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第三章 幼馴染のブチギレ調教
中イキ訓練※
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「ハッ、アッ……んァッーー!」
めぐるめく勢いで雄二に身体のあちこちを翻弄されて、しかもイクことは許されない。そんな地獄を味わわせられてオレは胸を激しく上下に動かしてぜーはーと呼吸していた。中でイクしかないと死刑宣告をされてから雄二はオレのケツの穴を指だけでずっと弄ってる。
「うぁっ、はっ、アッ、、ウァッーー!」
何度目かの脳天をぶち抜くような快感を経験して、もうオレは口を閉じて我慢するなんてことはできなかった。なんだコレ……?とりあえず、オレは言いたい。イカせろ。中でイってるから力は戻っているはずなのに、激しい快感のせいで雄二に抵抗することができない。
「ゆ、ゆーじ、オレ、イキ、たい……」
「ダメだ。中だけでイケ」
「ーーウんァッ!」
また雄二がグリっとオレの前立腺とかっていう場所やらを抉りとる。もうヤダ……。もうにゃにされてもいいからイカせてホシい……。それにさっきから雄二の指が段々かすめるくらいになっていて、穴が何故かもどかしい。それでどうしてか腰を少し揺らしてしまう。でも、オレが腰を揺らせば揺らすほど雄二の指はあえて避けるように中で動いている。
そもそもどうしてこんなことになってるかって?死刑宣告をした後、雄二はオレにこう言ったんだ。『慎太、中でイケるようになろうな』って。なんだよそれ?
以下、回想!
~~~~
「慎太、不本意かもしれないが、慎太は中でイクことを覚えることでしか身を守る方法はない」
「な、なに言ってんだ?」
「慎太、中でイケるようになろうな」
戸惑っているオレのことなんか気にせず、雄二がオレの肩にポンと手を置いた。雄二はさっきまでオレに貪り食いついていたような獣のような険しさはなくなり、微笑んでいた。逆にその微笑みがこえーよ……。
「ほら、自分でやれるようにならないとダメだ」
そう言って、雄二はオレの手を掴むとケツの方へと導いた。ちょ、ちょ、マテ……。オレに自分のケツん中へ指を突っ込めってイッてるのか、雄二は?
「む、無理だ!オレにはできねぇ!」
ケツん中に指をいれてよがるなんて趣味、オレにはない!驚きのあまりオレは雄二の手を掴み返していた。
「雄二っ!何とかしてくれ!」
「じゃぁ、仕方ないな」
雄二が満面の笑みでオレの肩をベッドへと埋め込んだ。
~~~~
そうして雄二にケツん中をずっといじられてる。途中であまりにも辛くてちんこの紐に手を伸ばしたら、雄二にグリリっと前立腺を抉られて背中をのけぞることしかできなかった。
「もぉにゃにしてもいいからイカせて……へァっーー!?」
もうあまりにもちんこがパンパンなのにイケなくてオレは涙声で訴えた。するといきなり雄二はヌポッとオレの穴から指を抜き出した。
「分かった。あまりちんこを縛りすぎていても良くないしな。じゃぁ、次の段階に行くぞ」
ちんこを縛りすぎて良くないとか言うなら最初からくくるなー!!!それに次の段階ってなんだよ!?
「ーーヒッ、アァっ、アッ!」
オレが問いかけるよりも前に雄二がちんこの紐をとった。その瞬間、大きな声を出しながら勢いよくびゅびゅると精子を吐き出した。紐でせき止めていた精子がこれでもかというくらいドピュドピュと溢れ出る。
「はぁ、はぁ、、」
頭を鈍器で殴られたような快感に目をチカチカさせた。なに、コレ……?射精を我慢して放出するとこんなに快感ナノ……?頭を放心させていると、雄二がオレの手を引っ張り上げた。
「殴れ」
「へぁっ……?」
雄二がまたよく分かんねぇこと言い始めて、オレは間抜けな声で返事した。雄二がもう一度、オレに「殴れ」と言う。でも、オレは力が出なくて雄二に寄りかかるしかできなかった。
「……慎太、一度でも外に出すと力が出なくなるみたいだ」
オレに殴らせようとしていたのは呪いの効果を確かめたかったらしい。はぇ?ゆうじ、なに言ってんの?とりあえずオレ、頭真っ白なんだけど……。と言うか、オレ、今、裸の雄二に寄りかかってんのか。なんか腹に雄二のかてーもんあたってんだけど。
「慎太、息絶え絶えなところ悪いが、もう一回確かめるぞ」
「ーーヘァっ?!」
雄二がオレを抱きしめながらケツん中に指をまた突っ込んだ。オレのケツの穴は散々解され、いじくられたおかげで難なく雄二の指を飲み込む。そして、雄二も手慣れたもんで前立腺とやらをグリグリと押す。
「ーーヒッ、ヤッ、アッ!!」
もう一回出る!と思ったのに、いつの間にかちんこを手で押さえられていたせいでオレは例の中でだけでイっていた。ビクビクと震えるオレをぎゅぅっと雄二が抱きしめる。オレは背中を震わせながら耳にかかる雄二の吐息を感じ取っていた。その息が雄二のだと思うと何故か安心するし、またお腹がきゅぅっと熱くなった。
オレの震えが収まったことを確認すると、雄二がオレの耳元で「慎太」と甘く囁いた。それがどうしても恋人に囁くような甘さでオレは咄嗟に雄二の肩を押し返していた。
「……?!」
「射精しても中でイケば大丈夫そうだな」
押し返した力が自分で思っていた以上に強くて驚く。ほんでゆーじ、何言ってんの?雄二の言ったことを頭で反芻して内容を理解しようと試みる。ちんこで一回出すと力が出なくなるけど、中でイクと相殺されてまた力が戻るって感じってこと?え、なにオレ、これからオナニーするとしたら絶対中でもイカないとダメってこと……?
※イキ方の種類を調べていたら更新遅くなりました。また先日夕方書いてる時に間違って公開ボタンを押してしまいました。通知すみません。
めぐるめく勢いで雄二に身体のあちこちを翻弄されて、しかもイクことは許されない。そんな地獄を味わわせられてオレは胸を激しく上下に動かしてぜーはーと呼吸していた。中でイクしかないと死刑宣告をされてから雄二はオレのケツの穴を指だけでずっと弄ってる。
「うぁっ、はっ、アッ、、ウァッーー!」
何度目かの脳天をぶち抜くような快感を経験して、もうオレは口を閉じて我慢するなんてことはできなかった。なんだコレ……?とりあえず、オレは言いたい。イカせろ。中でイってるから力は戻っているはずなのに、激しい快感のせいで雄二に抵抗することができない。
「ゆ、ゆーじ、オレ、イキ、たい……」
「ダメだ。中だけでイケ」
「ーーウんァッ!」
また雄二がグリっとオレの前立腺とかっていう場所やらを抉りとる。もうヤダ……。もうにゃにされてもいいからイカせてホシい……。それにさっきから雄二の指が段々かすめるくらいになっていて、穴が何故かもどかしい。それでどうしてか腰を少し揺らしてしまう。でも、オレが腰を揺らせば揺らすほど雄二の指はあえて避けるように中で動いている。
そもそもどうしてこんなことになってるかって?死刑宣告をした後、雄二はオレにこう言ったんだ。『慎太、中でイケるようになろうな』って。なんだよそれ?
以下、回想!
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「慎太、不本意かもしれないが、慎太は中でイクことを覚えることでしか身を守る方法はない」
「な、なに言ってんだ?」
「慎太、中でイケるようになろうな」
戸惑っているオレのことなんか気にせず、雄二がオレの肩にポンと手を置いた。雄二はさっきまでオレに貪り食いついていたような獣のような険しさはなくなり、微笑んでいた。逆にその微笑みがこえーよ……。
「ほら、自分でやれるようにならないとダメだ」
そう言って、雄二はオレの手を掴むとケツの方へと導いた。ちょ、ちょ、マテ……。オレに自分のケツん中へ指を突っ込めってイッてるのか、雄二は?
「む、無理だ!オレにはできねぇ!」
ケツん中に指をいれてよがるなんて趣味、オレにはない!驚きのあまりオレは雄二の手を掴み返していた。
「雄二っ!何とかしてくれ!」
「じゃぁ、仕方ないな」
雄二が満面の笑みでオレの肩をベッドへと埋め込んだ。
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そうして雄二にケツん中をずっといじられてる。途中であまりにも辛くてちんこの紐に手を伸ばしたら、雄二にグリリっと前立腺を抉られて背中をのけぞることしかできなかった。
「もぉにゃにしてもいいからイカせて……へァっーー!?」
もうあまりにもちんこがパンパンなのにイケなくてオレは涙声で訴えた。するといきなり雄二はヌポッとオレの穴から指を抜き出した。
「分かった。あまりちんこを縛りすぎていても良くないしな。じゃぁ、次の段階に行くぞ」
ちんこを縛りすぎて良くないとか言うなら最初からくくるなー!!!それに次の段階ってなんだよ!?
「ーーヒッ、アァっ、アッ!」
オレが問いかけるよりも前に雄二がちんこの紐をとった。その瞬間、大きな声を出しながら勢いよくびゅびゅると精子を吐き出した。紐でせき止めていた精子がこれでもかというくらいドピュドピュと溢れ出る。
「はぁ、はぁ、、」
頭を鈍器で殴られたような快感に目をチカチカさせた。なに、コレ……?射精を我慢して放出するとこんなに快感ナノ……?頭を放心させていると、雄二がオレの手を引っ張り上げた。
「殴れ」
「へぁっ……?」
雄二がまたよく分かんねぇこと言い始めて、オレは間抜けな声で返事した。雄二がもう一度、オレに「殴れ」と言う。でも、オレは力が出なくて雄二に寄りかかるしかできなかった。
「……慎太、一度でも外に出すと力が出なくなるみたいだ」
オレに殴らせようとしていたのは呪いの効果を確かめたかったらしい。はぇ?ゆうじ、なに言ってんの?とりあえずオレ、頭真っ白なんだけど……。と言うか、オレ、今、裸の雄二に寄りかかってんのか。なんか腹に雄二のかてーもんあたってんだけど。
「慎太、息絶え絶えなところ悪いが、もう一回確かめるぞ」
「ーーヘァっ?!」
雄二がオレを抱きしめながらケツん中に指をまた突っ込んだ。オレのケツの穴は散々解され、いじくられたおかげで難なく雄二の指を飲み込む。そして、雄二も手慣れたもんで前立腺とやらをグリグリと押す。
「ーーヒッ、ヤッ、アッ!!」
もう一回出る!と思ったのに、いつの間にかちんこを手で押さえられていたせいでオレは例の中でだけでイっていた。ビクビクと震えるオレをぎゅぅっと雄二が抱きしめる。オレは背中を震わせながら耳にかかる雄二の吐息を感じ取っていた。その息が雄二のだと思うと何故か安心するし、またお腹がきゅぅっと熱くなった。
オレの震えが収まったことを確認すると、雄二がオレの耳元で「慎太」と甘く囁いた。それがどうしても恋人に囁くような甘さでオレは咄嗟に雄二の肩を押し返していた。
「……?!」
「射精しても中でイケば大丈夫そうだな」
押し返した力が自分で思っていた以上に強くて驚く。ほんでゆーじ、何言ってんの?雄二の言ったことを頭で反芻して内容を理解しようと試みる。ちんこで一回出すと力が出なくなるけど、中でイクと相殺されてまた力が戻るって感じってこと?え、なにオレ、これからオナニーするとしたら絶対中でもイカないとダメってこと……?
※イキ方の種類を調べていたら更新遅くなりました。また先日夕方書いてる時に間違って公開ボタンを押してしまいました。通知すみません。
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