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ラブホテル in エライマン
エライマンでも百合の花を咲かせたい②
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「さて、蕾のスカウトに向かうとするか」
体に習慣が染み付いているせいで、未だに開始から二時間で終了する休憩を終えたルイスはスッキリ爽快な表情で再度エライマンの街へと向かった。
既に大方の百合の蕾については把握している。
後は細かい所を念入りに確認しながらイベントへの参加を打診するだけだ。
「街の外にあるピンクの塔に行った事はあるかい?今度あの休息宿ラブホテルでイベントが開催されるんだけど、参加する人を集めてるんだ。君はイベントの主旨にぴったりと合致するから参加してみないか?」
ルイスは若くて可愛い宿屋の看板娘に声をかけた。
家族で営むこの宿屋は看板娘を目当てに利用する客もいるぐらいで、客からの誘いが数多あるのに一度も靡いた事が無いのだと言われていた。
逆に可愛い女性客に対しては酒に酔った所を介抱するふりをしながらガッツリ胸や尻を触って鼻の下を伸ばす姿も目撃されている。
もう絶対に百合だ。
殆んど開花しかかっている百合の蕾だ。
彼女がいないだけで、人差し指の爪先で背中をツンとするだけで開花するぐらいの百合だ。
もう開花宣言しちゃっても良いくらいの百合の蕾である。
看板娘はルイスの言葉に然程興味を引かれていない様子だったが。
「君と同じ趣向の女の子も沢山来るよ」
「絶対に行きます!」
一言加えただけで即落ちだった。
そうして着々と百合の蕾達に声を掛け。
イベントの日程は追って連絡をするとしてラブホテルへと戻った。
「おう、今帰りか」
「ル、、、ルイスさんお疲れ様です、、、久しぶりだったから2回休憩しちゃいました、、、」
「や、やっぱりラブホテルだよね。盛り上がるもんね」
「ノーラがゲッソリしてるけど、お前ら何やったんだ?」
何をやったって少し前に嘆願した女の子同士で繋がるやつを使ってエロエロしただけの話である。
「まあ詳しい話は聞かないが」
普通に想像出来るので。
ルイスは声には出さなかったがそう呟いて二人に提案をする。
「今度ラブホテル主催のイベントを開催するんだが、お前らも主催者側として参加しないか?まあ主催者と言うか仕込みと言うかサクラなんだが」
ルイスの言葉で全てを察したカーラは。
「や、やります!」
人前で珍しく大きな声を出してルイスの申し出を快諾した。
ノーラは気怠そうにカーラに寄り掛かったままで何も言っていないが。
普段はノーラが主導の二人の関係性は、時と場合によって逆転する場合があるのでカーラ一人で決めてしまっても問題はない。
余談だがカーラはベッドの上では非常に声が大きいタイプである。
普通の宿なら隣室に泊まった男性客が悶々として眠れなくなるくらいに。
「声をかけた蕾は全員参加でノーラとカーラの参加も決まりました」
『そうか。流石の仕事ぶりだ。それで、決行はいつにするかね?』
「5日後の15時からでお願いします」
既に蕾達の予定も聞いていて、全員の都合が付きそうな日時を決定したルイス。
こうしてラブホテル主催イベント“百合の蕾開花宣言会”の開催が決まり。
イベント当日を迎えたのであった。
「それじゃあ行ってきます」
「わっはっは!楽しみにしているぞ!」
マシマシオーク亭の厨房を視察していたアイトに見送られて。
ルイスはエライマンの街へ向けて出発した。
イベントの参加人数が20人にもなったので街へ着いたら馬車を借りてラブホテルへと移動する予定だ。
まずは冒険者ギルドにいるノーラとカーラに声を掛けてから馬車を借り受ける。
馬車は厩での貸し出しも行っているが、今回はタスケのテーラ商会で荷馬車を借りられる事となっている。
ラブホテルのイベントなのでアイトが言ったら即決で協力すると言ってくれたのだ。
現在の好感度は70と、アイトの中でタスケの好感度が爆上がり中である。
荷馬車に長椅子を置いて作った即席の席だが。
即席の席の馬車だが、ラブホテルまでの行き帰りだけなので特に問題は無いだろう。
「運ばなければならない荷物があるから後ろから詰めて座ってくれ」
ルイスの言葉に従ってピックアップされた蕾達が後ろから席を埋めていき。
最後の一人を乗せると馬車は百合の蕾でぎゅうぎゅうになった。
見るからに隙間が無い。
蕾達の二の腕と二の腕が触れ合ってふにんふにんしているし。
胸に当たってふにんふにんしているケースもある。
ほぼ確実に隣と密着してしまう距離感なので、横を向くと隣の蕾の顔が近い。
そして全員女の子だ。
ルイスは御者席にいるので馬車の中は全員女の子だ。
彼女達は全員が開花の時が近い百合の蕾達だ。
故に明らかに落ち着かない様子だし顔が赤い。
興奮気味で体温が上がるので触れ合った部分からしっとりと汗を掻きだす。
汗でぺったりと肌に服が貼りついて、布2枚を挟んで隣の蕾の体温が伝わって来る。
何処とは言わないがヌメリのある汗も掻いてきたし。
同じ女の子だからと悪ノリしたフリをして女の子に接触した事は数多あれど。
ここまでガッツリと長時間触れ合い続けた事の無い蕾達はドッキドキだった。
しかも。
どうやら護衛としてついているらしい冒険者らしき二人の美少女は。
まるで蕾達に見せ付ける様にガッツリと手を繋いでいる。
更に。
親子や夫婦がやりがちな普通の繋ぎ方ではなく、ガッツリと指が絡み合っている。
あれでは自分達が恋仲であると周囲にアピールしている様なものだ。
え?世間の目とか気にしないの?
蕾達は二人の様子に衝撃を受けていた。
女同士でそんな風にアピールをしても良いのかと。
世間に二人が付き合っているものだと勘違いされても良いのかと。
二人の場合は本当に付き合っているので何の問題もないのだが。
蕾達からしたら自分の周りにはそんなカップルがいないので信じられないものでも見るかの様に。
大変にうらやまけしからんと思い。
触れ合う二の腕やおっぱいの感触と。
荷馬車の中に充満する女の子の香りを全身に取り込んで堪能したのであった。
勿論のこと。
馬車に敢えて不要な荷物を詰め込んでおいたのも。
ノーラとカーラに見せ付けイチャイチャをさせているのも。
全ては百合を愛でし大賢者ことルイスの狡猾な演出である。
ルイスは馬車を操りながら時折首を振ってチラチラと様子を見てはほくそ笑む。
ルイスの首振り頻度は、まるでサッカーで言う中盤の魔術師の様であった。
因みに大賢者の呼称がついているが、彼の魔術師としての腕はそれなりである。
道中大きな問題も無くラブホテルへと到着し。
馬車から降りた蕾達は、皆一様に残念そうな顔をしていた。
普段は中々感じる事が出来ない女の子の体温を存分に感じられて。
しっとりと体温が上がり汗を掻き。
濃厚になって揮発した沢山の女の子達の香りを堪能して。
クンカクンカして。
クンカクンカクンカクンカして。
物凄く嗅ぎに嗅いで。
まだだ!まだ嗅げる!と鼻の穴を限界まで膨らませて嗅いでいた所でのタイムアップだ。
こんなにも素敵な体験をさせて貰ったのだから文句は無いが。
我が儘を言うならば後86時間はそのままにしておいて欲しかった。
それが蕾達の総意だった。
「そんなに残念そうな顔をしなくても本番はこれからだぞ」
“本番はこれからだ”。
その台詞を聞いて今までの全てが仕込みだったのだと直感した蕾達。
これ以上の本番が?あるって言うの?
蕾達は胸を膨らませ。
厚い胸も薄い胸も同じ様に膨らませて。
薄い方が膨らんでいる感は伝わるが、結局は厚い胸を存在感で上回る事はなかったが膨らませて。
やや仰け反って大きく見せようとしても無駄である。
それはただ肋骨が広がっているだけだ。
無乳は張り合わず、慎ましやかな心を大切にしていて欲しい。
それが、無乳の素敵な所なのだから。
さて。
ルイスの先導でぞろぞろとラブホテルの中に入った蕾達はフロントと例のパネルの使い方を説明されてからイベント会場へと転移した。
そして蕾達はそこで驚きの光景を目にしたのであった。
体に習慣が染み付いているせいで、未だに開始から二時間で終了する休憩を終えたルイスはスッキリ爽快な表情で再度エライマンの街へと向かった。
既に大方の百合の蕾については把握している。
後は細かい所を念入りに確認しながらイベントへの参加を打診するだけだ。
「街の外にあるピンクの塔に行った事はあるかい?今度あの休息宿ラブホテルでイベントが開催されるんだけど、参加する人を集めてるんだ。君はイベントの主旨にぴったりと合致するから参加してみないか?」
ルイスは若くて可愛い宿屋の看板娘に声をかけた。
家族で営むこの宿屋は看板娘を目当てに利用する客もいるぐらいで、客からの誘いが数多あるのに一度も靡いた事が無いのだと言われていた。
逆に可愛い女性客に対しては酒に酔った所を介抱するふりをしながらガッツリ胸や尻を触って鼻の下を伸ばす姿も目撃されている。
もう絶対に百合だ。
殆んど開花しかかっている百合の蕾だ。
彼女がいないだけで、人差し指の爪先で背中をツンとするだけで開花するぐらいの百合だ。
もう開花宣言しちゃっても良いくらいの百合の蕾である。
看板娘はルイスの言葉に然程興味を引かれていない様子だったが。
「君と同じ趣向の女の子も沢山来るよ」
「絶対に行きます!」
一言加えただけで即落ちだった。
そうして着々と百合の蕾達に声を掛け。
イベントの日程は追って連絡をするとしてラブホテルへと戻った。
「おう、今帰りか」
「ル、、、ルイスさんお疲れ様です、、、久しぶりだったから2回休憩しちゃいました、、、」
「や、やっぱりラブホテルだよね。盛り上がるもんね」
「ノーラがゲッソリしてるけど、お前ら何やったんだ?」
何をやったって少し前に嘆願した女の子同士で繋がるやつを使ってエロエロしただけの話である。
「まあ詳しい話は聞かないが」
普通に想像出来るので。
ルイスは声には出さなかったがそう呟いて二人に提案をする。
「今度ラブホテル主催のイベントを開催するんだが、お前らも主催者側として参加しないか?まあ主催者と言うか仕込みと言うかサクラなんだが」
ルイスの言葉で全てを察したカーラは。
「や、やります!」
人前で珍しく大きな声を出してルイスの申し出を快諾した。
ノーラは気怠そうにカーラに寄り掛かったままで何も言っていないが。
普段はノーラが主導の二人の関係性は、時と場合によって逆転する場合があるのでカーラ一人で決めてしまっても問題はない。
余談だがカーラはベッドの上では非常に声が大きいタイプである。
普通の宿なら隣室に泊まった男性客が悶々として眠れなくなるくらいに。
「声をかけた蕾は全員参加でノーラとカーラの参加も決まりました」
『そうか。流石の仕事ぶりだ。それで、決行はいつにするかね?』
「5日後の15時からでお願いします」
既に蕾達の予定も聞いていて、全員の都合が付きそうな日時を決定したルイス。
こうしてラブホテル主催イベント“百合の蕾開花宣言会”の開催が決まり。
イベント当日を迎えたのであった。
「それじゃあ行ってきます」
「わっはっは!楽しみにしているぞ!」
マシマシオーク亭の厨房を視察していたアイトに見送られて。
ルイスはエライマンの街へ向けて出発した。
イベントの参加人数が20人にもなったので街へ着いたら馬車を借りてラブホテルへと移動する予定だ。
まずは冒険者ギルドにいるノーラとカーラに声を掛けてから馬車を借り受ける。
馬車は厩での貸し出しも行っているが、今回はタスケのテーラ商会で荷馬車を借りられる事となっている。
ラブホテルのイベントなのでアイトが言ったら即決で協力すると言ってくれたのだ。
現在の好感度は70と、アイトの中でタスケの好感度が爆上がり中である。
荷馬車に長椅子を置いて作った即席の席だが。
即席の席の馬車だが、ラブホテルまでの行き帰りだけなので特に問題は無いだろう。
「運ばなければならない荷物があるから後ろから詰めて座ってくれ」
ルイスの言葉に従ってピックアップされた蕾達が後ろから席を埋めていき。
最後の一人を乗せると馬車は百合の蕾でぎゅうぎゅうになった。
見るからに隙間が無い。
蕾達の二の腕と二の腕が触れ合ってふにんふにんしているし。
胸に当たってふにんふにんしているケースもある。
ほぼ確実に隣と密着してしまう距離感なので、横を向くと隣の蕾の顔が近い。
そして全員女の子だ。
ルイスは御者席にいるので馬車の中は全員女の子だ。
彼女達は全員が開花の時が近い百合の蕾達だ。
故に明らかに落ち着かない様子だし顔が赤い。
興奮気味で体温が上がるので触れ合った部分からしっとりと汗を掻きだす。
汗でぺったりと肌に服が貼りついて、布2枚を挟んで隣の蕾の体温が伝わって来る。
何処とは言わないがヌメリのある汗も掻いてきたし。
同じ女の子だからと悪ノリしたフリをして女の子に接触した事は数多あれど。
ここまでガッツリと長時間触れ合い続けた事の無い蕾達はドッキドキだった。
しかも。
どうやら護衛としてついているらしい冒険者らしき二人の美少女は。
まるで蕾達に見せ付ける様にガッツリと手を繋いでいる。
更に。
親子や夫婦がやりがちな普通の繋ぎ方ではなく、ガッツリと指が絡み合っている。
あれでは自分達が恋仲であると周囲にアピールしている様なものだ。
え?世間の目とか気にしないの?
蕾達は二人の様子に衝撃を受けていた。
女同士でそんな風にアピールをしても良いのかと。
世間に二人が付き合っているものだと勘違いされても良いのかと。
二人の場合は本当に付き合っているので何の問題もないのだが。
蕾達からしたら自分の周りにはそんなカップルがいないので信じられないものでも見るかの様に。
大変にうらやまけしからんと思い。
触れ合う二の腕やおっぱいの感触と。
荷馬車の中に充満する女の子の香りを全身に取り込んで堪能したのであった。
勿論のこと。
馬車に敢えて不要な荷物を詰め込んでおいたのも。
ノーラとカーラに見せ付けイチャイチャをさせているのも。
全ては百合を愛でし大賢者ことルイスの狡猾な演出である。
ルイスは馬車を操りながら時折首を振ってチラチラと様子を見てはほくそ笑む。
ルイスの首振り頻度は、まるでサッカーで言う中盤の魔術師の様であった。
因みに大賢者の呼称がついているが、彼の魔術師としての腕はそれなりである。
道中大きな問題も無くラブホテルへと到着し。
馬車から降りた蕾達は、皆一様に残念そうな顔をしていた。
普段は中々感じる事が出来ない女の子の体温を存分に感じられて。
しっとりと体温が上がり汗を掻き。
濃厚になって揮発した沢山の女の子達の香りを堪能して。
クンカクンカして。
クンカクンカクンカクンカして。
物凄く嗅ぎに嗅いで。
まだだ!まだ嗅げる!と鼻の穴を限界まで膨らませて嗅いでいた所でのタイムアップだ。
こんなにも素敵な体験をさせて貰ったのだから文句は無いが。
我が儘を言うならば後86時間はそのままにしておいて欲しかった。
それが蕾達の総意だった。
「そんなに残念そうな顔をしなくても本番はこれからだぞ」
“本番はこれからだ”。
その台詞を聞いて今までの全てが仕込みだったのだと直感した蕾達。
これ以上の本番が?あるって言うの?
蕾達は胸を膨らませ。
厚い胸も薄い胸も同じ様に膨らませて。
薄い方が膨らんでいる感は伝わるが、結局は厚い胸を存在感で上回る事はなかったが膨らませて。
やや仰け反って大きく見せようとしても無駄である。
それはただ肋骨が広がっているだけだ。
無乳は張り合わず、慎ましやかな心を大切にしていて欲しい。
それが、無乳の素敵な所なのだから。
さて。
ルイスの先導でぞろぞろとラブホテルの中に入った蕾達はフロントと例のパネルの使い方を説明されてからイベント会場へと転移した。
そして蕾達はそこで驚きの光景を目にしたのであった。
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