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混乱の学校生活
バルトside別の扉※
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何ともおかしな雲行きになった。
ローズ様の晩餐会の招待状を貰った時に単純にテディに会えると喜んだ私は、会場にあの男を見つけて、何とも言えない気持ちになったのは確かだった。
この4年間顔を合わせなかったのが不思議と言えばそうだったけれど、目を合わせればそこには譲れないテディへのお互いの気持ちが見え隠れしている。そんなピリついた私たちの空気を破る様に少し遅れてテディら一行が会場入りした。
ああ、今夜のテディはいつにも増して綺麗だ。可愛いと感じる他の者よりも幼い顔つきが、一体いつからこんなにも大人っぽさを滲ませる様になったのだろう。
肩を露出した凝った仕立てのブラウスが、柔らかくテディを着飾って手足の長さを引き立てている。相変わらず小柄ながらバランスの良いスタイルは、その繊細な顔だちも相まって庇護欲を沸かせる。
魔石の欠片を散りばめられた煌めく半透明のネックケープが長い首を飾って、いつもより露出した顔や可愛い耳を引き立てている。
しかしその纏う豪華な衣装を霞めさせるのが、テディの眼差しから放たれる生命力なのかもしれない。少し垂れた明るい緑色の瞳はいつもの様に好奇心に満ちて、私に目を止めれば喜びでより輝く。
それは胸をギュッと掴まれる様な不意打ちで、いつだって私はテディにやられっぱなしだ。
しかし似た様な眼差しをあの男に向けた瞬間、私はその胸の喜びが苦しさに似ている事に気づいてしまった。ああ、今夜は一体どうなるのだろう。
テディに連れられて城の離れに連れてこられてから、まさかこんな展開になるとはあの時は考えもしなかったと、思い出し笑いを堪えている。余計な事をすると、テディがヘソを曲げかねない。
私はテディの望むまま全裸になって、こうして次にどうなるのか何処か楽しい気持ちで、テディの私達を見つめる悪戯な顔を見ていた。自分だけが興奮を匂いで感じられなかったのが気に障ったと言いながら、おもむろに自分もベッドの上で衣装を脱ぎ始めた。
ネックケープや髪留めが外されて、今までになく長くなった黒髪がサラリとテディを引き立てる。気づけば切ってしまう短めが好きなテディには珍しく、今夜は脇腹を超えて長い。
花弁の様にハラリとブラウスが腰に巻き付いて、裸体が顕になると私は今までの面白がっていた余裕が消えるのを感じた。真珠色の柔らかな身体に浮かぶ二つの、口の中の粘膜に似た色のいやらしい胸の先端がすっかり誘う様にツンとしてる。
その味や感触が一気に思い出されて、私は思わず口の中で舌を動かした。空気が変わったのは隣のロバートも一緒で、大きく深呼吸したのがわかった。
テディは俯いていた顔を上げて私たちを戸惑う様に見ると、見るからに慌てた様子で挙動不審になりながらのそのそとブラウスを脱いだ。じわじわと首筋を赤らめているのを見ると恥ずかしがっているのか?
自分から私達を裸にしておいて、考えなしというか、可愛いというか。
私は無意識に抑えの効かなくなってきた股間を、ゆっくりと撫でた。すっかり濡れ始めたそれは、目の前のテディが見せたいのか見せたくないのか意図が分かりかねる、スボンを脱いでいる仕草でますます張り詰める。
テディの可愛い股間が口に入れてしゃぶるのに丁度良い状態で興奮しているのが目に入って、私の手はますます動きを増していく。
その時に絡まったズボンのせいで、丸くて白い尻、その卑猥な窄みを見せつけられて、私は思わず股間をギュッと握って呻いた。危なくいかされるところだった。
隣のロバートがベッドに近づいてズボンを脱がせたのを横目に、私もベッドに座って顔を赤らめたテディの滑らかな太腿を撫でた。今夜はテディをたっぷり可愛がることしか、もう頭に無かった。
ロバートがテディに口づけるのを見ながら、私はさっきから欲しがっている口の中へ、テディの股間でヒクヒク揺れているそれを迎え入れた。
いつになく匂いの濃いそれは、口の中で張り詰めて可愛く動く。甘い味に夢中になりすぎない様に自制しながら、焦らす様に舌でなぞると、テディが物足りないとばかりに腰を揺らして私の口の中へと擦り付ける。
ロバートに激しく口づけされながら、両手で胸をギュッとつねられている光景は、テディの堪えきれない甘い声が漏れるせいで只々いやらしい。私は少し両足を引っ張り下ろして体制を整えると、テーブルから香油をとってたっぷり手のひらに出した。
ロバートがチラッとこちらを見たけれど、今度は胸に吸い付いたのを合図に私はテディの窄みに香油を満遍なく馴染ませた。湯浴みせずに直接舐めるとテディが嫌がるので、こうして洗浄香油で準備するのがテディのいつもの条件でもあった。
私もテディの嫌がることをしたい訳じゃない。香油のせいなのか、それともテディの準備が出来ていたのか、いつになくすんなりと指を呑み込む窄みの感触に私は思わず呟いた。
「テディ、柔らかいね。準備しておいたみたいだ。」
そう言うと、ロバートも指を伸ばしてテディの窄みの入り口を確認する様になぞった。
「ああ、ほんとだ。テディ、一人でしたのか?」
ますますテディは顔を赤らめて、目を見開いて首を振った。あくまでもシラを切るつもりらしい。
「ふふ、一人で切なくなってるテディを想像しただけでもう無理だよ。」
そう言って、私は一気に指を奥まで突き立てた。テディの指では決して届かないそこをグッと押し潰すと、テディが甘い声をあげてのけ反った。
「ああんっ!だめぇっ…!」
ヒクヒクと居所を求めて揺れるテディ自身に、ロバートの指が絡んでゆっくりなぞると、私の指をぎゅっと締め付けてくる。ああ、ここに私の熱い杭を突っ込んでかき混ぜたらどんなに気持ち良いだろう。
テディの快感で蕩ける乱れた姿をもっと見たい。私は持ち上げた太腿の裏に歯を立てながら、それでもゆっくりと指を馴染ませる様に動かした。
乱暴に暴きたい気持ちの一方で、この華奢な身体を痛みつけたい訳じゃない私は、慣らす様にもう一本指を増やした。ビクンとテディの竿が揺れて、気持ち良さを隠しきれない様子だ。
「バルト、あまりいきり勃たせるとテディが苦しい。早めに挿れてやらないと。」
確かにロバートの言う通りだ。私の竿も興奮でビチビチだが、大きくなり過ぎてもテディには負担だ。
名残惜しい気持ちで中の柔らかさを確認しながら指を引き抜くと、テディが甘く呻いた。
チラッと私の方を期待に満ちた眼差しで見たテディが、ロバートに手を伸ばして言った。
「ロバート、上のお口にも一緒に挿れて…。」
ああ、もう…!
無邪気なテディのおねだりが、酷く卑猥だと自覚がないせいで、私たちはいつもやられっぱなしだ。私はロバートの赤らんで見るからに硬直したそれをテディに咥えさせるのを見つめながら、テディの下の口に自分の竿をゆるゆると撫で付けた。
ぬぷぬぷと吸い付く様な感触で誘われて、私はゆっくりと腰を押し込み始めた。
テディは案外入り口も好きなので、太腿を抱えて小刻みに腰を揺らすと、可愛いくぐもった呻き声が聞こえてくる。ロバートの大きなそれを一生懸命になぶっている濡れた赤い唇を見つめながら、私は誘惑に負けて一気に腰を突き出した。
「あ゛あぁ!…んっ、ん゛っ!」
私の腰のゆらめきと連動する様にロバートのそれを口から出し挿れするテディの卑猥な光景に、私はいつになく興奮していた。テディを自分だけのものに出来ないことに苦しむかと思っていたけれど、ロバートに犯されて悦んで快楽に溺れる姿に、私は別の扉を開けてしまった気分だった。
私は奥歯を噛み締めながら、切羽詰まってきていた身体を宥める様に、ひくつくテディの中を抉って擦りつけた。テディの悲鳴に似た嬌声がくぐもって聞こえて、私は最早我慢の限界を目の前にしていた。
「テディ、出そうだっ…!」
掠れたロバートがそう言って腰を揺らすのを見て、自分もまたテディの両脚を抱え上げて突き立てる様に腰を動かした。ビクビクと締め付けられて、私はテディの奥へと白濁を解き放って、塗り込めた。
返す様にテディもヒクヒクと私のそれを可愛がるのを感じて、私は腹の上にドロリと出たテディ自身の興奮を撫でて息を吐き出した。
「…すまない。もっと保たせるつもりだったんだが。」
するとロバートは、放心状態のテディの口の中を指でなぞって薄く笑った。
「皆、三人でこうする事を案外気に入ったみたいだ。そうだろう?テディ。」
ローズ様の晩餐会の招待状を貰った時に単純にテディに会えると喜んだ私は、会場にあの男を見つけて、何とも言えない気持ちになったのは確かだった。
この4年間顔を合わせなかったのが不思議と言えばそうだったけれど、目を合わせればそこには譲れないテディへのお互いの気持ちが見え隠れしている。そんなピリついた私たちの空気を破る様に少し遅れてテディら一行が会場入りした。
ああ、今夜のテディはいつにも増して綺麗だ。可愛いと感じる他の者よりも幼い顔つきが、一体いつからこんなにも大人っぽさを滲ませる様になったのだろう。
肩を露出した凝った仕立てのブラウスが、柔らかくテディを着飾って手足の長さを引き立てている。相変わらず小柄ながらバランスの良いスタイルは、その繊細な顔だちも相まって庇護欲を沸かせる。
魔石の欠片を散りばめられた煌めく半透明のネックケープが長い首を飾って、いつもより露出した顔や可愛い耳を引き立てている。
しかしその纏う豪華な衣装を霞めさせるのが、テディの眼差しから放たれる生命力なのかもしれない。少し垂れた明るい緑色の瞳はいつもの様に好奇心に満ちて、私に目を止めれば喜びでより輝く。
それは胸をギュッと掴まれる様な不意打ちで、いつだって私はテディにやられっぱなしだ。
しかし似た様な眼差しをあの男に向けた瞬間、私はその胸の喜びが苦しさに似ている事に気づいてしまった。ああ、今夜は一体どうなるのだろう。
テディに連れられて城の離れに連れてこられてから、まさかこんな展開になるとはあの時は考えもしなかったと、思い出し笑いを堪えている。余計な事をすると、テディがヘソを曲げかねない。
私はテディの望むまま全裸になって、こうして次にどうなるのか何処か楽しい気持ちで、テディの私達を見つめる悪戯な顔を見ていた。自分だけが興奮を匂いで感じられなかったのが気に障ったと言いながら、おもむろに自分もベッドの上で衣装を脱ぎ始めた。
ネックケープや髪留めが外されて、今までになく長くなった黒髪がサラリとテディを引き立てる。気づけば切ってしまう短めが好きなテディには珍しく、今夜は脇腹を超えて長い。
花弁の様にハラリとブラウスが腰に巻き付いて、裸体が顕になると私は今までの面白がっていた余裕が消えるのを感じた。真珠色の柔らかな身体に浮かぶ二つの、口の中の粘膜に似た色のいやらしい胸の先端がすっかり誘う様にツンとしてる。
その味や感触が一気に思い出されて、私は思わず口の中で舌を動かした。空気が変わったのは隣のロバートも一緒で、大きく深呼吸したのがわかった。
テディは俯いていた顔を上げて私たちを戸惑う様に見ると、見るからに慌てた様子で挙動不審になりながらのそのそとブラウスを脱いだ。じわじわと首筋を赤らめているのを見ると恥ずかしがっているのか?
自分から私達を裸にしておいて、考えなしというか、可愛いというか。
私は無意識に抑えの効かなくなってきた股間を、ゆっくりと撫でた。すっかり濡れ始めたそれは、目の前のテディが見せたいのか見せたくないのか意図が分かりかねる、スボンを脱いでいる仕草でますます張り詰める。
テディの可愛い股間が口に入れてしゃぶるのに丁度良い状態で興奮しているのが目に入って、私の手はますます動きを増していく。
その時に絡まったズボンのせいで、丸くて白い尻、その卑猥な窄みを見せつけられて、私は思わず股間をギュッと握って呻いた。危なくいかされるところだった。
隣のロバートがベッドに近づいてズボンを脱がせたのを横目に、私もベッドに座って顔を赤らめたテディの滑らかな太腿を撫でた。今夜はテディをたっぷり可愛がることしか、もう頭に無かった。
ロバートがテディに口づけるのを見ながら、私はさっきから欲しがっている口の中へ、テディの股間でヒクヒク揺れているそれを迎え入れた。
いつになく匂いの濃いそれは、口の中で張り詰めて可愛く動く。甘い味に夢中になりすぎない様に自制しながら、焦らす様に舌でなぞると、テディが物足りないとばかりに腰を揺らして私の口の中へと擦り付ける。
ロバートに激しく口づけされながら、両手で胸をギュッとつねられている光景は、テディの堪えきれない甘い声が漏れるせいで只々いやらしい。私は少し両足を引っ張り下ろして体制を整えると、テーブルから香油をとってたっぷり手のひらに出した。
ロバートがチラッとこちらを見たけれど、今度は胸に吸い付いたのを合図に私はテディの窄みに香油を満遍なく馴染ませた。湯浴みせずに直接舐めるとテディが嫌がるので、こうして洗浄香油で準備するのがテディのいつもの条件でもあった。
私もテディの嫌がることをしたい訳じゃない。香油のせいなのか、それともテディの準備が出来ていたのか、いつになくすんなりと指を呑み込む窄みの感触に私は思わず呟いた。
「テディ、柔らかいね。準備しておいたみたいだ。」
そう言うと、ロバートも指を伸ばしてテディの窄みの入り口を確認する様になぞった。
「ああ、ほんとだ。テディ、一人でしたのか?」
ますますテディは顔を赤らめて、目を見開いて首を振った。あくまでもシラを切るつもりらしい。
「ふふ、一人で切なくなってるテディを想像しただけでもう無理だよ。」
そう言って、私は一気に指を奥まで突き立てた。テディの指では決して届かないそこをグッと押し潰すと、テディが甘い声をあげてのけ反った。
「ああんっ!だめぇっ…!」
ヒクヒクと居所を求めて揺れるテディ自身に、ロバートの指が絡んでゆっくりなぞると、私の指をぎゅっと締め付けてくる。ああ、ここに私の熱い杭を突っ込んでかき混ぜたらどんなに気持ち良いだろう。
テディの快感で蕩ける乱れた姿をもっと見たい。私は持ち上げた太腿の裏に歯を立てながら、それでもゆっくりと指を馴染ませる様に動かした。
乱暴に暴きたい気持ちの一方で、この華奢な身体を痛みつけたい訳じゃない私は、慣らす様にもう一本指を増やした。ビクンとテディの竿が揺れて、気持ち良さを隠しきれない様子だ。
「バルト、あまりいきり勃たせるとテディが苦しい。早めに挿れてやらないと。」
確かにロバートの言う通りだ。私の竿も興奮でビチビチだが、大きくなり過ぎてもテディには負担だ。
名残惜しい気持ちで中の柔らかさを確認しながら指を引き抜くと、テディが甘く呻いた。
チラッと私の方を期待に満ちた眼差しで見たテディが、ロバートに手を伸ばして言った。
「ロバート、上のお口にも一緒に挿れて…。」
ああ、もう…!
無邪気なテディのおねだりが、酷く卑猥だと自覚がないせいで、私たちはいつもやられっぱなしだ。私はロバートの赤らんで見るからに硬直したそれをテディに咥えさせるのを見つめながら、テディの下の口に自分の竿をゆるゆると撫で付けた。
ぬぷぬぷと吸い付く様な感触で誘われて、私はゆっくりと腰を押し込み始めた。
テディは案外入り口も好きなので、太腿を抱えて小刻みに腰を揺らすと、可愛いくぐもった呻き声が聞こえてくる。ロバートの大きなそれを一生懸命になぶっている濡れた赤い唇を見つめながら、私は誘惑に負けて一気に腰を突き出した。
「あ゛あぁ!…んっ、ん゛っ!」
私の腰のゆらめきと連動する様にロバートのそれを口から出し挿れするテディの卑猥な光景に、私はいつになく興奮していた。テディを自分だけのものに出来ないことに苦しむかと思っていたけれど、ロバートに犯されて悦んで快楽に溺れる姿に、私は別の扉を開けてしまった気分だった。
私は奥歯を噛み締めながら、切羽詰まってきていた身体を宥める様に、ひくつくテディの中を抉って擦りつけた。テディの悲鳴に似た嬌声がくぐもって聞こえて、私は最早我慢の限界を目の前にしていた。
「テディ、出そうだっ…!」
掠れたロバートがそう言って腰を揺らすのを見て、自分もまたテディの両脚を抱え上げて突き立てる様に腰を動かした。ビクビクと締め付けられて、私はテディの奥へと白濁を解き放って、塗り込めた。
返す様にテディもヒクヒクと私のそれを可愛がるのを感じて、私は腹の上にドロリと出たテディ自身の興奮を撫でて息を吐き出した。
「…すまない。もっと保たせるつもりだったんだが。」
するとロバートは、放心状態のテディの口の中を指でなぞって薄く笑った。
「皆、三人でこうする事を案外気に入ったみたいだ。そうだろう?テディ。」
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