45 / 127
はじめての戦
エプロンプレイ※
しおりを挟む
興奮して息も絶え絶えなシンに、私は囁いた。
「…シン、後ろを向いて。」
シンは蕩けた表情で、フラフラと私の命令に従った。
「あぁ、シン素敵だ。裸にそれ、エプロンを身につける事がこんなにもいやらしいとは。今すぐにシンを食べ尽くしたい。
ああ、だがもっと見ていたい気もする。」
「んっ、ジュリアン…イジメないで。恥ずかしい。」
「おいで。」
シンは大人しく私に手を引かれてベッドの側に立った。
「ほら、シンの綺麗なエプロンにすっかりシミができてる…。」
そう言うと、私はシルキーな手触りのエプロンを突き上げているシンの昂りをエプロンごと掴んでいじった。
「あぁあん。気持ちいい、ジュリアン…。あっ、やめないで…。」
シンは裸でエプロンを着ているのがよっぽど恥ずかしいのか、あるいはその羞恥心で興奮したのか、すっかり昂って喘いだ。
「ほら、シンのちくびもこんなに尖って、ここにあるって教えてる。」
そう言いながら、布越しに尖りをつまみ上げた。
シンはうめきながら、ビクビクと腰を揺らしていた。
シンはどうも言葉でいやらしい事を言うと感じる様だった。
それから散々シンの胸や昂りをもてあそんだので、エプロンはすっかり濡れてしまった。
私はシンをベッドサイドで四つん這いにすると、背中に回った優美なフリルのついた紐をパチンと弾くと撫で下ろした。
シミひとつない、滑らかな肌に食い込む綺麗な紐が妙に倒錯的だった。
私は丸いつるりとした尻に唇を寄せて優しく味わった。
シンはユラユラと腰をうごめかして、喘ぎながら私に懇願した。
「はぁっ、ジュリアン、そこじゃなくて…。もっと。」
シンは恥ずかしいのかハッキリと言わずに悶えている。
「シン、どうして欲しいか言いなさい。」
「んっ、ジュリアンに。…僕の窄みを舐めて欲しい…。」
荒い息をつきながらシンは私を振り返りながら囁いた。
私はシンが言い終わらないうちに窄まりに口付けて、貪った。シンの高い嬌声が私の昂りを濡らした。
もどかしい気持ちでズボンをくつろげると、既にヌラヌラと濡れそぼった剛直を手で何度か擦った。
昂りをシンに押し付けると、シンのそこは吸い付いてきて、シンはぐいっと自らの腰を突き出して私の先端を呑み込んだ。
私はシンの淫らさに堪らなくなって、腰をガッチリ掴むと押し込んだ。
シンは掠れた声で切れぎれに嬌声をあげた。
背中のなめらかな綺麗に装飾されたリボンと、しっとりと汗ばんだシンの匂い立つような艶のある背中のコントラストが私を興奮させて、もう止まることが出来ない。
シンは上半身をぐったりとベッドに押し付けてお尻だけを高くあげていて、その痴態にまとわりつく美しい布が酷く扇情的で、私は目に焼き付けるようにシンを視姦しながらシンの中を何度も執拗に抉った。
ひときわ大きく反り返ったシンに締め付けられて、私もまた何度かヒクつかせながら痺れるような快感を貪った。
「…もうエプロンつけない。」
ベッドで抱き合いながら、膨れたシンが可愛くて思わず口づけた。
甘いシンを味わっているうちにまた昂ってしまって、抱き潰してしまったのはエプロンのせいだろうか?
「…シン、後ろを向いて。」
シンは蕩けた表情で、フラフラと私の命令に従った。
「あぁ、シン素敵だ。裸にそれ、エプロンを身につける事がこんなにもいやらしいとは。今すぐにシンを食べ尽くしたい。
ああ、だがもっと見ていたい気もする。」
「んっ、ジュリアン…イジメないで。恥ずかしい。」
「おいで。」
シンは大人しく私に手を引かれてベッドの側に立った。
「ほら、シンの綺麗なエプロンにすっかりシミができてる…。」
そう言うと、私はシルキーな手触りのエプロンを突き上げているシンの昂りをエプロンごと掴んでいじった。
「あぁあん。気持ちいい、ジュリアン…。あっ、やめないで…。」
シンは裸でエプロンを着ているのがよっぽど恥ずかしいのか、あるいはその羞恥心で興奮したのか、すっかり昂って喘いだ。
「ほら、シンのちくびもこんなに尖って、ここにあるって教えてる。」
そう言いながら、布越しに尖りをつまみ上げた。
シンはうめきながら、ビクビクと腰を揺らしていた。
シンはどうも言葉でいやらしい事を言うと感じる様だった。
それから散々シンの胸や昂りをもてあそんだので、エプロンはすっかり濡れてしまった。
私はシンをベッドサイドで四つん這いにすると、背中に回った優美なフリルのついた紐をパチンと弾くと撫で下ろした。
シミひとつない、滑らかな肌に食い込む綺麗な紐が妙に倒錯的だった。
私は丸いつるりとした尻に唇を寄せて優しく味わった。
シンはユラユラと腰をうごめかして、喘ぎながら私に懇願した。
「はぁっ、ジュリアン、そこじゃなくて…。もっと。」
シンは恥ずかしいのかハッキリと言わずに悶えている。
「シン、どうして欲しいか言いなさい。」
「んっ、ジュリアンに。…僕の窄みを舐めて欲しい…。」
荒い息をつきながらシンは私を振り返りながら囁いた。
私はシンが言い終わらないうちに窄まりに口付けて、貪った。シンの高い嬌声が私の昂りを濡らした。
もどかしい気持ちでズボンをくつろげると、既にヌラヌラと濡れそぼった剛直を手で何度か擦った。
昂りをシンに押し付けると、シンのそこは吸い付いてきて、シンはぐいっと自らの腰を突き出して私の先端を呑み込んだ。
私はシンの淫らさに堪らなくなって、腰をガッチリ掴むと押し込んだ。
シンは掠れた声で切れぎれに嬌声をあげた。
背中のなめらかな綺麗に装飾されたリボンと、しっとりと汗ばんだシンの匂い立つような艶のある背中のコントラストが私を興奮させて、もう止まることが出来ない。
シンは上半身をぐったりとベッドに押し付けてお尻だけを高くあげていて、その痴態にまとわりつく美しい布が酷く扇情的で、私は目に焼き付けるようにシンを視姦しながらシンの中を何度も執拗に抉った。
ひときわ大きく反り返ったシンに締め付けられて、私もまた何度かヒクつかせながら痺れるような快感を貪った。
「…もうエプロンつけない。」
ベッドで抱き合いながら、膨れたシンが可愛くて思わず口づけた。
甘いシンを味わっているうちにまた昂ってしまって、抱き潰してしまったのはエプロンのせいだろうか?
52
お気に入りに追加
2,696
あなたにおすすめの小説
ヒロイン不在の異世界ハーレム
藤雪たすく
BL
男にからまれていた女の子を助けに入っただけなのに……手違いで異世界へ飛ばされてしまった。
神様からの謝罪のスキルは別の勇者へ授けた後の残り物。
飛ばされたのは神がいなくなった混沌の世界。
ハーレムもチート無双も期待薄な世界で俺は幸せを掴めるのか?
生き直し?伯爵令息の甘い日常
コプラ
BL
名前はリオン。天使みたいな無自覚伯爵令息が成長と共にパワーアップして、周囲の家族やご学友を無意識に翻弄し続ける小悪魔のほのぼのなとても甘い日常の成長記録 #萌えエロ #近親イチャイチャ #天然最強説 #総愛され #成長と共に固定カップル? #甘い溺愛好きな人に読んでもらいたい笑 # 勢いで書いてます #幸せしかありません ※は背後注意が正解です
読んでもらって嬉しいです♡感想頂けると喜びます♪
2022/1/1に新年のお祝いに1話完結の番外編更新しました♪
光る穴に落ちたら、そこは異世界でした。
みぃ
BL
自宅マンションへ帰る途中の道に淡い光を見つけ、なに? と確かめるために近づいてみると気付けば落ちていて、ぽん、と異世界に放り出された大学生が、年下の騎士に拾われる話。
生活脳力のある主人公が、生活能力のない年下騎士の抜けてるとこや、美しく格好いいのにかわいいってなんだ!? とギャップにもだえながら、ゆるく仲良く暮らしていきます。
何もかも、ふわふわゆるゆる。ですが、描写はなくても主人公は受け、騎士は攻めです。
モフモフになった魔術師はエリート騎士の愛に困惑中
risashy
BL
魔術師団の落ちこぼれ魔術師、ローランド。
任務中にひょんなことからモフモフに変幻し、人間に戻れなくなってしまう。そんなところを騎士団の有望株アルヴィンに拾われ、命拾いしていた。
快適なペット生活を満喫する中、実はアルヴィンが自分を好きだと知る。
アルヴィンから語られる自分への愛に、ローランドは戸惑うものの——?
24000字程度の短編です。
※BL(ボーイズラブ)作品です。
この作品は小説家になろうさんでも公開します。
美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される
変態村♂〜俺、やられます!〜
ゆきみまんじゅう
BL
地図から消えた村。
そこに肝試しに行った翔馬たち男3人。
暗闇から聞こえる不気味な足音、遠くから聞こえる笑い声。
必死に逃げる翔馬たちを救った村人に案内され、ある村へたどり着く。
その村は男しかおらず、翔馬たちが異変に気づく頃には、すでに囚われの身になってしまう。
果たして翔馬たちは、抱かれてしまう前に、村から脱出できるのだろうか?
婚約破棄された俺の農業異世界生活
深山恐竜
BL
「もう一度婚約してくれ」
冤罪で婚約破棄された俺の中身は、異世界転生した農学専攻の大学生!
庶民になって好きなだけ農業に勤しんでいたら、いつの間にか「畑の賢者」と呼ばれていた。
そこに皇子からの迎えが来て復縁を求められる。
皇子の魔の手から逃げ回ってると、幼馴染みの神官が‥。
(ムーンライトノベルズ様、fujossy様にも掲載中)
(第四回fujossy小説大賞エントリー中)
音楽の神と呼ばれた俺。なんか殺されて気づいたら転生してたんだけど⁉(完)
柿の妖精
BL
俺、牧原甲はもうすぐ二年生になる予定の大学一年生。牧原家は代々超音楽家系で、小さいころからずっと音楽をさせられ、今まで音楽の道を進んできた。そのおかげで楽器でも歌でも音楽に関することは何でもできるようになり、まわりからは、音楽の神と呼ばれていた。そんなある日、大学の友達からバンドのスケットを頼まれてライブハウスへとつながる階段を下りていたら後ろから背中を思いっきり押されて死んでしまった。そして気づいたら代々超芸術家系のメローディア公爵家のリトモに転生していた!?まぁ音楽が出来るなら別にいっか!
そんな音楽の神リトモと呪いにかけられた第二王子クオレの恋のお話。
完全処女作です。温かく見守っていただけると嬉しいです。<(_ _)>
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる