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第10章 初めての体験
3 嬉しい痛み
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真斗は焦りで、汗まみれになっていた。そこで、自分の体勢を変えて、彼女の抵抗はあったものの、脚を持ち上げて思い切り開いた。
~愛海~何?この格好は。蛙みたいになっている。真斗は汗だらけだし、
焦っているみたい。なかなか入って来ない。もうこの格好は辛抱できない。
真斗は自分の物に手を添えて、彼女の入るべき所を探した。腰を動かすと、吸い込まれるような感触とともに、その部分を探し当てていた。真斗はためらわずに、腰を落とした。同時に、愛海の悲鳴のような声が聞こえた。
「いた!痛―い!痛い!」愛海は必死の形相で、真斗にしがみ付いてきた。
~真斗~愛海が痛がっているけど、やっと入った。もう少し奥まで入れたい。それに
しても愛海の穴は狭くて小さい。
「愛海、入ったよ。痛いけど、もう少し我慢してね。」愛海は黙って頷いた。
真斗は自分の物を、さらに愛海の開き切っていない狭い部分に突き進めた。その時にはもう、真斗は頂点に達しそうだった。
~愛海~中に真斗のあれが入っているのを感じる。痛いけど、幸せなのかも
しれない。でも、そのまま動かないでほしい。痛くしないで、お願い!
愛海は痛さのあまりに、身体を上にずらそうと動いた所、真斗はその刺激に耐えられずに射精していた。彼はしばらくその余韻を楽しんでいた。
~真斗~ああ、気持ち良かった。女の中に出すのは、自分の手とは比べ物になら
ない。ぬるま湯のように温かくて、何かが絡みついてくるような感触。
数分経ったところで、真斗は彼女から離れて自身の後始末をした。愛海が布団の中で泣いていたので、優しく声を掛けた。
「愛海、泣いているの?痛いのを我慢してくれて、ありがとう。」
「ううん、違うの。痛くて涙は出たけど、真斗と一つになれて嬉しくて泣いているの。」愛海は真斗の優しい言葉に喜んだが、次の言葉に呆れていた。
「俺も愛海の処女をもらえて、童貞も卒業できて嬉しいよ。」真斗は愛海に対する労わりよりも、セックスできた事自体を喜んでいるように愛海には聞こえた。
~愛海~処女、童貞?それって今言うべきこと?私は真斗の事が愛おしくて堪
らないのに、セックスできた事が嬉しいの?男の子は現実的なのかな。
真斗はティッシュペーパーを彼女に渡し、拭くように促した。愛海はそれを受け取り、隠すようにして拭いた。ティッシュには赤い血が滲んでいたので、見られるのが嫌で慌てて布団の下に潜ませた。
~愛海~何?この格好は。蛙みたいになっている。真斗は汗だらけだし、
焦っているみたい。なかなか入って来ない。もうこの格好は辛抱できない。
真斗は自分の物に手を添えて、彼女の入るべき所を探した。腰を動かすと、吸い込まれるような感触とともに、その部分を探し当てていた。真斗はためらわずに、腰を落とした。同時に、愛海の悲鳴のような声が聞こえた。
「いた!痛―い!痛い!」愛海は必死の形相で、真斗にしがみ付いてきた。
~真斗~愛海が痛がっているけど、やっと入った。もう少し奥まで入れたい。それに
しても愛海の穴は狭くて小さい。
「愛海、入ったよ。痛いけど、もう少し我慢してね。」愛海は黙って頷いた。
真斗は自分の物を、さらに愛海の開き切っていない狭い部分に突き進めた。その時にはもう、真斗は頂点に達しそうだった。
~愛海~中に真斗のあれが入っているのを感じる。痛いけど、幸せなのかも
しれない。でも、そのまま動かないでほしい。痛くしないで、お願い!
愛海は痛さのあまりに、身体を上にずらそうと動いた所、真斗はその刺激に耐えられずに射精していた。彼はしばらくその余韻を楽しんでいた。
~真斗~ああ、気持ち良かった。女の中に出すのは、自分の手とは比べ物になら
ない。ぬるま湯のように温かくて、何かが絡みついてくるような感触。
数分経ったところで、真斗は彼女から離れて自身の後始末をした。愛海が布団の中で泣いていたので、優しく声を掛けた。
「愛海、泣いているの?痛いのを我慢してくれて、ありがとう。」
「ううん、違うの。痛くて涙は出たけど、真斗と一つになれて嬉しくて泣いているの。」愛海は真斗の優しい言葉に喜んだが、次の言葉に呆れていた。
「俺も愛海の処女をもらえて、童貞も卒業できて嬉しいよ。」真斗は愛海に対する労わりよりも、セックスできた事自体を喜んでいるように愛海には聞こえた。
~愛海~処女、童貞?それって今言うべきこと?私は真斗の事が愛おしくて堪
らないのに、セックスできた事が嬉しいの?男の子は現実的なのかな。
真斗はティッシュペーパーを彼女に渡し、拭くように促した。愛海はそれを受け取り、隠すようにして拭いた。ティッシュには赤い血が滲んでいたので、見られるのが嫌で慌てて布団の下に潜ませた。
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