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04:濃厚な何かを飲まされるピヨちゃん※
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「あの、冗談ですよね??」
思わず初めての快感が吹っ飛ぶほどの事態に直面していた。
何故なら……。
「それ、絶対僕にはいりません、全部入れたら腸はおろか色々貫通して文字通り腹上死します」
尻尾と見紛う長さと大きさと太さを持つそれは絶対に挿らない。なんなら体格が相当大きくないと無理だろう。
「ははは、あのねピヨちゃん。僕は君の番だ。君が死ぬような行いはしない、当たり前だろ??だからいくらなんでも無理矢理して臓物を刺したりはしないよ。ちゃんと気持ちよくなることがお互い大切だからね」
(変態がいきなりまともな発言をした。信じられない)
「だから、ちゃんとピヨちゃんが可愛いひよこから美しいティラノに成長するまで待つよ。世界の始まりから待ってる僕には些細な時間さ。ただ、結婚契約履行のためにピヨちゃんにはミルクをお口から飲んでもらわないといけないからそのために協力してね」
「それはつまり……」
「ピヨちゃんにはこれを咥えてもらうよ」
綺麗な笑顔で言っているが、小さな僕の口にそれを挿れるのも不可能に近い。
「挿れたら、口と喉が裂けます」
「だから、僕のコレを可愛いピヨちゃんのお手で擦っておくれ、顔射してあげるからそれを舐めとって飲みこんでね。はぁはぁ、僕の濃厚ミルクをかけたピヨちゃん、目や髪の毛にいっぱい……」
「ようは精液を飲めば良いんですよね。なら、自分で自慰して出したのをくれればよいのでは??何故いちいち顔面に出すんですか??非効率です」
「それは男のロマンだよピヨちゃん。まだエッチなことが分からない可愛い無垢なピヨちゃんには分かりにくいから。でも心配ないよ、大丈夫、怖くない、怖くない。気持ちが良いだけだからね」
「いや、気持ち悪いの間違え……」
なんとか、顔射を回避したかった。精液は生臭いと聞いている、だからそんなものを飲むのも嫌だが約束だからそれは我慢するけどまさかかけるとかは流石に気持ち悪い。
「ピヨちゃん、ほら、僕を慰めて、世界が生まれた日からこの日を待ち侘びていた可愛いナニだよ。その小さなお手で触れて」
半ば無理矢理に触れたそれは怒張し脈打ってしかも血管も浮き出ていてグロい。
「これ……グロい」
「ピヨちゃんも大人になればコレに近いサイズになるよ。優しく触ってくれるのは嬉しいけどちゃん扱いてご覧、そう力を入れて、うん。まだくすぐったいけどその稚拙さがなれなくて可愛くて良いね」
ギラギラした眼差しで僕は見下ろされている。それが何故か嫌じゃない自分が分からない。
正直なんにせよ早く終わらせたい。僕は力いっぱいそれを扱いたら、だんだんヌルヌルしてきた。
「ピヨちゃん、上手だね、その可愛い脇とか太腿も使ってごらん、挟んで扱くんだよ、うん、良い子だね。はなまるだよ。じゃあそのまま、離してナニを見ながらお顔を離して、よし……」
バチャ。
尋常じゃない量のそれが僕の顔面にかかる、いや被るが正しいだろうくらいの量だ。
しかも目に入ってしまい痛みで視界まで白くなる、救いは何故か臭くはないこと、まるでジャスミンのような良いにおいがする。
「さぁ、少しでも飲もうね」
顔中にかかったそれを指で救われて口にいれられた、苦いかと思ったが匂いもだが、癖がない。だからなんとかそれを舐めとり飲み込む。
……その瞬間体がとても熱くなりさらに力が漲る。まるで内側から何かを突き破るような感覚がして……
「よし、契約完了。タオルで拭いてあげるから鏡を見てごらん」
清潔な布で拭われた顔をヨグ様に差し出された鏡で見て僕は目を見開いた。
「えっ……嘘、これは……」
思わず初めての快感が吹っ飛ぶほどの事態に直面していた。
何故なら……。
「それ、絶対僕にはいりません、全部入れたら腸はおろか色々貫通して文字通り腹上死します」
尻尾と見紛う長さと大きさと太さを持つそれは絶対に挿らない。なんなら体格が相当大きくないと無理だろう。
「ははは、あのねピヨちゃん。僕は君の番だ。君が死ぬような行いはしない、当たり前だろ??だからいくらなんでも無理矢理して臓物を刺したりはしないよ。ちゃんと気持ちよくなることがお互い大切だからね」
(変態がいきなりまともな発言をした。信じられない)
「だから、ちゃんとピヨちゃんが可愛いひよこから美しいティラノに成長するまで待つよ。世界の始まりから待ってる僕には些細な時間さ。ただ、結婚契約履行のためにピヨちゃんにはミルクをお口から飲んでもらわないといけないからそのために協力してね」
「それはつまり……」
「ピヨちゃんにはこれを咥えてもらうよ」
綺麗な笑顔で言っているが、小さな僕の口にそれを挿れるのも不可能に近い。
「挿れたら、口と喉が裂けます」
「だから、僕のコレを可愛いピヨちゃんのお手で擦っておくれ、顔射してあげるからそれを舐めとって飲みこんでね。はぁはぁ、僕の濃厚ミルクをかけたピヨちゃん、目や髪の毛にいっぱい……」
「ようは精液を飲めば良いんですよね。なら、自分で自慰して出したのをくれればよいのでは??何故いちいち顔面に出すんですか??非効率です」
「それは男のロマンだよピヨちゃん。まだエッチなことが分からない可愛い無垢なピヨちゃんには分かりにくいから。でも心配ないよ、大丈夫、怖くない、怖くない。気持ちが良いだけだからね」
「いや、気持ち悪いの間違え……」
なんとか、顔射を回避したかった。精液は生臭いと聞いている、だからそんなものを飲むのも嫌だが約束だからそれは我慢するけどまさかかけるとかは流石に気持ち悪い。
「ピヨちゃん、ほら、僕を慰めて、世界が生まれた日からこの日を待ち侘びていた可愛いナニだよ。その小さなお手で触れて」
半ば無理矢理に触れたそれは怒張し脈打ってしかも血管も浮き出ていてグロい。
「これ……グロい」
「ピヨちゃんも大人になればコレに近いサイズになるよ。優しく触ってくれるのは嬉しいけどちゃん扱いてご覧、そう力を入れて、うん。まだくすぐったいけどその稚拙さがなれなくて可愛くて良いね」
ギラギラした眼差しで僕は見下ろされている。それが何故か嫌じゃない自分が分からない。
正直なんにせよ早く終わらせたい。僕は力いっぱいそれを扱いたら、だんだんヌルヌルしてきた。
「ピヨちゃん、上手だね、その可愛い脇とか太腿も使ってごらん、挟んで扱くんだよ、うん、良い子だね。はなまるだよ。じゃあそのまま、離してナニを見ながらお顔を離して、よし……」
バチャ。
尋常じゃない量のそれが僕の顔面にかかる、いや被るが正しいだろうくらいの量だ。
しかも目に入ってしまい痛みで視界まで白くなる、救いは何故か臭くはないこと、まるでジャスミンのような良いにおいがする。
「さぁ、少しでも飲もうね」
顔中にかかったそれを指で救われて口にいれられた、苦いかと思ったが匂いもだが、癖がない。だからなんとかそれを舐めとり飲み込む。
……その瞬間体がとても熱くなりさらに力が漲る。まるで内側から何かを突き破るような感覚がして……
「よし、契約完了。タオルで拭いてあげるから鏡を見てごらん」
清潔な布で拭われた顔をヨグ様に差し出された鏡で見て僕は目を見開いた。
「えっ……嘘、これは……」
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