189 / 194
127日目
ROSE(宮崎猛志)さん(シンガーソングライター)
しおりを挟む
本日はシンガーソングライターのROSE(宮崎猛志)さんのご紹介です。
私はこの記事を見たとき50代で心の性が変化することもあるのかなって思いましたが、自分らしく生きることって素敵なことですよね。学校の制服なども私が学生の頃は男子、学ラン、女子、セーラー服みたいな感じで区切りがあり、最近では自分の好きな制服を選べる学校も増えてきていますが、まだ区切りのある学校も多いと思います。
プロフィール
56歳の時に、心の性が女性であることに気づき、トランスジェンダーとしてカミングアウトしました。 リンパドレナージュセラピストとして自営の傍ら、LGBTについての人権啓発活動を目的に、学校関係や市民講座等の授業、講義、講演ライブを行っています。 カミングアウトに至る経緯や現在までの活動について、新聞、テレビ等のメディアで紹介されました。 オリジナル曲 告白(comingout)は、小学校のLGBT授業の教材としても活用されました。 トランスジェンダー当事者として、性的マイノリティーへの理解と人権をテーマに、心の悩みや様々な実体験を紹介しながら、一人ひとりが自分らしく生きられる社会構築の大切さと、寄り添う心の必要性についてお話します。 また、講演では、ギター弾き語りで、音楽による共感を図ります。
活動について、朝日新聞、毎日新聞他 FBS福岡放送 NEWSめんたいPlus特集 ドキュメンタリー番組 「目撃者f」日本テレビ News Every特集 「NNNドキュメント」 NHK ニュースブリッジで紹介。
講演テーマ
【思いやりの心をはぐくむ ~ 一人ひとりが自分らしく】
50代で生まれながらの性に違和感を持ち始、56歳で女性として生きることをカミングアウトした自身の体験を通じ、性的マイノリティーとして生きる人への理解と人権をテーマに、一人ひとりが自分らしく生きれる社会構築の大切さをお話しします。
【医療福祉従事者として輝くために】
学会等において専門的な医療的技術を研鑽し習得する前提には、患者さんである人と向き合う姿勢が大切です。 時に性的マイノリティーの患者さんへの理解や人権をしっかりと踏まえることは、輝く医療従事者になるための必要な課題であることを伝えます。
【ありのままの私が好きです】
現在、文部科学省は、性的少数者の児童生徒に対するきめ細かい対応を学校教育で取り組むよう通知し、LGBTの授業には、支援ハンドブックや教材DVDなどが活用されています。 新たな取り組みとして、実際にLGBT当事者と生徒の出会いを通じ、ありのままに生きる自由について話ます。また、教師や父兄には、子供からのメッセージをしっかりと受け止め、寄り添う心が必要であることを伝えます。
講演依頼は、小中高大学 対象者:生徒、教師、保護者
【教育研究 人材育成 福祉職員研修】
LGBT SOGIハラ かかわる理解と人権をテーマに、教育現場や企業等で問題となっている性的マイノリティーヘの理解や対応について、LGBT当事者としての経験や意見を交えながら研修を行う。
本日はシンガーソングライターのROSE(宮崎猛志)さんのご紹介でした。
私はこの記事を見たとき50代で心の性が変化することもあるのかなって思いましたが、自分らしく生きることって素敵なことですよね。学校の制服なども私が学生の頃は男子、学ラン、女子、セーラー服みたいな感じで区切りがあり、最近では自分の好きな制服を選べる学校も増えてきていますが、まだ区切りのある学校も多いと思います。
プロフィール
56歳の時に、心の性が女性であることに気づき、トランスジェンダーとしてカミングアウトしました。 リンパドレナージュセラピストとして自営の傍ら、LGBTについての人権啓発活動を目的に、学校関係や市民講座等の授業、講義、講演ライブを行っています。 カミングアウトに至る経緯や現在までの活動について、新聞、テレビ等のメディアで紹介されました。 オリジナル曲 告白(comingout)は、小学校のLGBT授業の教材としても活用されました。 トランスジェンダー当事者として、性的マイノリティーへの理解と人権をテーマに、心の悩みや様々な実体験を紹介しながら、一人ひとりが自分らしく生きられる社会構築の大切さと、寄り添う心の必要性についてお話します。 また、講演では、ギター弾き語りで、音楽による共感を図ります。
活動について、朝日新聞、毎日新聞他 FBS福岡放送 NEWSめんたいPlus特集 ドキュメンタリー番組 「目撃者f」日本テレビ News Every特集 「NNNドキュメント」 NHK ニュースブリッジで紹介。
講演テーマ
【思いやりの心をはぐくむ ~ 一人ひとりが自分らしく】
50代で生まれながらの性に違和感を持ち始、56歳で女性として生きることをカミングアウトした自身の体験を通じ、性的マイノリティーとして生きる人への理解と人権をテーマに、一人ひとりが自分らしく生きれる社会構築の大切さをお話しします。
【医療福祉従事者として輝くために】
学会等において専門的な医療的技術を研鑽し習得する前提には、患者さんである人と向き合う姿勢が大切です。 時に性的マイノリティーの患者さんへの理解や人権をしっかりと踏まえることは、輝く医療従事者になるための必要な課題であることを伝えます。
【ありのままの私が好きです】
現在、文部科学省は、性的少数者の児童生徒に対するきめ細かい対応を学校教育で取り組むよう通知し、LGBTの授業には、支援ハンドブックや教材DVDなどが活用されています。 新たな取り組みとして、実際にLGBT当事者と生徒の出会いを通じ、ありのままに生きる自由について話ます。また、教師や父兄には、子供からのメッセージをしっかりと受け止め、寄り添う心が必要であることを伝えます。
講演依頼は、小中高大学 対象者:生徒、教師、保護者
【教育研究 人材育成 福祉職員研修】
LGBT SOGIハラ かかわる理解と人権をテーマに、教育現場や企業等で問題となっている性的マイノリティーヘの理解や対応について、LGBT当事者としての経験や意見を交えながら研修を行う。
本日はシンガーソングライターのROSE(宮崎猛志)さんのご紹介でした。
0
お気に入りに追加
6
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
アルファポリスのヘッダー画像をPC・SP共に最適化させる画像の作り方
靣音:Monet
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスさんのユーザヘッダー画像を、パソコン閲覧時、スマートフォン閲覧時とも、最適化させる画像作成方法です。
読まれるウェブ小説を書くためのヒント
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
エッセイ・ノンフィクション
自身の経験を踏まえつつ、読まれるための工夫について綴るエッセイです。
アルファポリスで活動する際のヒントになれば幸いです。
過去にカクヨムで投稿したエッセイを加筆修正してお送りします。
作者はHOTランキング1位、ファンタジーカップで暫定1位を経験しています。
作品URL→https://www.alphapolis.co.jp/novel/503630148/484745251
校長先生の話が長い、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
学校によっては、毎週聞かされることになる校長先生の挨拶。
学校で一番多忙なはずのトップの話はなぜこんなにも長いのか。
とあるテレビ番組で関連書籍が取り上げられたが、実はそれが理由ではなかった。
寒々とした体育館で長時間体育座りをさせられるのはなぜ?
なぜ女子だけが前列に集められるのか?
そこには生徒が知りえることのない深い闇があった。
新年を迎え各地で始業式が始まるこの季節。
あなたの学校でも、実際に起きていることかもしれない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる