上 下
178 / 194
116日目

大石亜矢子さん(シンガーソングライター)と大胡田誠さん

しおりを挟む
本日はシンガーソングライターの大石亜矢子さんと夫の大胡田誠さんのご紹介です。



Profile
 
静岡県沼津市出身 武蔵野音楽大学声楽科卒業
ソロによる歌唱の他、ピアノの弾き語りによる演奏活動を行う。
またアイメイトのイリーナと盲導犬の啓発活動も行っている。

夫であり、全盲弁護士の大胡田誠と共に
「全盲夫婦によるトークアンドコンサート」を各地で開催している。

ティートックレコーズよりCD「My Life」リリース。

岩崎書店より「今日からはあなたの盲導犬」(写真絵本)にモデルとして紹介されている。

「○○の妻たち」でテレビ出演。

中央公論新社より
夫婦でのエッセイ
「決断、全盲の二人が家族を作る時」を出版。

2008 東京国際フォーラムにてNPO法人日本バリアフリー協会主催
「第5回ゴールドコンサート」にてグランプリ受賞

2009 同第6回ゴールドコンサートにてゲスト出演
SPEEDの今井絵理子さんと競演

2018 音楽生活20周年記念ベスト盤「My Best」をティートックレコーズよりリリース。

曲紹介

大石亜矢子 「どきどきっ」 ミュージックビデオ

https://youtu.be/WbjKGTXtJrs?si=JEweJ5bKeZ8edmFt

上記、YouTube動画でご覧になることができます。

12,722 回視聴  2018/11/30
大石亜矢子 「 My Best」の中に収録されている「どきどきっ」のMVをお楽しみください。

全盲のシンガーソングライター「大石亜矢子」の音楽活動二十周年の集大成のベスト盤。 
 前作「マイ・ライフ」から8年・。新アレンジでお届けするオリジナル曲の他、 この8年の間に生まれた曲や、過去の未発表曲を収録。リクエストが多かったカバー曲も4曲をセレクト。

今年で音楽活動20年。そんな節目の年にこうしてCDをリリースすることができてほんとうにうれしいです。 今の私があるのは支えてくれる家族・友人・応援してくださる皆様・・・そして音楽のお陰です。 心からの感謝とこれからも歌い続け、奏で続けると言う「決意」を込めて(ベストを尽くした)アルバムです。 音楽ではお腹はいっぱいになりませんが心を満たすことはできるはず・・・。
このCDを手に取ってくださった方が一人でも、少しでも心満たされますようにと願っています。  (大石 亜矢子)   
 

夫 大胡田誠
(おおごだ まこと)

1977年静岡県中伊豆町(現:伊豆市)生まれ
先天性緑内障により12歳で失明する。
筑波大学付属盲学校の中学部・高等部を卒業後、慶應義塾大学法学部を経て、慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)へと進む。
8年におよぶ苦学の末に、2006年、5回目のチャレンジで司法試験に合格。全盲で司法試験に合格した日本で3人目の弁護士になった。
渋谷シビック法律事務所を経て、現在、弁護士法人つくし総合法律事務所に在籍。一般民事事件や企業法務、家事事件のほか、障がい者の人権問題にも精力的に取り組んでいる。
著書に「全盲の僕が弁護士になった理由~あきらめない心の鍛え方」(日経BP社)がある。

本日はシンガーソングライターの大石亜矢子さんと夫の大胡田誠さんのご紹介でした。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

痴漢列車に挑む痴漢Gメン女子高生レイコ

ムーワ
大衆娯楽
朝の通勤電車はラッシュ時はギュウギュウ詰めの混雑状態! その混雑を利用して女子高生を中心に若い女の子をターゲットに頻繁に痴漢を繰り返す謎の男。 実際に痴漢にあっても怖くて何もいえず、泣きながら鉄道警察隊に相談する女子高生もいて、何度か男性の鉄道警察隊員が変装をして捕まえようとするが捕まえることができず、痴漢被害は増加する一方。 そこで鉄道警察隊はエリート大卒新人のレイコ氏に相談すると、レイコはとんでもない秘策を思いついた。

ずっと女の子になりたかった 男の娘の私

ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。 ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。 そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。

後悔と快感の中で

なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私 快感に溺れてしまってる私 なつきの体験談かも知れないです もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう もっと後悔して もっと溺れてしまうかも ※感想を聞かせてもらえたらうれしいです

四五歳の抵抗

土屋寛文(Salvador.Doya)
エッセイ・ノンフィクション
 この作品は私の『エッセイ』に成ります。 私と妻の前をすれ違って消えて行ったあの時の素敵な「お客様?」達。 全てこの一冊に載せてみました。 よく味わってお読み頂ければ幸いです。  体臭の香る街であった。 そこにサインボードの割れた一軒の店が在る。 この店は日雇い労務者・路上生活者・ブルーテントの住人・生活保護受給者達がよく利用する。 彼等から見ると、そこは唯一の寛げる『健康的な店』だった。・・・が・・・。  では本編に進みましょう。

小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話

矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」 「あら、いいのかしら」 夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……? 微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。 ※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。 ※小説家になろうでも同内容で投稿しています。 ※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました

ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら…… という、とんでもないお話を書きました。 ぜひ読んでください。

同僚くすぐりマッサージ

セナ
大衆娯楽
これは自分の実体験です

処理中です...