怖い!?可愛い!?家の近所に猫カフェならぬ“あやかしカフェ”がオープンしました!

【第7回キャラ文芸大賞エントリー作品】

あやかしカフェって何ですか?

就職戦線にて全敗を記録したまま大学を卒業した赤股摩子は求人広告で見掛けた“あやかしカフェ”なる店の求人に興味を惹かれ、電話をしてみると即採用。時給の良いアルバイトを見つけて気分良く職場に向かうと、名前と違って普通な印象のカフェだった。しかし中に入った摩子を待っていたのは、、、

あやかしよりも怪しげで畏ろしい店長やあやかし達に振り回されて、ワタシは今日もツッコミます!
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,234 位 / 193,234件 キャラ文芸 4,916 位 / 4,916件

あなたにおすすめの小説

博士の愛しき発明品たち!

夏夜やもり
キャラ文芸
 近年まで、私と妹は常識的でゆるやかな日常を送っていました。  しかし、ご近所に住む博士の発明品で、世界と一緒に振り回されてしまいます!  そんなお話。あと斉藤さん。 【あらすじ】  氏名・年齢・性別などを問われたとき、かならず『ひみつ』と答える私は、本物の科学者と出会った!  博士は、その恐るべき科学力と体をなげうつ研究努力と独自理論によって、悍ましき発明品を次々生み出し、世界と私たちの日常を脅かす!  そんな博士と私と妹たちで繰り広げるS・Fの深淵を、共に覗きましょう。 **――――― 「ねえ、これ気になるんだけど?」  居間のソファーですっごい姿勢の妹が、適当に取り繕った『あらすじ』をひらひらさせる。 「なこが?」 「色々あるけどさ……SFってのはおこがましいんじゃない?」 「S・F(サイエンス・ファンキー)だから良いのだよ?」 「……イカレた科学?」 「イカした科学!」  少しだけ妹に同意しているが、それは胸にしまっておく。 「文句があるなら自分もお勧めしてよ」  私は少し唇尖らせ、妹に促す。 「んー、暇つぶしには最適! あたしや博士に興味があって、お暇な時にお読みください!」 「私は?」 「本編で邪魔ってくらい語るでしょ?」 「…………」  えっとね、私、これでも頑張ってますよ? いろいろ沸き上がる感情を抑えつつ……。                                      本編へつづく *)小説家になろうさん・エブリスタさんにも同時投稿です。

【完結】女神の手繰る糸

ルリコ
キャラ文芸
※最終話6話まで公開済み  キャラ文芸大賞エントリー、最高172位、581pt     この宇宙のどこかに存在する星。 ここをつくったのは女神。金髪で赤い瞳なのに派手さはない、港区女子くらいの年齢(見た目)の女性。 彼女の仕事は、人々の祈りを手紙にした通称ファンレターを読むことと、自分の基準で祝福を与える(ファンサ)ことだ。 そして、今日もファンレターを読む。 読み終えて自身に唯一仕える天使を呼び寄せて言う。 「祝福を与えようと思うの」 そのファンレターの内容はなんなのか。 そして、悪事に寛大な女神が「絶対に許さない」と顔を歪ませることとは? ーーーーーー キャラ文芸大賞用に書いた短編小説。 カクヨム様でも同時連載、完結。 ぜひ代表作「前世で若くして病死した私は、持病を治して長生きしたいです」もお読みください! https://www.alphapolis.co.jp/novel/266458505/518875098 [累計ポイント表] 初日:391pt /お気に入り1 2024/12/27:696pt 2025/01/05:1001pt 2025/01/17:完結 2830pt  24hpt、881pt/キャラ文内37位 [大賞ポイント] 1→2→4→8→10→14→17→20→24→26→27→28→30→31→62→66→70→72→577→580

しゅうきゅうみっか!-女子サッカー部の高校生監督 片桐修人の苦難-

橋暮 梵人
青春
幼少の頃から日本サッカー界の至宝と言われ、各年代別日本代表のエースとして活躍し続けてきた片桐修人(かたぎり しゅうと)。 順風満帆だった彼の人生は高校一年の時、とある試合で大きく変わってしまう。 悪質なファウルでの大怪我によりピッチ上で輝くことが出来なくなった天才は、サッカー漬けだった日々と決別し人並みの青春を送ることに全力を注ぐようになる。 高校サッカーの強豪校から普通の私立高校に転入した片桐は、サッカーとは無縁の新しい高校生活に思いを馳せる。 しかしそんな片桐の前に、弱小女子サッカー部のキャプテン、鞍月光華(くらつき みつか)が現れる。 「どう、うちのサッカー部の監督、やってみない?」 これは高校生監督、片桐修人と弱小女子サッカー部の奮闘の記録である。

片翼の天狗は陽だまりを知らない

道草家守
キャラ文芸
静真は天狗と人の半妖だ。味方などおらず、ただ自分の翼だけを信じて孤独に生きてきた。しかし、お役目をしくじり不時着したベランダで人の娘、陽毬に助けられてしまう。 朗らかな彼女は、静真を手当をするとこう言った。 「天狗さん、ご飯食べて行きませんか」と。 いらだち戸惑いながらも、怪我の手当ての礼に彼女と食事を共にすることになった静真は、彼女と過ごす内に少しずつ変わっていくのだった。 これは心を凍らせていた半妖の青年が安らいで気づいて拒絶してあきらめて、自分の居場所を決めるお話。 ※カクヨム、なろうにも投稿しています。 ※イラストはルンベルさんにいただきました。

NPO法人マヨヒガ! ~CGモデラーって難しいんですか?~

みつまめ つぼみ
キャラ文芸
 ハードワークと職業適性不一致に悩み、毎日をつらく感じている香澄(かすみ)。  彼女は帰り道、不思議な喫茶店を見つけて足を踏み入れる。  そこで出会った青年マスター晴臣(はるおみ)は、なんと『ぬらりひょん』!  彼は香澄を『マヨヒガ』へと誘い、彼女の保護を約束する。  離職した香澄は、新しいステージである『3DCGモデラー』で才能を開花させる。  香澄の手が、デジタル空間でキャラクターに命を吹き込む――。

千文字小説

レン太郎
キャラ文芸
千文字前後の作品集です。 暇つぶしになれば幸いです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

霊聴探偵一ノ瀬さんの怪傑推理綺譚(かいけつすいりきたん)

小花衣いろは
キャラ文芸
「やぁやぁ、理くん。ご機嫌いかがかな?」 「ふむ、どうやら彼は殺されたらしいね」 「この世に未練を残したままあの世には逝けないだろう?」 「お嬢さん、そんなところで何をしているんだい?」 マイペースで面倒くさがり。人当たりがよく紳士的で無意識に人を誑かす天才。 警察関係者からは影で“変人”と噂されている美形の名探偵。一ノ瀬玲衣夜。 そんな探偵の周囲に集うは、個性的な面々ばかり。 「玲衣さん、たまにはちゃんとベッドで寝なよ。身体痛めちゃうよ」 「千晴は母親のようなことを言うねぇ」 「悠叶は案外寂しがり屋なんだねぇ。可愛いところもあるじゃないか」 「……何の話してんだ。頭湧いてんのか」 「ふふ、照れなくてもいいさ」 「……おい、いつまでもふざけたこと言ってると、その口塞ぐぞ」 「ふふん、できるものならやってごらんよ」 「えぇ、教えてくれたっていいじゃないか。私と君たちの仲だろう?」 「お前と名前を付けられるような関係になった覚えはない」 「あはは、理くんは今日もツンデレ絶好調だねぇ」 「っ、誰がツンデレだ!」 どんな難事件(?)だって個性派ぞろいの仲間と“○○”の助言でゆるっと解決しちゃいます。 「Shed light on the incident.――さぁ、楽しい謎解きの時間だよ」 (※別サイトにも掲載している作品になります)