29 / 62
第三章 幼馴染のブチギレ調教
まずは上書き※①
しおりを挟む
俺に跨っている雄二の目は冷たいはずなのに獣のような熱を孕んでる。なのに下半身はオレと真逆で勃っていない。
「キスは……キスは、してないのか……?」
「し、してねぇよ!さっき言ったので本当に全部だっ!」
雄二はようやくホッとした顔をして、口元を少し緩めた。その表情にドキッとする。
「な、なんだよ……っ……?!」
何でそんなこと聞くんだよ?!オレが問いかけてるのに、雄二は無視していきなり俺の勃っているちんこを咥えた。じゅるじゅると下品な音を立てて強く吸ったり舌で筋を舐めたりしている。ちんこの側面をベロっとした後、先口にぐりっと舌をねじ込んだ。
「ふ、んァっ……!」
ギンギンに勃っていたオレのちんこはすぐにイってしまいそうだ。でも、イキそうになると雄二がぎゅっとちんこの根元をキツく握る。いつの日かの夢で見たようにイカせないように。もう一度咥えて先口に舌をぐりぐりとさせイキそうになればすぐにやめられるということを何度か繰り返されて、その度にオレは「ーーうぐっ」と痛みやら喘ぎやらよく分からないうめき声を上げた。
「ふっ、んっ、も、やめ、ろって……!」
「…………」
イキたいのにイケなくてオレは涙目になりながら、雄二の髪をちょっと押さえると雄二はギロッと睨んで上目づかいでオレを見る。綺麗な顔たちの雄二がオレのモノを咥えていて、熱い舌をまとわりつかせている。雄二のちんこはどうなっているか分からない。でも、少し興奮しているような雄二のその表情を見てオレの胸はドキッとした。しかも、ちんこも何故か今より硬くなった。
「も、もう本当に、イキそうだからっ……離れろって……!!」
もう本当にイキそうでオレは雄二に叫んでいた。先ほどの雄二の感じからオレをイカせるつもりがなかったのは分かっている。でも、これ以上雄二に咥えられていたらオレがどうにかなってしまいそうだった。雄二が上半身を起こす。先ほど雄二は興奮していると思ったのに、雄二の下半身は全然勃ってもいない。
(な、なんでなんだよ……)
雄二と初めてヤった時はイった直後で色気が出ていた。だから押し倒したのは分かる。そして、今も色気が出ているはずなのに雄二は全然興奮していない。どうしてか色気が効いてない。決して興奮して欲しいわけではない。でも、まったく興奮されていないとなるとどうして腹が立つんだ……?
上半身を起こした雄二は唾液が少し零れていた口元を右手でぐいっと拭う。その仕草がまた色っぽい。そして、オレの天を向いているちんこの先口を雄二の親指がぐりっと押した。
「んァっ、、、」
変な声が漏れ出る。さっきから嫌な予感がする。雄二がしている行動は全て岡田がやっていたことだ……。案の定、足首を引っ張り自分の方へと引き寄せた。雄二はふくらはぎに視線を落とすと、顔を近づけた。雄二は勃起していない。勃起していないのだから塗り付けられる心配はない。そう思っていたのに近づいた顔がベロっとオレのふくらはぎを丹念に舐め始めた。
「ちょっ、おま、やめ……」
ヌルっとした感覚。ピチャピチャと舐められ、気持ち悪いはずなのになぜかオレのちんこから透明の液体が溢れ出てる。丁寧にふくらはぎを舐め上げては時折カプっと甘噛みする。その甘噛みだけで終わってくれたらいいのにたまに油断すると強く噛むので溜まったもんじゃない。
ようやく満足したのか上半身を起こすと今度は乳首へと手を伸ばした。容赦なくグイっと摘まむと、カリカリと爪でひっかく。爪や指だけで終わってくれたらいいのに、雄二が歯でガリガリと噛みつく。もちろん乳首の周りの乳輪もガチッと噛まれた。
「い、いてぇよっ!」
雄二が強く乳首を噛んでオレのちんこは萎えるはずなのに、ちんこは全然萎えない。むしろ乳首しか触られていなはずなのに、もうそれだけでイキそうだった。でも、オレがイキそうだと分かると乳首から手を離し、ちんこをぎゅっと強く握って、萎えさせた。
(ーーもうヤダッ!イカせてくれないし、強く握るは噛むはでもうイヤだっ!)
もうこの場から逃げ出したい。でも、もうオレはイってないのにイった時かのように力が全く出なかった。オレの両方の乳首を真っ赤にさせて満足した雄二は今度はオレに覆いかぶさると耳を食うんじゃないかって言うくらいの勢いで咥え込みベチャベチャと舐め上げ、最後に耳の奥へと舌を突っ込んだ。
「ふぁっ、あっーーんっ……」
もう今の状態でも限界だ。雄二はオレの耳がびちゃびちゃになったことを確認すると、軽く立ち上がりオレをひっくり返した。そして今度はオレの尻の方を向いて跨った。イ、イヤな予感がする。まずはボールのようにぎゅっと掴み尻タブを揉み扱く。分厚くない柔らかいその手でそんなことをされているせいか、オレのちんこはまた硬くなった。何度も尻を揉み扱かれているうちにオレのちんこはギンギンで擦ってもいないのにもうイキそうだった。それに気づいた雄二がパンと尻をひっぱたく。
「ーーひぁっ!」
なんだよ、どうしてそんなことすんだよ。いってぇよ……。雄二がパンパンと続けてオレの尻を叩く。お風呂場で尻もゴシゴシと洗われたので尚更痛い。まてまて、この後ってまさか……?
雄二がオレのケツをガブッと噛んだ!もうイヤだっ!その噛み痕をペロッと舐めると、ビチャビチャと唾液を垂らして尻全体に塗り付ける。な、なんだよ……。もうヤなんだけど……。
でも、雄二がそれで終わるはずなく、オレをまたひっくり返して仰向けにさせるとガッとオレの頬を掴み、無理やり開けさせると、指で口の中をまさぐった。雄二の綺麗で長い指が2本唐突に入って来て、オレの口ん中はびっくりだ。もちろん舌で押し返そうとした。力は出ねぇけど舌の力はいつも通りだ。でも、これが良くなかった。
「ーーっひぁっ、ふぁっ……!?」
雄二がグイっとオレの舌を2本の指で押さえつけて上顎を、そして内頬を撫で上げる。雄二はオレに跨っているので真上から見下ろされる雄二の表情は肉食獣のような鋭い目をしている。なのにオレの腹の上の雄二のイチモツは全然勃ち上がってない。
「キスは……キスは、してないのか……?」
「し、してねぇよ!さっき言ったので本当に全部だっ!」
雄二はようやくホッとした顔をして、口元を少し緩めた。その表情にドキッとする。
「な、なんだよ……っ……?!」
何でそんなこと聞くんだよ?!オレが問いかけてるのに、雄二は無視していきなり俺の勃っているちんこを咥えた。じゅるじゅると下品な音を立てて強く吸ったり舌で筋を舐めたりしている。ちんこの側面をベロっとした後、先口にぐりっと舌をねじ込んだ。
「ふ、んァっ……!」
ギンギンに勃っていたオレのちんこはすぐにイってしまいそうだ。でも、イキそうになると雄二がぎゅっとちんこの根元をキツく握る。いつの日かの夢で見たようにイカせないように。もう一度咥えて先口に舌をぐりぐりとさせイキそうになればすぐにやめられるということを何度か繰り返されて、その度にオレは「ーーうぐっ」と痛みやら喘ぎやらよく分からないうめき声を上げた。
「ふっ、んっ、も、やめ、ろって……!」
「…………」
イキたいのにイケなくてオレは涙目になりながら、雄二の髪をちょっと押さえると雄二はギロッと睨んで上目づかいでオレを見る。綺麗な顔たちの雄二がオレのモノを咥えていて、熱い舌をまとわりつかせている。雄二のちんこはどうなっているか分からない。でも、少し興奮しているような雄二のその表情を見てオレの胸はドキッとした。しかも、ちんこも何故か今より硬くなった。
「も、もう本当に、イキそうだからっ……離れろって……!!」
もう本当にイキそうでオレは雄二に叫んでいた。先ほどの雄二の感じからオレをイカせるつもりがなかったのは分かっている。でも、これ以上雄二に咥えられていたらオレがどうにかなってしまいそうだった。雄二が上半身を起こす。先ほど雄二は興奮していると思ったのに、雄二の下半身は全然勃ってもいない。
(な、なんでなんだよ……)
雄二と初めてヤった時はイった直後で色気が出ていた。だから押し倒したのは分かる。そして、今も色気が出ているはずなのに雄二は全然興奮していない。どうしてか色気が効いてない。決して興奮して欲しいわけではない。でも、まったく興奮されていないとなるとどうして腹が立つんだ……?
上半身を起こした雄二は唾液が少し零れていた口元を右手でぐいっと拭う。その仕草がまた色っぽい。そして、オレの天を向いているちんこの先口を雄二の親指がぐりっと押した。
「んァっ、、、」
変な声が漏れ出る。さっきから嫌な予感がする。雄二がしている行動は全て岡田がやっていたことだ……。案の定、足首を引っ張り自分の方へと引き寄せた。雄二はふくらはぎに視線を落とすと、顔を近づけた。雄二は勃起していない。勃起していないのだから塗り付けられる心配はない。そう思っていたのに近づいた顔がベロっとオレのふくらはぎを丹念に舐め始めた。
「ちょっ、おま、やめ……」
ヌルっとした感覚。ピチャピチャと舐められ、気持ち悪いはずなのになぜかオレのちんこから透明の液体が溢れ出てる。丁寧にふくらはぎを舐め上げては時折カプっと甘噛みする。その甘噛みだけで終わってくれたらいいのにたまに油断すると強く噛むので溜まったもんじゃない。
ようやく満足したのか上半身を起こすと今度は乳首へと手を伸ばした。容赦なくグイっと摘まむと、カリカリと爪でひっかく。爪や指だけで終わってくれたらいいのに、雄二が歯でガリガリと噛みつく。もちろん乳首の周りの乳輪もガチッと噛まれた。
「い、いてぇよっ!」
雄二が強く乳首を噛んでオレのちんこは萎えるはずなのに、ちんこは全然萎えない。むしろ乳首しか触られていなはずなのに、もうそれだけでイキそうだった。でも、オレがイキそうだと分かると乳首から手を離し、ちんこをぎゅっと強く握って、萎えさせた。
(ーーもうヤダッ!イカせてくれないし、強く握るは噛むはでもうイヤだっ!)
もうこの場から逃げ出したい。でも、もうオレはイってないのにイった時かのように力が全く出なかった。オレの両方の乳首を真っ赤にさせて満足した雄二は今度はオレに覆いかぶさると耳を食うんじゃないかって言うくらいの勢いで咥え込みベチャベチャと舐め上げ、最後に耳の奥へと舌を突っ込んだ。
「ふぁっ、あっーーんっ……」
もう今の状態でも限界だ。雄二はオレの耳がびちゃびちゃになったことを確認すると、軽く立ち上がりオレをひっくり返した。そして今度はオレの尻の方を向いて跨った。イ、イヤな予感がする。まずはボールのようにぎゅっと掴み尻タブを揉み扱く。分厚くない柔らかいその手でそんなことをされているせいか、オレのちんこはまた硬くなった。何度も尻を揉み扱かれているうちにオレのちんこはギンギンで擦ってもいないのにもうイキそうだった。それに気づいた雄二がパンと尻をひっぱたく。
「ーーひぁっ!」
なんだよ、どうしてそんなことすんだよ。いってぇよ……。雄二がパンパンと続けてオレの尻を叩く。お風呂場で尻もゴシゴシと洗われたので尚更痛い。まてまて、この後ってまさか……?
雄二がオレのケツをガブッと噛んだ!もうイヤだっ!その噛み痕をペロッと舐めると、ビチャビチャと唾液を垂らして尻全体に塗り付ける。な、なんだよ……。もうヤなんだけど……。
でも、雄二がそれで終わるはずなく、オレをまたひっくり返して仰向けにさせるとガッとオレの頬を掴み、無理やり開けさせると、指で口の中をまさぐった。雄二の綺麗で長い指が2本唐突に入って来て、オレの口ん中はびっくりだ。もちろん舌で押し返そうとした。力は出ねぇけど舌の力はいつも通りだ。でも、これが良くなかった。
「ーーっひぁっ、ふぁっ……!?」
雄二がグイっとオレの舌を2本の指で押さえつけて上顎を、そして内頬を撫で上げる。雄二はオレに跨っているので真上から見下ろされる雄二の表情は肉食獣のような鋭い目をしている。なのにオレの腹の上の雄二のイチモツは全然勃ち上がってない。
0
お気に入りに追加
163
あなたにおすすめの小説

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…


鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ヤンデレだらけの短編集
八
BL
ヤンデレだらけの1話(+おまけ)読切短編集です。
全8話。1日1話更新(20時)。
□ホオズキ:寡黙執着年上とノンケ平凡
□ゲッケイジュ:真面目サイコパスとただ可哀想な同級生
□アジサイ:不良の頭と臆病泣き虫
□ラベンダー:希死念慮不良とおバカ
□デルフィニウム:執着傲慢幼馴染と地味ぼっち
ムーンライトノベル様に別名義で投稿しています。
かなり昔に書いたもので芸風(?)が違うのですが、楽しんでいただければ嬉しいです!

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる