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第34話
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俺は気がつくと秀作のベッドの上で寝転んでいた。服は着てなかった。窓の外が明るい、
秀作とのSEXは激しくて長い、一回射精するまでの時間も長いし、一度SEXが始まってから終わるまでに複数回はする絶倫だった。
その上、普段は気弱なのだがSEX中は気が大きくなってしまうらしい。普段からは想像もつかないほど暴言を吐き、相手を乱暴に扱ってしまうらしい。
お腹がすいたのでリビングに行くとソファで横たわっている秀作を見つけた。
どうせなら一緒に眠ればよかったのにと思いながら、リビングにあった食パンをトーストにして、食べ始めた。
ふと、秀作の隣にあったスマホの中身が気になった。昨日のSEX中にシャッター音がなっていた気がした。
悪いと思いながら秀作が眠っている間にスマホを覗いてみたら俺とのSEX中の写真やら動画やらが入っていた。
(消したってこの前言ってたじゃねえか)
何気なく新しいものから見てみると、風呂場で全裸になって力なく座り込んでいた。
秀作は俺の顔を軽く叩きながら
「おーい、生きてるー? 乱暴しすぎちゃったねー、今から綺麗にしてあげるからねー」
秀作はシャワーを出しながら俺の髪や身体を洗い始めた。
時折、おまんこから精液が垂れてきて洗っても洗っても流れてきてて俺が気を失っていてる間もお構い無しにSEXしまくっていたらしい。
その動画自体は俺の身体を洗うだけの動画だった。
なぜ秀作はこんな動画を撮っていたのか理解に苦しむ。
他にも俺の首をつかみながら腰を振る動画だったり、秀作の指で潮吹き絶頂している動画だったり、果てにはシャワーホースで俺の尻穴を洗浄している動画まであった、流石に汚いし、食べたトーストを吐き出してしまうかもしれないから内容がわかった時点で見るのを辞めた。
俺は制服を着て、秀作を置いて俺は学校へと向かった。
学校に向かっている間に鈴と会った。
「おねーちゃーん!」
いつも通り抱きつかれた。相変わらずスキンシップの激しい妹だ、と思っていたら鈴がスンスンと鼻を鳴らしながら俺の匂いを嗅ぎ回ってる
「あ、あの、り、鈴ちゃん?」
俺が呼びかけると鈴はハッとした顔をして背筋をただし
「ごめんね、なんだか嗅いだことない匂いだったから、ほんとにごめんねー」
そう言いながら鈴は俺のほうを見ずに学校に向かっていった。
俺が鈴と話している間に秀作が後ろから抱きついてきた。
「由衣、俺を置いていくなんて、そんな事しないよね?」
秀作は俺の胸あたりに手を伸ばしてきたので
「へ、平日のあ、朝からはやめてください!」
と言って手をどけながら学校へ向かうために歩き始めた。
秀作とのSEXは激しくて長い、一回射精するまでの時間も長いし、一度SEXが始まってから終わるまでに複数回はする絶倫だった。
その上、普段は気弱なのだがSEX中は気が大きくなってしまうらしい。普段からは想像もつかないほど暴言を吐き、相手を乱暴に扱ってしまうらしい。
お腹がすいたのでリビングに行くとソファで横たわっている秀作を見つけた。
どうせなら一緒に眠ればよかったのにと思いながら、リビングにあった食パンをトーストにして、食べ始めた。
ふと、秀作の隣にあったスマホの中身が気になった。昨日のSEX中にシャッター音がなっていた気がした。
悪いと思いながら秀作が眠っている間にスマホを覗いてみたら俺とのSEX中の写真やら動画やらが入っていた。
(消したってこの前言ってたじゃねえか)
何気なく新しいものから見てみると、風呂場で全裸になって力なく座り込んでいた。
秀作は俺の顔を軽く叩きながら
「おーい、生きてるー? 乱暴しすぎちゃったねー、今から綺麗にしてあげるからねー」
秀作はシャワーを出しながら俺の髪や身体を洗い始めた。
時折、おまんこから精液が垂れてきて洗っても洗っても流れてきてて俺が気を失っていてる間もお構い無しにSEXしまくっていたらしい。
その動画自体は俺の身体を洗うだけの動画だった。
なぜ秀作はこんな動画を撮っていたのか理解に苦しむ。
他にも俺の首をつかみながら腰を振る動画だったり、秀作の指で潮吹き絶頂している動画だったり、果てにはシャワーホースで俺の尻穴を洗浄している動画まであった、流石に汚いし、食べたトーストを吐き出してしまうかもしれないから内容がわかった時点で見るのを辞めた。
俺は制服を着て、秀作を置いて俺は学校へと向かった。
学校に向かっている間に鈴と会った。
「おねーちゃーん!」
いつも通り抱きつかれた。相変わらずスキンシップの激しい妹だ、と思っていたら鈴がスンスンと鼻を鳴らしながら俺の匂いを嗅ぎ回ってる
「あ、あの、り、鈴ちゃん?」
俺が呼びかけると鈴はハッとした顔をして背筋をただし
「ごめんね、なんだか嗅いだことない匂いだったから、ほんとにごめんねー」
そう言いながら鈴は俺のほうを見ずに学校に向かっていった。
俺が鈴と話している間に秀作が後ろから抱きついてきた。
「由衣、俺を置いていくなんて、そんな事しないよね?」
秀作は俺の胸あたりに手を伸ばしてきたので
「へ、平日のあ、朝からはやめてください!」
と言って手をどけながら学校へ向かうために歩き始めた。
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