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10.派手に食い散らかしたビッチ氏とチキンハートの拙者と
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「ビッチ氏!!やりすぎでござるよ!!」
「ええ、ヤリすぎ??まぁ、淫魔だからそこはご飯食べてる感覚だし、しかたないよぉ♡」
前のボサボサでボロボロの状態から、拙者の魔法、『魅了Ω』の効果で拙者の姿に擬態して娼館やらその近隣の町の酒場やらで喰いちらかされたビッチ氏は、王都に居た時くらいピーチピンクの髪の毛も艶々で魅力的な感じに戻っている。
しかし、いくら飢えないためとはいえ、毎晩、毎晩複数人といたして朝帰りするビッチ氏に拙者のノミのような小さなチキンハートは怯えっぱなしである。
(ここまで派手にヤるとは思わなかったでござる……これバレたりしないか??)
飢えて見ているだけで胸が痛む状態だったビッチ氏に、拙者は『魅了Ω』のスキル内容を話した。
そして、それにより拙者に擬態して夜、あくまで必要な分の人間にだけ夢と思わせる形で、性的行為を行うことを許したのだ。
これについて、自分にしか擬態させられないスキルなので、正直、悩んだが拙者は水揚げのために厳重な監視がつけられているため部屋から出ることすら難しい。それに引き換えビッチ氏はあくまで拙者が助けた下働き扱いだったので、逃亡防止の魔法はかかっているので遠くへはいけないが、ある程度、娼館付近なら自由に出歩けるようだったのでそこを利用いたした。
拙者には常に監視がいるので、当然出歩くことは不可能であり、拙者も引きこもり体質故に出歩かない。
代わりにビッチ氏は部屋を簡単に出れて、出た上で拙者に擬態し、『魅了』し夢と思いこませて食事をする。
そうすれば、特に問題は起きないとおもっていたのだが、今目の前で艶々しているビッチ氏と、この間まで拙者の監視をしていた人物の中でも割と気さくなご仁が外されて、代わりに糸目のなんか蛇っぽい怖いご仁が監視に加わったあたりから、拙者は生きた心地がしない状態だったりする。
「大丈夫、大丈夫。だって、ルッシーは魔法が使えないことになってるんだもん、バレないよ♡」
「ううっ、しかし……」
ビッチ氏の吊り橋すら全裸で渡れるような強い心を分けてほしいなどと考えていた時、トントンとノックの音がした。
(拙者の部屋に誰か来たでござるか??めずらしい……)
「は~い♡」
まるで自分の部屋のように、扉を開けるビッチ氏。まぁ、もう色々突っ込まないでござるが……。
すると、噂をしていた、糸目で蛇のような雰囲気のある年齢的には多分30代半ばくらいで黒髪の抜け目のない感じのご仁が立っていた。
「……ルシオン様、ギムレット様がお呼びのため、お連れしに参りました」
見た目同様に、全くもって人間味の少ない硬質な響きの言葉に背筋が冷たくなる。
先ほどビッチ氏と話していた件がバレてしまったのかもしれないと、身震いしながらもなるべく冷静に答えないと、逃げちゃだめだとか思っていたせいでしばらく沈黙してしまった。
そんな、拙者の様子に鋼のハートのビッチ氏が気を利かせるように答えた。
「わかりました♡ルッシー、呼ばれてるよ」
少なくとも今拙者はひとりではない。そう気付いてとりま怪しまれないように最低限の返事を返す。
「御意」
承知したことを伝えると、ビッチ氏には目もくれず、拙者の首についている鎖を蛇っぽいご仁は持った。ジャラりとして長く、硬質なそれは、蛇のようなご仁の雰囲気にベストマッチだった。
そんなことを考えていると蛇のようなご仁がその糸目と口元を僅かに持ち上げて、多分笑顔のようなものを作って話しかける。
「……そう言えば申し遅れておりました。私はマティーニと申します。この娼館では総支配人であるギムレット様の秘書を務めております」
「あ、え、えっと……」
正直オタク独特のコミュ障が発動してうまく言葉が発話できず、あわあわしてしまう。
「マティーニさんっていうんですか、素敵な名前ですね♡」
そこで歴戦の猛者、強いギャルのビッチ氏が空気なんて全て無視して入り込んでくれた。感謝しかない。しかし、それに対してマティーニ殿は一切反応せず、ただ、拙者を見ている。
まさに、蛇に睨まれたカエルである。前世なら容姿的にもカエルみがあったが、今は蛇に睨まれている美少年というなんかマニアックな同人誌の題材みたいだなと考えて、少し冷静になったところで、マティーニ殿ははじめてビッチ氏の方を見る。
「ルヴッチ、貴方はここで待機です」
「ええっ、なんで??俺とルッシーは一心同体だよぉ」
明かにそういうのが通じないであろう相手に、果敢にもビッチ氏は挑んでいく。
(さすがビッチ氏!!拙者達にできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!!あこがれるゥ!!)
「……知能が低いのはルビッチだけかと思いましたが、まさかルシオン様も同レベルとは実に嘆かわしい」
「ああ、ルッシー。俺はそういうなんだろう心の中を話しちゃう素直なとこも好きだよ♡」
これはどうやら拙者は、また心の中を独り言で話していたらしいと悟り恥ずかしい気持ちになり赤面して俯く。プルプル震えて赤面する全裸の美少年が部屋の姿見に映るのを見えた。
しかし、ビッチ氏を無視して、マティーニ殿はそのまま拙者を連れて部屋を出る。追いすがろうとしたビッチ氏は何やら部屋から出ようとしているが見えない壁に遮られているようだ。
「さぁ。いきますよ」
そう言われてまるで犬の散歩のように赤面全裸美少年を連れて行くマティーニ殿。
その容貌も相まって完全にSM系の同人誌みたいだが、まさか拙者がエロ同人の主役みたいなことになるなんて、前世は夢にも思わなかったので非常に微妙な気持ちの中、マティーニ殿は迷いなく、娼館の最上階の一際豪華なフロアの一室へ拙者を連れていったのだった。
「ええ、ヤリすぎ??まぁ、淫魔だからそこはご飯食べてる感覚だし、しかたないよぉ♡」
前のボサボサでボロボロの状態から、拙者の魔法、『魅了Ω』の効果で拙者の姿に擬態して娼館やらその近隣の町の酒場やらで喰いちらかされたビッチ氏は、王都に居た時くらいピーチピンクの髪の毛も艶々で魅力的な感じに戻っている。
しかし、いくら飢えないためとはいえ、毎晩、毎晩複数人といたして朝帰りするビッチ氏に拙者のノミのような小さなチキンハートは怯えっぱなしである。
(ここまで派手にヤるとは思わなかったでござる……これバレたりしないか??)
飢えて見ているだけで胸が痛む状態だったビッチ氏に、拙者は『魅了Ω』のスキル内容を話した。
そして、それにより拙者に擬態して夜、あくまで必要な分の人間にだけ夢と思わせる形で、性的行為を行うことを許したのだ。
これについて、自分にしか擬態させられないスキルなので、正直、悩んだが拙者は水揚げのために厳重な監視がつけられているため部屋から出ることすら難しい。それに引き換えビッチ氏はあくまで拙者が助けた下働き扱いだったので、逃亡防止の魔法はかかっているので遠くへはいけないが、ある程度、娼館付近なら自由に出歩けるようだったのでそこを利用いたした。
拙者には常に監視がいるので、当然出歩くことは不可能であり、拙者も引きこもり体質故に出歩かない。
代わりにビッチ氏は部屋を簡単に出れて、出た上で拙者に擬態し、『魅了』し夢と思いこませて食事をする。
そうすれば、特に問題は起きないとおもっていたのだが、今目の前で艶々しているビッチ氏と、この間まで拙者の監視をしていた人物の中でも割と気さくなご仁が外されて、代わりに糸目のなんか蛇っぽい怖いご仁が監視に加わったあたりから、拙者は生きた心地がしない状態だったりする。
「大丈夫、大丈夫。だって、ルッシーは魔法が使えないことになってるんだもん、バレないよ♡」
「ううっ、しかし……」
ビッチ氏の吊り橋すら全裸で渡れるような強い心を分けてほしいなどと考えていた時、トントンとノックの音がした。
(拙者の部屋に誰か来たでござるか??めずらしい……)
「は~い♡」
まるで自分の部屋のように、扉を開けるビッチ氏。まぁ、もう色々突っ込まないでござるが……。
すると、噂をしていた、糸目で蛇のような雰囲気のある年齢的には多分30代半ばくらいで黒髪の抜け目のない感じのご仁が立っていた。
「……ルシオン様、ギムレット様がお呼びのため、お連れしに参りました」
見た目同様に、全くもって人間味の少ない硬質な響きの言葉に背筋が冷たくなる。
先ほどビッチ氏と話していた件がバレてしまったのかもしれないと、身震いしながらもなるべく冷静に答えないと、逃げちゃだめだとか思っていたせいでしばらく沈黙してしまった。
そんな、拙者の様子に鋼のハートのビッチ氏が気を利かせるように答えた。
「わかりました♡ルッシー、呼ばれてるよ」
少なくとも今拙者はひとりではない。そう気付いてとりま怪しまれないように最低限の返事を返す。
「御意」
承知したことを伝えると、ビッチ氏には目もくれず、拙者の首についている鎖を蛇っぽいご仁は持った。ジャラりとして長く、硬質なそれは、蛇のようなご仁の雰囲気にベストマッチだった。
そんなことを考えていると蛇のようなご仁がその糸目と口元を僅かに持ち上げて、多分笑顔のようなものを作って話しかける。
「……そう言えば申し遅れておりました。私はマティーニと申します。この娼館では総支配人であるギムレット様の秘書を務めております」
「あ、え、えっと……」
正直オタク独特のコミュ障が発動してうまく言葉が発話できず、あわあわしてしまう。
「マティーニさんっていうんですか、素敵な名前ですね♡」
そこで歴戦の猛者、強いギャルのビッチ氏が空気なんて全て無視して入り込んでくれた。感謝しかない。しかし、それに対してマティーニ殿は一切反応せず、ただ、拙者を見ている。
まさに、蛇に睨まれたカエルである。前世なら容姿的にもカエルみがあったが、今は蛇に睨まれている美少年というなんかマニアックな同人誌の題材みたいだなと考えて、少し冷静になったところで、マティーニ殿ははじめてビッチ氏の方を見る。
「ルヴッチ、貴方はここで待機です」
「ええっ、なんで??俺とルッシーは一心同体だよぉ」
明かにそういうのが通じないであろう相手に、果敢にもビッチ氏は挑んでいく。
(さすがビッチ氏!!拙者達にできない事を平然とやってのけるッそこにシビれる!!あこがれるゥ!!)
「……知能が低いのはルビッチだけかと思いましたが、まさかルシオン様も同レベルとは実に嘆かわしい」
「ああ、ルッシー。俺はそういうなんだろう心の中を話しちゃう素直なとこも好きだよ♡」
これはどうやら拙者は、また心の中を独り言で話していたらしいと悟り恥ずかしい気持ちになり赤面して俯く。プルプル震えて赤面する全裸の美少年が部屋の姿見に映るのを見えた。
しかし、ビッチ氏を無視して、マティーニ殿はそのまま拙者を連れて部屋を出る。追いすがろうとしたビッチ氏は何やら部屋から出ようとしているが見えない壁に遮られているようだ。
「さぁ。いきますよ」
そう言われてまるで犬の散歩のように赤面全裸美少年を連れて行くマティーニ殿。
その容貌も相まって完全にSM系の同人誌みたいだが、まさか拙者がエロ同人の主役みたいなことになるなんて、前世は夢にも思わなかったので非常に微妙な気持ちの中、マティーニ殿は迷いなく、娼館の最上階の一際豪華なフロアの一室へ拙者を連れていったのだった。
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