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すごくおもしろかったです。トーヤを選べてよかった。
元々特別な好意をもっていたのに、グラシオスとアイルスという押し付けられ受け入れざるを得ない相手
(しかも二人ともいい奴)がいたために、ますます拗らせて限界がきてたんですかね。
実母の態度や状況も含めてリリィのメンタルに与える攻撃力が高過ぎて
非常に味わい深いキャラだと思いました。
悪気無く心を折りに来るから責め難いというか。
実子を産んでからも、ちゃんとリリィを尊重してくれていそうなグロリアお母様がいてくれて本当によかったです。
番云々はおいといても良い母親の見本が近くにいることで子育ては拗らせずにできそうだと希望の持てるラストだと感じました。
再会に息子連れとかお腹の子を今更過去のことを誤られてもと
ご感想ありがとうございます。
拗らせリリィは変な方向に自己完結して優柔不断なくせに行動力がある残念女子に仕上がって迷走させてしまいました。なんとかハッピーで終わらせる事ができました。(笑)
一時、逆ハーも、、と思いましたが、個人的に一夫一妻の溺愛が好きすぎて(笑)一妻多夫は無しにしちゃいました。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
疑問なのですが、母と父の仲が悪かったのは置いておいても…自分の父や兄、自分を守ってくれた顔見知りの配下達が殺され、自分も命からがら逃げ延びたのに平気なのですか??
いくら殺したのが叔父だったからと言って一緒にベッドで寝れるもの?
死に対してはちょっと思いが軽いのかな?と思いました。
もちろん承認却下で構わないです(´ー`)
ご感想ありがとうございます。
まさに、その通りです。親の罪は子にはないとは言ったものの、実際はどうなのかと、私も悩みました。設定上、当時リリィは5歳だったので当時の記憶は怒声と悲鳴しかなく全ては成長した後、探し当てた元従者から聞かされた自国の顛末なので、リリィ自身実は真実が何かを知らないんです。植え付けられた遺恨だったこともあり、愛に飢えた優柔不断な残念思考になってしまいました。リリィが東国にいる3年の間に本人の罪ではないのに欠かさず送られた謝罪の手紙でグラシオスには逆に自分が番で申し訳ないという気持ちが強くなっていた為に強く拒絶できなかったのです。後の補足になりますが、当時奪われた命は2つ、元々内紛により自滅のカウントダウンが始まっていた国なのです。命の重さは数ではないですが、当時5歳だったと言うことで、今後も優柔不断なイライラ、ジレっとするリリィを暖かくお見守りください。
8話で アイルス君が変名した様です
ご指摘ありがとうございます。アイルスくんと父(アルスト)の名前が混同してました。意外と本人(私)気が付かないもんですね。(笑)今後もよろしくお願いします。