ロリ巨乳化した元男性 ~快楽なんかに絶対負けない!~

ソラ

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第26話

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秀作は俺をお姫様抱っこしたまま自分の部屋まで運ばれてベットの上に優しく置かれた。
俺を置いたあと服を着たままで俺の両足を掴んでショーツ越しに俺の秘部に舌を這わせてきた。

「んひゃう!ち、ちょっとまっ、うぅん!せ、せめてシャワー浴びせ、あぁ!!待って、はげ、激しい!やらぁ!」

俺が制止する声も聞かずに秀作はべろべろと舐め続けて俺は呆気なく絶頂を迎えてしまった。
秀作は俺の股間から顔を離し舌なめずりをしながら俺の顔を見て笑いながら

「もうイッちゃったんだ、相変わらず気持ちいいことに弱いんだね」

と言いながら服を脱ぎ始めた。俺は早速するのかと思ったが秀作は「一緒にシャワーを浴びに行こ」と言いながら全裸になっていた。
絶頂を迎えて体に力が入らない俺は秀作の顔を見ながら

「ご、ごめんなさい、イッちゃったばかりで体に力が入らなくて、服を脱ぐの、て、手伝ってくれ、ませんか?」

秀作は微笑みながら俺の服をぬがし始めた。スカートを脱がされた俺は下着だけの姿となりブラを外されたあと秀作は

「足立さんの胸って綺麗な形をしてるよね、乳首もピンクで綺麗だし」

そう言いながら俺の胸を揉み始めた。指が乳首に当たる度ピリピリとした快感が走った。俺は顔を真っ赤にしながら

「あ、あとでさわれる、んですから、い、今は服を脱がすのにしゅうちゅうしてくだ、さ、い……っ!」

秀作は少し不満げに口を尖らせたあと、俺のショーツを脱がせ、俺も全裸のままになった。俺は秀作に腕を伸ばし、

「力が入らないのでお風呂までお姫様抱っこ、で運んでくだ、さい……」

秀作は俺を軽々と持ち上げ、

「仰せのままに」

と言いながら俺を抱き上げ、風呂場へと向かっていった。
さっきはしっかりと見ることが出来なかったが秀作の体は割と筋肉質で腹筋も割れていた。その腹筋を見て過去の自分を思い出し、風呂場の鏡に映る今の自分の体を見た。
 引き締まってはいるが柔らかさが残る体、一般の人より小さい体に大きな胸。小学生と間違えられそうになる童顔。高校生とは思えないが、これでも高校生。鏡に向けてキッと睨みつけるが童顔のせいで威厳の欠片もなかった。逆に愛嬌全開で笑いかけたら、胸以外はまさに小学生とも言えるほどだった。
少し悲しくなったが、外見が変わっても俺は俺だ。そこは変わらない。

「足立さん?体冷えるから早く入ろうぜ、シャワーのお湯もでてきたから、さ」

秀作が少し顔をのぞかせながら俺を呼んだ。

「あ、は、はい……」

過去のことなんていい、俺は今を生きていく、そう言い聞かせながらシャワーを浴びるために足を動かした。
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