ひきこもり みそ子の日常

味噌村 幸太郎

文字の大きさ
上 下
1,086 / 1,350
2024/6

6/18

しおりを挟む

 朝。
 あまり眠れなかった。
 昨晩というか、丸一日悩みに悩んで。
 もう無理と落ち込んで、酒を飲んだ……というより飲んでしまった。
 それで美味いか? と言われたら、わからない。
 落ち着く。が正しい表現なのかも。

 でも朝になったら、どよーんと落ちてる。
 もう立派なアル中かも。

 昨日、お昼ごろまで本当に立てなくて、小説の更新は無理だろうと。
 休もうとしていたけど、13時頃になったら、なんというか。
「やっぱやろう」
 と急いで更新予約した。

 なんか本当に僕という人間は、自分を何かで縛りつけないとダメなんだと実感した。

 その後、編集やらメンクリのデータを仕上げて、小説の執筆にもトライしたら、案外書けて満足できた。
 
 FF7リメイクを進めていて、やっぱりティファが可愛いんだけど。
 セフィロスが登場した時のクラウドを見て、ゾクっとしてしまう。
 30年経つと、僕の性癖も変わってしまったのかも。

 そのあと、しばらくまた寝込んでいて。
 ジェイク・ギレンホール主演の「ジャーヘッド」という実話を基にした戦争映画を観ていたけど。
 本当に淡々と描かれていて、必死に訓練をした上で、戦争へ行ったけど。
 実際はこんなものか……みたいな作品だった。
 個人的にはかなり良かった。

 昨日飲んじゃったから、せめて今晩ぐらいは酒を控えたい。
 2日控えることが出来たと、ポジディブに考えたい。
 今日は何も予定なし。

 ではまた!
 体重、86.3キロ。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

断腸の思いで王家に差し出した孫娘が婚約破棄されて帰ってきた

兎屋亀吉
恋愛
ある日王家主催のパーティに行くといって出かけた孫娘のエリカが泣きながら帰ってきた。買ったばかりのドレスは真っ赤なワインで汚され、左頬は腫れていた。話を聞くと王子に婚約を破棄され、取り巻きたちに酷いことをされたという。許せん。戦じゃ。この命燃え尽きようとも、必ずや王家を滅ぼしてみせようぞ。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

処理中です...