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最終章 俺の好きな幼馴染(雄二視点)
こっそり向かった先
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一度抱いてからはもう止められなかった。いや、慎太の中に入ったけどそれでも出すのは我慢しようと思っていた。でも、ダメだった。突いても慎太は精子を出すから自分のペースで覚えさせようと腹に乗せたらその姿があまりにもエロくて甘美で、その慎太が俺を見下ろすのだ。衝動的に腰を動かして慎太の中で果てていた。もう今度こそ止めることが出来なかった。
逃げる慎太の腰を捕らえて何度も中に出した。俺を身体で覚えていて欲しい。付き合うことが叶わないのならせめて身体だけでも俺を求めて欲しい。嫌だ、もう二度と目の前に現れるな、と言われる前に俺が慎太を陥落させればいい。
慎太に水を飲まそうと抱きかかえると慎太が顔を近づけた。まるでそれはキスするかのような仕草だ。本当はキスしたかった。初めて慎太を押し倒した時に慎太はキスを嫌がった。慎太の気が緩んだ隙に奪ったのだ。ほんの少しでも恋人になれる可能性があるのならその時にキスをしたい。今だって付き合ってもないのに身体を弄り抱いている。そんな俺が何を言っているんだと分かっている。それでも俺は頑なに慎太の顔を避けた。
お風呂場で尻の割れ目から精子を垂れ流している慎太を見て、押さえられなくて風呂場でも抱いた。慎太の首筋のまだ消えない痕に腹が立って噛みつくと、慎太はイキ、俺もつられてイク。あまりにも俺が慎太を噛むものだから慎太も対抗して俺の身体を噛む。それが嬉しくて慎太が俺を見ていることに興奮して止まらなかった。
もういい。メスイキを覚えさせるって言う理由で俺は慎太を思う存分味わう。神の呪いがなくなっても俺の身体なくしては生きられないようになれ。もし陥落できなくてフラれたなら俺はこの記憶を糧に慎太から離れて生きていく。
そして、慎太とセックスして分かったことがある。射精すると同時にメスイキすると慎太は全く力が出なくて倒れ込む。でも、これを教えるとじゃぁ意味ないじゃんって言って慎太はやめる気がしたから黙っておくことにした。
そうして学校から帰った金曜日から月曜日の朝まで慎太を抱き続けた。時折意識を失うように抱き合って眠る。大体慎太が先にヘバるのでその間に中に出した精子を掻き出す。最後のセックスでは慎太が前でイクようにして抱いた。慎太が気を失うように眠っているのを確認し家を出る。満腹亭おにぎりを沢山買ってやり、あの神のところへ向かった。
途中で慎太の舎弟になりたいと言っていた中学生ヤンキーがコソコソと電柱の裏に隠れていた。
「何してんだ?」
中学生ヤンキーはビクッとした後、こちらに振り返り、俺だと分かると安心した顔をした。
「あ、いや……」
中学生ヤンキーが何かを言う前に「おい、隠れても無駄だ」と言う声が聞こえた。その声からこの中学生ヤンキーは逃げているのだと分かり、無言で腕を引っ張り、路地裏へと隠れた。
「ゆ、雄二先輩、あ、ありがとうございます……」
どうして俺の名前をこいつが知ってんだ?とじっと見ていると、中学生ヤンキーはドギマギした様子で謝った。
「山神番長がいつも名前を呼ばれているので……。勝手にすみません。気を付けます」
「いや、別にいい」
こいつは舎弟になりたいという割にヤンキーぽくなく、あどけなさもあった。どうして慎太に懐いているのか分からないが、悪い奴そうではなかったので頭をポンポンとしてその場を去った。
ポイポイとおにぎりを置くとまた神が現れた。ちょっとお腹が出ている。なのに、俺が置いたおにぎりを見て涎を垂らしている。なんて意地汚い神なんだ。
「おぬしも不器用な奴じゃのう……」
神が少し同情的な目で俺を見た気がした。神におにぎりをやった後、まだ眠っているはずの慎太の元へと戻ることにした。……が、中学生ヤンキーが俺を見つけるや否や俺の方へとやって来た。こいつはまだ帰ってなかったのか?
「や、山神番長が……」
その中学生ヤンキーは慎太が汚いヤンキーについて行ったことを教えてくれた。中学生ヤンキーがそいつが最近ナイフを持ち歩いていると言ったことから慎太をあの時、切りつけたヤンキーだと分かった。あいつがいなければ慎太も呪いにかかることはなかったのに……。
路地裏に向かうと汚いヤンキーが慎太を押し倒していた。薄暗い中キラッと輝いていて、それがナイフだとすぐに分かった。慎太が怪我しないように汚いゴミクズの腕を捻り上げた。ナイフを落としたことを確認すると頭を殴り、慎太の上に乗る前に蹴り飛ばす。その汚いゴミのイチモツを踏みつぶそうとしたが、慎太が止めるので、脅すだけにしておいた。門倉大志ーーあの汚いゴミが出した名前は知っている。文山高校の番長を張っている奴だ。俺よりも慎太よりも弱い。でも、慎太の次に強い。その差は大きくあるが、慎太が万が一イって弱くなってしまったら危うい。そして、あのゴミの発した言葉からそいつは慎太が好きだと言う。事が大きくなる前にぶちのめす。
そして、慎太を見ると頬が少し火照り色気が出ていた。いや、俺には色気は効かないはずだ。ってことはこれは天然ものの色気ってことか?慎太を問い詰めると何とあの慎太が自分でやったと言った。あの慎太がだ。そして、物足りないと。ゾクゾクした。慎太の身体は俺を欲しているのだと。
学校へ連れ込み、空き教室で慎太を抱く。物足りないと言うのなら満足いくまで俺が抱き潰す。そして、慎太のパンツに手をかけようとして息を飲む。慎太が俺のパンツを履いている。もうこのパンツは俺の宝物にする。慎太の元々履いていたパンツはこの関係が終わってしまった時に大事に使おうと隠しておいたのだ。それをまさか慎太が俺のパンツを履くとは思っていなかった。中に出したいのを我慢して慎太の尻に精子をかける。
服を着て2人で眠った。慎太の体温が服ごしでも気持ち良くて永遠に眠れそうだった。慎太の起きた気配で自分も眠りから覚醒した。慎太がそっと顔を近づける。慎太からキスをしようとしているのだろうか?まだ物足りなかったのだろうか?それとも俺が頑なに避けるから意地になっているのだろうか?でも、もし慎太から、慎太の方からキスをされたならこの世でそれ以上に嬉しいことはない。でも、すんでのところで慎太が止まった。ほらな、慎太は意地になっているだけだ。
覚醒した俺たちに次にやって来たのはクソみたいな噂だった。その噂を聞くたびにブチギレる。拳の皮がめくれても止められなかった。
家へと連れて帰り、慎太がきちんと1人でイケるように次の手段を考えた。それを伝える前に慎太が俺の手を取り上げる。
「お前、血が嫌いだろ?手当てしてやるよ」
血が嫌い?何言っているんだ?別に血なんて平気だった。慎太が引き出しを開けて手慣れた様子で絆創膏やらを出す。手当てをし始めて、そのやり方が俺が慎太を手当てしてやる時と同じだったのだ。いや、俺はもうちょっと丁寧にやっているが。そこで慎太も俺のことを心配してくれているって分かって、ぶわっと体温が上がるのが分かった。
いや、まずは慎太が1人でイク時のことを考えないと。慎太の指を引き連れて尻の穴をまさぐる。慎太の指では良いポイントに届かないらしい。……ふむ。じゃぁ、乳首イキだな。
乳首イキを覚えさせるために服を脱がすと慎太は俺にも服を脱がせようとした。と言うか、全て脱がし、自ら俺の太ももに跨った。いや、俺は今回は本気で我慢して乳首イキを教えるつもりだった。でも、こんなんされて我慢できる男なんているだろうか?いや、いない。
慎太がいつもと違う感じで意識を飛ばしたので慌てて呼びかける。慎太が我に返って「飛ばし過ぎなんだよ」と文句を言う。いや、確かに飛ばし過ぎた。落ち着くのをずっと待つ。密着する肌が気持ち良くてずっと中に入っていたい。
落ち着いた慎太に乳首イキを教え込んだ。慎太は喧嘩はする癖に愛撫は優しくされるのが好きみたいだ。でも、ちょっと痛みのある声を出す慎太に俺はドキドキしてつい強く噛んでしまう。
「ゆ、ゆうじならどっちでもいい……」
その言葉で俺のペニスは大きくなる。もうダメだ。慎太を持ち上げ、ベッドに押し倒し、腰を打ち付ける。慎太を前でイカせると同時にメスイキさせる。ぎゅっと抱きしめて中で果てる。
「好きだ」
思わず口走っていた。ぱっと慎太を見ると意識を失っていた。俺は今、言えなくなっているはずだから慎太の意識がない時は言うことができるらしい。
「……慎太、好きなんだ」
もう自分がしていることがめちゃくちゃなのも分かっている。今までずっと我慢してきたのに、いざ言えなくなるとどうして気持ちを伝えたくなるのだろう。
逃げる慎太の腰を捕らえて何度も中に出した。俺を身体で覚えていて欲しい。付き合うことが叶わないのならせめて身体だけでも俺を求めて欲しい。嫌だ、もう二度と目の前に現れるな、と言われる前に俺が慎太を陥落させればいい。
慎太に水を飲まそうと抱きかかえると慎太が顔を近づけた。まるでそれはキスするかのような仕草だ。本当はキスしたかった。初めて慎太を押し倒した時に慎太はキスを嫌がった。慎太の気が緩んだ隙に奪ったのだ。ほんの少しでも恋人になれる可能性があるのならその時にキスをしたい。今だって付き合ってもないのに身体を弄り抱いている。そんな俺が何を言っているんだと分かっている。それでも俺は頑なに慎太の顔を避けた。
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もういい。メスイキを覚えさせるって言う理由で俺は慎太を思う存分味わう。神の呪いがなくなっても俺の身体なくしては生きられないようになれ。もし陥落できなくてフラれたなら俺はこの記憶を糧に慎太から離れて生きていく。
そして、慎太とセックスして分かったことがある。射精すると同時にメスイキすると慎太は全く力が出なくて倒れ込む。でも、これを教えるとじゃぁ意味ないじゃんって言って慎太はやめる気がしたから黙っておくことにした。
そうして学校から帰った金曜日から月曜日の朝まで慎太を抱き続けた。時折意識を失うように抱き合って眠る。大体慎太が先にヘバるのでその間に中に出した精子を掻き出す。最後のセックスでは慎太が前でイクようにして抱いた。慎太が気を失うように眠っているのを確認し家を出る。満腹亭おにぎりを沢山買ってやり、あの神のところへ向かった。
途中で慎太の舎弟になりたいと言っていた中学生ヤンキーがコソコソと電柱の裏に隠れていた。
「何してんだ?」
中学生ヤンキーはビクッとした後、こちらに振り返り、俺だと分かると安心した顔をした。
「あ、いや……」
中学生ヤンキーが何かを言う前に「おい、隠れても無駄だ」と言う声が聞こえた。その声からこの中学生ヤンキーは逃げているのだと分かり、無言で腕を引っ張り、路地裏へと隠れた。
「ゆ、雄二先輩、あ、ありがとうございます……」
どうして俺の名前をこいつが知ってんだ?とじっと見ていると、中学生ヤンキーはドギマギした様子で謝った。
「山神番長がいつも名前を呼ばれているので……。勝手にすみません。気を付けます」
「いや、別にいい」
こいつは舎弟になりたいという割にヤンキーぽくなく、あどけなさもあった。どうして慎太に懐いているのか分からないが、悪い奴そうではなかったので頭をポンポンとしてその場を去った。
ポイポイとおにぎりを置くとまた神が現れた。ちょっとお腹が出ている。なのに、俺が置いたおにぎりを見て涎を垂らしている。なんて意地汚い神なんだ。
「おぬしも不器用な奴じゃのう……」
神が少し同情的な目で俺を見た気がした。神におにぎりをやった後、まだ眠っているはずの慎太の元へと戻ることにした。……が、中学生ヤンキーが俺を見つけるや否や俺の方へとやって来た。こいつはまだ帰ってなかったのか?
「や、山神番長が……」
その中学生ヤンキーは慎太が汚いヤンキーについて行ったことを教えてくれた。中学生ヤンキーがそいつが最近ナイフを持ち歩いていると言ったことから慎太をあの時、切りつけたヤンキーだと分かった。あいつがいなければ慎太も呪いにかかることはなかったのに……。
路地裏に向かうと汚いヤンキーが慎太を押し倒していた。薄暗い中キラッと輝いていて、それがナイフだとすぐに分かった。慎太が怪我しないように汚いゴミクズの腕を捻り上げた。ナイフを落としたことを確認すると頭を殴り、慎太の上に乗る前に蹴り飛ばす。その汚いゴミのイチモツを踏みつぶそうとしたが、慎太が止めるので、脅すだけにしておいた。門倉大志ーーあの汚いゴミが出した名前は知っている。文山高校の番長を張っている奴だ。俺よりも慎太よりも弱い。でも、慎太の次に強い。その差は大きくあるが、慎太が万が一イって弱くなってしまったら危うい。そして、あのゴミの発した言葉からそいつは慎太が好きだと言う。事が大きくなる前にぶちのめす。
そして、慎太を見ると頬が少し火照り色気が出ていた。いや、俺には色気は効かないはずだ。ってことはこれは天然ものの色気ってことか?慎太を問い詰めると何とあの慎太が自分でやったと言った。あの慎太がだ。そして、物足りないと。ゾクゾクした。慎太の身体は俺を欲しているのだと。
学校へ連れ込み、空き教室で慎太を抱く。物足りないと言うのなら満足いくまで俺が抱き潰す。そして、慎太のパンツに手をかけようとして息を飲む。慎太が俺のパンツを履いている。もうこのパンツは俺の宝物にする。慎太の元々履いていたパンツはこの関係が終わってしまった時に大事に使おうと隠しておいたのだ。それをまさか慎太が俺のパンツを履くとは思っていなかった。中に出したいのを我慢して慎太の尻に精子をかける。
服を着て2人で眠った。慎太の体温が服ごしでも気持ち良くて永遠に眠れそうだった。慎太の起きた気配で自分も眠りから覚醒した。慎太がそっと顔を近づける。慎太からキスをしようとしているのだろうか?まだ物足りなかったのだろうか?それとも俺が頑なに避けるから意地になっているのだろうか?でも、もし慎太から、慎太の方からキスをされたならこの世でそれ以上に嬉しいことはない。でも、すんでのところで慎太が止まった。ほらな、慎太は意地になっているだけだ。
覚醒した俺たちに次にやって来たのはクソみたいな噂だった。その噂を聞くたびにブチギレる。拳の皮がめくれても止められなかった。
家へと連れて帰り、慎太がきちんと1人でイケるように次の手段を考えた。それを伝える前に慎太が俺の手を取り上げる。
「お前、血が嫌いだろ?手当てしてやるよ」
血が嫌い?何言っているんだ?別に血なんて平気だった。慎太が引き出しを開けて手慣れた様子で絆創膏やらを出す。手当てをし始めて、そのやり方が俺が慎太を手当てしてやる時と同じだったのだ。いや、俺はもうちょっと丁寧にやっているが。そこで慎太も俺のことを心配してくれているって分かって、ぶわっと体温が上がるのが分かった。
いや、まずは慎太が1人でイク時のことを考えないと。慎太の指を引き連れて尻の穴をまさぐる。慎太の指では良いポイントに届かないらしい。……ふむ。じゃぁ、乳首イキだな。
乳首イキを覚えさせるために服を脱がすと慎太は俺にも服を脱がせようとした。と言うか、全て脱がし、自ら俺の太ももに跨った。いや、俺は今回は本気で我慢して乳首イキを教えるつもりだった。でも、こんなんされて我慢できる男なんているだろうか?いや、いない。
慎太がいつもと違う感じで意識を飛ばしたので慌てて呼びかける。慎太が我に返って「飛ばし過ぎなんだよ」と文句を言う。いや、確かに飛ばし過ぎた。落ち着くのをずっと待つ。密着する肌が気持ち良くてずっと中に入っていたい。
落ち着いた慎太に乳首イキを教え込んだ。慎太は喧嘩はする癖に愛撫は優しくされるのが好きみたいだ。でも、ちょっと痛みのある声を出す慎太に俺はドキドキしてつい強く噛んでしまう。
「ゆ、ゆうじならどっちでもいい……」
その言葉で俺のペニスは大きくなる。もうダメだ。慎太を持ち上げ、ベッドに押し倒し、腰を打ち付ける。慎太を前でイカせると同時にメスイキさせる。ぎゅっと抱きしめて中で果てる。
「好きだ」
思わず口走っていた。ぱっと慎太を見ると意識を失っていた。俺は今、言えなくなっているはずだから慎太の意識がない時は言うことができるらしい。
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