びらと、コリっと感じる蕾をゆっくりと堪能した。
「あ、ん。いいっ、気持ちいぃっ。ロビン様っ、ああんっ!あ、なにか、いやっ、きちゃうっ。」
私の掌に当たるマリーの胸の尖りは石の様に硬くなっていた。私の剛直に撫でつけられて、マリーの花びらは喜びでぬるつきを増した。私は入ってしまわない様に角度に気をつけながらも、興奮して叩きつけたくなる自分の身体を抑えながら、マリーを愛撫し続けた。
「あ、あっあ、ダメ、もう、ああぁああ!」
嬌声を上げながら、大きくのけ反ったマリーの胸を片手で掴みながら、私は引き締められた腿の間を夢中で腰を振り立てた。それから痺れる様な絶頂を感じながら、私はいつもより沢山の子種を自分の手の中へビクビクと吐き出した。
私の昂りを柔らかく撫でる吸い付く様なマリーの花びらに、私の興奮は一向に治まる気配を見せなかった。私は足に絡んでいた服を蹴り払うと、近くにあった布で手を拭いて、抱きかかえたマリーの首筋にそっと唇を寄せた。
「ああ、マリー。なんて素敵なんだ。私たちは純血を散らさずとも、共に愛を昇華できたね。マリーの蜜は今も撫でれば溢れてくる。マリー、もう一度私が天国へ連れて行ってあげよう。気持ちいいって言葉にして…。」
私はマリーを後ろから抱きかかえたまま、今度はマリーの両腿を自分の足で広げた。左手で柔らかな胸を撫で回して楽しみながら、右手で優しく花びらを撫で回した。時々触れる蕾にビクッとうめいて揺れるマリーは、もうすっかり快楽の虜になっていた。
「ああ、ロビン様、もっと、もっと強く撫でてっ。んー、いい、あ、気持ちいいっ!」
そう言って甘く弾けるマリーを、指先に感じるその震えを私はずっと忘れられないだろうと思った。
12
お気に入りに追加
182
あなたにおすすめの小説

催眠術にかかったフリをしたら、私に無関心だった夫から「俺を愛していると言ってくれ」と命令されました
めぐめぐ
恋愛
子爵令嬢ソフィアは、とある出来事と謎すぎる言い伝えによって、アレクトラ侯爵家の若き当主であるオーバルと結婚することになった。
だがオーバルはソフィアに侯爵夫人以上の役目を求めてない様子。ソフィアも、本来であれば自分よりももっと素晴らしい女性と結婚するはずだったオーバルの人生やアレクトラ家の利益を損ねてしまったと罪悪感を抱き、彼を愛する気持ちを隠しながら、侯爵夫人の役割を果たすために奮闘していた。
そんなある日、義妹で友人のメーナに、催眠術の実験台になって欲しいと頼まれたソフィアは了承する。
催眠術は明らかに失敗だった。しかし失敗を伝え、メーナが落ち込む姿をみたくなかったソフィアは催眠術にかかったフリをする。
このまま催眠術が解ける時間までやり過ごそうとしたのだが、オーバルが突然帰ってきたことで、事態は一変する――
※1話を分割(2000字ぐらい)して公開しています。
※頭からっぽで
とまどいの花嫁は、夫から逃げられない
椎名さえら
恋愛
エラは、親が決めた婚約者からずっと冷淡に扱われ
初夜、夫は愛人の家へと行った。
戦争が起こり、夫は戦地へと赴いた。
「無事に戻ってきたら、お前とは離婚する」
と言い置いて。
やっと戦争が終わった後、エラのもとへ戻ってきた夫に
彼女は強い違和感を感じる。
夫はすっかり改心し、エラとは離婚しないと言い張り
突然彼女を溺愛し始めたからだ
______________________
✴︎舞台のイメージはイギリス近代(ゆるゆる設定)
✴︎誤字脱字は優しくスルーしていただけると幸いです
✴︎なろうさんにも投稿しています
私の勝手なBGMは、懐かしすぎるけど鬼束ちひろ『月光』←名曲すぎ

【完結】溺愛婚約者の裏の顔 ~そろそろ婚約破棄してくれませんか~
瀬里
恋愛
(なろうの異世界恋愛ジャンルで日刊7位頂きました)
ニナには、幼い頃からの婚約者がいる。
3歳年下のティーノ様だ。
本人に「お前が行き遅れになった頃に終わりだ」と宣言されるような、典型的な「婚約破棄前提の格差婚約」だ。
行き遅れになる前に何とか婚約破棄できないかと頑張ってはみるが、うまくいかず、最近ではもうそれもいいか、と半ばあきらめている。
なぜなら、現在16歳のティーノ様は、匂いたつような色香と初々しさとを併せ持つ、美青年へと成長してしまったのだ。おまけに人前では、誰もがうらやむような溺愛ぶりだ。それが偽物だったとしても、こんな風に夢を見させてもらえる体験なんて、そうそうできやしない。
もちろん人前でだけで、裏ではひどいものだけど。
そんな中、第三王女殿下が、ティーノ様をお気に召したらしいという噂が飛び込んできて、あきらめかけていた婚約破棄がかなうかもしれないと、ニナは行動を起こすことにするのだが――。
全7話の短編です 完結確約です。

義妹が大事だと優先するので私も義兄を優先する事にしました
さこの
恋愛
婚約者のラウロ様は義妹を優先する。
私との約束なんかなかったかのように…
それをやんわり注意すると、君は家族を大事にしないのか?冷たい女だな。と言われました。
そうですか…あなたの目にはそのように映るのですね…
分かりました。それでは私も義兄を優先する事にしますね!大事な家族なので!
傲慢令嬢は、猫かぶりをやめてみた。お好きなように呼んでくださいませ。愛しいひとが私のことをわかってくださるなら、それで十分ですもの。
石河 翠
恋愛
高飛車で傲慢な令嬢として有名だった侯爵令嬢のダイアナは、婚約者から婚約を破棄される直前、階段から落ちて頭を打ち、記憶喪失になった上、体が不自由になってしまう。
そのまま修道院に身を寄せることになったダイアナだが、彼女はその暮らしを嬉々として受け入れる。妾の子であり、貴族暮らしに馴染めなかったダイアナには、修道院での暮らしこそ理想だったのだ。
新しい婚約者とうまくいかない元婚約者がダイアナに接触してくるが、彼女は突き放す。身勝手な言い分の元婚約者に対し、彼女は怒りを露にし……。
初恋のひとのために貴族教育を頑張っていたヒロインと、健気なヒロインを見守ってきたヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、別サイトにも投稿しております。
表紙絵は写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。
僕は君を思うと吐き気がする
月山 歩
恋愛
貧乏侯爵家だった私は、お金持ちの夫が亡くなると、次はその弟をあてがわれた。私は、母の生活の支援もしてもらいたいから、拒否できない。今度こそ、新しい夫に愛されてみたいけど、彼は、私を思うと吐き気がするそうです。再び白い結婚が始まった。

「お前を妻だと思ったことはない」と言ってくる旦那様と離婚した私は、幼馴染の侯爵から溺愛されています。
木山楽斗
恋愛
第二王女のエリームは、かつて王家と敵対していたオルバディオン公爵家に嫁がされた。
因縁を解消するための結婚であったが、現当主であるジグールは彼女のことを冷遇した。長きに渡る因縁は、簡単に解消できるものではなかったのである。
そんな暮らしは、エリームにとって息苦しいものだった。それを重く見た彼女の兄アルベルドと幼馴染カルディアスは、二人の結婚を解消させることを決意する。
彼らの働きかけによって、エリームは苦しい生活から解放されるのだった。
晴れて自由の身になったエリームに、一人の男性が婚約を申し込んできた。
それは、彼女の幼馴染であるカルディアスである。彼は以前からエリームに好意を寄せていたようなのだ。
幼い頃から彼の人となりを知っているエリームは、喜んでその婚約を受け入れた。二人は、晴れて夫婦となったのである。
二度目の結婚を果たしたエリームは、以前とは異なる生活を送っていた。
カルディアスは以前の夫とは違い、彼女のことを愛して尊重してくれたのである。
こうして、エリームは幸せな生活を送るのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる