24 / 74
第24章
ミキの卵料理を食べたソウハルはミキと駅で別れて帰宅した
しおりを挟む
翌日、ミキは目が覚めるとソウハルはまだぐっすりと眠っていた。ミキは「ソウハルさん、きっとなれないセックスに一生懸命だったから疲れているんだろうな」って思ってソウハルのほっぺたにキスをして「ゆっくりしていってくださいね」と小声でいって洋服に着替えると朝食の準備に取り掛かった。
しばらくするとソウハルが目覚めた様子で「ミキちゃんおはよう」って声をかけてきた。
ミキ「ソウハルさん、おはようございます。ゆっくり眠れましたか」
ソウハル「ミキちゃん、ゆっくり眠れたよ。ありがとう」
ミキ「ソウハルさん、卵料理好きだっていってたから卵焼き作ってみたの?」
ソウハル「ミキちゃーん、すっごく可愛らしい形の卵焼きだね。おいしそうだよ」
ミキ「ソウハルさん、私の気持ちよ」
ソウハル「ミキちゃん、ありがとう」
ミキ「あと昨日食べたオクラ納豆もご飯にかけて食べましょう」
ソウハル「ミキちゃん、朝からありがとう」
ミキ「どういたしまして。それと私もう少ししたら仕事いかないといけないから」
ソウハル「ミキちゃん、僕も食べたら帰るよ」
ミキ「ソウハルさん、もしよかったらまだ疲れているかもしれないしゆっくりしていってもいいわよ」
ソウハル「ミキちゃん、僕も家に帰ってやらなきゃいけないことあるから」
ミキ「そうなの。じゃ、私が仕事いくとき途中まで一緒に行きましょう」
ソウハル「そうだね。ミキちゃんと話したいし」
ソウハルはミキとお話しながら朝食を食べた。オクラ納豆はもちろんハート形の卵焼きが甘くてミキちゃんの愛情も伝わってきてとっても美味しかった。
ソウハル「ミキちゃん、ごちそうさま。とっても美味しかったよ」
ミキ「ソウハルさん、そういってもらえると嬉しいわ」
ミキが食器を洗ったり後片付けをするとソウハルも一緒に手伝った。
その後、ソウハルとミキは洋服に着替えて、まだ出勤までには少し時間があったので、ソファーでお茶を飲んでテレビを見ながらお話をした。
ミキ「昨日のソウハルさんとのセックス本当に気持ちよかったわ」
ソウハル「僕もとっても気持ちよかったよ。ミキちゃん、リードしてもらってありがとう」
ミキ「いいのよ。エッチにおいてはああいうところで働いてたからソウハルさんよりは遥かに経験多いかなって」
ソウハル「そうだね。僕はミキさんオンリーだよ」
ミキの出勤する時間になり、二人は家を出た。
ソウハル「ミキちゃん、メイドの仕事はどう?」
ミキ「全然イメクラよりは楽勝よ」
ソウハル「それは良かった」
ミキ「うん、でもみんな若い子ばかりだから」
ソウハル「ミキちゃん、全然若いよ」
ミキ「もう、30代よ。メイドの仕事は20代前半の子が多いのよ」
ソウハル「ミキちゃんは全然、20代にも見えるよ」
ミキ「そんなに若く見えないよ。でも、ソウハルさんのために可愛い女子高生でいられるように頑張るわ」
ソウハル「ミキちゃん」
ソウハルとミキはそんな風に話をしながら駅に着くと、ソウハルは家に帰っていった(続)
しばらくするとソウハルが目覚めた様子で「ミキちゃんおはよう」って声をかけてきた。
ミキ「ソウハルさん、おはようございます。ゆっくり眠れましたか」
ソウハル「ミキちゃん、ゆっくり眠れたよ。ありがとう」
ミキ「ソウハルさん、卵料理好きだっていってたから卵焼き作ってみたの?」
ソウハル「ミキちゃーん、すっごく可愛らしい形の卵焼きだね。おいしそうだよ」
ミキ「ソウハルさん、私の気持ちよ」
ソウハル「ミキちゃん、ありがとう」
ミキ「あと昨日食べたオクラ納豆もご飯にかけて食べましょう」
ソウハル「ミキちゃん、朝からありがとう」
ミキ「どういたしまして。それと私もう少ししたら仕事いかないといけないから」
ソウハル「ミキちゃん、僕も食べたら帰るよ」
ミキ「ソウハルさん、もしよかったらまだ疲れているかもしれないしゆっくりしていってもいいわよ」
ソウハル「ミキちゃん、僕も家に帰ってやらなきゃいけないことあるから」
ミキ「そうなの。じゃ、私が仕事いくとき途中まで一緒に行きましょう」
ソウハル「そうだね。ミキちゃんと話したいし」
ソウハルはミキとお話しながら朝食を食べた。オクラ納豆はもちろんハート形の卵焼きが甘くてミキちゃんの愛情も伝わってきてとっても美味しかった。
ソウハル「ミキちゃん、ごちそうさま。とっても美味しかったよ」
ミキ「ソウハルさん、そういってもらえると嬉しいわ」
ミキが食器を洗ったり後片付けをするとソウハルも一緒に手伝った。
その後、ソウハルとミキは洋服に着替えて、まだ出勤までには少し時間があったので、ソファーでお茶を飲んでテレビを見ながらお話をした。
ミキ「昨日のソウハルさんとのセックス本当に気持ちよかったわ」
ソウハル「僕もとっても気持ちよかったよ。ミキちゃん、リードしてもらってありがとう」
ミキ「いいのよ。エッチにおいてはああいうところで働いてたからソウハルさんよりは遥かに経験多いかなって」
ソウハル「そうだね。僕はミキさんオンリーだよ」
ミキの出勤する時間になり、二人は家を出た。
ソウハル「ミキちゃん、メイドの仕事はどう?」
ミキ「全然イメクラよりは楽勝よ」
ソウハル「それは良かった」
ミキ「うん、でもみんな若い子ばかりだから」
ソウハル「ミキちゃん、全然若いよ」
ミキ「もう、30代よ。メイドの仕事は20代前半の子が多いのよ」
ソウハル「ミキちゃんは全然、20代にも見えるよ」
ミキ「そんなに若く見えないよ。でも、ソウハルさんのために可愛い女子高生でいられるように頑張るわ」
ソウハル「ミキちゃん」
ソウハルとミキはそんな風に話をしながら駅に着くと、ソウハルは家に帰っていった(続)
0
お気に入りに追加
12
あなたにおすすめの小説
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
【完結】転生7年!ぼっち脱出して王宮ライフ満喫してたら王国の動乱に巻き込まれた少女戦記 〜愛でたいアイカは救国の姫になる
三矢さくら
ファンタジー
【完結しました】異世界からの召喚に応じて6歳児に転生したアイカは、護ってくれる結界に逆に閉じ込められた結果、山奥でサバイバル生活を始める。
こんなはずじゃなかった!
異世界の山奥で過ごすこと7年。ようやく結界が解けて、山を下りたアイカは王都ヴィアナで【天衣無縫の無頼姫】の異名をとる第3王女リティアと出会う。
珍しい物好きの王女に気に入られたアイカは、なんと侍女に取り立てられて王宮に!
やっと始まった異世界生活は、美男美女ぞろいの王宮生活!
右を見ても左を見ても「愛でたい」美人に美少女! 美男子に美少年ばかり!
アイカとリティア、まだまだ幼い侍女と王女が数奇な運命をたどる異世界王宮ファンタジー戦記。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。

転生令嬢の食いしん坊万罪!
ねこたま本店
ファンタジー
訳も分からないまま命を落とし、訳の分からない神様の手によって、別の世界の公爵令嬢・プリムローズとして転生した、美味しい物好きな元ヤンアラサー女は、自分に無関心なバカ父が後妻に迎えた、典型的なシンデレラ系継母と、我が儘で性格の悪い妹にイビられたり、事故物件王太子の中継ぎ婚約者にされたりつつも、しぶとく図太く生きていた。
そんなある日、プリムローズは王侯貴族の子女が6~10歳の間に受ける『スキル鑑定の儀』の際、邪悪とされる大罪系スキルの所有者であると判定されてしまう。
プリムローズはその日のうちに、同じ判定を受けた唯一の友人、美少女と見まごうばかりの気弱な第二王子・リトス共々捕えられた挙句、国境近くの山中に捨てられてしまうのだった。
しかし、中身が元ヤンアラサー女の図太い少女は諦めない。
プリムローズは時に気弱な友の手を引き、時に引いたその手を勢い余ってブン回しながらも、邪悪と断じられたスキルを駆使して生き残りを図っていく。
これは、図太くて口の悪い、ちょっと(?)食いしん坊な転生令嬢が、自分なりの幸せを自分の力で掴み取るまでの物語。
こちらの作品は、2023年12月28日から、カクヨム様でも掲載を開始しました。
今後、カクヨム様掲載用にほんのちょっとだけ内容を手直しし、1話ごとの文章量を増やす事でトータルの話数を減らした改訂版を、1日に2回のペースで投稿していく予定です。多量の加筆修正はしておりませんが、もしよろしければ、カクヨム版の方もご笑覧下さい。
※作者が適当にでっち上げた、完全ご都合主義的世界です。細かいツッコミはご遠慮頂ければ幸いです。もし、目に余るような誤字脱字を発見された際には、コメント欄などで優しく教えてやって下さい。
※検討の結果、「ざまぁ要素あり」タグを追加しました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
Re:Monster(リモンスター)――怪物転生鬼――
金斬 児狐
ファンタジー
ある日、優秀だけど肝心な所が抜けている主人公は同僚と飲みに行った。酔っぱらった同僚を仕方無く家に運び、自分は飲みたらない酒を買い求めに行ったその帰り道、街灯の下に静かに佇む妹的存在兼ストーカーな少女と出逢い、そして、満月の夜に主人公は殺される事となった。どうしようもないバッド・エンドだ。
しかしこの話はそこから始まりを告げる。殺された主人公がなんと、ゴブリンに転生してしまったのだ。普通ならパニックになる所だろうがしかし切り替えが非常に早い主人公はそれでも生きていく事を決意。そして何故か持ち越してしまった能力と知識を駆使し、弱肉強食な世界で力強く生きていくのであった。
しかし彼はまだ知らない。全てはとある存在によって監視されているという事を……。
◆ ◆ ◆
今回は召喚から転生モノに挑戦。普通とはちょっと違った物語を目指します。主人公の能力は基本チート性能ですが、前作程では無いと思われます。
あと日記帳風? で気楽に書かせてもらうので、説明不足な所も多々あるでしょうが納得して下さい。
不定期更新、更新遅進です。
話数は少ないですが、その割には文量が多いので暇なら読んでやって下さい。
※ダイジェ禁止に伴いなろうでは本編を削除し、外伝を掲載しています。
大工スキルを授かった貧乏貴族の養子の四男だけど、どうやら大工スキルは伝説の全能スキルだったようです
飼猫タマ
ファンタジー
田舎貴族の四男のヨナン・グラスホッパーは、貧乏貴族の養子。義理の兄弟達は、全員戦闘系のレアスキル持ちなのに、ヨナンだけ貴族では有り得ない生産スキルの大工スキル。まあ、養子だから仕方が無いんだけど。
だがしかし、タダの生産スキルだと思ってた大工スキルは、じつは超絶物凄いスキルだったのだ。その物凄スキルで、生産しまくって超絶金持ちに。そして、婚約者も出来て幸せ絶頂の時に嵌められて、人生ドン底に。だが、ヨナンは、有り得ない逆転の一手を持っていたのだ。しかも、その有り得ない一手を、本人が全く覚えてなかったのはお約束。
勿論、ヨナンを嵌めた奴らは、全員、ザマー百裂拳で100倍返し!
そんなお話です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる