ロリ巨乳化した元男性 ~快楽なんかに絶対負けない!~

ソラ

文字の大きさ
上 下
33 / 60

第33話

しおりを挟む
俺は生まれたての鹿のような足取りでベッドから離れ、テーブルに置いていたティッシュで精液を拭き取り、キッチンへと向かった。
エプロンを身につけ、冷蔵庫にあった卵と食パンで簡単にトーストの上に目玉焼きを乗せたものを俺と秀作の2人分作り、ダイニングで少し遅めの朝食を食べ始めた。
トーストを食べ終えた俺は洗い物をしていたが後ろから秀作が抱きついてきた。

「ひゃあっ!ご、ご主人様……?♡ど、どうしましたか……?んっ♡」

秀作は俺の胸を揉んだり乳首をつねってきた。ご飯を食べ終えた後なのにすぐにSEXをしたがるとは、秀作の精力には呆れるばかりだ。

「由衣、この格好さぁ、誘ってるのかな?そうとしか考えられないんだけど?」

秀作に言われた俺は自分の格好を見直した。エプロン以外何も身につけていない。俗に言う裸エプロンと言うやつだ。
抵抗しようと手を少し伸ばしたら朝の時よりも固くて大きな男根に触れた。

「俺のちんぽを触りに来るなんてやっぱり誘ってたんだね? このクソビッチが!」

秀作は俺の尻を叩き始めた。俺は身体に刻み込まれた感覚で秀作に3回叩かれただけで絶頂してしまった。

「ご、ごめんなさい……ゆ、由衣はご主人様のお、おちんぽが欲しくてえ、エッチな格好でご主人様の性欲を煽るクソ雑魚性処理雌奴隷…です、ご主人様のつよつよちんぽでゆ、由衣のだらしないクソ雑魚まんこを躾てください……♡」

俺は秀作の男根が欲しくて仕方なかった。昨日からずっとSEXをしていておかしくなったのかもしれない。
もしくは今までの欲求が全て性欲になったのかもしれない。
だが、今の俺にはそんなことどうでもよかった。
今の俺は秀作の男根を欲しがり、憐れに腰を振るだけの奴隷となっていた。
秀作は俺の尻を叩いた後

「奴隷の分際でご主人様におねだりしやがって、お仕置してやる!」

俺の秘部に勢いよく男根が入ってきた。俺は

「お゛お゛お゛ー!♡ご、ご主人様のつよつよおちんぽ、入ってきあ゛あ゛あ゛ー♡♡、はげ、激ししゅぎましゅご主人様あ゛あ゛ー!♡」

叫びながら軽く絶頂していた、秀作は俺の声なんか無視して尻を叩きながら腰を振り、俺に怒号を飛ばしてきた。

「奴隷の分際で何勝手にイッてんだよ!舐めてんのか?てゆーか、指図すんじゃねぇよ、まだお仕置が足りないみたいだな!」

そう言いながら左手の人差し指と中指を俺の口の中に入れ始めた。
俺は快楽に飲まれてこれから何をするのか分からなかったが、秀作は俺の口から指を抜いたあと、肛門に指をあてがった。
流石に汚いから

「ご、ご主人様!?そこはやめ」

「俺に指図すんな雌豚ぁ!」

俺の静止も聞かずに俺の肛門に人差し指と中指を挿入れてきた。俺は異物を挿入れられた違和感と気持ちよさで

「んほおぉぉぉおおおお!!♡お、おしりの穴にご主人様のゆ、指があぁ!は、入ってるのお゛お゛お゛お゛お゛♡♡」 

と喘ぎ声を上げてしまった。秀作は気持ちよくなるとは思ってもみなかったようで最初は驚いていたが直ぐに笑いながら

「まさか、アナルでも感じてるのかよ、どんだけ終わってるんだよ雌豚!」

秀作は腰を振りながら指で俺の腸内を掻き回し出した。
俺は白目を剥きながら秀作のお仕置で身体を震わせながら

「ごえんらさい!ゆるじでぐだざい!ぎもぢよすぎでしんじゃう!」

と呂律の回らない口で必死に秀作に許しを願っていた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活

昼寝部
ファンタジー
 この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。  しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。  そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。  しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。  そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。  これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

OLサラリーマン

廣瀬純一
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない

亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。 不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。 そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。 帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。 そして邂逅する謎の組織。 萌の物語が始まる。

おねしょ合宿の秘密

カルラ アンジェリ
大衆娯楽
おねしょが治らない10人の中高生の少女10人の治療合宿を通じての友情を描く

ビキニに恋した男

廣瀬純一
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

体育座りでスカートを汚してしまったあの日々

yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。

リアルフェイスマスク

廣瀬純一
ファンタジー
リアルなフェイスマスクで女性に変身する男の話

ゲート0 -zero- 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり

柳内たくみ
ファンタジー
20XX年、うだるような暑さの8月某日―― 東京・銀座四丁目交差点中央に、突如巨大な『門(ゲート)』が現れた。 中からなだれ込んできたのは、見目醜悪な怪異の群れ、そして剣や弓を携えた謎の軍勢。 彼らは何の躊躇いもなく、奇声と雄叫びを上げながら、そこで戸惑う人々を殺戮しはじめる。 無慈悲で凄惨な殺戮劇によって、瞬く間に血の海と化した銀座。 政府も警察もマスコミも、誰もがこの状況になすすべもなく混乱するばかりだった。 「皇居だ! 皇居に逃げるんだ!」 ただ、一人を除いて―― これは、たまたま現場に居合わせたオタク自衛官が、 たまたま人々を救い出し、たまたま英雄になっちゃうまでを描いた、7日間の壮絶な物語。

処理中です...