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ラッキースケベ発動!?
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現在、息を吹き返した青年を抱えて家に向かってる最中。
家までの距離は、200メートルくらいだが。
川に飛び込んで、青年を岸まで抱えて泳いで、心肺蘇生法までして、既に体力は限界に来ている。
ソニアの隠密さん達が用意してくれたタオルを少年に巻き付けて、身体の冷えでの体力消耗は押さえているが。
こんなの物を用意するなら、俺の代わりに運んで行ってくれってのっ!
いつの間にか、隠密さん達の姿は見えなくなってるしねっ! ちくしょう!
必死の思いで、青年を家の中に運び込む。
玄関を入って直ぐにルカさんの姿が見えた。
「客室に、お連れください。着替えさせますので。 イクルさんも、部屋で着替えを。」
ルカさんの言葉に従って、青年を客室に連れて行きベットの上に寝かす。
すかさずルカさんが、青年の衣服を全て脱がし青年を素っ裸にする。
おおぅ・・・。立派な物を お持ちで・・・。
そして、ソニア。 手で顔を隠しているが、指の間から覗いているのがバレバレだぞ。
ルカさんは、さすがと言うべきか、動揺する事も無く青年に乾いた服を着せてゆく。
「俺も着替えてくる。」
「み、み、みんなに、連絡を入れるきゃら!」
噛んだ。 思わず、俺とルカさんの視線がソニアに向く。
ソニア動揺しすぎ。
両方の意味で恥ずかしかったのか、顔も耳も真っ赤にしながら部屋から出ていくソニア。
* * * * * *
部屋で、濡れた服を脱いで新しい服に着替えようとしてた。
服は、この星の人たちと同じく、麻のシャツに綿のズボン。
濡れた服と下着を、全部脱いで籠の中に居れた時だった。
ドアをノックする音が聞こえた。
「入るわよ?」
「ちょ・・・」
っと待って、と言いかけた所で。
「はっくしょい!」
くしゃみが出る。
当然、まってくれと言うタイミングが、一瞬遅れるので。
ガチャ、っとドアを開けてセリアがドアを開ける。
俺。真っ裸で、パンツを持ったままドアの正面を向いている。
セリア。 ドアを開けた瞬間に、俺を見て動きを止める。
セリアの視線が、俺のナニを見て大きく目を見開いたままナニを凝視。顔は真っ赤っか。
俺のナニは元気にならずに、ちゃんと下を向いて垂れ下がっている。
これで、元気に上を向いて居たら、目も当てられないけど・・・。
セリアは、目を見開いてみてるけどな
「・・・・・。」
「・・・・・。」
流れる沈黙。
セリアの口が、声も出さずにモゴモゴ動いているが。
取り合えず、パンツを履く。
ゴムの代わりの、腰紐を軽く結ぶ。
そのまま、シャツを着てズボンを履く。
靴下を履いて靴も履く。
その間、セリアは沈黙を保ったままで着替えを見てた。
「先に行ってるぞ。」
ドアノブを持ったままで固まったまま動かないセリアに言って、何事もなかったように自分の部屋を出てリビングに向かう。
対応、間違えてないよね? 俺?
* * * Side:セリア * * *
イクルを呼びに行って、ドアをノックして入ると言ったら。
返事の代わりに、くしゃみが聞こえたので、気にせずドアを開けて入ろうとしたら。
何と! 着替え中だった!
イクルはドアの方。 つまりは私の方に向いて着替えていたので。
それは、もう。 モロに見えてしまっている!
見ちゃったっ!
そして、大きい!?
思わず、声を上げるのも忘れて、イクルのアレを凝視してしまう!
えっ!初めて見たのじゃないかって?
初めて見たわよっ!
記憶は朧気だけど、お父さん以外の男性のアレなんてっ!
最後に見たのは、小学生の低学年の頃だからねっ!
えっ!なに? 男性の人のアレって、普段からあんなに大きいのっ!?
もう、マジマジと見てしまう!
そして、イクルは。 私の前で、そのまま何事もなかったように着替えを終えて。
「先に行ってるぞ。」
と言い残して、下に降りて行った。
私は、我に返って、アレを見た衝撃で、その場にヘナヘナと座り込んでしまった。
元気になったら、どれだけ大きくなるの?
とか、訳の分からない事を考えながら。
家までの距離は、200メートルくらいだが。
川に飛び込んで、青年を岸まで抱えて泳いで、心肺蘇生法までして、既に体力は限界に来ている。
ソニアの隠密さん達が用意してくれたタオルを少年に巻き付けて、身体の冷えでの体力消耗は押さえているが。
こんなの物を用意するなら、俺の代わりに運んで行ってくれってのっ!
いつの間にか、隠密さん達の姿は見えなくなってるしねっ! ちくしょう!
必死の思いで、青年を家の中に運び込む。
玄関を入って直ぐにルカさんの姿が見えた。
「客室に、お連れください。着替えさせますので。 イクルさんも、部屋で着替えを。」
ルカさんの言葉に従って、青年を客室に連れて行きベットの上に寝かす。
すかさずルカさんが、青年の衣服を全て脱がし青年を素っ裸にする。
おおぅ・・・。立派な物を お持ちで・・・。
そして、ソニア。 手で顔を隠しているが、指の間から覗いているのがバレバレだぞ。
ルカさんは、さすがと言うべきか、動揺する事も無く青年に乾いた服を着せてゆく。
「俺も着替えてくる。」
「み、み、みんなに、連絡を入れるきゃら!」
噛んだ。 思わず、俺とルカさんの視線がソニアに向く。
ソニア動揺しすぎ。
両方の意味で恥ずかしかったのか、顔も耳も真っ赤にしながら部屋から出ていくソニア。
* * * * * *
部屋で、濡れた服を脱いで新しい服に着替えようとしてた。
服は、この星の人たちと同じく、麻のシャツに綿のズボン。
濡れた服と下着を、全部脱いで籠の中に居れた時だった。
ドアをノックする音が聞こえた。
「入るわよ?」
「ちょ・・・」
っと待って、と言いかけた所で。
「はっくしょい!」
くしゃみが出る。
当然、まってくれと言うタイミングが、一瞬遅れるので。
ガチャ、っとドアを開けてセリアがドアを開ける。
俺。真っ裸で、パンツを持ったままドアの正面を向いている。
セリア。 ドアを開けた瞬間に、俺を見て動きを止める。
セリアの視線が、俺のナニを見て大きく目を見開いたままナニを凝視。顔は真っ赤っか。
俺のナニは元気にならずに、ちゃんと下を向いて垂れ下がっている。
これで、元気に上を向いて居たら、目も当てられないけど・・・。
セリアは、目を見開いてみてるけどな
「・・・・・。」
「・・・・・。」
流れる沈黙。
セリアの口が、声も出さずにモゴモゴ動いているが。
取り合えず、パンツを履く。
ゴムの代わりの、腰紐を軽く結ぶ。
そのまま、シャツを着てズボンを履く。
靴下を履いて靴も履く。
その間、セリアは沈黙を保ったままで着替えを見てた。
「先に行ってるぞ。」
ドアノブを持ったままで固まったまま動かないセリアに言って、何事もなかったように自分の部屋を出てリビングに向かう。
対応、間違えてないよね? 俺?
* * * Side:セリア * * *
イクルを呼びに行って、ドアをノックして入ると言ったら。
返事の代わりに、くしゃみが聞こえたので、気にせずドアを開けて入ろうとしたら。
何と! 着替え中だった!
イクルはドアの方。 つまりは私の方に向いて着替えていたので。
それは、もう。 モロに見えてしまっている!
見ちゃったっ!
そして、大きい!?
思わず、声を上げるのも忘れて、イクルのアレを凝視してしまう!
えっ!初めて見たのじゃないかって?
初めて見たわよっ!
記憶は朧気だけど、お父さん以外の男性のアレなんてっ!
最後に見たのは、小学生の低学年の頃だからねっ!
えっ!なに? 男性の人のアレって、普段からあんなに大きいのっ!?
もう、マジマジと見てしまう!
そして、イクルは。 私の前で、そのまま何事もなかったように着替えを終えて。
「先に行ってるぞ。」
と言い残して、下に降りて行った。
私は、我に返って、アレを見た衝撃で、その場にヘナヘナと座り込んでしまった。
元気になったら、どれだけ大きくなるの?
とか、訳の分からない事を考えながら。
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