今日も記憶にございません!

キャッチコピー
「酒は飲んでも、記憶は消すな……。」

年がら年中、酒を水のように飲みまくる中年。
そんな毎日を送っていると、前日の記憶がなくなってしまうことも、しばしば。
これは朝起きて、妻に「昨日のこと覚えている?」と言われても、全然、思い出せない記憶の断片集です。

※完結は未定です。僕が酒をやめない限り。
またお酒で失敗した時しか、ネタが出てこないので、悪しからず。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,170 位 / 192,170件 エッセイ・ノンフィクション 8,103 位 / 8,103件

あなたにおすすめの小説

続・バイオレンス DIY ~厚さ6㎜アウトドア焼肉用の鉄板を制作・続編

Yoshinari F/Route-17
エッセイ・ノンフィクション
 前回制作した6㎜厚焼き肉用鉄板の改良型を制作。その様子をまとめました。  前回制作した焼き肉用の鉄板は6㎜という厚さから熱が均一に伝わり肉が美味しく焼け、一応の成功を修めることが出来た。  だがしかし、平らな鉄板に取っ手をつけただけの(つまり縁がない…)ものだったため、流れ出た肉汁と油がこぼれ落ちてバーベキューシートを汚してしまうという、「恥ずかしい結果」となってしまったのである。  この問題を解決すべく、油のこぼれない焼き肉用鉄板政策に挑む。  6㎜厚の鉄板に縁を作る作業は容易なことではない。実際にはプレス機などを使用し縁を成型するが、そのような設備はない。  果たして我々の日曜大工のレベル(それ以下かも…)でバーベキューシートを汚してしまうという油問題を克服できるのか?  その苦難と試行錯誤の記録である。

「寒い日の救世主:心温まる鍋料理ガイド」

ログ
エッセイ・ノンフィクション
冬の寒さを忘れさせてくれるのは、温かい鍋料理の魅力です。「サムイヒノキュウセイシュ:ココロアタタマルナベリョウリガイド」は、この冬の味覚を最大限に楽しむための完璧なガイドブックです。家族や友人との団らんを彩る、伝統的から最新の鍋料理のレシピやコツを詳しく紹介。各レシピは、基本の材料から独自のアレンジまで、手軽に作れる方法を中心に掲載。さらに、出汁の取り方や、鍋料理を一段と引き立てる具材の選び方も詳しく解説。このガイドブックを手に、冬の食卓を特別なものにしましょう。

(完結)更年期だよ! 五度目の2023年北海道チャリ旅行は結構お宿探し。

江戸川ばた散歩
エッセイ・ノンフィクション
2019年から始めた北海道チャリ旅も五度目。 去年同様ミヤタのフリーダムタフで行く訳ですが、さて果たしてどのように。 カクヨムと並行ですが、アルファの方には写真を入れていく予定。

アルファポリス初心者の活動日記

つぼみ
エッセイ・ノンフィクション
読み専から投稿も始めたアルファポリス初心者が小説を投稿していて思ったこと、24hポイントや投稿インセンティブについてなどを書いていきます。 小説を書くのが好き。あわよくば投稿インセンティブで小説をもっと買いたい。そう思っている元読み専の活字中毒者です。

AIに、BLイラストを生成してもらいました

あきら
エッセイ・ノンフィクション
攻め? ハルトくん たぶん剣道部の主将とかそんなん 受け? ミズキくん たぶん帰国子女のチャラ男とかそんなん

内弁慶ならぬ、ウチお茶目だった父

酒原美波
エッセイ・ノンフィクション
 偉人、一般人に関係なく、人の生きた年数だけ、歴史が誰にでもある。それが文字として残るか、人の記憶として留まるかの違いだ。たまには思い出も掘り起こしてあげないと。辛い記憶に目を背けても構わないが、楽しい思い出も発掘すれば出てくるはず。要はキッカケとなる断片を見つければ、連動して思い出は蘇る。  ごく一般的な、面白みもない家族と自分では思っていても、他人からすると「え?」と思うこともある。例えば父が運転中に、前方を走る車の左折右折や高速道路での進路変更に悪態をつくのを、私は普通だと思っていた。だが何かの折に友人を父の車に乗せたとき、友人は「面白いお父さんだね」と言った。どうやら他の人は運転中に、悪態をつかないらしい。カルチャーショック。  数名集まって、家庭料理の話をするとそれぞれの家庭の個性が際立つ。東日本の友人たちは主に豚肉をカレーや肉じゃがに使い、西日本育ちの親を持つ友人は牛肉メイン。我が家は境界線の愛知県の影響が強いせいか、はたまた父の好みだったのか、牛肉をカレーや肉じゃがに使っていた。そういえば愛知って鶏肉文化だったはずだが、父は唐揚げや鍋やお雑煮ぐらいしか鶏肉を好まなかった。味噌汁は赤出し、具材の入れ過ぎにはうるさい。だが天ぷらの翌朝には、味噌汁に余った天ぷらを入れて食べていた。家族は行儀が悪いと呆れていたが、TV番組で愛知県民は味噌汁に天ぷらを入れるのが普通だったらしい。本当に、日本には地域独自の文化があって面白い。それが家族単位ともなれば、星の数ほど個性があるだろう。  亡き父は、外では無愛想だったが、単に人付き合いか不器用なだけだった。お酒の力を借りないと、会社の同僚や町会でも話せなかったほど。  だが家族の中では父がお茶目と言うか、笑えると言うか、予想と違う言動に困惑することも、しばしば。父のの言動に家族が振り回されることも多々あった。  これは父をメインに、母や兄、祖父母の思い出を纏めた独り語り。  誰もが、誰かが生きた記憶のアルバム。この記憶が消えない限り、亡き人もこの世から消えることはない。たとえ肉体が消えて、共に人生を歩めなくなったとしても、大好きな人達は存在する。思い出す度に、彼らは何度でも蘇るのだから。

〈完結〉ソーシャルディスタンスな北海道ママチャリの旅2020

江戸川ばた散歩
エッセイ・ノンフィクション
昨年行って楽しくてまた今年も行こう! と足の筋肉はキープしていたところにあの病気が ! ともかくぎりぎりまで待ってみまして、なーんとか7月に入れば大丈夫かな? そもそも自分去年もぼっち旅行だよな?  インフルを根性で避けて通ったよな? という感じでソーシャルディスタンスその他考え合わせた上での計画+備えでまたまた行くだらだら旅行。 カクヨムで旅行と同時進行して書いていたんですが、こっちは写真を載せられるので入れていきます。

創作の役に立つかも知れないし役に立たないかも知れないメモ的なようなものかも知れない物

神光寺かをり
エッセイ・ノンフィクション
何かの役に立つかも知れないし、役立たずかも知れないテキストデータです。 この記事は過去にTwitterアカウント(@syufutosousaku)のツイートや、個人ブログの記事を再編集したものです。 ※随時更新するかも知れません。 ※当方の間違い、スペルミス、取り違えなど御座いましたら、こっそりご指摘ください。 ※この作品は、ノベルアップ+にも掲載しています。

処理中です...