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「14時! どっちね!?」
晶の少し癖のある報告にローズが戸惑う。
綾子は同じゲームをしていたおかげで、晶が言う位置を正確に判断して、射撃し始める。
「一人ダウンしたよ!」
綾子が敵をダウンさせた事で、綾子とローズが敵を殲滅する為に前進する。
「私もそろそろ良いと頃を見せるね!」
ローズは持ち前のキャラコンで、敵の銃撃を躱しながらグイグイと近づいていく。
それに合わせて晶は敵を狙撃する。
ライフルの一撃が大きいため、ヘッドショットをくらった事で体を隠す、そのタイミングでローズが近距離からの攻撃で敵を沈める。
残りの一人を綾子とローズで倒そうとするのだが、別の部隊を晶が見つける。
「九時に、新たな部隊が接近! ただちに射撃を開始する!」
このゲームは枠が小さくなるにつれて色々な所から銃撃戦の音が響く。そのせいで、他の部隊が戦闘中に乱入してくる事が多く、倒す確率を上げるなら戦闘が終わる少し前に双方の体力が減っているタイミングで部隊が攻撃を仕掛けてくる。
そして、敵部隊は3人で晶に向かって前進していた。
戦いの中でヒットポイントが少ない者が狙われる事が多いが、狙撃をしていた晶は敵から見られていた事で一人離れて居る事を気づかれていたし、武器の一つはスナイパーライフルであり接近戦では不向きという事を知って詰められているという事である。
綾子とローズがカバーに入るにしても数秒の時間がかかり、その数秒で3人から集中砲火を受けるとあっという間に撃破される時間は十分である。
「今そっちに向かうから晶ちゃんは耐えて」
「先に回復をして、それまでこっちでかく乱しているから」
回復を満足に出来ないまま綾子とローズは晶のカバーに入ろうとするが、晶は遮蔽物を巧みに使い。
敵の部隊にダメージを与えて行くと、一発撃てば位置を即座に変えて敵から自分の位置を把握させない動きである。
気がつけば敵部隊は二の足を踏み前進が止まる。
「さすがアキラちゃんね!」
ローズも気持ちが上がって来たのか、二人のダメージの競争に加わる勢いで敵にダメージを与えて行く。
気がつけば残り3部隊と最終のラウンドまで生き残る。
ほかの敵部隊が交戦を始めると、それに合わせてローズが先手を打ち始めると、綾子が続いてローズの道を作るように弾幕で自分が居る位置をアピールする事で、ローズに向いている射線が減る。
後方で大砲が発射したような重い発砲音が鳴り響く。
「ヒット!」
このゲームの中で最強の火力を持つ武器を晶が見事に命中させる。
体力以外にアーマーを着る事で自身の耐久増える。アーマー無だと100のヒットポイントだが、最大に育った鎧を着る事で100増えるが、晶の武器の前では胴体であれば160のダメージでヘッドショットなら300以上とどんな状況でも相手を沈める事が出来る。だが、その武器は火力があるが、リロードが非常に遅く扱い場所が限られるが、戦場をひっくり返す事が出来る武器でもある。
敵の部隊の一人が倒された事で戦場に変化が起こる。
一人ダウンした部隊は仲間の回復とカバーに入る。それを見たほかの部隊が回復させまいと射線を変更する事で、綾子が前に詰め始める。
だが、敵も綾子の接近を許さないと言うように綾子を目標に射撃するが、建物を使って反対側に降りたローズの存在に気がついていなくフリーで撃ち始めると、あっという間にもう一つの部隊の一人をダウンさせると、敵部隊の二部隊が建物の下で乱戦が始まると、ローズが部隊に紛れて交戦を始める。
「アーマーを削ったね! アヤコ岩陰に一人逃げたね!」
「はい!」
岩陰に隠れて射線をきる敵に綾子背後からキルを取る。
「一人キルした!」
死体から出るボックスを素早く開くとアーマーだけを抜き取りローズと乱戦の中に混ざり敵にダメージを与えて行くが、最終まで残る部隊は強くローズがダウンするとあっという間に死体に変わる。
「おう! 負けてしまった。後は任せるね!」
少し遅れて晶も乱入すると、近距離だと言うのにスコープを瞬時に覗き、そして合わせると相手を落とすと、残り部隊の表記が2と変わる。
2v2となり綾子も必死に敵に応戦が、2人からの射撃に耐えきれずダウンするが、その間に晶が近接武器に持ち替えて一人を落とす。
「ラスト一人だよ! 頑張って晶ちゃん!」
晶も敵の攻撃があたりアーマーは無く肉体の体力が100のみとなる。
建物の一部にフックを引っかけて円を描くように逃げる。
この場合なら敵が死んだ場所に転がっているアーマーを拾い敵と接近戦で勝敗を決める事が多い。
それは綾子、ローズのリスナーである者も同じ事を思っている。
遮蔽物があり、回復をする事が出来る場所があっても悪手である事は変わりがない。それは一人が生きているという事は死体になっていないダウンした状態の敵がいる事である。
もし復活でもすれば絶望的である。
1v2と数の不利が出てしまうという事である。
なので、可能性があるならその場での接近戦が理想ともいえるだろう。
だが、晶は別の事を考えていた。
この状態で逃げを選択する事で敵は近くの死体からアーマーを抜き取る事はわかっていた。
柱にフックを掛けて円を描くように回りながらフックが外れたタイミングでキャラクターを反転さして、敵が晶に向かって銃を構えている姿を見つけるやスコープを覗き射撃を決める。
「good bye」
発音の良い英語を使うと重い発砲音とともにCHAMPION(チャンピョン)と言う文字がでかでかと画面出る。
空中での射撃は非常に難易度の高いテクニックである。プロ等が稀にしているシーンがあるが狙って出来るものではないとこのゲームをしている人間なら誰しもが思うだろう。だが、晶は明らかに狙って勝利をおさめる事に成功する。
「ウィィー! チャンピョンね!」
「最後の部隊全員強かった~」
「最後の二部隊は現役のプロチームね! 強くて当たり前! それで勝った私達はもっと強いという事ね!」
「えぇ~!」
プロチームと聞いて綾子は驚く。
自分が強いとは思ってはい。ローズの足を引っ張っている事もわかっているが、それでもプロチームを抑えてチャンピョンになった事に歓喜しそうになる。
それなのに晶は普段のテンションと変わらずローズと話している。
「晶ちゃんは嬉しくないの? 本気じゃないかもしれないけど、プロの人を抑えたんだよ?」
嬉しい気持ちが無いと言えば嘘になる。
自分がこの姿になり、何かと色々な能力が上がっている事を本人が一番知っている。そのせいで、素直に喜べない部分もあるのだ。
だが、綾子の言葉にこれでもかとあざとい笑顔で喜んだ姿を見せた事で、綾子はコメントの嵐に襲われるのであった。
大会では無いと言え、プロの外国チームに勝った事で、相手チームの配信を見ていたリスナー達もこぞって綾子とローズの配信を見始める事となるが、その人達は外国人が多く英語でのコメントに綾子は言葉を考えながら話していく。
なぜ、外国のリスナーが増えたのかと言うと、最後の勝負に見せた晶の射撃が異次元過ぎた事でチートを使っているのでは無いかという話題がありそれを見に来たという事であった。
だが実際に晶は配信をしていないので綾子とローズの視点から晶がチートを使っていないかを確認しに来たようだが、明らかにチートを使っている様な行動は無く、ずば抜けた計算力で補われた射撃と索敵だった事で事態は終わったが、リスナーは減る事は無く増える一方であった。
世界で爆発的な人気でゲームである事で様々な国から晶の神がかった射撃と可愛らしい容姿を見に来る人で溢れていた。
晶の少し癖のある報告にローズが戸惑う。
綾子は同じゲームをしていたおかげで、晶が言う位置を正確に判断して、射撃し始める。
「一人ダウンしたよ!」
綾子が敵をダウンさせた事で、綾子とローズが敵を殲滅する為に前進する。
「私もそろそろ良いと頃を見せるね!」
ローズは持ち前のキャラコンで、敵の銃撃を躱しながらグイグイと近づいていく。
それに合わせて晶は敵を狙撃する。
ライフルの一撃が大きいため、ヘッドショットをくらった事で体を隠す、そのタイミングでローズが近距離からの攻撃で敵を沈める。
残りの一人を綾子とローズで倒そうとするのだが、別の部隊を晶が見つける。
「九時に、新たな部隊が接近! ただちに射撃を開始する!」
このゲームは枠が小さくなるにつれて色々な所から銃撃戦の音が響く。そのせいで、他の部隊が戦闘中に乱入してくる事が多く、倒す確率を上げるなら戦闘が終わる少し前に双方の体力が減っているタイミングで部隊が攻撃を仕掛けてくる。
そして、敵部隊は3人で晶に向かって前進していた。
戦いの中でヒットポイントが少ない者が狙われる事が多いが、狙撃をしていた晶は敵から見られていた事で一人離れて居る事を気づかれていたし、武器の一つはスナイパーライフルであり接近戦では不向きという事を知って詰められているという事である。
綾子とローズがカバーに入るにしても数秒の時間がかかり、その数秒で3人から集中砲火を受けるとあっという間に撃破される時間は十分である。
「今そっちに向かうから晶ちゃんは耐えて」
「先に回復をして、それまでこっちでかく乱しているから」
回復を満足に出来ないまま綾子とローズは晶のカバーに入ろうとするが、晶は遮蔽物を巧みに使い。
敵の部隊にダメージを与えて行くと、一発撃てば位置を即座に変えて敵から自分の位置を把握させない動きである。
気がつけば敵部隊は二の足を踏み前進が止まる。
「さすがアキラちゃんね!」
ローズも気持ちが上がって来たのか、二人のダメージの競争に加わる勢いで敵にダメージを与えて行く。
気がつけば残り3部隊と最終のラウンドまで生き残る。
ほかの敵部隊が交戦を始めると、それに合わせてローズが先手を打ち始めると、綾子が続いてローズの道を作るように弾幕で自分が居る位置をアピールする事で、ローズに向いている射線が減る。
後方で大砲が発射したような重い発砲音が鳴り響く。
「ヒット!」
このゲームの中で最強の火力を持つ武器を晶が見事に命中させる。
体力以外にアーマーを着る事で自身の耐久増える。アーマー無だと100のヒットポイントだが、最大に育った鎧を着る事で100増えるが、晶の武器の前では胴体であれば160のダメージでヘッドショットなら300以上とどんな状況でも相手を沈める事が出来る。だが、その武器は火力があるが、リロードが非常に遅く扱い場所が限られるが、戦場をひっくり返す事が出来る武器でもある。
敵の部隊の一人が倒された事で戦場に変化が起こる。
一人ダウンした部隊は仲間の回復とカバーに入る。それを見たほかの部隊が回復させまいと射線を変更する事で、綾子が前に詰め始める。
だが、敵も綾子の接近を許さないと言うように綾子を目標に射撃するが、建物を使って反対側に降りたローズの存在に気がついていなくフリーで撃ち始めると、あっという間にもう一つの部隊の一人をダウンさせると、敵部隊の二部隊が建物の下で乱戦が始まると、ローズが部隊に紛れて交戦を始める。
「アーマーを削ったね! アヤコ岩陰に一人逃げたね!」
「はい!」
岩陰に隠れて射線をきる敵に綾子背後からキルを取る。
「一人キルした!」
死体から出るボックスを素早く開くとアーマーだけを抜き取りローズと乱戦の中に混ざり敵にダメージを与えて行くが、最終まで残る部隊は強くローズがダウンするとあっという間に死体に変わる。
「おう! 負けてしまった。後は任せるね!」
少し遅れて晶も乱入すると、近距離だと言うのにスコープを瞬時に覗き、そして合わせると相手を落とすと、残り部隊の表記が2と変わる。
2v2となり綾子も必死に敵に応戦が、2人からの射撃に耐えきれずダウンするが、その間に晶が近接武器に持ち替えて一人を落とす。
「ラスト一人だよ! 頑張って晶ちゃん!」
晶も敵の攻撃があたりアーマーは無く肉体の体力が100のみとなる。
建物の一部にフックを引っかけて円を描くように逃げる。
この場合なら敵が死んだ場所に転がっているアーマーを拾い敵と接近戦で勝敗を決める事が多い。
それは綾子、ローズのリスナーである者も同じ事を思っている。
遮蔽物があり、回復をする事が出来る場所があっても悪手である事は変わりがない。それは一人が生きているという事は死体になっていないダウンした状態の敵がいる事である。
もし復活でもすれば絶望的である。
1v2と数の不利が出てしまうという事である。
なので、可能性があるならその場での接近戦が理想ともいえるだろう。
だが、晶は別の事を考えていた。
この状態で逃げを選択する事で敵は近くの死体からアーマーを抜き取る事はわかっていた。
柱にフックを掛けて円を描くように回りながらフックが外れたタイミングでキャラクターを反転さして、敵が晶に向かって銃を構えている姿を見つけるやスコープを覗き射撃を決める。
「good bye」
発音の良い英語を使うと重い発砲音とともにCHAMPION(チャンピョン)と言う文字がでかでかと画面出る。
空中での射撃は非常に難易度の高いテクニックである。プロ等が稀にしているシーンがあるが狙って出来るものではないとこのゲームをしている人間なら誰しもが思うだろう。だが、晶は明らかに狙って勝利をおさめる事に成功する。
「ウィィー! チャンピョンね!」
「最後の部隊全員強かった~」
「最後の二部隊は現役のプロチームね! 強くて当たり前! それで勝った私達はもっと強いという事ね!」
「えぇ~!」
プロチームと聞いて綾子は驚く。
自分が強いとは思ってはい。ローズの足を引っ張っている事もわかっているが、それでもプロチームを抑えてチャンピョンになった事に歓喜しそうになる。
それなのに晶は普段のテンションと変わらずローズと話している。
「晶ちゃんは嬉しくないの? 本気じゃないかもしれないけど、プロの人を抑えたんだよ?」
嬉しい気持ちが無いと言えば嘘になる。
自分がこの姿になり、何かと色々な能力が上がっている事を本人が一番知っている。そのせいで、素直に喜べない部分もあるのだ。
だが、綾子の言葉にこれでもかとあざとい笑顔で喜んだ姿を見せた事で、綾子はコメントの嵐に襲われるのであった。
大会では無いと言え、プロの外国チームに勝った事で、相手チームの配信を見ていたリスナー達もこぞって綾子とローズの配信を見始める事となるが、その人達は外国人が多く英語でのコメントに綾子は言葉を考えながら話していく。
なぜ、外国のリスナーが増えたのかと言うと、最後の勝負に見せた晶の射撃が異次元過ぎた事でチートを使っているのでは無いかという話題がありそれを見に来たという事であった。
だが実際に晶は配信をしていないので綾子とローズの視点から晶がチートを使っていないかを確認しに来たようだが、明らかにチートを使っている様な行動は無く、ずば抜けた計算力で補われた射撃と索敵だった事で事態は終わったが、リスナーは減る事は無く増える一方であった。
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