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19 アウト?セーフ? [R18]
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男の手がヴァイオレットに触れた瞬間にドーン!と凄まじい音と共に3人の男が勢いよく入ってきた。
バギッ!ガン!ボゴ!
「ヴィオ!」
「「ヴァイオレット嬢!」」
「「「うわぁ、なんだお前ら、ゴホッ、ウッ、」」」
男達はあっという間に取り押さえられ蹴り倒されて床に蹲った。
王女は王太子殿下に詰め寄られ、蒼白になっていた。
「アマリリス王女、あなたは自分が何をしたのかわかっているか?」
「ひ!、わ、私は、ただ、この女にお仕置きを少し。」
「お仕置きだと、なんの権利があってのことだ!貴様は絶対許さない、覚悟しておけ!」
「ひぃぃ」
今にも殺さんとするような形相に怒気を孕んだアレクサンドルの声にガタガタと震え、先程の傲慢な態度が成りを潜めた王女を後ろに、悲痛な顔で、ヴィオを抱き抱えたエメルだった。
「ヴィオ、遅くなってごめん、怖かっただろ?もう大丈夫だからね。」
「…エメル…様…うう、…私は…もう…汚れてしまいました。エメル様のお嫁さんには…なれ…ません…うう、」
「大丈夫だよ、どこも汚れてないからね、セーフだから、」
落ち着かせるように頭を撫でながら、ふとヴィオの様子に違和感を感じていると
「…セーフ?……はぁ、エメル…様…私、体が…おかしいの…はぁ、変な甘い…匂いの香が…媚薬…が…媚薬って…なんですの?…毒薬ですか?私…死んじゃうの?…苦しいの…胸が…身体中が…熱い……熱くて……ああ、」
ヴィオの口から甘い声が漏れてハッとした。殿下がこっちを…目を見開いて見ている…。くそ!見るな、ヴィオが減る。
「……媚薬?…(マジか!)…ヴィオ…大丈夫…媚薬は毒じゃないからね、…えーと(どう説明すればいいんだ!精を注げばいいんだが、)…ただ…処置が必要だから、すぐ部屋を用意するからそれまで、苦しいけど、絶対死なないから我慢してね…」
コクンと頷いて私を見上げたその顔は……これはやばい!色気満載だ、不謹慎にも思わず体の中心に熱が篭りそうになる。他の2人もきっとそうだろう。
「エメル様、ここは私にお任せください、早く…その…あれしないと…ヴァイオレット様が…」
目をトロンとさせて頬を薔薇色に染め、破れた制服からヴィオの豊満な胸の谷間がみえまさに目の毒であった。
流石のブロムも顔を真っ赤にさせてヴァイオレットから目を逸らしてくれていたが、不本意ながらもう1人の協力者である…王太子殿下は必死に感情を抑え拳を握り、口びるを噛んでいたが視線はしっかりヴィオを捉えていた。
「殿下、ブロム殿ここはお任せします。」
私ははヴィオを抱き抱え急いで馬車に乗りブラウン家に向かった。教員仮眠室を借りようと思ったがヴィオの声を誰にも聴かれたくなかった私は自宅に帰ることにして馬車の中でヴィオを気休めではあるが何度かイカせた。
急な帰りに使用人達は驚いていたが、私たちのただならぬ雰囲気に察してくれたようだ。
「私がいいと言うまで部屋に近づかないように、リン、タオルと、果実水を用意して寝室に置いてくれ、あといつでも入浴できるように支度して後は控えているように」
「かしこまりました。」
ベットに寝かせ着ている服を脱がすと必死に抵抗したんだろう手首と足首が赤く擦れていて、綺麗な脚のあちこち赤い擦り傷があった。
きっと怖かっただろう、涙の跡がついている。あのだるまには腑が煮えくりかえる。
「ヴィオ、今から、綺麗に消毒してあげるからね、それで、もう、何も心配いらないよ。」
「……しょう…毒?…私の汚れは無くなりますの?……はぁ、はぁ、」
「そうだよ、だから、全て私に任せてくれるね、私だけのヴィオだからね、いいね」
「…はい、」
私は体の隅々まで特に胸は丹念に舐め上げた、
「…んあ、……っ……あー……ひ……あぁ」
何度かイかせて、怒りと興奮でいつもよりバキバキになっている自身を突き入れた。
いつもより媚薬のせいか熱くなっている隘路にきつく締め上げられた。
「……クッ!…は!…ヴィオ」
何度も突き入れ何度も精を吐き、途中水分をとり体を拭いたり、それでも飽くことなく抱き続け、寝室に篭りヴィオの媚薬の効果が消えるまで、途中消えていたのかも知れないが、薬のせいだろうがもっともっとと私を求めるヴィオに初めて肌を重ねた日以上に箍が外れてしまい、……本領を発揮してしまった。
認めよう、俺、きっとヴィオ限定で絶倫に違いない、なぜなら、他の女性の裸見ても俺自身が反応しない自信があるから。
夕刻に寝室に篭り、気が付いたら朝が白んでいた……、あ!いくらなんでもこれはやばい!やりすぎた?これアウトかも……。
(ヴィオはお約束の2日間寝室の住人となりヴィオにとっては嬉しいエメルのお世話というご褒美が与えられたのでヴィオにとってはセーフだった。)
バギッ!ガン!ボゴ!
「ヴィオ!」
「「ヴァイオレット嬢!」」
「「「うわぁ、なんだお前ら、ゴホッ、ウッ、」」」
男達はあっという間に取り押さえられ蹴り倒されて床に蹲った。
王女は王太子殿下に詰め寄られ、蒼白になっていた。
「アマリリス王女、あなたは自分が何をしたのかわかっているか?」
「ひ!、わ、私は、ただ、この女にお仕置きを少し。」
「お仕置きだと、なんの権利があってのことだ!貴様は絶対許さない、覚悟しておけ!」
「ひぃぃ」
今にも殺さんとするような形相に怒気を孕んだアレクサンドルの声にガタガタと震え、先程の傲慢な態度が成りを潜めた王女を後ろに、悲痛な顔で、ヴィオを抱き抱えたエメルだった。
「ヴィオ、遅くなってごめん、怖かっただろ?もう大丈夫だからね。」
「…エメル…様…うう、…私は…もう…汚れてしまいました。エメル様のお嫁さんには…なれ…ません…うう、」
「大丈夫だよ、どこも汚れてないからね、セーフだから、」
落ち着かせるように頭を撫でながら、ふとヴィオの様子に違和感を感じていると
「…セーフ?……はぁ、エメル…様…私、体が…おかしいの…はぁ、変な甘い…匂いの香が…媚薬…が…媚薬って…なんですの?…毒薬ですか?私…死んじゃうの?…苦しいの…胸が…身体中が…熱い……熱くて……ああ、」
ヴィオの口から甘い声が漏れてハッとした。殿下がこっちを…目を見開いて見ている…。くそ!見るな、ヴィオが減る。
「……媚薬?…(マジか!)…ヴィオ…大丈夫…媚薬は毒じゃないからね、…えーと(どう説明すればいいんだ!精を注げばいいんだが、)…ただ…処置が必要だから、すぐ部屋を用意するからそれまで、苦しいけど、絶対死なないから我慢してね…」
コクンと頷いて私を見上げたその顔は……これはやばい!色気満載だ、不謹慎にも思わず体の中心に熱が篭りそうになる。他の2人もきっとそうだろう。
「エメル様、ここは私にお任せください、早く…その…あれしないと…ヴァイオレット様が…」
目をトロンとさせて頬を薔薇色に染め、破れた制服からヴィオの豊満な胸の谷間がみえまさに目の毒であった。
流石のブロムも顔を真っ赤にさせてヴァイオレットから目を逸らしてくれていたが、不本意ながらもう1人の協力者である…王太子殿下は必死に感情を抑え拳を握り、口びるを噛んでいたが視線はしっかりヴィオを捉えていた。
「殿下、ブロム殿ここはお任せします。」
私ははヴィオを抱き抱え急いで馬車に乗りブラウン家に向かった。教員仮眠室を借りようと思ったがヴィオの声を誰にも聴かれたくなかった私は自宅に帰ることにして馬車の中でヴィオを気休めではあるが何度かイカせた。
急な帰りに使用人達は驚いていたが、私たちのただならぬ雰囲気に察してくれたようだ。
「私がいいと言うまで部屋に近づかないように、リン、タオルと、果実水を用意して寝室に置いてくれ、あといつでも入浴できるように支度して後は控えているように」
「かしこまりました。」
ベットに寝かせ着ている服を脱がすと必死に抵抗したんだろう手首と足首が赤く擦れていて、綺麗な脚のあちこち赤い擦り傷があった。
きっと怖かっただろう、涙の跡がついている。あのだるまには腑が煮えくりかえる。
「ヴィオ、今から、綺麗に消毒してあげるからね、それで、もう、何も心配いらないよ。」
「……しょう…毒?…私の汚れは無くなりますの?……はぁ、はぁ、」
「そうだよ、だから、全て私に任せてくれるね、私だけのヴィオだからね、いいね」
「…はい、」
私は体の隅々まで特に胸は丹念に舐め上げた、
「…んあ、……っ……あー……ひ……あぁ」
何度かイかせて、怒りと興奮でいつもよりバキバキになっている自身を突き入れた。
いつもより媚薬のせいか熱くなっている隘路にきつく締め上げられた。
「……クッ!…は!…ヴィオ」
何度も突き入れ何度も精を吐き、途中水分をとり体を拭いたり、それでも飽くことなく抱き続け、寝室に篭りヴィオの媚薬の効果が消えるまで、途中消えていたのかも知れないが、薬のせいだろうがもっともっとと私を求めるヴィオに初めて肌を重ねた日以上に箍が外れてしまい、……本領を発揮してしまった。
認めよう、俺、きっとヴィオ限定で絶倫に違いない、なぜなら、他の女性の裸見ても俺自身が反応しない自信があるから。
夕刻に寝室に篭り、気が付いたら朝が白んでいた……、あ!いくらなんでもこれはやばい!やりすぎた?これアウトかも……。
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