もしも自分の人生が逆戻りしたら・・・

ムーワ

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第7章

ソウハルが蘇ってからの7周年記念日

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ソウハルの生活は相変わらず雑用の仕事を週3日続けながら、真剣師として街に出て賭け将棋をする生活を過ごしていた。

収入は安定しなかったが、月に12万円~25万円前後で真剣師としての収入次第という感じだった。収入が少ないのでカズヒコ達と飲みに行くのは月1回にとどめ、週1回会館で会って将棋を楽しんでいた。

そんな生活が続いていたソウハルだが、ハッキリ変わったと思ったのが、蘇ってから7年が経過した頃にはカズヒコ達はみんな老けたように見えたが、ソウハルだけがハッキリと若返っていたのがわかった。ソウハルが蘇ってから7周年を記念してみんなで飲みに行くことになった。

カズヒコ「やっぱりあの妖精がいっていた聡ちゃんの若返りは本当だったんだね」

ケイイチ「蘇った頃は一番老いていたのに、今では髪の毛が増えたし、姿勢も良くなったもんな」

ダイスケ「このメンバーの中では一番若く見えるもんな。羨ましいよ」

アツオ「僕たちは聡ちゃんが蘇ってから7才老けたけど、聡ちゃんは7才も若返ったんだからね」

ソウハル「みんなと反対の人生を送るってなんだか不思議な感覚だよ」

カズヒコ「よし、安い居酒屋知ってるからみんなで飲みに行くか」

カズヒコ以外「行こう、行こう」

5人はカズヒコの常連のお店で飲みに行くことになった。

カズヒコ「うちらはすでに60年以上の付き合いだけど月日が経つのも早いね」

ケイイチ「そうだな。学生時代の頃からの付き合いだもんな」

ダイスケ「僕だけ途中から仲間に入れてもらったからそこまで月日は長くないけど」

ソウハル「ダイちゃんは僕が声をかけて仲間に誘ったからね」

アツオ「本当に早いもんだよ。こうしてみんな元気でいられて良かったよ」

ソウハル「僕は一度死んだみたいだけどね。今、ここにいるのが信じられないよ」

カズヒコ「やきとりにビールは最高だね」

ケイイチ「ほら、ダイちゃんもっと飲めるでしょ」

ダイスケ「もう、昔みたいに体がうけつけなくなったよ」

アツオ「聡ちゃんはまだ行けるんじゃないの」

ソウハル「もともと酒はうけつけないから無理無理」

カズヒコ「今日はカラオケ行って久しぶりにヌキでもいくか」

ケイイチ「いやいやもう年だから体がそんなに元気ないよ」

ダイスケ「たしかに。気持ちは行きたいんだけど」

ソウハル「行きたいんだけど金がないよ」

カズヒコ「今日は聡ちゃんの7周年記念だからうちらみんなでお祝いしようと思ったんだから金の心配はすることないよ」

ケイイチ「80代から家も金も0の状況で生き帰ったんだから仕方ないよ」

ダイスケ「今日はみんなで総ちゃんの分は出すから、ヌキにいってきなよ」

アツオ「本当にこうやってまた5人で飲めるのはいまだに信じられないよ」

5人で飲んだ後、2次会はカラオケに行った。カラオケに行くといつも最初に歌うのはケイイチかカズヒコだった。

カズヒコ「よし、今日は最初に歌わせて」

ケイイチ「おっ、与作でも歌うのか?」

カズヒコ「それはおやっさんだろう」

ダイスケ「誰だろう」

カズヒコ「この曲だよ。ようこそここへ 遊ぼうよパラダイス 夢の林檎むいて」

アツオ「光るゲンジだね」

ケイイチ「林檎剥いてほしいのか」

カズヒコ「何、わけのわからないこといってるんだよ、おやっさん」

ソウハル「久しぶりに聴いた曲だけど盛り上がるね」

ケイイチ「よっしゃ、歌うぞ」

ダイスケ「何を歌うのかな」

ケイイチ「サヨナラさえ 上手にいえなかった ああ あなたの愛を信じられず怯えていたの 時が過ぎて 今心からいえる あなたに会えてよかったねきっと私」

アツオ「あなたに会えてよかっただね」

カズヒコ「あっちゃん、歌は全然歌わないけどよく知っているよね」

ソウハル「誰かと一緒じゃないとめったに歌わないからね」

アツオ「苦手だから」

その後、ダイスケ、ソウハルとアツオが一緒に歌を歌って2次会は終了した。

続いて3次会のヌキに参加したのはカズヒコとソウハルの二人だけだった。

ソウハル「本当に助かるよ。みんなに感謝感謝」

カズヒコ「ヌキにいくこと事態、本当に久しぶりだよ」

ソウハル「昔、若い頃はみんなでよくいったもんな」

カズヒコ「あの頃は性欲旺盛だったからね」

ソウハル「でも、あっちゃんだけはいかなかったよね」

カズヒコ「若い頃から一番真面目だったもんな」

ソウハルとカズヒコはイメクラに入った。

ソウハル「やっぱり女子高生コスプレをした女の子が一番だね」

カズヒコ「相変わらずだな。僕はナースにするよ」

ソウハル「奥さんってそういえばナースだったっけ」

カズヒコ「もとね」

ソウハル「カズちゃんは甘え上手だもんな」

カズヒコ「僕よりは若いけど40代ぐらいの女性にするよ」

ソウハル「僕は女子高生の制服の似合う20代の子にするよ」

二人は早速、プレイルームに入るとプレイを楽しんだ。ソウハルはすぐにエッチなプレイをするのではなく、20分ぐらいプレイルームの女の子といろいろお話をした。

女の子「ソウハルさん、女子高生のどこが好きなの」

ソウハル「もう、その制服がすっごく好き。膝上のプリーツスカート、赤いスカーフ、紺のハイソックスなどもう見ているだけで最高だよ」

女の子「そうなんだ。いいよ。ソウハルさん、好きなだけみて。触りたいの」

ソウハル「うん、触りたいよ」

女の子「いいよ。好きなだけ触って。ソウハルさん、私を気持ちよくさせて」

ソウハルは女子高生の赤いスカーフを触ると、胸元に顔を近づけブラウスの上からおっぱいを優しく触った。

女の子「そう、そんな感じ。ソウハルさん、優しくやさしく触って 私を気持ちよくさせて」

ソウハルは女子高生の声を聞くとだんだん自分のキノコが膨れ上がっていった。女子高生のブラウスを脱がせて、直におっぱいや乳首を優しく擦るような感じで触ったり、舐めたりした。

女の子「あ~ん、ソウハルさんすっごく気持ちいい」

次にソウハルは女子高生の下半身を触り始めた。まずは紺のハイソックスを触ったり、頬ずりして、徐々に太ももから女の子の大切なあそこに顔を近づけ触ったり、舐めたりした。

女の子「あ~ん、そうそこ、いい、すっごく気持ちいいわ」

ソウハル「こんな可愛い子とプレイを楽しめるなんてもう最高だよ」

女の子「じゃ、私がたくさん責めてあげるわ」

女の子はソウハルのズボンを脱がすとパンツの上から優しく触って見せた。ソウハルのキノコがどんどん大きく膨らんでいった。

女の子「ソウハルさん、すっごい。私のお父さんのお○ん○んよりも大きいわ。舐めてあげるね」

女の子はソウハルのキノコを傘の先端から丁寧に舐めた。ソウハルは女の子の舐め方がとっても上手だったので、キノコはマッスル状態になっていた。

ソウハル「すっごく気持ちいいよ」

女の子「じゃ、素股でフィニッシュしようね」

女の子はソウハルの上になって騎乗位素股でソウハルをリードするかの如く、喘ぎ声を出しながら腰の動きに強弱をつけて擦りつけた。

ソウハル「もうイキそうだよ」

女の子「いいのよ。いつでもいっていいのよ」

ソウハルは力尽き、「ドピューン」と発射した。

女の子「ソウハルさん、今日はきてくれてありがとう」

ソウハル「ミキさん、ありがとう」

女の子「よかったらまたきてね」

ソウハルはカズヒコと合流し、プレイを楽しんだことをお互いに話した。蘇った直後に行った時はほとんど射精もできずに不甲斐なさでいっぱいだったが、今回はしっかりと射精することができた(続)
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