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第3話 赤西亮伍(18歳)のブログ=梅枝七海(16歳)
【美月(18歳)の告白】※
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受験が終わり大学に合格した解放感から、亮君を誘惑してやろうと彼の家へ行きました。彼氏とはケンカしたままで会えないし、男の人に優しくして欲しかったのです。誰でも良いという訳ではなく、童貞の亮君では物足りなく思いましたが、真面目な彼に女の体を教えてやろうと迫ったのです。
わたしはケンカしている彼氏が初めての相手で、高2の夏以来週1のペースで交わりを持っていました。いろいろな体位を試したがる彼氏に、わたしの体は女として開花させられ、性衝動を我慢するのに大変でした。受験の事でケンカしてから3カ月間、セックスできなかったわたしは、自分で慰めるしかありませんでした。
亮君の家に着いたわたしは、彼に抱き付いて合格の喜びを伝えました。彼はいきなり抱き着かれてびっくりしていましたが、すぐに強く抱き締めてくれました。久し振りの男の身体と匂いに、わたしは早くもおかしくなっていました。それから彼の部屋に通され、しばらく話をしていましたが、話の内容は上の空でした。
「亮君、わたしの胸に触ってみたい?触っていいよ!」と言って、彼の手を胸の膨らみに導きました。わたしの胸はゴムボールのように弾力があって、大きさと形も彼氏のお気に入りで自信があります。亮君は初めて触れる乳房の柔らかさに興奮し、わたしの口の中に舌を挿し入れて喜びを伝えてくれました。彼にキスを教えたのもわたしで、初めての時のためらいがちのキスとは違い、随分積極的なキスができるようになっていました。わたしはそれに応えるように、自らブラウスと下着を脱ぎ、彼の目の前に上半身の裸体をさらしました。
「恥ずかしいけど、亮君には特別に見せて上げる!やさしくしてね!」と胸への愛撫を求めました。亮君は恐るおそる乳房に触れ、もう片方に口で吸い付きました。
「気持ちがいいよ!初めてにしては上手だね。あまり強く吸わないでね。」
「彼氏さんとはいつも、エッチをしているんですよね?うらやましいな!」
「好きになれば、エッチするのは当然でしょ!亮君もいずれは分かるよ。」
胸をいじられながら彼の下半身に手をやると、ズボンのジッパーが弾けるばかりに硬直していました。わたしのあそこも濡れていて、
「ねえ、わたしとエッチしたいの?こんなになって、可哀そうだね!」と固くなったそれをなでながら、ズボンと下着を同時に脱がせて直接手の中に包み込みました。それは彼氏の物より太くて長く、すぐにでも迎え入れたいのをこらえました。彼は積極的な行動に驚いていましが、そのままの姿勢で次の行為を待っていました。
すると、玄関が開く音がして、誰かが帰って来たようでした。わたしたちはあわてて離れ、下着と服を身に着け様子をうかがっていると、帰って来るはずのない母親が階下にいたのです。忘れ物を取りに寄ったらしく、急いでまた出て行ったのでほっとしました。しかし、邪魔が入って白けてしまい、特にわたしの興奮は冷めていて、最前までの続きをする気持ちは失せ、彼の家を後にしました。
亮君の家を出て帰っている途中、ケンカしていた彼氏から連絡が入りました。合格のお祝いと会えないかという電話で、さっきまで亮君としていた事も忘れて彼氏の元へ駆けつけました。やり切れない思いを、彼とのセックスで解消できました。
その後、亮君は中途半端に終わった行為があきらめきれないみたいで、何度も会いたいと連絡をしてきました。しかし、わたしは彼氏と復縁できた事で、亮君を相手にする義理はありませんでした。ややこしくなる事を案じて連絡を絶ち、東京への引越し準備を進めました。
わたしはケンカしている彼氏が初めての相手で、高2の夏以来週1のペースで交わりを持っていました。いろいろな体位を試したがる彼氏に、わたしの体は女として開花させられ、性衝動を我慢するのに大変でした。受験の事でケンカしてから3カ月間、セックスできなかったわたしは、自分で慰めるしかありませんでした。
亮君の家に着いたわたしは、彼に抱き付いて合格の喜びを伝えました。彼はいきなり抱き着かれてびっくりしていましたが、すぐに強く抱き締めてくれました。久し振りの男の身体と匂いに、わたしは早くもおかしくなっていました。それから彼の部屋に通され、しばらく話をしていましたが、話の内容は上の空でした。
「亮君、わたしの胸に触ってみたい?触っていいよ!」と言って、彼の手を胸の膨らみに導きました。わたしの胸はゴムボールのように弾力があって、大きさと形も彼氏のお気に入りで自信があります。亮君は初めて触れる乳房の柔らかさに興奮し、わたしの口の中に舌を挿し入れて喜びを伝えてくれました。彼にキスを教えたのもわたしで、初めての時のためらいがちのキスとは違い、随分積極的なキスができるようになっていました。わたしはそれに応えるように、自らブラウスと下着を脱ぎ、彼の目の前に上半身の裸体をさらしました。
「恥ずかしいけど、亮君には特別に見せて上げる!やさしくしてね!」と胸への愛撫を求めました。亮君は恐るおそる乳房に触れ、もう片方に口で吸い付きました。
「気持ちがいいよ!初めてにしては上手だね。あまり強く吸わないでね。」
「彼氏さんとはいつも、エッチをしているんですよね?うらやましいな!」
「好きになれば、エッチするのは当然でしょ!亮君もいずれは分かるよ。」
胸をいじられながら彼の下半身に手をやると、ズボンのジッパーが弾けるばかりに硬直していました。わたしのあそこも濡れていて、
「ねえ、わたしとエッチしたいの?こんなになって、可哀そうだね!」と固くなったそれをなでながら、ズボンと下着を同時に脱がせて直接手の中に包み込みました。それは彼氏の物より太くて長く、すぐにでも迎え入れたいのをこらえました。彼は積極的な行動に驚いていましが、そのままの姿勢で次の行為を待っていました。
すると、玄関が開く音がして、誰かが帰って来たようでした。わたしたちはあわてて離れ、下着と服を身に着け様子をうかがっていると、帰って来るはずのない母親が階下にいたのです。忘れ物を取りに寄ったらしく、急いでまた出て行ったのでほっとしました。しかし、邪魔が入って白けてしまい、特にわたしの興奮は冷めていて、最前までの続きをする気持ちは失せ、彼の家を後にしました。
亮君の家を出て帰っている途中、ケンカしていた彼氏から連絡が入りました。合格のお祝いと会えないかという電話で、さっきまで亮君としていた事も忘れて彼氏の元へ駆けつけました。やり切れない思いを、彼とのセックスで解消できました。
その後、亮君は中途半端に終わった行為があきらめきれないみたいで、何度も会いたいと連絡をしてきました。しかし、わたしは彼氏と復縁できた事で、亮君を相手にする義理はありませんでした。ややこしくなる事を案じて連絡を絶ち、東京への引越し準備を進めました。
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