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ラブホテル in エライマン
立派なワンドの持ち主は清楚な修道女に告白したい①
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「何だよこれ、、、こんなのって、、、こんなのって、、、」
とあるラブホテルのランクE客室にて。
あ、そもそもラブホテルなんて一つしかないんだからぼかす必要なんてなかった。
失敬失敬。
休息宿ラブホテルのランクE客室にて。
一人の青年がテレビモニターの前でシュッポシュッポしながら気持ちが良過ぎて腰砕けになってしまった時の様な衝撃を受けていた。
汽車の話だ。
汽車がシュッポシュッポ走っているって話だ。
僕らを乗せた汽車の話だ。
決して青年の青年を擦ったり擦り上げたりする話ではない。
あくまでも汽車の話だ。
青年はテレビモニターの前で、青年の青年を擦り上げて腰砕けになってしまった様な衝撃を受けていた。
やっぱりそっちの話だった。
「おう、お前まだラブホテルに行ってないのか?あそこに見えるピンクの塔はエライマン家も御用達の宿で話題なんだぜ。上手く説明出来ないが、とにかく凄いんだよ。金は掛かるが、お前も一度行ってみる事をお勧めするよ」
エライマンの街で友人からラブホテルの評判を耳にした青年ディック。
ディックは行商人をする父親の仕事を手伝って国外も含めた各地を回っている。
今回は約60日間にも及ぶ長旅で、久々にエライマンに帰って来たら街の近くに染肌色の塔が建っていた。
父と共に驚きつつも誰も何も気にした様子が無いので街へと入り。
母と妹が待つ家に帰ってから近所に住む友人と酒場へ行き。
酒を飲みながら話し始めたら真っ先に出た話題が休息宿ラブホテルなる例の塔の話であった。
いつもだったら旅先で仲良くなった女の話とか誰と誰がくっ付いたとか別れたとか色恋の話ばかりをする友人がまず出した話題がラブホテル。
ディックにとってはそれがとても印象に残ったし、一体どんなところなのだろうと気にもなった。
毎回長期間の行商をするので帰ってくれば暫くは休みになる。
また1ヶ月もすれば父は行商に出るだろうから、それまでに一度ぐらいは行ってみても良いかなと思って。
翌朝ラブホテルを訪れていた。
翌朝だ。
友人と深い時間まで飲んでの翌朝だ。
滅茶苦茶行ってみたかった。
ディックは滅茶苦茶ラブホテルに行ってみたかった。
だから翌朝ラブホテルを訪れた。
7時だ。
まだ朝の7時だ。
ちょうどラブホテルが開く時間だ。
もう少し早かったら入口の前で待つ事になっていた。
どれだけがっついてんだよと思われる所だった。
しかし正に今、開店したばかりのラブホテルにディックは入った。
友人は凄い凄いばかりで具体的な事は何も教えてくれなかったが、確かに凄いとしか言いようがない場所だった。
鏡の様に綺麗に磨かれた床。
キラキラと宝石が散りばめられているかの様に輝くシャンデリア。
美しくてシミも汚れも一つも見えない真っ白な壁。
一切の曇りが無いガラスと、逆に完全に曇っていて向こう側の見えないガラス。
そして後ろを振り向けば実際に目で見ているものと遜色ない程にリアルで美しい絵。
ラブホテルの客としては随分久しぶりとなる感動を抱いたディックは。
まず何をすれば良いのかわからないので受付に立つ曇ったガラスで顔の見えない女に質問をする。
「失礼。人から評判を聞いて来てみたのだが、ここはどういった宿なんだろうか?」
ディックの質問に。
「初めてのご来店ですか。いらっしゃいませ。当宿は休息宿ラブホテルと言いまして、2時間の休憩と宿泊プランでお客さんに夢の様な体験を提供する宿です」
夢の様な体験とは大きく出たな。
ディックはランドソープ王国内は殆んどの街を回ったし、隣接する周辺国も幾つも訪れている。
行った先で見所や観光地があれば見に行っているのでかなり目は肥えている方だと自負している。
入口から凄まじい光景を目にして面食らってしまったのは確かだが。
それはあくまでも宿の玄関の話。
客室は玄関と比べれば質は落ちるだろうと予想した。
女から客室の情報なども聞いた上で。
ディックは一番下のランクEではなく一つ上のランクDの部屋を選んだ。
ディックは色々な国を回った違いの分かる男である自分が、夢の様な体験が出来ると豪語する宿を評価してやろうと考えた。
そして評価をするのであれば一般客向けの一番下のランクを選ぶのは相手に失礼だろうと考えたのだ。
背後の絵を見る限りランクEは上等な客室だがそこまで特別な印象は受けない。
対してランクDは客室の印象が大きく変わる。
何だかちょっと気になる絵も見掛けたし、少し値段は上がるがそこを選んでディックは客室へと移動した。
「なるほど。確かにこれは凄い」
ディックが転移したのは絵で見たランクEの客室と然程変わりの無い部屋だった。
広々とした部屋に大きくて上等なベッド、上等なソファー。
友人がそれだけは絶対に触ってみろと言っていたテレビモニターなる板。
ここまでは想定内。
ディックが感嘆の声を漏らしたのはここからだ。
ディックが入り口横の扉を開けたその先は。
小ぢんまりとした教会といった印象の部屋だった。
決して広くはないが美しい白壁。
左右3脚ずつ並んだ木の長椅子。
床も美しい木目で。
高い位置にあるガラス窓から暖かな木漏れ日が入って部屋を照らす。
神像は良く知らない男の神が祀られているが。
「ああ、これはリアルだ」
ディックは部屋の中をぐるりと一周して。
入口の扉に掛けられている修道服を手に取って。
修道服に着替えてみた。
女物の修道服に。
するとどうだろう。
ディックのディックはムクムクと膨らみだし。
修道服のスカートにモコッっとナニかのワンドが出現した。
何という立派なワンドなのだろうか。
こんなにも立派なワンドで白魔法を放ったならば。
どれ程の威力が出てしまうのか想像も出来ない。
「はぁ。脱ぐか」
しかしディックはすぐさま修道服から元の服に着替えた。
何故だか深い溜息を漏らし。
肩を落として教会風の部屋を後にする。
そして随分と柔らかく、最高に寝心地の良いベッドに寝転がった。
「ああ、エリノアさん」
ディックはベッドの上でディックのディックを出してシュッポシュッポとナニとは言わないが作業を始めた。
エリノアとはエライマンの街で修道女をしているピンク色の髪の女性である。
小柄で清楚で可憐で可愛らしく。
しかも明るくて誰に対しても優しいエリノアの事がディックは好きだった。
外の世界では神に仕えているからといって結婚が出来ないという決まりはない。
神に仕える者があまり色んな男女を誑かすのは問題なので、付き合うならば結婚を前提にした相手にするという暗黙のルールはあるのだが。
エリノアはディックの周りでも人気のある修道女だ。
だからエリノアと恋仲になりたければ急いで、それこそ他のライバル達を出し抜いて彼女と結ばれなければならない。
それはわかっている。
わかっているのだが。
「はぁ。こんなんじゃ無理だよな」
ディックがエリノアを思いながら立派なワンドをシュッポシュッポしつつ。
「そう言えば。テレビモニターってのを触ると一体何が起きるんだろうな?」
友人の勧めを思い出してリモコンでテレビモニターの電源を点けた。
すると激しくまぐわう男女の姿が映し出されてディックは思わず目を伏せそうになったが。
「こ、、、これは!」
すぐにテレビモニターに釘付けとなって目の前で繰り広げられる行為に刮目する。
背の低い女と浅黒い肌の男。
二人は見るからに、確実に繋がり合っている。
そして女の方はとても気持ち良さそうに鳴いている。
「何だよこれ、、、こんなのって、、、こんなのって、、、」
ディックが夢中になったのは背の低い女の方ではない。
勿論女の方も可愛らしいとは思ったが、気になったのは寧ろ浅黒い肌の男の方だ。
浅黒い男の男が。
背の低い女と繋がっている浅黒い男の男が。
ディックのディックよりも二回りも大きかった。
それをテレビモニターで繰り広げられる肉弾戦を最後まで見終えたディックは。
エリノアに告白する事を心に決めたのであった。
とあるラブホテルのランクE客室にて。
あ、そもそもラブホテルなんて一つしかないんだからぼかす必要なんてなかった。
失敬失敬。
休息宿ラブホテルのランクE客室にて。
一人の青年がテレビモニターの前でシュッポシュッポしながら気持ちが良過ぎて腰砕けになってしまった時の様な衝撃を受けていた。
汽車の話だ。
汽車がシュッポシュッポ走っているって話だ。
僕らを乗せた汽車の話だ。
決して青年の青年を擦ったり擦り上げたりする話ではない。
あくまでも汽車の話だ。
青年はテレビモニターの前で、青年の青年を擦り上げて腰砕けになってしまった様な衝撃を受けていた。
やっぱりそっちの話だった。
「おう、お前まだラブホテルに行ってないのか?あそこに見えるピンクの塔はエライマン家も御用達の宿で話題なんだぜ。上手く説明出来ないが、とにかく凄いんだよ。金は掛かるが、お前も一度行ってみる事をお勧めするよ」
エライマンの街で友人からラブホテルの評判を耳にした青年ディック。
ディックは行商人をする父親の仕事を手伝って国外も含めた各地を回っている。
今回は約60日間にも及ぶ長旅で、久々にエライマンに帰って来たら街の近くに染肌色の塔が建っていた。
父と共に驚きつつも誰も何も気にした様子が無いので街へと入り。
母と妹が待つ家に帰ってから近所に住む友人と酒場へ行き。
酒を飲みながら話し始めたら真っ先に出た話題が休息宿ラブホテルなる例の塔の話であった。
いつもだったら旅先で仲良くなった女の話とか誰と誰がくっ付いたとか別れたとか色恋の話ばかりをする友人がまず出した話題がラブホテル。
ディックにとってはそれがとても印象に残ったし、一体どんなところなのだろうと気にもなった。
毎回長期間の行商をするので帰ってくれば暫くは休みになる。
また1ヶ月もすれば父は行商に出るだろうから、それまでに一度ぐらいは行ってみても良いかなと思って。
翌朝ラブホテルを訪れていた。
翌朝だ。
友人と深い時間まで飲んでの翌朝だ。
滅茶苦茶行ってみたかった。
ディックは滅茶苦茶ラブホテルに行ってみたかった。
だから翌朝ラブホテルを訪れた。
7時だ。
まだ朝の7時だ。
ちょうどラブホテルが開く時間だ。
もう少し早かったら入口の前で待つ事になっていた。
どれだけがっついてんだよと思われる所だった。
しかし正に今、開店したばかりのラブホテルにディックは入った。
友人は凄い凄いばかりで具体的な事は何も教えてくれなかったが、確かに凄いとしか言いようがない場所だった。
鏡の様に綺麗に磨かれた床。
キラキラと宝石が散りばめられているかの様に輝くシャンデリア。
美しくてシミも汚れも一つも見えない真っ白な壁。
一切の曇りが無いガラスと、逆に完全に曇っていて向こう側の見えないガラス。
そして後ろを振り向けば実際に目で見ているものと遜色ない程にリアルで美しい絵。
ラブホテルの客としては随分久しぶりとなる感動を抱いたディックは。
まず何をすれば良いのかわからないので受付に立つ曇ったガラスで顔の見えない女に質問をする。
「失礼。人から評判を聞いて来てみたのだが、ここはどういった宿なんだろうか?」
ディックの質問に。
「初めてのご来店ですか。いらっしゃいませ。当宿は休息宿ラブホテルと言いまして、2時間の休憩と宿泊プランでお客さんに夢の様な体験を提供する宿です」
夢の様な体験とは大きく出たな。
ディックはランドソープ王国内は殆んどの街を回ったし、隣接する周辺国も幾つも訪れている。
行った先で見所や観光地があれば見に行っているのでかなり目は肥えている方だと自負している。
入口から凄まじい光景を目にして面食らってしまったのは確かだが。
それはあくまでも宿の玄関の話。
客室は玄関と比べれば質は落ちるだろうと予想した。
女から客室の情報なども聞いた上で。
ディックは一番下のランクEではなく一つ上のランクDの部屋を選んだ。
ディックは色々な国を回った違いの分かる男である自分が、夢の様な体験が出来ると豪語する宿を評価してやろうと考えた。
そして評価をするのであれば一般客向けの一番下のランクを選ぶのは相手に失礼だろうと考えたのだ。
背後の絵を見る限りランクEは上等な客室だがそこまで特別な印象は受けない。
対してランクDは客室の印象が大きく変わる。
何だかちょっと気になる絵も見掛けたし、少し値段は上がるがそこを選んでディックは客室へと移動した。
「なるほど。確かにこれは凄い」
ディックが転移したのは絵で見たランクEの客室と然程変わりの無い部屋だった。
広々とした部屋に大きくて上等なベッド、上等なソファー。
友人がそれだけは絶対に触ってみろと言っていたテレビモニターなる板。
ここまでは想定内。
ディックが感嘆の声を漏らしたのはここからだ。
ディックが入り口横の扉を開けたその先は。
小ぢんまりとした教会といった印象の部屋だった。
決して広くはないが美しい白壁。
左右3脚ずつ並んだ木の長椅子。
床も美しい木目で。
高い位置にあるガラス窓から暖かな木漏れ日が入って部屋を照らす。
神像は良く知らない男の神が祀られているが。
「ああ、これはリアルだ」
ディックは部屋の中をぐるりと一周して。
入口の扉に掛けられている修道服を手に取って。
修道服に着替えてみた。
女物の修道服に。
するとどうだろう。
ディックのディックはムクムクと膨らみだし。
修道服のスカートにモコッっとナニかのワンドが出現した。
何という立派なワンドなのだろうか。
こんなにも立派なワンドで白魔法を放ったならば。
どれ程の威力が出てしまうのか想像も出来ない。
「はぁ。脱ぐか」
しかしディックはすぐさま修道服から元の服に着替えた。
何故だか深い溜息を漏らし。
肩を落として教会風の部屋を後にする。
そして随分と柔らかく、最高に寝心地の良いベッドに寝転がった。
「ああ、エリノアさん」
ディックはベッドの上でディックのディックを出してシュッポシュッポとナニとは言わないが作業を始めた。
エリノアとはエライマンの街で修道女をしているピンク色の髪の女性である。
小柄で清楚で可憐で可愛らしく。
しかも明るくて誰に対しても優しいエリノアの事がディックは好きだった。
外の世界では神に仕えているからといって結婚が出来ないという決まりはない。
神に仕える者があまり色んな男女を誑かすのは問題なので、付き合うならば結婚を前提にした相手にするという暗黙のルールはあるのだが。
エリノアはディックの周りでも人気のある修道女だ。
だからエリノアと恋仲になりたければ急いで、それこそ他のライバル達を出し抜いて彼女と結ばれなければならない。
それはわかっている。
わかっているのだが。
「はぁ。こんなんじゃ無理だよな」
ディックがエリノアを思いながら立派なワンドをシュッポシュッポしつつ。
「そう言えば。テレビモニターってのを触ると一体何が起きるんだろうな?」
友人の勧めを思い出してリモコンでテレビモニターの電源を点けた。
すると激しくまぐわう男女の姿が映し出されてディックは思わず目を伏せそうになったが。
「こ、、、これは!」
すぐにテレビモニターに釘付けとなって目の前で繰り広げられる行為に刮目する。
背の低い女と浅黒い肌の男。
二人は見るからに、確実に繋がり合っている。
そして女の方はとても気持ち良さそうに鳴いている。
「何だよこれ、、、こんなのって、、、こんなのって、、、」
ディックが夢中になったのは背の低い女の方ではない。
勿論女の方も可愛らしいとは思ったが、気になったのは寧ろ浅黒い肌の男の方だ。
浅黒い男の男が。
背の低い女と繋がっている浅黒い男の男が。
ディックのディックよりも二回りも大きかった。
それをテレビモニターで繰り広げられる肉弾戦を最後まで見終えたディックは。
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