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07.傲慢王子と呪いと異変と昏い快楽※
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※攻めのフェラ描写があります。苦手な方はお逃げください。
「持ってきたぜ」
過去の嫌な記憶を思い出していた時、リックがそれを持ってきました。ほぼすべてが簡単に手に入るものだけれど妙に早くリックが戻ってきたので少し驚いた。
「早かったな」
「ああ、ちょうど手元にほとんどあったんだ」
「そうか、ありがとう」
特に気にすることもなく、リックからそれを受け取ると、僕は手慣れた手つきでそれを混ぜ合わせた。この薬は材料は簡単に手に入るが混ぜ合わせる順番が重要だ。本来ならリックの前では行いたくなかったが1回でその複雑な手順は覚えられないと判断して、それを作り上げた。
(よし、後は手紙にこれを垂らせば……)
僕は、その液体を手紙に垂らした。するとその手紙に文字が浮かび上がった。その手紙には一言こう書かれていた。
『呪われろ』
その言葉が浮き上がった瞬間、何かが体に入り込むような感覚がして、体中の血が沸騰したような違和感に襲われた。
「ははは、お前だけ幸せになんかしてやるものか」
遠のいていく意識の中で、目の前に歪んだ笑みを浮かべるリックがいた。
***********************************************************************************
それから、次に目覚めた時、体の異変に気付いた。
おかしい位に体が熱いのだ。まるで熱病にでも侵されたように熱くて熱くてたまらない。ただ、それだけならよかったのだが……。
「クーサー殿下。クソっ。手紙は全て燃やしていたのに……あいつがやったに違いない」
モウカが見たことがない位の怒りの形相をしていた。
そうして、自分がリックによって『呪い』のかかった手紙を読まされてそのまま意識を失ったことを思い出した。
「モウ……かぁ」
自分でもびっくりするような甘ったるいまるで盛りのついた猫のような声が出た。その声色に自分自身驚く。今まで生きてきて自身は性欲はほとんどないと思ってきた。
実際、廃嫡された時、ギリギリ成人の18歳だったが僕にはそういう知識はあったが経験はなかった。
その部分については本来、王になるために閨教育が行われるべきだったのだけれど、あの後、冷静に考えてあの父が僕に王位を継がせるつもりなどはなからなかったと考えれば、それが施されなかった理由も分かった。
結局、おじい様だけは僕を王にしたいと願ったし、そのために自身が死んでも有力な後ろ盾になると、自身の腹心であった公爵の孫娘との婚約まで結んでレールを敷いたのに、父がその全てを壊し、公爵も代替わりして王族に対する考え方が異なる息子が継いだため結局その遺言は守られることはなかった。
そう冷静に考えている時も、下半身がうずうずと疼いて仕方がない。まるで決壊寸前のダムのように、僕の下半身だけ自分のものではないように先ほどからじっとりとまるでお漏らしでもしたように濡れてしまっている。
「……クーサー殿下」
「……みなぃでぇっ……あっ、ああああああああ!」
思わず体がビクリと跳ねて何もしていないのにそのまま、座っていた別途のシーツに水たまりが広がっていく。あまりの恥ずかしさに顔をそむけた。
けれど、出してもまだ体が熱くて熱くて、思わずモウカが居るのに耐え切れず自身の手で、分身に触れかけた時、その手をモウカの大きな無骨な手が包み込んだ。
「呪いを、色欲の呪いをかけられたようですね。クーサー殿下……申し訳ありません」
そう真っすぐ僕を見て謝罪をしたモウカに僕は首を振る。モウカのせいではない。僕が迂闊だったのだ。
「ちがっ……モウカは悪くないから……っん」
そう言葉を紡いだだけでさらに水たまりが広がる。その様子をただジッと見つめるモウカの瞳の奧に、今まで見たこともない激しい欲求が生まれるのを僕は見過ごしてしまった。
「本当は大切に大切にして、ゆっくりと関係を変えて行きたかったのですが……やむを得ません。クーサー殿下、お許しを……」
そう、言ってモウカは既に勃起して、先ほどから大きな水たまりを作り続けてしまっている恥ずかしいそれを下着を脱がせてそれはそれは丁寧に取り出して、なんの躊躇もなく口の中に含んだ。
「なっ……モウカぁ……汚いっから……」
そのあたたかな感触に腰が疼くけれどそもそも下半身を動かせない僕は、ただただ、手でその頭を掴んで拒否しようとすることしかできない。
しかし、いくら掴んでもモウカはもちろんビクともしなかった。
そのまま、そのあたたかい口の中で優しく丁寧に亀頭から、根元まで喉まで使って舐めあげられた僕は形ばかりの抵抗をしながらもそのはじめて味わう感覚、快楽に飲まれていく。
「あっ……やぁっあああああああああ!!!」
そうして、そのまま口の中に自身の薄汚い欲望を吐き出してしまった。
「すまな……ぃ。汚して……!!」
ゴクリ
僕が吐き出した汚いそれを、モウカは喉を鳴らして目の前で飲み込んだ。あまりのことに驚いた僕に、あの砂糖を煮詰めたような甘い甘い表情で、
「クーサー殿下に汚いところなどありません。ああ、むしろとても甘くておいしい」
と恍惚とでもいうような様子で微笑んでいる。
あまりの異常さに、本来なら怯えるべきなのに何故か僕はそれに対して昏い快感を覚えてしまった。
元々、自分よりずっと高見にいるべき、いや存在する男がこんな顔をしながら自分に酔いしれているという事実が僕の中の歪んだ欲求を満たしていく。
「……なら、もっと味わうか??」
気付いたらそう問うていた。むしろ僕ではなくモウカこそが持っている権利をさも自身の権利のように傲慢に問えば、モウカは幸せそうに答える。
「はい、貴方の全てを俺に下さい」
「持ってきたぜ」
過去の嫌な記憶を思い出していた時、リックがそれを持ってきました。ほぼすべてが簡単に手に入るものだけれど妙に早くリックが戻ってきたので少し驚いた。
「早かったな」
「ああ、ちょうど手元にほとんどあったんだ」
「そうか、ありがとう」
特に気にすることもなく、リックからそれを受け取ると、僕は手慣れた手つきでそれを混ぜ合わせた。この薬は材料は簡単に手に入るが混ぜ合わせる順番が重要だ。本来ならリックの前では行いたくなかったが1回でその複雑な手順は覚えられないと判断して、それを作り上げた。
(よし、後は手紙にこれを垂らせば……)
僕は、その液体を手紙に垂らした。するとその手紙に文字が浮かび上がった。その手紙には一言こう書かれていた。
『呪われろ』
その言葉が浮き上がった瞬間、何かが体に入り込むような感覚がして、体中の血が沸騰したような違和感に襲われた。
「ははは、お前だけ幸せになんかしてやるものか」
遠のいていく意識の中で、目の前に歪んだ笑みを浮かべるリックがいた。
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それから、次に目覚めた時、体の異変に気付いた。
おかしい位に体が熱いのだ。まるで熱病にでも侵されたように熱くて熱くてたまらない。ただ、それだけならよかったのだが……。
「クーサー殿下。クソっ。手紙は全て燃やしていたのに……あいつがやったに違いない」
モウカが見たことがない位の怒りの形相をしていた。
そうして、自分がリックによって『呪い』のかかった手紙を読まされてそのまま意識を失ったことを思い出した。
「モウ……かぁ」
自分でもびっくりするような甘ったるいまるで盛りのついた猫のような声が出た。その声色に自分自身驚く。今まで生きてきて自身は性欲はほとんどないと思ってきた。
実際、廃嫡された時、ギリギリ成人の18歳だったが僕にはそういう知識はあったが経験はなかった。
その部分については本来、王になるために閨教育が行われるべきだったのだけれど、あの後、冷静に考えてあの父が僕に王位を継がせるつもりなどはなからなかったと考えれば、それが施されなかった理由も分かった。
結局、おじい様だけは僕を王にしたいと願ったし、そのために自身が死んでも有力な後ろ盾になると、自身の腹心であった公爵の孫娘との婚約まで結んでレールを敷いたのに、父がその全てを壊し、公爵も代替わりして王族に対する考え方が異なる息子が継いだため結局その遺言は守られることはなかった。
そう冷静に考えている時も、下半身がうずうずと疼いて仕方がない。まるで決壊寸前のダムのように、僕の下半身だけ自分のものではないように先ほどからじっとりとまるでお漏らしでもしたように濡れてしまっている。
「……クーサー殿下」
「……みなぃでぇっ……あっ、ああああああああ!」
思わず体がビクリと跳ねて何もしていないのにそのまま、座っていた別途のシーツに水たまりが広がっていく。あまりの恥ずかしさに顔をそむけた。
けれど、出してもまだ体が熱くて熱くて、思わずモウカが居るのに耐え切れず自身の手で、分身に触れかけた時、その手をモウカの大きな無骨な手が包み込んだ。
「呪いを、色欲の呪いをかけられたようですね。クーサー殿下……申し訳ありません」
そう真っすぐ僕を見て謝罪をしたモウカに僕は首を振る。モウカのせいではない。僕が迂闊だったのだ。
「ちがっ……モウカは悪くないから……っん」
そう言葉を紡いだだけでさらに水たまりが広がる。その様子をただジッと見つめるモウカの瞳の奧に、今まで見たこともない激しい欲求が生まれるのを僕は見過ごしてしまった。
「本当は大切に大切にして、ゆっくりと関係を変えて行きたかったのですが……やむを得ません。クーサー殿下、お許しを……」
そう、言ってモウカは既に勃起して、先ほどから大きな水たまりを作り続けてしまっている恥ずかしいそれを下着を脱がせてそれはそれは丁寧に取り出して、なんの躊躇もなく口の中に含んだ。
「なっ……モウカぁ……汚いっから……」
そのあたたかな感触に腰が疼くけれどそもそも下半身を動かせない僕は、ただただ、手でその頭を掴んで拒否しようとすることしかできない。
しかし、いくら掴んでもモウカはもちろんビクともしなかった。
そのまま、そのあたたかい口の中で優しく丁寧に亀頭から、根元まで喉まで使って舐めあげられた僕は形ばかりの抵抗をしながらもそのはじめて味わう感覚、快楽に飲まれていく。
「あっ……やぁっあああああああああ!!!」
そうして、そのまま口の中に自身の薄汚い欲望を吐き出してしまった。
「すまな……ぃ。汚して……!!」
ゴクリ
僕が吐き出した汚いそれを、モウカは喉を鳴らして目の前で飲み込んだ。あまりのことに驚いた僕に、あの砂糖を煮詰めたような甘い甘い表情で、
「クーサー殿下に汚いところなどありません。ああ、むしろとても甘くておいしい」
と恍惚とでもいうような様子で微笑んでいる。
あまりの異常さに、本来なら怯えるべきなのに何故か僕はそれに対して昏い快感を覚えてしまった。
元々、自分よりずっと高見にいるべき、いや存在する男がこんな顔をしながら自分に酔いしれているという事実が僕の中の歪んだ欲求を満たしていく。
「……なら、もっと味わうか??」
気付いたらそう問うていた。むしろ僕ではなくモウカこそが持っている権利をさも自身の権利のように傲慢に問えば、モウカは幸せそうに答える。
「はい、貴方の全てを俺に下さい」
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