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第四章 決着
ち、乳首イキ?※①
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雄二に手を繋がれたまま、家の直前までやって来た。雄二の家の前で立ち止まる。
「あっ、オレ、雄二の家の鍵勝手に借りてたから返さねぇと」
「ちょうど良かった、俺も慎太に確認したいことがあったんだ」
雄二がオレの繋いだ手を離すことなくそのまま家の中へと連れて行った。いや、オレはそこで渡すつもりだけだったんだけど……。それに確認したいことって、帰ってる間に確認しろよ……。ずっと無言だったじゃねぇかよ。雄二はそのまま部屋へとオレを連れて行った。
「……これ」
「……どうした、雄二?」
雄二が部屋に入るなり床に落ちている何かを見て呟いた。何見てんだ?って思ってそれを見たらオレが少しの間借りていた雄二のシャツだった。あの少し大きめのシャツ。
「あ、服探すのにちょっと借りてたんだよ」
こいつ、パンツの時といい、ちょっと借りたくらいでいちいち反応し過ぎじゃね?あ、ちょっとしか着てねぇから洗濯はしなくてもいっかと思って部屋にポイってしたけど、洗濯した方が良かったんかな?
「あぁ、洗濯した方が良かったか?わりぃ」
「いや、いい」
オレがそのシャツを拾い上げようとしたら雄二がオレの手を掴んで阻止した。なんだよ、じゃぁそんないちいち聞くなよ……。雄二がそのシャツを取り上げると椅子にかけた。
「慎太、確認したいことがある……」
「ちょっと待て、雄二!その手、先にどうにかしろよ」
「別にこれくらい平気だ」
「何言ってんだよ!お前、血が嫌いだろ?手当てしてやるよ」
早速雄二が確認したかったことの本題に入ろうとしたが、オレはずっと雄二の手の怪我が気になっていた。雄二が血が嫌いなことを心配してやってんのに、当の本人はちょっと不思議そうな表情をしている。とりあえずオレが気になんだよ。雄二が平気だとまた言うのを無視して雄二の怪我の手当てをしてやった。
雄二の部屋の机の引き出しを勝手に開けて、マキロンと絆創膏を取り出す。雄二をベッドに腰かけさせ、怪我した雄二の右手を持ち上げて、マキロンをぶっかけてペタペタと絆創膏を貼ってやる。うんうん。我ながら上手に手当てしてやった。オレが満足そうにしたのを確認すると、雄二は「ありがとな」とボソッと呟いた。ふふん、いいってことよ。とかってちょっと心ん中でドヤってたら、雄二がオレを見て真剣な表情をした。な、なんだよ……。
「慎太、1人でしたってのはどうやったんだ?」
はぁああ?!雄二、何聞いちゃってんの?!エロ本、何読んでる?みたいなノリで何言ってんの?!さっきオレ、手当てしてなんかほっこりしてたのに!
「ゆ、雄二?」
「慎太、これは大事なことだ。動けるようになったってことはケツん中に指突っ込んだのか?」
ひぇ!ド直球!雄二ってば、お前こそ欲求不満じゃないのか?オレが驚きすぎて固まっていると、雄二が「慎太?」と呼びかけた。
「ゆ、雄二、それにはノーコメントで……」
「言うのがイヤならやってみろ」
「はぁああ?!雄二、何言ってんの?!」
もうオレの心に戸惑いの声を閉じ込めておくことはできなかった。でも、雄二はそんなオレの声を無視してオレのズボンをさっと脱がせた。手際よくパンツも。
「ま、待て、雄二」
「慎太、言うのも嫌、するのも嫌と言うなら俺も対策できない」
うんうん、そっか。オレへの対策のために雄二はしろって言ってんだな。一瞬オレのためになんて良い奴なんだって思ったけど騙されねぇ!そんなので、はいオナニーやりますなんてなるか!
「…………」
「……分かった。じゃぁ、俺がやるからどうやったか教えろ」
オレが無言で抵抗していると、雄二がそう言った。雄二がオレの手を引っ張ると、雄二の膝の上に跨るようにオレを座らせる。オレからは見えないが雄二は何かを手に取るとパチっと蓋を開けて、またすぐにそれを戻した。
雄二がオレの腰を右手で支え、左手をケツに持ってきた。あれ?どうして左手でやろうとしてんだ?あぁ、右手は怪我してさっき絆創膏を貼ったから気を使ってくれたんか。目が覚めたらいなくなってるし、キスはしねぇのに、そこは気遣いできんだな。
左手の人差し指がツプっと中へ入ってくる。その人差し指はヌルヌルしていて、先ほど雄二はローションを出していたのだと分かった。住み慣れた家かのように雄二の指はどんどん奥へと入ってくる。オレがたどり着けなかったその先まで簡単にやって来るとコリっとそこをなぞった。
「ここをこうやったんじゃないのか?」
「ふっ、、ん、ちが、ぁっ、、もうちょいて、まえ……」
至近距離で顔を見られたくなくてオレは雄二の顔を包むように抱きしめた。背筋がぞわぞわして雄二の髪をぎゅっと掴む。
「慎太、ここを刺激しないと慎太は気持ち良くならない」
いや、何オレの身体のこと分かってますって感じで言ってんだよ。彼氏面かよ。ってか、分かってんだよ、そんなの。オレの指じゃ……
「慎太、ほらやってみろ」
雄二がオレの手を下ろさせてケツへと誘う。何自然とオナニーさせようとしてんだ!雄二がオレの指を引き連れて中へと侵入してきた。雄二とオレの人差し指が絡まり合うようにひだの中を蠢く。雄二と自分の指が一緒に中に入り、その指を意識するとヒクヒクとケツ穴が収縮する。
「んっ、ふっ、、ちが、ゆーじ、オレのゆびじゃ、とどかねぇ、んだよ、んんっ……おめー、みたいにながく、ねぇ……」
「…………」
まだ気持ちの良いポイントまで行ってもないのに興奮したオレの声が漏れ出る。あまりの恥ずかしさに顔をパッと上げると雄二が驚いたような表情をしている。雄二がオレの指を引き連れてぬぽっとケツ穴から一度出した。てか、最後の一言は言わなくても良かったな……。普通に雄二の指の長さを褒めちったよ。
「……そうか」
れ、冷静にそんな返事をするなっ!恥ずかしーだろ!でも、しょうがねーじゃん、届かねぇんだから!雄二はちょっと考え込むような表情をしている。
「慎太、どうしても1人で物足りない時はこっちも使うんだ」
そう言った雄二はオレのパーカーの上からある部分を指差した。オレの乳首だ。な、何言ってんだ、雄二?
「雄二、ちょっと言ってる意味が分からない……」
「慎太、ここも立派な性感帯なんだ。乳首イキって言葉がある」
雄二さん?ちょっとこの前からどうしちゃったの?戸惑うオレをよそに雄二がオレのパーカーに手をかける。雄二のわけ分からん発言にオレの頭には???が沢山出て、されるがままに手を万歳させられてパーカーを脱がされた。
お、おい、乳首をそんな至近距離でガン見すんなよ……。雄二の熱っぽい視線でどうしてか、ぷくっとしていた乳首がちょっとツンとした感じになった。いや、違う、これは服を脱いで外の空気にあたったことによる反応だ。
「ちょ、そんな見んなよ……。ってか、お前も脱いで乳首見せろ!」
大体オレだけ下半身丸出しで恥ずかしいんだよ。さっきのでちんこ立ったし。雄二のシャツに手をかけ、ボタンを1つ1つ取って脱がせる。雄二は顔と同じく乳首も綺麗なもんだ。なんか雄二の乳首見てうんうんと納得した声上げちまったわ。
「……もういいか?」
オレがあまりにもじっと見過ぎたせいで雄二が頬を赤くしてちょっと照れている。おぉ、なんだ雄二にも照れとかあるんだな。オレばっかとか思ってたけど、そんなことねぇんだな。
「いや、ダメだ。ズボンも脱げ」
オレは一度雄二の股から下りて、雄二のズボンに手を伸ばす。あれ、なんかこの体勢、オレが雄二のアレをしゃぶるみたいな体勢だ。その姿を想像して一気に体温が上がり、早く離れたいがために慌てて雄二のズボンを脱がす。パンツに手をかけて下ろそうとして驚く。雄二の息子はギンギンに立っていてパンツに収まりきっていない。いや、さっきも硬くなってるとは思ってた。でも、ここまでギンギンだったか?!ま、まぁ、いい。脱がしたからオレはまた先ほどと同じく雄二の股に跨った。
(……あれ、オレ何やってんだ?)
裸の雄二に裸の状態で跨るオレ。まるでこれではセックスするみたいじゃないか。
「……俺は我慢してたんだからな」
「ーーはぅっ?!」
雄二がオレの腰を持ち上げるとすぐにズドンと杭を打ち付けた。いれられてすぐにぴゅっと精子を雄二の腹にかける。
ガンガンとオレのケツを掘り、雄二の顔元にあるオレの乳首を雄二が優しく啄む。乳首を食べられたくなくて背中を仰け反らせようとしたらしっかりと腰を抱き寄せられ、オレはもう雄二の腕の中だ。
「ふあっ、あンっ、ひっーーアアッ!!」
「……くっ」
雄二が呻き声と共に精子を吐き出す。オレはビクビクと震えて何度も押し寄せる波に涙ぐんでいた。普通にセックスしてんじゃん。これ。1人で物足りない時とかは乳首がどうのって言ってたじゃん。
まだビクビクしている身体を預けるようにして、雄二の肩に頭を乗せた。
「あっ、オレ、雄二の家の鍵勝手に借りてたから返さねぇと」
「ちょうど良かった、俺も慎太に確認したいことがあったんだ」
雄二がオレの繋いだ手を離すことなくそのまま家の中へと連れて行った。いや、オレはそこで渡すつもりだけだったんだけど……。それに確認したいことって、帰ってる間に確認しろよ……。ずっと無言だったじゃねぇかよ。雄二はそのまま部屋へとオレを連れて行った。
「……これ」
「……どうした、雄二?」
雄二が部屋に入るなり床に落ちている何かを見て呟いた。何見てんだ?って思ってそれを見たらオレが少しの間借りていた雄二のシャツだった。あの少し大きめのシャツ。
「あ、服探すのにちょっと借りてたんだよ」
こいつ、パンツの時といい、ちょっと借りたくらいでいちいち反応し過ぎじゃね?あ、ちょっとしか着てねぇから洗濯はしなくてもいっかと思って部屋にポイってしたけど、洗濯した方が良かったんかな?
「あぁ、洗濯した方が良かったか?わりぃ」
「いや、いい」
オレがそのシャツを拾い上げようとしたら雄二がオレの手を掴んで阻止した。なんだよ、じゃぁそんないちいち聞くなよ……。雄二がそのシャツを取り上げると椅子にかけた。
「慎太、確認したいことがある……」
「ちょっと待て、雄二!その手、先にどうにかしろよ」
「別にこれくらい平気だ」
「何言ってんだよ!お前、血が嫌いだろ?手当てしてやるよ」
早速雄二が確認したかったことの本題に入ろうとしたが、オレはずっと雄二の手の怪我が気になっていた。雄二が血が嫌いなことを心配してやってんのに、当の本人はちょっと不思議そうな表情をしている。とりあえずオレが気になんだよ。雄二が平気だとまた言うのを無視して雄二の怪我の手当てをしてやった。
雄二の部屋の机の引き出しを勝手に開けて、マキロンと絆創膏を取り出す。雄二をベッドに腰かけさせ、怪我した雄二の右手を持ち上げて、マキロンをぶっかけてペタペタと絆創膏を貼ってやる。うんうん。我ながら上手に手当てしてやった。オレが満足そうにしたのを確認すると、雄二は「ありがとな」とボソッと呟いた。ふふん、いいってことよ。とかってちょっと心ん中でドヤってたら、雄二がオレを見て真剣な表情をした。な、なんだよ……。
「慎太、1人でしたってのはどうやったんだ?」
はぁああ?!雄二、何聞いちゃってんの?!エロ本、何読んでる?みたいなノリで何言ってんの?!さっきオレ、手当てしてなんかほっこりしてたのに!
「ゆ、雄二?」
「慎太、これは大事なことだ。動けるようになったってことはケツん中に指突っ込んだのか?」
ひぇ!ド直球!雄二ってば、お前こそ欲求不満じゃないのか?オレが驚きすぎて固まっていると、雄二が「慎太?」と呼びかけた。
「ゆ、雄二、それにはノーコメントで……」
「言うのがイヤならやってみろ」
「はぁああ?!雄二、何言ってんの?!」
もうオレの心に戸惑いの声を閉じ込めておくことはできなかった。でも、雄二はそんなオレの声を無視してオレのズボンをさっと脱がせた。手際よくパンツも。
「ま、待て、雄二」
「慎太、言うのも嫌、するのも嫌と言うなら俺も対策できない」
うんうん、そっか。オレへの対策のために雄二はしろって言ってんだな。一瞬オレのためになんて良い奴なんだって思ったけど騙されねぇ!そんなので、はいオナニーやりますなんてなるか!
「…………」
「……分かった。じゃぁ、俺がやるからどうやったか教えろ」
オレが無言で抵抗していると、雄二がそう言った。雄二がオレの手を引っ張ると、雄二の膝の上に跨るようにオレを座らせる。オレからは見えないが雄二は何かを手に取るとパチっと蓋を開けて、またすぐにそれを戻した。
雄二がオレの腰を右手で支え、左手をケツに持ってきた。あれ?どうして左手でやろうとしてんだ?あぁ、右手は怪我してさっき絆創膏を貼ったから気を使ってくれたんか。目が覚めたらいなくなってるし、キスはしねぇのに、そこは気遣いできんだな。
左手の人差し指がツプっと中へ入ってくる。その人差し指はヌルヌルしていて、先ほど雄二はローションを出していたのだと分かった。住み慣れた家かのように雄二の指はどんどん奥へと入ってくる。オレがたどり着けなかったその先まで簡単にやって来るとコリっとそこをなぞった。
「ここをこうやったんじゃないのか?」
「ふっ、、ん、ちが、ぁっ、、もうちょいて、まえ……」
至近距離で顔を見られたくなくてオレは雄二の顔を包むように抱きしめた。背筋がぞわぞわして雄二の髪をぎゅっと掴む。
「慎太、ここを刺激しないと慎太は気持ち良くならない」
いや、何オレの身体のこと分かってますって感じで言ってんだよ。彼氏面かよ。ってか、分かってんだよ、そんなの。オレの指じゃ……
「慎太、ほらやってみろ」
雄二がオレの手を下ろさせてケツへと誘う。何自然とオナニーさせようとしてんだ!雄二がオレの指を引き連れて中へと侵入してきた。雄二とオレの人差し指が絡まり合うようにひだの中を蠢く。雄二と自分の指が一緒に中に入り、その指を意識するとヒクヒクとケツ穴が収縮する。
「んっ、ふっ、、ちが、ゆーじ、オレのゆびじゃ、とどかねぇ、んだよ、んんっ……おめー、みたいにながく、ねぇ……」
「…………」
まだ気持ちの良いポイントまで行ってもないのに興奮したオレの声が漏れ出る。あまりの恥ずかしさに顔をパッと上げると雄二が驚いたような表情をしている。雄二がオレの指を引き連れてぬぽっとケツ穴から一度出した。てか、最後の一言は言わなくても良かったな……。普通に雄二の指の長さを褒めちったよ。
「……そうか」
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「慎太、どうしても1人で物足りない時はこっちも使うんだ」
そう言った雄二はオレのパーカーの上からある部分を指差した。オレの乳首だ。な、何言ってんだ、雄二?
「雄二、ちょっと言ってる意味が分からない……」
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お、おい、乳首をそんな至近距離でガン見すんなよ……。雄二の熱っぽい視線でどうしてか、ぷくっとしていた乳首がちょっとツンとした感じになった。いや、違う、これは服を脱いで外の空気にあたったことによる反応だ。
「ちょ、そんな見んなよ……。ってか、お前も脱いで乳首見せろ!」
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「……もういいか?」
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「いや、ダメだ。ズボンも脱げ」
オレは一度雄二の股から下りて、雄二のズボンに手を伸ばす。あれ、なんかこの体勢、オレが雄二のアレをしゃぶるみたいな体勢だ。その姿を想像して一気に体温が上がり、早く離れたいがために慌てて雄二のズボンを脱がす。パンツに手をかけて下ろそうとして驚く。雄二の息子はギンギンに立っていてパンツに収まりきっていない。いや、さっきも硬くなってるとは思ってた。でも、ここまでギンギンだったか?!ま、まぁ、いい。脱がしたからオレはまた先ほどと同じく雄二の股に跨った。
(……あれ、オレ何やってんだ?)
裸の雄二に裸の状態で跨るオレ。まるでこれではセックスするみたいじゃないか。
「……俺は我慢してたんだからな」
「ーーはぅっ?!」
雄二がオレの腰を持ち上げるとすぐにズドンと杭を打ち付けた。いれられてすぐにぴゅっと精子を雄二の腹にかける。
ガンガンとオレのケツを掘り、雄二の顔元にあるオレの乳首を雄二が優しく啄む。乳首を食べられたくなくて背中を仰け反らせようとしたらしっかりと腰を抱き寄せられ、オレはもう雄二の腕の中だ。
「ふあっ、あンっ、ひっーーアアッ!!」
「……くっ」
雄二が呻き声と共に精子を吐き出す。オレはビクビクと震えて何度も押し寄せる波に涙ぐんでいた。普通にセックスしてんじゃん。これ。1人で物足りない時とかは乳首がどうのって言ってたじゃん。
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