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第三章 幼馴染のブチギレ調教
まずは上書き※②
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ヌルヌルと雄二の指で舌を追い詰められ、口の中を弄られているだけのはずなのにオレのちんこは暴発寸前だ。口ん中が気持ちわりぃはずなのに何で気持ちいいんだ……?もちろん雄二はオレを暴発させる気はなく、後ろに手を伸ばしてちんこをせき止める。丹念に口の中を撫で舞わした後、ようやく雄二の指は口から出て行った。
「うへっ……!」
雄二はオレに跨いだ状態で、そのままオレの手を掴み上げると丹念に舐った。人差し指を咥えられ、軽く歯を立てる。雄二の真っ赤な舌がチロっと見えるだけで何故か身体が熱くなる。雄二の口の中に指をいれさせられ、生暖かい唾液が絡みつく。気持ちわりぃはずなのになぜ雄二の口の中だと思うと気持ちわりぃと思わないんだろう……。もうオレの息は絶え絶えだ。ビクビクとオレのちんこはさっきから震えてる。両方の手のひらと指を舐めとるとようやくオレの手は下ろされた。そして、同じように太ももの前側を綺麗に舐め上げる。雄二の舌が這うたびにオレの背中はビクビクと何かが走る。
「ちょ、ま、きゅ……うわっ……!!」
もうオレの身体はヘトヘトでイってないけどぐったりだ。イキたいのにイカせてもらえないし……。だからオレは雄二に「休憩してくれ」と言いたかったのに、言い終わる前にまたうつ伏せにひっくり返された。さっきからくるくるひっくり返されまくってる。オレは焼肉じゃねぇっ!
雄二がオレの足元に回るとオレのケツを持ち上げた。太ももをガブッと噛み、これまた涎まみれの舌で舐め上げる。もちろん内もも舐められ噛まれた。さっきは前太ももだったもんな。後ろも内側もよく焼かないとダメだもんな……。うん、雄二は焼肉ならよく焼く派だな。何言ってんだ、オレ?ほんでもうナニコレ?ちょっともうどこもかしこもビチャビチャなんだけど……。
あれ、この後って……?オレが思い出すより先に雄二がオレの尻タブをぐっと開いた。雄二の長い人差し指が尻の穴の中へと入ってくる。でも、その長い人差し指が奥へと入ることはなく、手前の入り口をグリグリとなぞるように撫で上げる。
「い、いれんなっ!!」
そう言っても雄二はオレの内壁を楽しむように擦る。でも、奥へは入ってこない。どうしてか雄二の指が入ってると考えるだけで腹が熱くなる。雄二が指を引っこ抜くと前かがみになった。も、もしかして……?オレはドキッとした。でも、オレのケツ付近にあたる雄二の下半身は柔らかいままだ。
「い、ってぇええええ!」
雄二がオレの首筋に噛みついた。お風呂場でも噛んだんだからもういいだろ?!そして、ヂュッという音を立てて何度も吸い上げた。
「はぁはぁ……」
もうほんとナンナノ、コレ?そして、雄二はまた足元へと戻ると尻タブをまた開いた。ヌルっとした肉厚な何かが中へと入って来た。指ではない何か……。
(ーーひぇええ!?)
指ではない何かの正体が分かった時、もう驚きすぎて心の中で叫ぶしかなかった。尻の穴を犯しているのは雄二の分厚い舌だった。先ほどは指で浅い所しか触らなかったくせに今は勢いよく奥まで侵入してきている。ヌルヌルと肉ひだに雄二の舌が絡みつく。身体を跳ね上げさせたいけど、そんな力も出ない。オレのちんこは雄二に握られてる。はぁっはぁっと犬のように荒い息をして耐えるしかなかった。ようやく尻から雄二の熱い舌が出て行った。
「うわっ……っ……?!」
これまた今度は仰向けにひっくり返されると、雄二がオレの頬を掴んだ。また指入れんのか?!って身構えたらなんとオレの頬を舐めやがった!!!やめろ!お前、今オレのケツん中舐めてただろ!!!!
さっき言ったどこもかしこもビチャビチャは訂正だ!ケツの中まで舐められ、顔まで舐められた今こそ、オレの身体は本当にどこもかしこもビチャビチャだ!
雄二は頬を舐めるけど、その舌はオレの唇には触れもしない。ようやく満足したのか、雄二がようやく腰を起こした。てか、もうオレ、ほんとに全身びしょびしょなんだけど……。せっかく風呂入ったのに……。もう何か犬の子供になった気分なんだけど……。
「うへっ……!」
雄二はオレに跨いだ状態で、そのままオレの手を掴み上げると丹念に舐った。人差し指を咥えられ、軽く歯を立てる。雄二の真っ赤な舌がチロっと見えるだけで何故か身体が熱くなる。雄二の口の中に指をいれさせられ、生暖かい唾液が絡みつく。気持ちわりぃはずなのになぜ雄二の口の中だと思うと気持ちわりぃと思わないんだろう……。もうオレの息は絶え絶えだ。ビクビクとオレのちんこはさっきから震えてる。両方の手のひらと指を舐めとるとようやくオレの手は下ろされた。そして、同じように太ももの前側を綺麗に舐め上げる。雄二の舌が這うたびにオレの背中はビクビクと何かが走る。
「ちょ、ま、きゅ……うわっ……!!」
もうオレの身体はヘトヘトでイってないけどぐったりだ。イキたいのにイカせてもらえないし……。だからオレは雄二に「休憩してくれ」と言いたかったのに、言い終わる前にまたうつ伏せにひっくり返された。さっきからくるくるひっくり返されまくってる。オレは焼肉じゃねぇっ!
雄二がオレの足元に回るとオレのケツを持ち上げた。太ももをガブッと噛み、これまた涎まみれの舌で舐め上げる。もちろん内もも舐められ噛まれた。さっきは前太ももだったもんな。後ろも内側もよく焼かないとダメだもんな……。うん、雄二は焼肉ならよく焼く派だな。何言ってんだ、オレ?ほんでもうナニコレ?ちょっともうどこもかしこもビチャビチャなんだけど……。
あれ、この後って……?オレが思い出すより先に雄二がオレの尻タブをぐっと開いた。雄二の長い人差し指が尻の穴の中へと入ってくる。でも、その長い人差し指が奥へと入ることはなく、手前の入り口をグリグリとなぞるように撫で上げる。
「い、いれんなっ!!」
そう言っても雄二はオレの内壁を楽しむように擦る。でも、奥へは入ってこない。どうしてか雄二の指が入ってると考えるだけで腹が熱くなる。雄二が指を引っこ抜くと前かがみになった。も、もしかして……?オレはドキッとした。でも、オレのケツ付近にあたる雄二の下半身は柔らかいままだ。
「い、ってぇええええ!」
雄二がオレの首筋に噛みついた。お風呂場でも噛んだんだからもういいだろ?!そして、ヂュッという音を立てて何度も吸い上げた。
「はぁはぁ……」
もうほんとナンナノ、コレ?そして、雄二はまた足元へと戻ると尻タブをまた開いた。ヌルっとした肉厚な何かが中へと入って来た。指ではない何か……。
(ーーひぇええ!?)
指ではない何かの正体が分かった時、もう驚きすぎて心の中で叫ぶしかなかった。尻の穴を犯しているのは雄二の分厚い舌だった。先ほどは指で浅い所しか触らなかったくせに今は勢いよく奥まで侵入してきている。ヌルヌルと肉ひだに雄二の舌が絡みつく。身体を跳ね上げさせたいけど、そんな力も出ない。オレのちんこは雄二に握られてる。はぁっはぁっと犬のように荒い息をして耐えるしかなかった。ようやく尻から雄二の熱い舌が出て行った。
「うわっ……っ……?!」
これまた今度は仰向けにひっくり返されると、雄二がオレの頬を掴んだ。また指入れんのか?!って身構えたらなんとオレの頬を舐めやがった!!!やめろ!お前、今オレのケツん中舐めてただろ!!!!
さっき言ったどこもかしこもビチャビチャは訂正だ!ケツの中まで舐められ、顔まで舐められた今こそ、オレの身体は本当にどこもかしこもビチャビチャだ!
雄二は頬を舐めるけど、その舌はオレの唇には触れもしない。ようやく満足したのか、雄二がようやく腰を起こした。てか、もうオレ、ほんとに全身びしょびしょなんだけど……。せっかく風呂入ったのに……。もう何か犬の子供になった気分なんだけど……。
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