異世界に喚ばれそうになっていたら親族と使用人達も(神様に実力行使して)付いてきました 〜どうやらここは乙女ゲームの世界らしいです〜
念願の女の子誕生ということで目に入れても痛くないほどに溺愛されて育った藍蘭は、本日誕生日ということで親族総出で盛大に祝われていた。
だが正直、毎回この大規模だと疲れる。
(何かハプニングでも起こんないかな…)
なんて、考えたのがいけなかったのか。
突如として足元に光り輝く魔法陣が現れ。
《やぁ、我は神だよ。突然だけど君、チート能力をあげるから我の世界を助けて》
そう聞こえたと同時に浮遊感を感じて返事をする間もなく、気が付くと真っ白い空間に連れて来られていた。
そして目の前には、整った面立ちの神秘的なオーラを放つ男性(多分コイツがさっきの自称神)。
「…取り敢えず殴らせて」
《ちょっ、暴力反対!!》
藍蘭、冒頭からフルスロットルでやらかす。
それから色々入り乱れて何やかんやあり、やって来ました異世界。
でもこの世界、何か変なんです。
何か見た目は中世ヨーロッパなのに公用語も文字も明らかに日本語。
コレはアレだ、“乙女ゲーム世界に召喚されました”的なヤツだ…。
下準備が必要とかで何か若返らせてもらったし、まだヒロインらしき子も見当たらないし、それまでのんびりスローライフでも送りますか!
…と、思ってた時が私にもありました。
もふもふなペットたち(何か聖獣や神獣になってた)とスローライフしたいよー(心の叫び)!!
**********
タグ擬き。(随時追加予定)
◎乙女ゲーム世界に召喚されて転移
◎攻略対象よりイケメンな身内&使用人達
◎自称ヒロインより美人な身内 & 使用人
◎聖獣(ペット)や使い魔(式神)のいる生活
◎魔法と精霊と妖精の概念がある世界
◎元の世界の神様≫≫≫≫≫ 異世界の神様
◎自称乙女ゲーヒロインは転移者
◎悪役令嬢(になるはずだった子)は親友
◎お嬢様は一途に彼が好き
◎神(自称)、お前自分がこの世界で一番強いって言ってたよな?話違うんだけど??
◎R-15は保険(バトルとかの描写がある予定)
だが正直、毎回この大規模だと疲れる。
(何かハプニングでも起こんないかな…)
なんて、考えたのがいけなかったのか。
突如として足元に光り輝く魔法陣が現れ。
《やぁ、我は神だよ。突然だけど君、チート能力をあげるから我の世界を助けて》
そう聞こえたと同時に浮遊感を感じて返事をする間もなく、気が付くと真っ白い空間に連れて来られていた。
そして目の前には、整った面立ちの神秘的なオーラを放つ男性(多分コイツがさっきの自称神)。
「…取り敢えず殴らせて」
《ちょっ、暴力反対!!》
藍蘭、冒頭からフルスロットルでやらかす。
それから色々入り乱れて何やかんやあり、やって来ました異世界。
でもこの世界、何か変なんです。
何か見た目は中世ヨーロッパなのに公用語も文字も明らかに日本語。
コレはアレだ、“乙女ゲーム世界に召喚されました”的なヤツだ…。
下準備が必要とかで何か若返らせてもらったし、まだヒロインらしき子も見当たらないし、それまでのんびりスローライフでも送りますか!
…と、思ってた時が私にもありました。
もふもふなペットたち(何か聖獣や神獣になってた)とスローライフしたいよー(心の叫び)!!
**********
タグ擬き。(随時追加予定)
◎乙女ゲーム世界に召喚されて転移
◎攻略対象よりイケメンな身内&使用人達
◎自称ヒロインより美人な身内 & 使用人
◎聖獣(ペット)や使い魔(式神)のいる生活
◎魔法と精霊と妖精の概念がある世界
◎元の世界の神様≫≫≫≫≫ 異世界の神様
◎自称乙女ゲーヒロインは転移者
◎悪役令嬢(になるはずだった子)は親友
◎お嬢様は一途に彼が好き
◎神(自称)、お前自分がこの世界で一番強いって言ってたよな?話違うんだけど??
◎R-15は保険(バトルとかの描写がある予定)
目次
感想
あなたにおすすめの小説
終わりの世界に祝福を
かみはら
ファンタジー
目覚めたら千年後の世界。かつての文明は滅び、身体は別物になっていたものの、呼吸すらままならないため『普通』に生きていける場所を探す。
世界はあらゆる種族が誕生していたが、旧人類を必要とせず新しく構成されていた。生態系下層に位置するアサカがまともに息をすることすら許されない世界で、小さな妖精を相棒に機械を繰りつつ旅をし、世界が滅んだ原因を知っていく物語。
キャラクターデザイン+表紙あり。
一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!
当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
転生したらチートすぎて逆に怖い
至宝里清
ファンタジー
前世は苦労性のお姉ちゃん
愛されることを望んでいた…
神様のミスで刺されて転生!
運命の番と出会って…?
貰った能力は努力次第でスーパーチート!
番と幸せになるために無双します!
溺愛する家族もだいすき!
恋愛です!
無事1章完結しました!
放課後勇者は忙しい~クラス転移の繰り返しで全員チート ただし本日ご機嫌斜めの為、巻きが入ります
山田みかん
ファンタジー
「ようこそ勇者様 よくぞこの国ご降臨くださいました!」
どうも、こんにちは。所詮モブという名の第三者。単なる雑用担当の田中です。
今回で俺達、〇回目のクラス単位の異世界転移。自慢じゃないけど、ちょっとしたベテラン勢。
日本の神様たちに毎回チートをもらって、異世界でレベルを上げ続けた結果、メッチャレベチ勇者軍団になりまして、サックサクに世直ししております
しかしながら、本日の勇者達は大変機嫌が底辺で~す
近寄ると危ないですよ~ プチっとされちゃいますよ~
システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。
大国 鹿児
ファンタジー
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、
他の星に転生しました!特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
*** 作品について ***
この作品は、真面目なチート物ではありません。
コメディーやギャグ要素やネタの多い作品となっております
重厚な世界観や派手な戦闘描写、ざまあ展開などをお求めの方は、
この作品をスルーして下さい。
*カクヨム様,小説家になろう様でも、別PNで先行して投稿しております。
乙女ゲーのラスボスに転生して早々、敵が可愛すぎて死にそうです
楢山幕府
ファンタジー
――困った。「僕は、死ななければならない」
前世の記憶を理解したルーファスは、自分がかつてプレイした乙女ゲームのラスボスだと気付く。
世界を救うには、死ぬしかない運命だと。
しかし闇の化身として倒されるつもりが、事態は予期せぬ方向へと向かって……?
「オレだけだぞ。他の奴には、こういうことするなよ!」
無表情で無自覚な主人公は、今日も妹と攻略対象を溺愛する。
――待っていろ。
今にわたしが、真の恐怖というものを教え込んでやるからな。
けれど不穏な影があった。人の心に、ルーファスは翻弄されていく。
萌え死と戦いながら、ルーファスは闇を乗り越えられるのか!?
ヒロインは登場しません。
竜の卵を食べた彼女は普通の人間に戻りたい
灯乃
ファンタジー
デルフィーナは、田舎育ちのキノコハンター。ある日、両目を包帯でぐるぐる巻きにし、額に視界補助用の魔導具を装備した魔導士の青年と出会う。なんでも最近、魔獣の暴走が頻発しているらしい。何それ怖い、と思いながらも、日々の稼ぎは必要です。キノコ狩り、キノコ狩り。キノコ……あれ? 遭難した? そこに、なんの脈絡もなく現れた超絶美女。「腹が減っているなら、これを食え」「ありがとうございますー! なんですかコレ、めちゃくちゃ美味しいです!」「我が、三日前に産んだ無精卵だ」「………………はいぃ?」
ドラゴンの卵を食べてしまったばかりに、魔獣の暴走対策に巻き込まれたり、遭遇するドラゴンたちに「なんか……おまえを見てると、腹の下に入れて温めたくなる」と卵扱いされるようになった、デルフィーナの明日はどっちだ。
呪われた子と、家族に捨てられたけど、実は神様に祝福されてます。
光子
ファンタジー
前世、神様の手違いにより、事故で間違って死んでしまった私は、転生した次の世界で、イージーモードで過ごせるように、特別な力を神様に授けられ、生まれ変わった。
ーーー筈が、この世界で、呪われていると差別されている紅い瞳を宿して産まれてきてしまい、まさかの、呪われた子と、家族に虐められるまさかのハードモード人生に…!
8歳で遂に森に捨てられた私ーーキリアは、そこで、同じく、呪われた紅い瞳の魔法使いと出会う。
同じ境遇の紅い瞳の魔法使い達に出会い、優しく暖かな生活を送れるようになったキリアは、紅い瞳の偏見を少しでも良くしたいと思うようになる。
実は神様の祝福である紅の瞳を持って産まれ、更には、神様から特別な力をさずけられたキリアの物語。
恋愛カテゴリーからファンタジーに変更しました。混乱させてしまい、すみません。
自由にゆるーく書いていますので、暖かい目で読んで下さると嬉しいです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる