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2022/11

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 朝。
 一回、夜中の2時ぐらいに目が覚めて、「ダイの大冒険」を数話見てたけど。
 疲れて、寝落ち。
 久しぶりに7時まで寝ていた。

 昨日も深酒。
 今日はメンクリだし、奥さん休みだから、僕も執筆活動は停止。

 最近、よく家のポストにチラシが入る。
「B型作業所の開業」が。

 またか、と思う。
 何故こんなに事業所が乱立するのか。
 国の推進もあるかもしれないが。
 僕なりの考えだけど。

 それは、『例のウイルス』が関係していると思う。
 本来ならば、事業所に毎日通所しないと、お給料として工賃が入らない。
 利用者が来ない限り、事業所も国から補助金みたいなのがもらえない。
 憶測だけど、1日辺り一万円ぐらい国からもらえるんじゃないかな。(作業所が)
 一人の利用者に対して。
 事業所は国の定めなのか、知らないけど、通所していい人数が限定されている。
 最大20人だ。一日の通所利用者。

 だけど、一時的に感染対策として、在宅ワークが許されている。
(通所20人にプラスで在宅が20人まで良かった気がする)合計40人?

 通所しなくても、利用者は工賃がもらえるし、事業所にも補助金がもらえる。

 このシステムを悪い言い方すれば、ちょっと工夫したら、両者Win-Winな関係になれる。

 B型はどんなに頑張っても、工賃は5000円と聞く。
 あくまでも、純粋な工賃のみだ。
 しかし、交通費は別だ。
 例えば、事業所から遠い所に住んでいる人は、その分交通費が上がる。

 1日の往復切符で計算するから、(定期はなし)下手したら、月額5万ぐらいもらえる。

 つまり、家にいて何もしなくても、作業所へ連絡し、「今日在宅ワークでよろしくです」て言えば工賃と交通費がもらえる。
 噂だけど、作業所は1ヶ月に数時間だけでも、通所すれば、原則として、退所しなくてもよい。
 月に数回、顔出して帰ればいい。

 いつまで、国が在宅ワークを許して行くのか、知らないけど。
 例のウイルス。マスクを外す時が想像できない。
 下手したら、10年後も続いてる気がする。

 とある人が言ってたが。
「在宅ワークが終われば、利用者は激減し、こういう事業も終わりだろう」
 だが、一時的てのが終わるように見えない。

 でも、利用者さんて真面目な人が多いから、上記のやり方を実践する方は少ないと思う。

 あくまでも、僕の考えですので。

 ではまた!
 体重、81.4キロ。
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