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11:新しい扉を無理やりこじ開けられるピヨちゃん※
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「あの、何故僕は全裸なのに靴下だけ穿かされているのですか??邪魔ですよね」
「ピヨちゃん、男らしいね。可愛いのに中身男気溢れてるとかどれだけ僕を悶え殺させるんだい。はぁはぁ、ギャップ萌えっていいよね。それは、僕がニーハイソが好きで、それを穿いている可愛いピヨちゃんの太ももにすりすりしたいからだね」
残念な至高の美形という言葉が当てはまる存在がいるなんて目の当たりにするまで知らなかった。それはともかく、ヨグ様は僕の太ももを撫でまわしている。それを気持ち悪いとだけついこの間までなら思うはずだったのに……。
(どうして、体が熱くなる……変態に太もも撫でられているだけなのに……)
「ピヨちゃん、可愛いね。今ピヨちゃんの可愛いピヨがフルフルしながら勃ってるよ。はぁはぁ、気持ちいいの??太ももを僕に撫でられただけでイッちゃいそうなのかな??あの3日でこんなにいやらしくなったんだね」
「ちがいます、これは生理現象で……変態に撫でられて感じたりなんか……」
「してるよ、ほら、可愛いピヨちゃんのミルクがもう先から漏れているね」
そう言うなり、何の躊躇もなくそれを口に含まれた。あまりのことに動転する僕をヨグ様はニヤリと目を細めて見つめていた。僕のモノを口に含みながら。
「やめ……ってください……。きたなぃ……」
ちゅぽ、ちゅぽ
「ひぃやぁら……はなしぇ」
あついものに包まれている感覚に熱がどんどんたまっていき全くといっていいほど抵抗ができない。小さな僕のそれを長くて熱い舌が舐めている感覚がする。レロレロと全て口に含まれた上でアイスキャンディーみたいに舐めまわされて、無意識に腰を律動してしまう性的本能が憎い。
気付くと生理的な涙が頬を伝う。
(恥ずかしい、やめてほしい、やめてほしいはずなのに……)
やめてほしくない。もっともっと舐めてほしい、もっともっと気持ち良くしてほしい。
自分の中で相対する感情が沸き立つ。
散々舐めまわしてから唐突にヨグ様がそれを口から出した。
(まだ、イッてないのに……)
「ねぇ、ピヨちゃん。ピヨちゃんだけ気持ち良くなるのはズルいよね??」
そう嬉しそうに舌をペロリと出してヨグ様が笑う。情欲を掻き立てるようなその顔に思わず腰が重くなる。
(こんな変態相手に……嘘だ)
「いやだ……こんなの……」
「はぁはぁ、こんなにいやらしく感じているのに泣いて嫌だっていう強情なピヨちゃんが可愛すぎて、見てよ、もう僕はバキバキになってしまったよ」
そう言って、相変わらずグロくて長くて大きなそれを見せた。
「いやぁ、こわい……」
「大丈夫だよ、僕のはピヨちゃんを気持ちよくするためにあるんだよ。だからこの可愛いニーハイソの太ももで気持ち良くさせてね」
そう言いながら、僕の太ももに男性器を挟んだ。挿れられた訳でもないのになんだか自身の陰嚢にそれが触れて恥ずかしい。しかも、僕の股の間から長いそれはだいぶはみ出している。
「さぁ。ピストンする前に……ピヨちゃんあんよをクロスさせて、そうそう、うん締まるね。本物のナカみたいだよ。後可愛いこの小さなお手てで僕の亀頭を撫でてね。うん、たどたどしい感じが最高にそそるね。幼気なピヨちゃんにいけないことしていると思うと堪らないな」
「……なんか変な感じがする……」
「ははは、でも気持ち良いでしょ。ピヨちゃんもちゃんと気持ち良くしてあげるよ」
そう言ってピストンして尻の穴の近くと陰嚢の下を同時に擦られながら、大きな手が僕を包み込んで手の中で扱かれた。それははじめてイッた時の感覚の再現のようで気付くとあの快感を追い求めてしまっていた。
「ひゅあ……ぅ」
「はぁはぁ、気持ち良いね。70時間も我慢したから、そろそろイこうかな……。ピヨちゃん、僕の話覚えてる」
イキそうなふわふわした快感をいきなりキュっと性器を持たれたことで正気に戻される。
「……なにがですか」
「ピヨちゃんは僕の精液を受け取ることでティラノたんになるんだよ。このまま僕が君の胎外に発射しても、ただエッチで気持ち良いことしただけでピヨちゃんはティラノたんになれないんだよ」
「それじゃあ意味が……」
「そう、だから出してあげるね、ピヨちゃんのナカに」
「えっ??あっ!!」
いきなり、今まで後ろ向きに抱かれていた体を前に向かされたあげく、そのまま僕の口にその先端を挿し込んだ。
口を全て開いても挿らない大きさの亀頭の本当に先端を器用に入れられて、しかもそのまま勢いよく精液を注がれた。むせ返りかけたが、口の中には前回同様に生臭いとかではないジャスミンに似たかおりがする液体を注がれた。
それを本能的にそのまま喉を鳴らして飲んでいた。
「上手だね、ピヨちゃん。たっぷり出してあげるよ僕の濃厚ミルク」
しばらく、そうしているとチュポっという音とともに引き抜かれた。なんだか恥ずかしい。
「大変上手にできたね、偉いなピヨちゃん。いや、もうちゃんとティラノたんになったね。さぁ、もっとたくさんエッチなことしようね。たくさんティラノたんに注ぎ込んであげる。まだ始まったばかりだからね」
そう言って微笑むヨグ様。これが番の強制力的なものなのか僕はそのまま逆らえず、また3日3晩ほど行為をしてしまった。
「ピヨちゃん、男らしいね。可愛いのに中身男気溢れてるとかどれだけ僕を悶え殺させるんだい。はぁはぁ、ギャップ萌えっていいよね。それは、僕がニーハイソが好きで、それを穿いている可愛いピヨちゃんの太ももにすりすりしたいからだね」
残念な至高の美形という言葉が当てはまる存在がいるなんて目の当たりにするまで知らなかった。それはともかく、ヨグ様は僕の太ももを撫でまわしている。それを気持ち悪いとだけついこの間までなら思うはずだったのに……。
(どうして、体が熱くなる……変態に太もも撫でられているだけなのに……)
「ピヨちゃん、可愛いね。今ピヨちゃんの可愛いピヨがフルフルしながら勃ってるよ。はぁはぁ、気持ちいいの??太ももを僕に撫でられただけでイッちゃいそうなのかな??あの3日でこんなにいやらしくなったんだね」
「ちがいます、これは生理現象で……変態に撫でられて感じたりなんか……」
「してるよ、ほら、可愛いピヨちゃんのミルクがもう先から漏れているね」
そう言うなり、何の躊躇もなくそれを口に含まれた。あまりのことに動転する僕をヨグ様はニヤリと目を細めて見つめていた。僕のモノを口に含みながら。
「やめ……ってください……。きたなぃ……」
ちゅぽ、ちゅぽ
「ひぃやぁら……はなしぇ」
あついものに包まれている感覚に熱がどんどんたまっていき全くといっていいほど抵抗ができない。小さな僕のそれを長くて熱い舌が舐めている感覚がする。レロレロと全て口に含まれた上でアイスキャンディーみたいに舐めまわされて、無意識に腰を律動してしまう性的本能が憎い。
気付くと生理的な涙が頬を伝う。
(恥ずかしい、やめてほしい、やめてほしいはずなのに……)
やめてほしくない。もっともっと舐めてほしい、もっともっと気持ち良くしてほしい。
自分の中で相対する感情が沸き立つ。
散々舐めまわしてから唐突にヨグ様がそれを口から出した。
(まだ、イッてないのに……)
「ねぇ、ピヨちゃん。ピヨちゃんだけ気持ち良くなるのはズルいよね??」
そう嬉しそうに舌をペロリと出してヨグ様が笑う。情欲を掻き立てるようなその顔に思わず腰が重くなる。
(こんな変態相手に……嘘だ)
「いやだ……こんなの……」
「はぁはぁ、こんなにいやらしく感じているのに泣いて嫌だっていう強情なピヨちゃんが可愛すぎて、見てよ、もう僕はバキバキになってしまったよ」
そう言って、相変わらずグロくて長くて大きなそれを見せた。
「いやぁ、こわい……」
「大丈夫だよ、僕のはピヨちゃんを気持ちよくするためにあるんだよ。だからこの可愛いニーハイソの太ももで気持ち良くさせてね」
そう言いながら、僕の太ももに男性器を挟んだ。挿れられた訳でもないのになんだか自身の陰嚢にそれが触れて恥ずかしい。しかも、僕の股の間から長いそれはだいぶはみ出している。
「さぁ。ピストンする前に……ピヨちゃんあんよをクロスさせて、そうそう、うん締まるね。本物のナカみたいだよ。後可愛いこの小さなお手てで僕の亀頭を撫でてね。うん、たどたどしい感じが最高にそそるね。幼気なピヨちゃんにいけないことしていると思うと堪らないな」
「……なんか変な感じがする……」
「ははは、でも気持ち良いでしょ。ピヨちゃんもちゃんと気持ち良くしてあげるよ」
そう言ってピストンして尻の穴の近くと陰嚢の下を同時に擦られながら、大きな手が僕を包み込んで手の中で扱かれた。それははじめてイッた時の感覚の再現のようで気付くとあの快感を追い求めてしまっていた。
「ひゅあ……ぅ」
「はぁはぁ、気持ち良いね。70時間も我慢したから、そろそろイこうかな……。ピヨちゃん、僕の話覚えてる」
イキそうなふわふわした快感をいきなりキュっと性器を持たれたことで正気に戻される。
「……なにがですか」
「ピヨちゃんは僕の精液を受け取ることでティラノたんになるんだよ。このまま僕が君の胎外に発射しても、ただエッチで気持ち良いことしただけでピヨちゃんはティラノたんになれないんだよ」
「それじゃあ意味が……」
「そう、だから出してあげるね、ピヨちゃんのナカに」
「えっ??あっ!!」
いきなり、今まで後ろ向きに抱かれていた体を前に向かされたあげく、そのまま僕の口にその先端を挿し込んだ。
口を全て開いても挿らない大きさの亀頭の本当に先端を器用に入れられて、しかもそのまま勢いよく精液を注がれた。むせ返りかけたが、口の中には前回同様に生臭いとかではないジャスミンに似たかおりがする液体を注がれた。
それを本能的にそのまま喉を鳴らして飲んでいた。
「上手だね、ピヨちゃん。たっぷり出してあげるよ僕の濃厚ミルク」
しばらく、そうしているとチュポっという音とともに引き抜かれた。なんだか恥ずかしい。
「大変上手にできたね、偉いなピヨちゃん。いや、もうちゃんとティラノたんになったね。さぁ、もっとたくさんエッチなことしようね。たくさんティラノたんに注ぎ込んであげる。まだ始まったばかりだからね」
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