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2022/5
5/27
しおりを挟む夜明け。
4時ぐらいに目が覚めた。
昨日の家具作りで腰を痛めた。
今日はメンクリの日。
いつもと違い、奥さんと行く。
明日も家族と外出する予定。
なんだか楽しみが出きると、やる気わいてくる。
毎日1000字を心がけたい。
なんでも、挑戦だ。
僕は今のこの環境を守ることが仕事なのかもしれない。
いずれ、時がくれば、A型にも行ける日が訪れるかもしれない。
まずは楽しいことをして、自分を整えよう。
でも、夢がない。
例えば、働きたいなんて自信ない。
結婚も子どもも恵まれてる。
一体、なんだろう。
唯一というなら、マイホームだろうか。
二階建ての一軒家。
子どもたちに部屋を作ってあげて、今の土地から少し離れて。
犬とかかったり。
まあそんなことだろうか。
叶えられるような夢ではないな。
僕個人でいえば、書籍化だろうか。
しかし、最近思う。
なんていうか、書籍化したからといって、作家を名乗るってのは違うんじゃないか? と。
Web投稿している時点で、読者はいて、その時にもう作家じゃないかと。
もっといえば、話を頭の中に想像した時点、発表しなくても書き出したら、作家じゃないかと。
本屋に行ったとして、膨大な量の本があるとする。
それをどれだけの人が手に取ってくれるのだろうか?
目に止めてくれるのだろうか?
なら、無料の投稿サイトで、充分じゃないか。
それに言い方悪くすれば、作家とか俳優とかスポーツ選手でも、認知度の問題だと思う。
有名人にならない限り、それを名乗って、相手が知らないて言われたら……。
だから、なんだって話だけど。
もう時代は変わっていくのだと思う。
紙の本には憧れるけど、ネットで発表している時点で、僕はみんな小説家、作家だと思って良いと勝手に思ってる。
実際、Web上でも、投げ銭とか収益あるところもある。
ただ僕の場合、リアルで会った人には、未だに作品を紹介できない。
「女装、男の娘のラブコメです!」
なんて言うと恥ずかしいし、引く人も多いだろうから。
未だにメンクリの先生にも、言えてない。
知ってるのは、奥さんと少数の友人ぐらいか。
うーん、じゃあ書籍化した人でも、性癖マックスな作品書いてる人って言いづらいのだろうか?
わからない。
ではまた!
体重、90、4キロ。
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