【前編完結】50のおっさん 精霊の使い魔になったけど 死んで自分の子供に生まれ変わる！？

身体検査 編

26

芳乃よしのの手が、苺花まいかの胸を揉む。

優しく強く。

芳乃よしのの右手が、苺花まいかのシャツの中に手を入れて、苺花まいかの乳房をじかに揉む。

「ん、んっ！」

キスをしながら、芳乃よしのの右手が自分の乳房を揉む感じが伝わってくる。

苺花まいかの乳房の先端を指で軽くつまんで左右に振る。

「あっ！　んっ！　だめっ！！」

ピクンと小さく身体をねじる。

苺花まいかの言葉に従い、指の動きを止める芳乃よしの。

「あ・・・。」

切なそうな声を上げて、芳乃よしの顔を見る。

「駄目なんだろう？」

「ううぅ・・・もっと・・・。」

顔を赤くしながらも訴えるように言う。

「了解。」

キスをしながら、苺花まいかの胸を堪能する。

時折、小さな声で、苺花まいかが身をよじる。

左手で、苺花まいかの着ているシャツを捲めくり上げて、苺花まいかの胸を露わにする。

キスを止めて、その動きを揉んでいる胸とは反対の方の胸の突起に吸い付かせる。

「はっ！　んっ！　んんっ～～っ！」

乳房の先端を、芳乃よしのに吸われて、苺花まいかの背中をゾクゾクとしたものが駆け上がる。

《なんで・・・いつもより感じやすくなってる？・・・。》

苺花まいかとて、男性経験が無い訳では無い。

それでも、芳乃よしのに触られているだけで、今まで感じた事がない言いようのない快感が身体中を駆け巡っている。

胸から口を離した後に、苺花まいかの下腹部に舌を這わせていく。

「っ！　んっ！　あっ！」

快感の波に、苺花まいかの眉間に皺が寄る。

下腹部と苺花まいかの女性の部分の手前で芳乃よしのの動きが止まった。

芳乃よしのは、そのまま苺花まいかの短パンをずらして、下着の上から軽く指でなぞる。

思わず、苺花まいかは腰を引いて逃れようとしたが。

すかさず、芳乃よしのは両手で苺花まいかの腰を掴んで逃れなくした。

「凄く濡れてる。」

そう、苺花まいかのソコは、既にビチョビチョと表現しても良いほどに濡れていた。

「ちっ！　ちがっ！　いつもは！こんなじゃないんだっ！」

顔も耳も真っ赤に染めて、苺花まいかが反論しようとするが。

もう、その言葉自体が、自爆しているのだと気が着いて居ないほどに余裕が無い。

「いつもは？　そっか。　なら、もっと頑張らないとな。」

そう言って、苺花まいかの女性の部分に優しく触れる芳乃よしの。

「んっんっう～～～～！！」

自分の秘部に触れられただけで、今まで味わった事のない快感が走り抜ける。

大きく背中を逸らして、芳乃よしのの肩に爪を食いこませる。

軽く絶頂エクスタシーを迎えてしまう。

爪が肌に食い込んだことで、芳乃よしのは一瞬声を上げそうになったが耐えた。

自分の行為で、苺花まいかが感じているのが堪らなく嬉しくなり。

もっと、彼女に快感を与えたいと思う気持ちが湧き上がってくる。

「苺花まいか。」

「うん。きて・・・。」

芳乃よしのの言葉に、苺花まいかも答える。

既に軽く絶頂しイッてる為に。　苺花まいかの身体は敏感に為っている。

苺花まいか自身も、もう待ちきれなくなっていた。

これ以上、焦らされてしまうとオカシクなってしまいそうなほどに。

苺花まいかの言葉に、芳乃よしのも衣服を脱ぎ棄てて・・・・・。

二人は、お互いの身体を重ね合う。