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番外編
(ボツ案)体育館倉庫で※
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※書き終えて読み返すとなんかギャグっぽいかなと思ってやめた話。
埃っぽいマットに特有の匂い。戸塚の荒い鼻息がオレの耳にかかる。
「何してんだよ?!どけよっ!」
戸塚を振り払おうと暴れるも戸塚はビクともしない。
戸塚が手を伸ばすと倉庫にあった縄を取り、オレの手首をぎゅっと縛った。
オレが暴れて腰を浮かせると、その隙を狙って戸塚がズボンの隙間に手を潜り込ませてオレのちんこを捕らえた。
手にはローションがついていたのかヌルッとしていて、もう片方の手がオレの腹を撫で器用にオレのズボンを少し寛がせた。
ちんこを握った手が何度か上下に乱雑に動く。
「なっ、きしょいことしてんなっ!」
「うるせぇ、黙ってしごかれてろ」
戸塚がオレの首筋に舌を這わせるとキツク吸い上げその場所がチリッと熱を持つ。
胴体を、足を、バタバタと動かして暴れる。でも、戸塚はしっかりとオレにしがみついたまま、オレをイカせようと必死だ。
「お前を……お前をイカせさえすれば……」
(なっ、どうしてこいつはオレをイかせようとしてんだ?!)
オレがイクと弱くなるっていうのはバレてないはずなのに……。
戸塚は背中から手を回してオレを扱くのは難しいと分かったのか、オレを仰向けにひっくり返すとズボンとパンツを全て脱がせてポケットから出したローションをトロッと垂らした。
(くそっ……)
「なんだよ……おめぇのちんこ綺麗じゃねぇか……」
「きしょいっ!」
「なんだよそんなこと言ってちょっとは興奮してきてるはずだろ?」
戸塚の扱き方は乱雑で全然気持ち良くない。どこからこいつの自信は来るんだ?
「ふはは、このローションは高級ホットローションだからな!これを使えば相手を感じやすくさせて女にモテモテになるはずなんだ!」
「うるせぇ!どけっ!と言うか、お前何がしたいんだよ……?!」
オレを呼び出して倒したいのかと思えば、どうもこいつは性的な目的でオレを呼び出しているように思う。
でも、引っかかったのは戸塚が「女にモテモテになるはず」と言ったことだ。
女にモテたいはずなのにどうしてオレを押し倒してイカそうとしてんだ?
すると興奮した戸塚がズボンを下ろすと、ポロンと醜いイチモツを取り出した。
こ、こいつ皮被ってやがる!!
「俺、まだ童貞なんだよな。だから、淫乱のお前に手ほどきしてもらうぜ!」
(お前の下半身事情なんて聞いてねー!!!と言うか淫乱ってちげーし!)
「淫乱でも何でもねぇ!お前のそんな話も聞いてねぇ!醜いもん見せんな!こっちに!来んなっ!」
急な戸塚のカミングアウトにオレは叫んでいた。
「えっと……この後、どうしてたっけ……?ほら!こうだろ?こうすれば気持ちいいんだろ?」
戸塚がオレの乳首をいじりながら、ちんこを扱く。
なんか雑で全然気持ち良くねぇ……。
しかも高級ホットローションとかって言うけど、普通のローションと変わらねぇ気がする……。
「あれ?おかしいな……昨日の動画では気持ち良さそうだったのに……あ、そうか……舐めてやらないといけないのか……?」
「なっ?!」
戸塚が何かぶつくさ言いながらオレの太ももを持ち上げた。
(戸塚はまだ勃っていないから挿れれないはずだ……)
戸塚がオレの尻の穴へと顔を近づけるとなんと穴を舐め始めた!
「き、きもちわりぃいいんんだよ!」
ペロッと穴の周りを舐めた後、穴の奥へヌルヌルと舌を入れた。
「気持ち悪い?お前嘘ついてるだろ?あれ……本当だ。動画では気持ち良さそうだったのに……と言うか、お前胸もなければ、ちんこもついてるし全然俺も興奮しねぇんだよな……」
ガチで気持ち悪くて興奮する要素は何もなかった。
「さっきから動画ってなに意味のわかんねぇこと言ってんだよ!?」
「昨日見たAVだ。女はとりあえず一発イカせといて満足感を与える。んで、乳首を弄りながらアソコを舐めてやったら満足そうな顔をしてた」
この童貞は動画の通りに行動しているらしい。
「あと、どうしてたっけ……あぁ、そうだ……」
戸塚が自分のちんこを握ると丁寧に皮を剝き、上下に動かし始めた。
ローションを自身の手に垂らしてシコり、鼻息を少し荒くしている。
(やばい……こいつ勃たせて挿れる気か……?!)
「高級ホットローションのはずなのに全然普通だな……奮発したのに……」
悲しそうに戸塚がボヤく。その隙にオレは腹筋に力を入れて戸塚を蹴ろうとして腰を起こした。
ピシャッと顔に何かがかかる。……生臭い何か。それが戸塚の精子だとすぐに分かった。顔射されたのだ。
「……殺す」
「あ、出ちまった……オレ、早漏なんだよな……しかも、一回イクと中々勃たねぇし……」
肩をうなだれて戸塚がボソボソと何か言っている。オレの言葉は聞こえておらず、自身のちんこに「がんばれ」ってかけ声をかけている。
(こいつ童貞の包茎ちんこで拗らせすぎてちょっとメンタル病んでんじゃね……?)
萎んだそのちんこを戸塚は頑張って勃たせようとしているけど、勃つ気配はない。
「あ、なぁ、ちょっとしゃぶってくれよ」
「てめぇ、まじで口にツッコんだら噛み千切るからなっ!」
戸塚がしごきながら汚いちんこを顔に近づけてくる。オレが睨みつけてガチっと音を立てて口を閉じると、戸塚は本当に噛まれると思ったのかその場にとどまった。
「あ、そう言えばこれあったんだ……」
戸塚が何かをポケットから取り出す。その何かは遠隔式のピンク色のローターだ。
戸塚がスイッチをいれるとブーンという音をさせて震えている。
「あっ、気持ちいい……やべぇ、ちょっとジンジンしてきたぜ……」
戸塚は自分のちんこにそのローターをあてて、勃たせようとしている。
「お前も使ってみるか?」
(なっ、ちょやめろっ……!!)
戸塚がオレの半勃ちのちんこにローターをあてた。
ーーブブブッ……
「んっ、あっ……」
ちんこに振動が伝わり、オレは戸塚の前で小さな喘ぎ声をもらした。
(や、やばい……このままじゃ……)
オレは暴れて戸塚の手を蹴ろうとした。……が、逆に戸塚に抑え込まれてうつ伏せにさせられる。
戸塚がヌルッとそれをオレの中に入れた。
ーーブブッ、ブブブッ……
「ーーんんっ!!」
「おぉ、エロい!……でも、勃たねぇなぁ……」
ヤバイ、振動でなんか変な感じがする。戸塚がスイッチを弄っている。
ーーブブブブブッ……!!
先ほどよりローターが激しく中で動き始めた。そうやら戸塚は振動を強くしたらしい。でも、気持ち良さはなくちょっと痛い。おそらくヌメリが足りないのだ。
「いてぇんだよ、クソが!」
「おかしいな、動画では潮吹いてたんだけどな……」
拗らせた童貞めんどくせぇ!なんでもかんでも動画通りだと思うなよ!戸塚が自分のちんこを見下ろしている隙にローションの海へと戸塚を蹴っ飛ばした。何とか戸塚を蹴り飛ばすことに成功し、戸塚はビチャっと音をさせて尻餅をついた。蹴飛ばした時にスイッチの電源をオフにすることができたみたいで中のローターの振動は止まった。
「何すんだよっ?!オレの服が汚れたじゃねーか!卑怯だぞ!」
尻餅をついた戸塚が叫んでいる。
いや、お前の方が卑怯だろ。
雄二の名前で呼び出したくせにいねーし。
床にローション撒いてるし。
「一応聞いとくけど雄二の居場所知ってんのかよ?」
「知るわけねーだろ、バーカ!あいつの名前につられてのこのこ来てバカなヤツだ!」
戸塚が何かを探している。俺が先ほど蹴飛ばしたローターのスイッチだ。
(や、やべぇ……)
ローターのスイッチを手に取られたら終わりだ。何か戸塚に立ち向かえるものを探すべく、あたりを見渡した。
(あ、これなら……)
戸塚がローターのスイッチを取った時だった。
ーーガシャーン
体育館倉庫に会ったバスケットボールが入っているカゴを倒し、戸塚に向かっていくつものボールを転がした。
戸塚が「うわっ」と言っている間に、バスケット―ボールを1つ手に取り、戸塚に向かって投げつけた。
戸塚の顔面にクリティカルヒットし、戸塚はローションの海に突っ伏した。
ーーブブブッブブブッ……
「ーーんぁっ?!」
ケツに入っていたローターがまた動き始めた。戸塚の方を見ると、戸塚は微動だにしていない。どうやらあたりどころが良かったのか気を失っている。
視線をずらして戸塚の手を見ると、その手にはスイッチが持たれていて、どうやらスイッチの電源を入れた時に倒れたようだ。
「あっ、くあっ、んん……」
(ヤバイ、ケツにローターとか違和感しかないのに……)
埃っぽいマットに特有の匂い。戸塚の荒い鼻息がオレの耳にかかる。
「何してんだよ?!どけよっ!」
戸塚を振り払おうと暴れるも戸塚はビクともしない。
戸塚が手を伸ばすと倉庫にあった縄を取り、オレの手首をぎゅっと縛った。
オレが暴れて腰を浮かせると、その隙を狙って戸塚がズボンの隙間に手を潜り込ませてオレのちんこを捕らえた。
手にはローションがついていたのかヌルッとしていて、もう片方の手がオレの腹を撫で器用にオレのズボンを少し寛がせた。
ちんこを握った手が何度か上下に乱雑に動く。
「なっ、きしょいことしてんなっ!」
「うるせぇ、黙ってしごかれてろ」
戸塚がオレの首筋に舌を這わせるとキツク吸い上げその場所がチリッと熱を持つ。
胴体を、足を、バタバタと動かして暴れる。でも、戸塚はしっかりとオレにしがみついたまま、オレをイカせようと必死だ。
「お前を……お前をイカせさえすれば……」
(なっ、どうしてこいつはオレをイかせようとしてんだ?!)
オレがイクと弱くなるっていうのはバレてないはずなのに……。
戸塚は背中から手を回してオレを扱くのは難しいと分かったのか、オレを仰向けにひっくり返すとズボンとパンツを全て脱がせてポケットから出したローションをトロッと垂らした。
(くそっ……)
「なんだよ……おめぇのちんこ綺麗じゃねぇか……」
「きしょいっ!」
「なんだよそんなこと言ってちょっとは興奮してきてるはずだろ?」
戸塚の扱き方は乱雑で全然気持ち良くない。どこからこいつの自信は来るんだ?
「ふはは、このローションは高級ホットローションだからな!これを使えば相手を感じやすくさせて女にモテモテになるはずなんだ!」
「うるせぇ!どけっ!と言うか、お前何がしたいんだよ……?!」
オレを呼び出して倒したいのかと思えば、どうもこいつは性的な目的でオレを呼び出しているように思う。
でも、引っかかったのは戸塚が「女にモテモテになるはず」と言ったことだ。
女にモテたいはずなのにどうしてオレを押し倒してイカそうとしてんだ?
すると興奮した戸塚がズボンを下ろすと、ポロンと醜いイチモツを取り出した。
こ、こいつ皮被ってやがる!!
「俺、まだ童貞なんだよな。だから、淫乱のお前に手ほどきしてもらうぜ!」
(お前の下半身事情なんて聞いてねー!!!と言うか淫乱ってちげーし!)
「淫乱でも何でもねぇ!お前のそんな話も聞いてねぇ!醜いもん見せんな!こっちに!来んなっ!」
急な戸塚のカミングアウトにオレは叫んでいた。
「えっと……この後、どうしてたっけ……?ほら!こうだろ?こうすれば気持ちいいんだろ?」
戸塚がオレの乳首をいじりながら、ちんこを扱く。
なんか雑で全然気持ち良くねぇ……。
しかも高級ホットローションとかって言うけど、普通のローションと変わらねぇ気がする……。
「あれ?おかしいな……昨日の動画では気持ち良さそうだったのに……あ、そうか……舐めてやらないといけないのか……?」
「なっ?!」
戸塚が何かぶつくさ言いながらオレの太ももを持ち上げた。
(戸塚はまだ勃っていないから挿れれないはずだ……)
戸塚がオレの尻の穴へと顔を近づけるとなんと穴を舐め始めた!
「き、きもちわりぃいいんんだよ!」
ペロッと穴の周りを舐めた後、穴の奥へヌルヌルと舌を入れた。
「気持ち悪い?お前嘘ついてるだろ?あれ……本当だ。動画では気持ち良さそうだったのに……と言うか、お前胸もなければ、ちんこもついてるし全然俺も興奮しねぇんだよな……」
ガチで気持ち悪くて興奮する要素は何もなかった。
「さっきから動画ってなに意味のわかんねぇこと言ってんだよ!?」
「昨日見たAVだ。女はとりあえず一発イカせといて満足感を与える。んで、乳首を弄りながらアソコを舐めてやったら満足そうな顔をしてた」
この童貞は動画の通りに行動しているらしい。
「あと、どうしてたっけ……あぁ、そうだ……」
戸塚が自分のちんこを握ると丁寧に皮を剝き、上下に動かし始めた。
ローションを自身の手に垂らしてシコり、鼻息を少し荒くしている。
(やばい……こいつ勃たせて挿れる気か……?!)
「高級ホットローションのはずなのに全然普通だな……奮発したのに……」
悲しそうに戸塚がボヤく。その隙にオレは腹筋に力を入れて戸塚を蹴ろうとして腰を起こした。
ピシャッと顔に何かがかかる。……生臭い何か。それが戸塚の精子だとすぐに分かった。顔射されたのだ。
「……殺す」
「あ、出ちまった……オレ、早漏なんだよな……しかも、一回イクと中々勃たねぇし……」
肩をうなだれて戸塚がボソボソと何か言っている。オレの言葉は聞こえておらず、自身のちんこに「がんばれ」ってかけ声をかけている。
(こいつ童貞の包茎ちんこで拗らせすぎてちょっとメンタル病んでんじゃね……?)
萎んだそのちんこを戸塚は頑張って勃たせようとしているけど、勃つ気配はない。
「あ、なぁ、ちょっとしゃぶってくれよ」
「てめぇ、まじで口にツッコんだら噛み千切るからなっ!」
戸塚がしごきながら汚いちんこを顔に近づけてくる。オレが睨みつけてガチっと音を立てて口を閉じると、戸塚は本当に噛まれると思ったのかその場にとどまった。
「あ、そう言えばこれあったんだ……」
戸塚が何かをポケットから取り出す。その何かは遠隔式のピンク色のローターだ。
戸塚がスイッチをいれるとブーンという音をさせて震えている。
「あっ、気持ちいい……やべぇ、ちょっとジンジンしてきたぜ……」
戸塚は自分のちんこにそのローターをあてて、勃たせようとしている。
「お前も使ってみるか?」
(なっ、ちょやめろっ……!!)
戸塚がオレの半勃ちのちんこにローターをあてた。
ーーブブブッ……
「んっ、あっ……」
ちんこに振動が伝わり、オレは戸塚の前で小さな喘ぎ声をもらした。
(や、やばい……このままじゃ……)
オレは暴れて戸塚の手を蹴ろうとした。……が、逆に戸塚に抑え込まれてうつ伏せにさせられる。
戸塚がヌルッとそれをオレの中に入れた。
ーーブブッ、ブブブッ……
「ーーんんっ!!」
「おぉ、エロい!……でも、勃たねぇなぁ……」
ヤバイ、振動でなんか変な感じがする。戸塚がスイッチを弄っている。
ーーブブブブブッ……!!
先ほどよりローターが激しく中で動き始めた。そうやら戸塚は振動を強くしたらしい。でも、気持ち良さはなくちょっと痛い。おそらくヌメリが足りないのだ。
「いてぇんだよ、クソが!」
「おかしいな、動画では潮吹いてたんだけどな……」
拗らせた童貞めんどくせぇ!なんでもかんでも動画通りだと思うなよ!戸塚が自分のちんこを見下ろしている隙にローションの海へと戸塚を蹴っ飛ばした。何とか戸塚を蹴り飛ばすことに成功し、戸塚はビチャっと音をさせて尻餅をついた。蹴飛ばした時にスイッチの電源をオフにすることができたみたいで中のローターの振動は止まった。
「何すんだよっ?!オレの服が汚れたじゃねーか!卑怯だぞ!」
尻餅をついた戸塚が叫んでいる。
いや、お前の方が卑怯だろ。
雄二の名前で呼び出したくせにいねーし。
床にローション撒いてるし。
「一応聞いとくけど雄二の居場所知ってんのかよ?」
「知るわけねーだろ、バーカ!あいつの名前につられてのこのこ来てバカなヤツだ!」
戸塚が何かを探している。俺が先ほど蹴飛ばしたローターのスイッチだ。
(や、やべぇ……)
ローターのスイッチを手に取られたら終わりだ。何か戸塚に立ち向かえるものを探すべく、あたりを見渡した。
(あ、これなら……)
戸塚がローターのスイッチを取った時だった。
ーーガシャーン
体育館倉庫に会ったバスケットボールが入っているカゴを倒し、戸塚に向かっていくつものボールを転がした。
戸塚が「うわっ」と言っている間に、バスケット―ボールを1つ手に取り、戸塚に向かって投げつけた。
戸塚の顔面にクリティカルヒットし、戸塚はローションの海に突っ伏した。
ーーブブブッブブブッ……
「ーーんぁっ?!」
ケツに入っていたローターがまた動き始めた。戸塚の方を見ると、戸塚は微動だにしていない。どうやらあたりどころが良かったのか気を失っている。
視線をずらして戸塚の手を見ると、その手にはスイッチが持たれていて、どうやらスイッチの電源を入れた時に倒れたようだ。
「あっ、くあっ、んん……」
(ヤバイ、ケツにローターとか違和感しかないのに……)
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