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第33話

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俺は生まれたての鹿のような足取りでベッドから離れ、テーブルに置いていたティッシュで精液を拭き取り、キッチンへと向かった。
エプロンを身につけ、冷蔵庫にあった卵と食パンで簡単にトーストの上に目玉焼きを乗せたものを俺と秀作の2人分作り、ダイニングで少し遅めの朝食を食べ始めた。
トーストを食べ終えた俺は洗い物をしていたが後ろから秀作が抱きついてきた。

「ひゃあっ!ご、ご主人様……?♡ど、どうしましたか……?んっ♡」

秀作は俺の胸を揉んだり乳首をつねってきた。ご飯を食べ終えた後なのにすぐにSEXをしたがるとは、秀作の精力には呆れるばかりだ。

「由衣、この格好さぁ、誘ってるのかな?そうとしか考えられないんだけど?」

秀作に言われた俺は自分の格好を見直した。エプロン以外何も身につけていない。俗に言う裸エプロンと言うやつだ。
抵抗しようと手を少し伸ばしたら朝の時よりも固くて大きな男根に触れた。

「俺のちんぽを触りに来るなんてやっぱり誘ってたんだね? このクソビッチが!」

秀作は俺の尻を叩き始めた。俺は身体に刻み込まれた感覚で秀作に3回叩かれただけで絶頂してしまった。

「ご、ごめんなさい……ゆ、由衣はご主人様のお、おちんぽが欲しくてえ、エッチな格好でご主人様の性欲を煽るクソ雑魚性処理雌奴隷…です、ご主人様のつよつよちんぽでゆ、由衣のだらしないクソ雑魚まんこを躾てください……♡」

俺は秀作の男根が欲しくて仕方なかった。昨日からずっとSEXをしていておかしくなったのかもしれない。
もしくは今までの欲求が全て性欲になったのかもしれない。
だが、今の俺にはそんなことどうでもよかった。
今の俺は秀作の男根を欲しがり、憐れに腰を振るだけの奴隷となっていた。
秀作は俺の尻を叩いた後

「奴隷の分際でご主人様におねだりしやがって、お仕置してやる!」

俺の秘部に勢いよく男根が入ってきた。俺は

「お゛お゛お゛ー!♡ご、ご主人様のつよつよおちんぽ、入ってきあ゛あ゛あ゛ー♡♡、はげ、激ししゅぎましゅご主人様あ゛あ゛ー!♡」

叫びながら軽く絶頂していた、秀作は俺の声なんか無視して尻を叩きながら腰を振り、俺に怒号を飛ばしてきた。

「奴隷の分際で何勝手にイッてんだよ!舐めてんのか?てゆーか、指図すんじゃねぇよ、まだお仕置が足りないみたいだな!」

そう言いながら左手の人差し指と中指を俺の口の中に入れ始めた。
俺は快楽に飲まれてこれから何をするのか分からなかったが、秀作は俺の口から指を抜いたあと、肛門に指をあてがった。
流石に汚いから

「ご、ご主人様!?そこはやめ」

「俺に指図すんな雌豚ぁ!」

俺の静止も聞かずに俺の肛門に人差し指と中指を挿入れてきた。俺は異物を挿入れられた違和感と気持ちよさで

「んほおぉぉぉおおおお!!♡お、おしりの穴にご主人様のゆ、指があぁ!は、入ってるのお゛お゛お゛お゛お゛♡♡」 

と喘ぎ声を上げてしまった。秀作は気持ちよくなるとは思ってもみなかったようで最初は驚いていたが直ぐに笑いながら

「まさか、アナルでも感じてるのかよ、どんだけ終わってるんだよ雌豚!」

秀作は腰を振りながら指で俺の腸内を掻き回し出した。
俺は白目を剥きながら秀作のお仕置で身体を震わせながら

「ごえんらさい!ゆるじでぐだざい!ぎもぢよすぎでしんじゃう!」

と呂律の回らない口で必死に秀作に許しを願っていた。
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