上 下
177 / 194
115日目

小澤 綾子さん(シンガーソングライター)

しおりを挟む
本日はシンガーソングライターの小澤 綾子さんのご紹介です。

 

プロフィール

千葉県君津市生まれ。海や自然が大好きな子として育つ。
小学校の頃からだんだん走るのが遅くなり歩き方がおかしくなり、周りと違っていく自分に気づく。
病院を転々とするも原因はわからなかったが、20歳のときに診断がつく。
進行性の難病筋ジストロフィーだった。
10年後には車椅子、その先は寝たきりと医師から告げられ、人生のどん底に落ちる。
しかし、死ぬのは怖く、生きるしかない。
元気でいられる時間が限られているなら、今を全力で楽しく生きていこうと決めた。
「筋ジスと闘い歌う」と掲げ、現在はイベント、学校、病院、老人ホームなどで講演ライブを行い、全国に生きることを伝えている。その活動はTVや新聞などメディアでも多く取り上げられている。
2015年は東京コレクションモデル、ドリームプランプレゼンテーション世界大会感動大賞受賞など活躍の場を広げている。
小沢綾子さんは様々な経歴の持ち主なのですが、2021年9月5日、東京2020パラリンピックの閉会式に車椅子ドラムとして出演しています。

曲紹介

小澤綾子Springコンサート2021

小沢綾子さんの約1時間程のコンサート動画になります。YouTubeで視聴することができます。

https://youtu.be/Nd9GUNlQO60?si=Z9IDoMmY2eToVXiz

3,269 回視聴  2021/05/29に公開済み
車椅子になって3年、初のオリジナルCD発売コンサートから2年、リアルなコンサートが出来なくなって1年。あふれる想いを歌います。


コンサートして歌いたい!みんなに会いたい!って思うけどなかなか叶わないからこそ、オンラインで徹底的に音と映像にこだわった渾身のspringコンサートをお届け❣️ 撮影はカメラが4つもあって芸能人になった気分😂クレーンカメラまであり迫力の映像に😆


オリジナルソングや大好きな歌ばかりを集めて、豪華なバンドメンバーのみんなと。
普段なかなあコンサートに行けない方、障害をお持ちの方や入院中の方にも沢山見てもらいたいな。
無料ですし沢山の方に聞いてもらいたい。シェアも大歓迎です!
みなさんにオンラインではありますが会えるのを楽しみにしています。

コンサートで歌った曲入りのCD、応援はこちらから
https://ayakozawa.official.ec

本日はシンガーソングライターの小澤 綾子さんのご紹介でした。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

真夜中のコーラ

ユウキ カノ
エッセイ・ノンフィクション
わたしのリアルな真夜中をエッセイにしました。 モノづくりをしている方には、共感してもらえるかもしれません。 エッセイを書くのはほとんどはじめてでしたが、楽しかったので続けたいです。

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

カルバート

角田智史
エッセイ・ノンフィクション
連想させるのは地下を走る水。 あまり得るものはないかもしれません。 こんな人間がいる、こんな経験がある、それを知る事でまたあなた自身を振り返る、これからのあなたを考える、そのお手伝いが少しでもできればいいかなと思っています。 また時折出てくる対人間関係のアドラー、フロム、ニーチェに感化された僕の考え方が今後の皆様の生活の参考になる事があれば、幸いです。 もし最後まで、僕にお付き合いされる方がいらっしゃれば、心より感謝致します。

後悔と快感の中で

なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私 快感に溺れてしまってる私 なつきの体験談かも知れないです もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう もっと後悔して もっと溺れてしまうかも ※感想を聞かせてもらえたらうれしいです

保健室の秘密...

とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。 吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。 吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。 僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。 そんな吉田さんには、ある噂があった。 「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」 それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。

笑っていられるんですか?

矢野 零時
エッセイ・ノンフィクション
分かっているはずなのに、誰も話をしようとはしない。本当は周りのことを少し調べたり、見ただけで明らかになのに、それから背けて生きていく人たち(私も含めて)に、言いたいこと言わせてもらう。

ある意味忘れられない日

ハナギエイオウ
エッセイ・ノンフィクション
学生の思い出話です

処理中です...