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今は目の前の愛だけ 【 完 】
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5日間のマモルとの面会禁止明けにいそいそと離宮へと向かっていると、バッタリとアスラン兄上に出くわした。宰相達と忙しげに話しながら歩いているのを見ると、近々行われる戴冠式の打ち合わせをしているのかもしれない。
アスランは私の姿を見ると少し眉を上げて宰相達に先に行く様に手を振ると、従者をそこに待たせて私を回廊の隅に引っ張り込んだ。城にはこの様なひと目に付きにくい場所が所々に設置してある。
嫌な予感に襲われながらも、私は馬鹿丁寧にアスランに礼をとった。
「皇太子におかれましては、御健勝であらせられます事嬉しく存じます。どうぞ私にはお構いなく。皆様をお待たせしてはいけませんから。」
するとアスランは思いがけない事を言った。
「デービスに頼みたい事がある。今度の戴冠式の際、他国から賓客が押し寄せる。お前にも活躍してもらわないといけなくなる。…場合によっては将来の正妃の目星をつけてもらいたい。」
私はギョッとして目を見開いた。
「そんな!私はまだ18歳ですよ。まだ早いです!」
するとアスランは急に真面目な顔をして言った。
「何も今すぐとは言ってない。目星をつける様にと言う事だ。ましてデービスのお母上は他国の姫であろう?私達とはまた立場が違うのだ。場合によっては、他の国の姫から望まれて婿に出るという事もあるかも知れない。…私達の王族としての務めは国のために意に染まぬ事も含まれるのだよ。」
私は皇太子に言われなくても理解はしていたけれど、こうして具体的に目の前に現実が迫ってきたら納得できるものではなかった。顔を引き攣らせて黙りこくった私に、アスランは肩に手を置くと呟いた。
「…今すぐと言うわけでは無いよ。では私は皆を待たせているからこれで。また改めて話をしよう。」
皇太子の急ぎ足で遠ざかる後ろ姿を見つめながら、私はさっきまでの浮かれた気分がすっかり萎んでしまったのを感じた。離宮に到着して眉間に皺を寄せてマモルの前に立つと、マモルは首を傾げて言った。
「デービス?何かあったの?」
私はマモルの手を引っ張ってソファに座らせると、人払いしてゴロンとマモルの膝の上に横になった。昔から悩みがあると、こうしてマモルに髪をすいてもらうのが好きだったからだ。マモルはクスッと笑って、何も言わずに私の髪を優しく撫でてくれた。
「マモルは何も聞かないんだね。」
するとマモルは私のおでこに口付けて言った。
「聞いて欲しければ、もう僕に話してるでしょう?僕に話して解決する様な事じゃないんでしょう。」
私は目を閉じて、髪を撫でるマモルの手を握って唇を押し当てて言った。
「…時々王族である事が嫌になるよ。逃れられない務めがあるし、かと言ってこうして豊かさを享受もしている。物事の良い面と悪い面は表裏一体なのだね。マモルと出会えたのも王族だったおかげだしね。ああ、ロービンの立場が一番良い気がしてきた。」
するとマモルは私の手を握り返して囁いた。
「ふふ。ロービンもああ見えて中々苦労があるんだよ?王族たちは我儘だからね?」
私は目を開けて面白そうに私を覗き込んでいるマモルの長い黒髪を握って言った。
「確かにね。さっきアスランに言われたんだ。私もいずれ王族としての勤めを果たさなければならないって。それもそう遠いことでは無いって。」
マモルは少し考え込む様にして言った。
「…リチャードも側妃を娶ったのは22か、23の時だったよ。あれは僕をこの世界に取り戻すために皆が骨を折ってくれた時だった。僕は時々思うんだ。僕は皆を幸せにしてるんだろうかって。僕がこの世界に飛ばされてこなかった方が、皆は疑問を持たずに生きていけたんじゃ無いかってね。」
私はガバリと起き上がってマモルの肩を掴んで言った。
「それは無いよ。私はマモルのいない世界ではきっと、何かが足りない気持ちで生きていた筈だ。マモルが私を受け入れてくれる前でさえ、私の胸の奥にはマモルを愛する気持ちをしまって置く場所がちゃんと存在していた。
今はそこにもっと熱くて重さのあるものが大事に仕舞われていて、それは私の人生の錘となってしっかり歩いていけるんだ。だからマモルがもし居なかったら、その場所は空っぽのままだった筈だ。」
マモルは少し困った顔で聞いていたけれど嬉しげに微笑んで、私の頬に手を添えて目を合わせながら囁いた。
「ありがとう、デービス。僕たちはそれぞれ役割を持った存在だから、時にはお互いに寄り掛かって甘やかしても良いかもしれないね。…デービス、愛してる。」
マモルからのその甘い口づけは、私の記憶にきっと刻み込まれるだろう。私は何だか胸がいっぱいになりながら目の前のマモルを抱きしめて唇をじっくり味わった。力の抜けたマモルを抱き上げて寝室へと歩きながらマモルに言った。
「私もマモルを愛してる。だからマモルを愛する機会があれば無駄にしないよ。…でも、マモルって絶倫じゃ無い?あのアスランの様子じゃ、私を面会禁止にしてる間に絶対出し抜いてるはずなのに。」
そう言うと、マモルは目を見開いて視線を彷徨わせた。まったくマモルは嘘をつくのが本当に下手なんだ。私はどんなお仕置きでその絶倫のカラクリを言わせようかと、楽しい気分で寝室の扉を閉めた。
ベッドに降ろしたマモルがすっかり期待の眼差しで私を見つめるから、本当に食べちゃいたいくらい可愛いマモルに手加減できそうも無いなってほくそ笑んだのは内緒だ。マモル、愛してるよ。
【 完 】
*** 後書き ***
リクエストの多かった『僕が獣人?いいえ、人間です。内緒ですけど。』の中のデービス殿下(3歳)とマモルの15年後を想像して書いてみました♡楽しんで頂けましたでしょうか。
さすが相変わらずの総モテの権化マモルの威力は健在で、ロクシー、アスラン皇太子、リチャード殿下、ロービンと皆の様子もちょっとづつでしたが描けて楽しかったです。
やっぱり獣人は楽しい笑
ちょっと余力が出来たら新しいBLの構想もありますので、そちらに取り組みたいなと思っています!読んでいただき本当にありがとうございました♡
アスランは私の姿を見ると少し眉を上げて宰相達に先に行く様に手を振ると、従者をそこに待たせて私を回廊の隅に引っ張り込んだ。城にはこの様なひと目に付きにくい場所が所々に設置してある。
嫌な予感に襲われながらも、私は馬鹿丁寧にアスランに礼をとった。
「皇太子におかれましては、御健勝であらせられます事嬉しく存じます。どうぞ私にはお構いなく。皆様をお待たせしてはいけませんから。」
するとアスランは思いがけない事を言った。
「デービスに頼みたい事がある。今度の戴冠式の際、他国から賓客が押し寄せる。お前にも活躍してもらわないといけなくなる。…場合によっては将来の正妃の目星をつけてもらいたい。」
私はギョッとして目を見開いた。
「そんな!私はまだ18歳ですよ。まだ早いです!」
するとアスランは急に真面目な顔をして言った。
「何も今すぐとは言ってない。目星をつける様にと言う事だ。ましてデービスのお母上は他国の姫であろう?私達とはまた立場が違うのだ。場合によっては、他の国の姫から望まれて婿に出るという事もあるかも知れない。…私達の王族としての務めは国のために意に染まぬ事も含まれるのだよ。」
私は皇太子に言われなくても理解はしていたけれど、こうして具体的に目の前に現実が迫ってきたら納得できるものではなかった。顔を引き攣らせて黙りこくった私に、アスランは肩に手を置くと呟いた。
「…今すぐと言うわけでは無いよ。では私は皆を待たせているからこれで。また改めて話をしよう。」
皇太子の急ぎ足で遠ざかる後ろ姿を見つめながら、私はさっきまでの浮かれた気分がすっかり萎んでしまったのを感じた。離宮に到着して眉間に皺を寄せてマモルの前に立つと、マモルは首を傾げて言った。
「デービス?何かあったの?」
私はマモルの手を引っ張ってソファに座らせると、人払いしてゴロンとマモルの膝の上に横になった。昔から悩みがあると、こうしてマモルに髪をすいてもらうのが好きだったからだ。マモルはクスッと笑って、何も言わずに私の髪を優しく撫でてくれた。
「マモルは何も聞かないんだね。」
するとマモルは私のおでこに口付けて言った。
「聞いて欲しければ、もう僕に話してるでしょう?僕に話して解決する様な事じゃないんでしょう。」
私は目を閉じて、髪を撫でるマモルの手を握って唇を押し当てて言った。
「…時々王族である事が嫌になるよ。逃れられない務めがあるし、かと言ってこうして豊かさを享受もしている。物事の良い面と悪い面は表裏一体なのだね。マモルと出会えたのも王族だったおかげだしね。ああ、ロービンの立場が一番良い気がしてきた。」
するとマモルは私の手を握り返して囁いた。
「ふふ。ロービンもああ見えて中々苦労があるんだよ?王族たちは我儘だからね?」
私は目を開けて面白そうに私を覗き込んでいるマモルの長い黒髪を握って言った。
「確かにね。さっきアスランに言われたんだ。私もいずれ王族としての勤めを果たさなければならないって。それもそう遠いことでは無いって。」
マモルは少し考え込む様にして言った。
「…リチャードも側妃を娶ったのは22か、23の時だったよ。あれは僕をこの世界に取り戻すために皆が骨を折ってくれた時だった。僕は時々思うんだ。僕は皆を幸せにしてるんだろうかって。僕がこの世界に飛ばされてこなかった方が、皆は疑問を持たずに生きていけたんじゃ無いかってね。」
私はガバリと起き上がってマモルの肩を掴んで言った。
「それは無いよ。私はマモルのいない世界ではきっと、何かが足りない気持ちで生きていた筈だ。マモルが私を受け入れてくれる前でさえ、私の胸の奥にはマモルを愛する気持ちをしまって置く場所がちゃんと存在していた。
今はそこにもっと熱くて重さのあるものが大事に仕舞われていて、それは私の人生の錘となってしっかり歩いていけるんだ。だからマモルがもし居なかったら、その場所は空っぽのままだった筈だ。」
マモルは少し困った顔で聞いていたけれど嬉しげに微笑んで、私の頬に手を添えて目を合わせながら囁いた。
「ありがとう、デービス。僕たちはそれぞれ役割を持った存在だから、時にはお互いに寄り掛かって甘やかしても良いかもしれないね。…デービス、愛してる。」
マモルからのその甘い口づけは、私の記憶にきっと刻み込まれるだろう。私は何だか胸がいっぱいになりながら目の前のマモルを抱きしめて唇をじっくり味わった。力の抜けたマモルを抱き上げて寝室へと歩きながらマモルに言った。
「私もマモルを愛してる。だからマモルを愛する機会があれば無駄にしないよ。…でも、マモルって絶倫じゃ無い?あのアスランの様子じゃ、私を面会禁止にしてる間に絶対出し抜いてるはずなのに。」
そう言うと、マモルは目を見開いて視線を彷徨わせた。まったくマモルは嘘をつくのが本当に下手なんだ。私はどんなお仕置きでその絶倫のカラクリを言わせようかと、楽しい気分で寝室の扉を閉めた。
ベッドに降ろしたマモルがすっかり期待の眼差しで私を見つめるから、本当に食べちゃいたいくらい可愛いマモルに手加減できそうも無いなってほくそ笑んだのは内緒だ。マモル、愛してるよ。
【 完 】
*** 後書き ***
リクエストの多かった『僕が獣人?いいえ、人間です。内緒ですけど。』の中のデービス殿下(3歳)とマモルの15年後を想像して書いてみました♡楽しんで頂けましたでしょうか。
さすが相変わらずの総モテの権化マモルの威力は健在で、ロクシー、アスラン皇太子、リチャード殿下、ロービンと皆の様子もちょっとづつでしたが描けて楽しかったです。
やっぱり獣人は楽しい笑
ちょっと余力が出来たら新しいBLの構想もありますので、そちらに取り組みたいなと思っています!読んでいただき本当にありがとうございました♡
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遅くなりましたが完結ありがとうございました( ´ ▽ ` )
若いデービス殿下も良かったし、「枯れてる」扱いされて怒ってるイケオジトリオも最高でした♡
欲を言えば…マモルの髪が伸びたなら中華っぽく結い上げて🐼パンダ耳して欲しかったw(色気ないけどw でもきっと可愛いハズ‼︎)
ロービンは、マモル限定の表情かぁ…シブさと甘さの両立なんて最高だわ♡
オジになってからさらに色っぽいなぁ…!
スピンオフでロービン推しになっちゃったかも(//∇//)
立ち位置的には「美味しい」とデービスに思われてたけど、ロクシーにも殿下達にも遠慮して1番切ないポジなのよ??
本編でも誰よりもマモルの近くにいたのに結ばれるのが最後だったのも😢でしたし〜。
色々懐かしくなっちゃったから本編読み返してみようかしら(^^)
もちろん新作の方も楽しみですー♪
感想ありがとうございます♡色々楽しく読みました♪
マモルのパンダ耳見たかった!ヽ(´o`;ナンテコッタイ
確かにロービンの一途さにはほっこりだけど、絶対弟のマイケルを謀ったにちがいないと思う!笑
楽しんで頂けて嬉しいです♡ありがとうございます!
こんにちは〜♪
遅ればせながら、完結ありがとうございました😭🎉
デービスやマモル達に再会できて本当に嬉しかったです😊
コプラ様の作品に登場する人物達が皆、生き生きとしていて、作品の中にモブとして密かに潜入して見守り隊⁉︎野望を抱きつつ、これからも応援させて頂きます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
次回作(もう⁉️凄い〜)も楽しみにしています♪
いつも感想ありがとうございます♡
私も壁に張り付いていつも覗き見しています( ͡° ͜ʖ ͡°)ククク
ロクシーとの竜の谷も覗いてみたいですね。またゆいpさんが楽しめる作品を書けるよう精進しますね〜♡
スピンオフありがとうございました!!
数少ない?デービス殿下推しだったので、どうなったのか気になっていました。
可愛かったデービス殿下が立派になって(´;ω;`)笑
本編では手作りの絵本や結んでひらいて等で遊んでいて癒されましたが、その後もたくさん遊んでたんのも分かってほっこりしました(*´∀`)
みんなのその後も覗けて嬉しかったです。
デービス殿下も責任があって大変ですが、願いがかなって良かったです♡
次回作も楽しみにしています(*^^*)
楽しんでいただけて嬉しいです〜♡
デービス殿下はめちゃくちゃ可愛いかったので、私もノリノリで書けました!ロービンの弟のマイケルもマモルにデレデレだったけどね!
それぞれのキャラが濃くて、それにしてもマモルって魔性って改めて思ってしまいました笑
感想ありがとうございました!