338 / 1,280
2022/5
5/17 その4
しおりを挟む
夜。
仕事あがりの奥さんと電話した。
奥さんと話して、やっと心に平穏が訪れた。
1日、家で頭の中をぐちゃぐちゃにしてたから、一人相撲で酷く疲れていた。
子供たちも帰ってくると思うと、気が楽になる。
まあ一時の間だけど、気がつくと、また胸の痛みが襲ってくる。
奥さんにも
「少し小説は控えなよ」
と言われた。
自分を見失っていたのかもしれない。
まあちょっと、リフレッシュして、それからでもいいだろう。
そもそも僕は20年近く、書いていたなかったのだから。
筆を折るなんて、たまに聞くが、それは違うと僕は思っている。
筆を休めるだけだと思う。
だって、創るのが好きだから、やり始めたわけで、僕だったら、常に妄想している。
別にしっかり話を考えているわけではないけど、20年間、病で床に伏せていたけど。
それでも、ストーリーは常に頭の中でも作っていた。
ただ、書く力が、元気が足りなかっただけ。
だから、今も休まないと。
今後の活動に障がいが生まれる。
ま、休んでるうちにいいネタが浮かぶかもしれない。
今日も奥さんに酒を頼んだ。
しかし、話は変わるのだが、最近娘たちに液タブではないが、ノートパソコンを触らせてみせてる。
絵が好きな子達だから、学校に対して生き渋りが見える長女に、少しでも、生きがいを見つけて欲しいと渡してみた。
中々に個性的な表現でおもしろい。
学校なんて行かなくても生きていける。
だって、親の僕がこうして、40年生きているんだから。
社会からはつま弾きされてるけど。
ではまた!
仕事あがりの奥さんと電話した。
奥さんと話して、やっと心に平穏が訪れた。
1日、家で頭の中をぐちゃぐちゃにしてたから、一人相撲で酷く疲れていた。
子供たちも帰ってくると思うと、気が楽になる。
まあ一時の間だけど、気がつくと、また胸の痛みが襲ってくる。
奥さんにも
「少し小説は控えなよ」
と言われた。
自分を見失っていたのかもしれない。
まあちょっと、リフレッシュして、それからでもいいだろう。
そもそも僕は20年近く、書いていたなかったのだから。
筆を折るなんて、たまに聞くが、それは違うと僕は思っている。
筆を休めるだけだと思う。
だって、創るのが好きだから、やり始めたわけで、僕だったら、常に妄想している。
別にしっかり話を考えているわけではないけど、20年間、病で床に伏せていたけど。
それでも、ストーリーは常に頭の中でも作っていた。
ただ、書く力が、元気が足りなかっただけ。
だから、今も休まないと。
今後の活動に障がいが生まれる。
ま、休んでるうちにいいネタが浮かぶかもしれない。
今日も奥さんに酒を頼んだ。
しかし、話は変わるのだが、最近娘たちに液タブではないが、ノートパソコンを触らせてみせてる。
絵が好きな子達だから、学校に対して生き渋りが見える長女に、少しでも、生きがいを見つけて欲しいと渡してみた。
中々に個性的な表現でおもしろい。
学校なんて行かなくても生きていける。
だって、親の僕がこうして、40年生きているんだから。
社会からはつま弾きされてるけど。
ではまた!
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる