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はじめての戦

エプロンプレイ※

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興奮して息も絶え絶えなシンに、私は囁いた。

「…シン、後ろを向いて。」

シンは蕩けた表情で、フラフラと私の命令に従った。

「あぁ、シン素敵だ。裸にそれ、エプロンを身につける事がこんなにもいやらしいとは。今すぐにシンを食べ尽くしたい。
ああ、だがもっと見ていたい気もする。」

「んっ、ジュリアン…イジメないで。恥ずかしい。」


「おいで。」

シンは大人しく私に手を引かれてベッドの側に立った。

「ほら、シンの綺麗なエプロンにすっかりシミができてる…。」

そう言うと、私はシルキーな手触りのエプロンを突き上げているシンの昂りをエプロンごと掴んでいじった。

「あぁあん。気持ちいい、ジュリアン…。あっ、やめないで…。」

シンは裸でエプロンを着ているのがよっぽど恥ずかしいのか、あるいはその羞恥心で興奮したのか、すっかり昂って喘いだ。


「ほら、シンのちくびもこんなに尖って、ここにあるって教えてる。」

そう言いながら、布越しに尖りをつまみ上げた。
シンはうめきながら、ビクビクと腰を揺らしていた。

シンはどうも言葉でいやらしい事を言うと感じる様だった。
それから散々シンの胸や昂りをもてあそんだので、エプロンはすっかり濡れてしまった。


私はシンをベッドサイドで四つん這いにすると、背中に回った優美なフリルのついた紐をパチンと弾くと撫で下ろした。
シミひとつない、滑らかな肌に食い込む綺麗な紐が妙に倒錯的だった。

私は丸いつるりとした尻に唇を寄せて優しく味わった。
シンはユラユラと腰をうごめかして、喘ぎながら私に懇願した。

「はぁっ、ジュリアン、そこじゃなくて…。もっと。」

シンは恥ずかしいのかハッキリと言わずに悶えている。

「シン、どうして欲しいか言いなさい。」

「んっ、ジュリアンに。…僕の窄みを舐めて欲しい…。」

荒い息をつきながらシンは私を振り返りながら囁いた。
私はシンが言い終わらないうちに窄まりに口付けて、貪った。シンの高い嬌声が私の昂りを濡らした。

もどかしい気持ちでズボンをくつろげると、既にヌラヌラと濡れそぼった剛直を手で何度か擦った。
昂りをシンに押し付けると、シンのそこは吸い付いてきて、シンはぐいっと自らの腰を突き出して私の先端を呑み込んだ。

私はシンの淫らさに堪らなくなって、腰をガッチリ掴むと押し込んだ。
シンは掠れた声で切れぎれに嬌声をあげた。

背中のなめらかな綺麗に装飾されたリボンと、しっとりと汗ばんだシンの匂い立つような艶のある背中のコントラストが私を興奮させて、もう止まることが出来ない。

シンは上半身をぐったりとベッドに押し付けてお尻だけを高くあげていて、その痴態にまとわりつく美しい布が酷く扇情的で、私は目に焼き付けるようにシンを視姦しながらシンの中を何度も執拗に抉った。

ひときわ大きく反り返ったシンに締め付けられて、私もまた何度かヒクつかせながら痺れるような快感を貪った。


「…もうエプロンつけない。」

ベッドで抱き合いながら、膨れたシンが可愛くて思わず口づけた。
甘いシンを味わっているうちにまた昂ってしまって、抱き潰してしまったのはエプロンのせいだろうか?









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