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番外編:初恋の終わりとなぜかとんでもないことになった話(ジャン視点)
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※性描写は直接ないですが多分したなというところがあります。ご注意ください。
「ルイン、さぁ、手を取ってくれ」
「ふん……レジス、あんた気障だな」
ツンとしながらも頬を赤らめて、実は隣国の王子だった男の手を取るルイン。
服装も今までのどこかダボダボでみすぼらしい恰好ではなくびっくりするくらい綺麗に整えられていて思わず見惚れそうになるのを押さえる。
(そんなしおらしく可愛い姿を大勢に見せるなんて、お前の魅力に他の連中も気付いてしまうじゃないか!!)
内心でそう毒づきながらも、ルインから俺は目を背けることができなかった。
今日はふたりの叙勲式で本当は来たくなんかなかった。
けれど、俺はあの日ルインに命を救われたので一言くらい礼を言ってやらないこともないと思ってきてやったのだ。
そうしたら目の前で、無駄にイチャイチャしていたり昔よりずっと綺麗で可愛くなったルインが居るなんて、しかもあいつをそうさせているのが、ルインの隣で微笑んでいる綺麗な男だと思うとさらに苛立ちながら、地面に広がっていた水たまりに映り込んだ自分の釣り目の三白眼が見えた。
(クソクソクソ!!!イケメン爆ぜろ!!)
その後、ルインは国を救った功績と実は隣国の皇弟殿の息子であることが判明したためこの国の伯爵位を叙勲された。
そして、レジスも同じ位を授与されたが、ヤツは隣国の皇族だったのでその位を辞退した。
(辞退するなら、なんでこんなところにきたんだよ!!)
色々イライラしながら、式典は進み晩さん会が催された。
今回の主役であるルインの周りには、沢山の人物がいて中々近づけずにイライラしていた。けれど、今回の式典が終わってしまったらきっとルインに近付くことができなくなる。
俺はなんとかルインがトイレに行こうとしたところを見つけて声を掛けた。
「おい!!チビ!!」
「んん、なんだようるせぇな」
そういつも通り柄の悪い様子で振り返ったルインに、胸が痛みながらも安心する自分がいた。ずっと遠くへいってしまうルインが別人になってしまったかもしれないと思っていたからだ。
「そ、その……」
「なんだよ、ジャン。キンキン騒ぎやがって。また俺に因縁をつけに来たのかよ」
残念なものでも見るその目は、先ほどレジスに向けていたものとはまるで違う。あの熱の篭った目とは違うそれがなんだかもやもやしてけれどここでそれを口にしてもいつもと同じだ。
「クソ、ちがう!!そのチビ……いや、ルイン。この間はその……ありがとう」
やっと吐き出すように口にした言葉、それを聞いたルインの顔はまるで鳩が豆鉄砲を喰らったようだと表現するのが正しい、その顔に思わず俺は笑っていた。
「ハハハハ、なんだ、その顔は!!」
そう笑いながら、泣きたくなるような感情が少しだけ言えるのが分かる。きっと、レジスのようなイケメンがこの可愛いルインのびっくり顔を見れたとは思えない。
なら、この顔は俺だけが見た顔のはずだ。
「はん??相変わらずムカつく野郎だ」
ルインはイライラしたように俺の元を立ち去っていく。最後まで告げられなかった想いを胸に秘めたまま、小さな後ろ姿を、その姿が見えなくなるまで見つめ続けた。
**********************************************************************************
「クソ!!ううっ」
その夜、俺は泣きながらやけ酒をした。店を何軒もはしごして浴びるように酒を飲んでいた。
「ああ、本当に本当に酷い話だ」
薄暗い店内でもうひとり泣いているらしい男が居ることに気付いた。薄暗さのせいで目深にフードを被っているせいで顔はよく見えない。
「本当に、なんで、なんであいつなんかが!!」
「そうだ、可愛いベイビーちゃんを可愛い甥っ子が食べるなんて思わないだろう??」
「そうだな、なんでそんな酷いことになったんだ!!」
話は全く嚙み合ってなかったが、何故かそいつと俺は意気投合した。
「あんた、話がわかるな。おい、親父、あの酒をこの人にふるまってくれ」
実は割と常連だったのでボトルキープしていた名酒である『竜殺し』をその人にふるまう。竜ですら酔いつぶれると言われる清酒だ。
「ありがとう。うん、いいね、これなら酔えそうだ」
「今日は飲み明かそう!!」
そして完全に酔っ払い同士は、想像できない問題を引き起こすことになるなんて誰も想像できなかったと思う。
「んっ、朝……っ、なんで俺こんなに腰が痛いんだ??」
翌朝、目を覚ましてぼんやりとした目で隣を見ると、昨日飲み明かした男がいる。
「んん、アレ??何故こんなに爽やかな気持ちになって……えっ」
ふたり目覚めた時、霞かかっていた脳細胞が晴れてとんでもないことに気付いた。
一生泊まれないような豪華で高級ホテルのキングサイズのベッドの上で一糸まとわぬ状態で俺は男とふたり寝ていたのだ。
「「ああああ!!!」」
お互い完全に焦ったが、その人の顔を見て俺は硬直する。
(ルインが大きくなったみたいだ……)
「すまない、普段酒を飲んでも酔わないのに、君を、どうやら私は犯したらしい」
「えっ……」
ちょっと現実が理解できずに固まる俺の腰が激痛を訴える。間違いなくヤッちまった。
そんな様子に気付いたようにその人は話し続けた」
「その、すまない。ただちゃんと責任は果たす」
と言って何故か俺はその人に手を握りしめられた。そして真っすぐ真剣な目で見つめられて一言。
「結婚しよう」
「えっ!!!!!!」
その後、その人は既に番は亡くなり独身であること、ルインの父親であることを知り、結果、初恋の人の継母になるという訳の分からない事態になったのはまた別のお話である。
「ルイン、さぁ、手を取ってくれ」
「ふん……レジス、あんた気障だな」
ツンとしながらも頬を赤らめて、実は隣国の王子だった男の手を取るルイン。
服装も今までのどこかダボダボでみすぼらしい恰好ではなくびっくりするくらい綺麗に整えられていて思わず見惚れそうになるのを押さえる。
(そんなしおらしく可愛い姿を大勢に見せるなんて、お前の魅力に他の連中も気付いてしまうじゃないか!!)
内心でそう毒づきながらも、ルインから俺は目を背けることができなかった。
今日はふたりの叙勲式で本当は来たくなんかなかった。
けれど、俺はあの日ルインに命を救われたので一言くらい礼を言ってやらないこともないと思ってきてやったのだ。
そうしたら目の前で、無駄にイチャイチャしていたり昔よりずっと綺麗で可愛くなったルインが居るなんて、しかもあいつをそうさせているのが、ルインの隣で微笑んでいる綺麗な男だと思うとさらに苛立ちながら、地面に広がっていた水たまりに映り込んだ自分の釣り目の三白眼が見えた。
(クソクソクソ!!!イケメン爆ぜろ!!)
その後、ルインは国を救った功績と実は隣国の皇弟殿の息子であることが判明したためこの国の伯爵位を叙勲された。
そして、レジスも同じ位を授与されたが、ヤツは隣国の皇族だったのでその位を辞退した。
(辞退するなら、なんでこんなところにきたんだよ!!)
色々イライラしながら、式典は進み晩さん会が催された。
今回の主役であるルインの周りには、沢山の人物がいて中々近づけずにイライラしていた。けれど、今回の式典が終わってしまったらきっとルインに近付くことができなくなる。
俺はなんとかルインがトイレに行こうとしたところを見つけて声を掛けた。
「おい!!チビ!!」
「んん、なんだようるせぇな」
そういつも通り柄の悪い様子で振り返ったルインに、胸が痛みながらも安心する自分がいた。ずっと遠くへいってしまうルインが別人になってしまったかもしれないと思っていたからだ。
「そ、その……」
「なんだよ、ジャン。キンキン騒ぎやがって。また俺に因縁をつけに来たのかよ」
残念なものでも見るその目は、先ほどレジスに向けていたものとはまるで違う。あの熱の篭った目とは違うそれがなんだかもやもやしてけれどここでそれを口にしてもいつもと同じだ。
「クソ、ちがう!!そのチビ……いや、ルイン。この間はその……ありがとう」
やっと吐き出すように口にした言葉、それを聞いたルインの顔はまるで鳩が豆鉄砲を喰らったようだと表現するのが正しい、その顔に思わず俺は笑っていた。
「ハハハハ、なんだ、その顔は!!」
そう笑いながら、泣きたくなるような感情が少しだけ言えるのが分かる。きっと、レジスのようなイケメンがこの可愛いルインのびっくり顔を見れたとは思えない。
なら、この顔は俺だけが見た顔のはずだ。
「はん??相変わらずムカつく野郎だ」
ルインはイライラしたように俺の元を立ち去っていく。最後まで告げられなかった想いを胸に秘めたまま、小さな後ろ姿を、その姿が見えなくなるまで見つめ続けた。
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「クソ!!ううっ」
その夜、俺は泣きながらやけ酒をした。店を何軒もはしごして浴びるように酒を飲んでいた。
「ああ、本当に本当に酷い話だ」
薄暗い店内でもうひとり泣いているらしい男が居ることに気付いた。薄暗さのせいで目深にフードを被っているせいで顔はよく見えない。
「本当に、なんで、なんであいつなんかが!!」
「そうだ、可愛いベイビーちゃんを可愛い甥っ子が食べるなんて思わないだろう??」
「そうだな、なんでそんな酷いことになったんだ!!」
話は全く嚙み合ってなかったが、何故かそいつと俺は意気投合した。
「あんた、話がわかるな。おい、親父、あの酒をこの人にふるまってくれ」
実は割と常連だったのでボトルキープしていた名酒である『竜殺し』をその人にふるまう。竜ですら酔いつぶれると言われる清酒だ。
「ありがとう。うん、いいね、これなら酔えそうだ」
「今日は飲み明かそう!!」
そして完全に酔っ払い同士は、想像できない問題を引き起こすことになるなんて誰も想像できなかったと思う。
「んっ、朝……っ、なんで俺こんなに腰が痛いんだ??」
翌朝、目を覚ましてぼんやりとした目で隣を見ると、昨日飲み明かした男がいる。
「んん、アレ??何故こんなに爽やかな気持ちになって……えっ」
ふたり目覚めた時、霞かかっていた脳細胞が晴れてとんでもないことに気付いた。
一生泊まれないような豪華で高級ホテルのキングサイズのベッドの上で一糸まとわぬ状態で俺は男とふたり寝ていたのだ。
「「ああああ!!!」」
お互い完全に焦ったが、その人の顔を見て俺は硬直する。
(ルインが大きくなったみたいだ……)
「すまない、普段酒を飲んでも酔わないのに、君を、どうやら私は犯したらしい」
「えっ……」
ちょっと現実が理解できずに固まる俺の腰が激痛を訴える。間違いなくヤッちまった。
そんな様子に気付いたようにその人は話し続けた」
「その、すまない。ただちゃんと責任は果たす」
と言って何故か俺はその人に手を握りしめられた。そして真っすぐ真剣な目で見つめられて一言。
「結婚しよう」
「えっ!!!!!!」
その後、その人は既に番は亡くなり独身であること、ルインの父親であることを知り、結果、初恋の人の継母になるという訳の分からない事態になったのはまた別のお話である。
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ジャンが最高の展開www((((;゜Д゜)))
congratulation~♪
末長くお幸せに、ジャン(*ノ▽ノ*)
いつも感想を頂きありがとうございます。
ですですwwジャンなんやかんやルイン似のイケメンと幸せになりましたwwルインはいつの間にかジャンが継母になりびっくりしますが、母となったジャンは割と常識的なので変態ショタコンズからじわじわ守ってくれますww
いつも感想を頂きありがとうございます。
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うわぁぁぁ!!ジャン!!めっちゃルインたんの事が好きで振られて拗らせてるけどマダ大好きなんかーー゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚なんという一途おバカww一周回って好きですwwwふぅ~(*ノ▽ノ*)続きめっちゃ楽しみです!!
いつも感想を頂きありがとうございます。
ジャンの拗らせすごい楽しかったです。個人的に彼お気に入りだったので色々アレですが幸せになりましたwwお返事がすごく遅れてすいません;;いつも別所でも元気を頂きありがとうございます!!