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けじめはてめぇのケツでしっかりつけてやる
しおりを挟むどうやったら、この状況から抜け出せるのか……。
ずっと悩んでいた。
あいつから逃げられることはできない。
だからって、仕返ししようとしても、あいつは俺をいじめる。
小心者だから、10人も取り巻きを連れている。
だが、このままじゃ、俺の学生生活がめちゃくちゃだ。
いいなりにされて、小遣いも盗られ、ゲームも壊され、好きな女の子の前で、チ●コを出された。
もう俺はどうでもよかった。
だから、あいつに復讐することを誓った。
なにがあいつ、ナオキにとって一番、ダメージになるかを考えた。
殴っても蹴ってもきっと、仕返しされる。
ナオキはいつも集団行動しかしない。
あいつはチビで体つきも華奢だ。
俺の方が体格は良い。一対一のケンカになれば、勝てる自信はある。
けど、ナオキの子分たちが、あとから俺をフルボッコにするに違いない。
ならば、徹底的にナオキの心をズタズタにしないと……。
何カ月も考えた。
あいつがどんなことで、恐怖、絶望を感じることを。
そうだ、これだ。
次の日、俺は塾帰りのナオキを狙った。
学校と違って、あいつは一人きりだ。
嬉しそうにはしゃいでやがる。
これから、俺がやることも知らずに……。
ナオキが塾から出てしばらく歩いていると、近くに小さな畑があるのに気がつく。
俺はここぞと待っていたかのように、彼めがけて突進する。
軽い身体が吹き飛ばされて、畑に倒れる。
うめき声をあげて、背中をさすっていた。
「くっ! なにすんだよ!」
相変わらず、一人でもなめた口ききやがる。
だが、今なら俺が力で勝てる。
畑の草むらにナオキの顔をおしつけて、こう脅す。
「おい、今までの分、憂さ晴らしさせてもらうぞ」
「あっ!? てめぇなんかに俺を倒せると思ってんのかよ!? 笑わせるな!」
「倒せるなんて思ってないよ」
「は……?」
「だから、こうすんのさ」
俺は吐き捨てると、彼のズボンを勢いよく脱がせる。
白のブリーフが見えた。
「な、なにすんだよ!」
俺の予想通り、ナオキは慌てていた。
「お前、チビだから。‟こういうの”まだわかんないよな?」
「え……」
振り返ったナオキの怖がる顔。
真っ青で、脅えきっている。
これが見たかったんだよ、俺は……。
ブリーフをひんむくと、白くて小さな尻が露わになる。
俺はそれを確認して、自分もズボンとパンツを下ろす。
「な、なんだよ! いったい……」
「わからねーよな。ナオキってチビだから、‟まだ”なんだろ?」
そう言って、反り返った俺のチ●コを見せつける。
「お、おまっ! 変態じゃねーのか!」
「いいから、すぐに終わらせてやるよ……」
俺は自身の口に指を突っ込み、唾液で潤す。
そいつをナオキのケツの中に突っ込んでやる。
瞬間、「あっ!」と悲鳴をあげる。
いい具合に濡れてきたところで、俺のチ●コをナオキのケツにブチこんでやった。
「痛い!」
泣いて叫ぶナオキ。
俺はそれを見て、ほくそ笑む。
「痛いか? 初めてだもんなぁ……まあ、俺もはじめてだけど」
「や、やめてくれぇ! い、いやだぁ!」
心底、おかしかった。
あのいじめっ子で、偉ぶっているこいつが俺のチ●コで泣き叫ぶ姿は……最高だ。
前に兄貴がエレクトしているところを盗み見していたのが、役立ったな。
ナオキがもがき苦しむたびに、ヤツのケツがしまって気持ち良い。
復讐しながら、俺自身も快感を味わえるなんて……。
「ああ、ナオキ……もう、イキそうだわ」
「い、イクってなんだよ?」
そうか、こいつはまだ精通が始まってないのか……。
悪いな。お前のアナル処女は頂いていくぜ。
「ぐっ!」
果てた。
しばらく突きまくって、ケツから抜いてやる。
すると小さなナオキのアナルから、俺の黄ばんだ精液がたっぷりと流れ出す。
当の本人と言えば、涙を流しながら、呆然としていた。
「ナオキ。このことは誰にも黙っててくれよな」
「え……」
「だって、俺たちがこんな関係だってバレたら、今度はお前がいじめられるぞ?」
そう。これこそが俺の狙い、復讐だった。
「そ、そんな……」
言葉を失うナオキ。
それを見て勝利を確信した俺は、更に追い打ちをかける。
「お前、今度から俺の言うことを聞けよ?」
ズボンに入れていたスマホで、裸体のナオキを撮影する。
「あっ!」
彼が咄嗟に手を伸ばすが、俺はそれを叩き落とす。
「いいか。これを学校中にバラされたくなかったら、俺の子分になれ」
言われて、ナオキは涙をボロボロとこぼし、懇願する。
「わかった…わかったよ! なんでも言うことを聞くから! 頼むから止めてくれ!」
「そうか。やっとわかってくれたか……なら、お前。明日もケツ貸せ」
「え……」
「思ったより、お前のケツ良かったからな」
了
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