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105日目(女性)

AYA(Aya)さん(シンガーソングライター)

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本日はシンガーソングライターのAYA(Aya)さんのご紹介です。



プロフィール

京都府 福知山市 出身 8月3日生まれ
現在 秋田県 大仙市 在住


母が「娘にピアノを習わせる」ことが夢だったという理由で3歳からピアノを習いはじめる。

色んな人とのコミニュケーションをとることが苦手で幼少の頃から「普通の会社には勤められない」と悟る。

それが理由で物心ついてからの将来の夢は極力人に会わないであろう「ピアノの先生」

​消去法で選んだ夢を叶えられる程の根性も才能もなく

10年以上ピアノを習うが才能が開花することなく夢を諦めピアノをやめる。

ピアノの先生の夢を諦めたあと

「本を読むのが好き」「人に会わないで済む」との理由で小説家を目指すが

​小説を書くまでもなく無理だと悟り諦める。

​将来の夢を探しに大阪の大学に進学

バンドブームの中バンドを組むもバンド内のコミニュケーションをとることができず

スタジオに数回入っただけで自然消滅。

幼少期に感じたコミニュケーション能力のなさをここでも痛感する。

しかし、幸運だったのはバンドのベース担当に曲作りの基本を教えてもらえたこと

その知識だけを頼りに曲づくりを開始した。

ここで「ピアノを習っていたこと」「小説をたくさん読んでいたこと」が

プラスに働き「曲づくりの魅力」にハマり

曲づくりにのめり込んでいった。

初めて一人で作った楽曲『clover』を関西のあらゆる音楽事務所に送り

唯一声が掛かった大阪の音楽事務所で

シンガーソングライター『Aya』として音楽活動を開始。

​後に結成することとなる『DEKILUCO』の相方・小笠原いちと出会う。

大阪の音楽事務所から京都の音楽事務所へ移籍し

相方・小笠原いちと本格的に曲づくりを始める。

 京都の音楽事務所で相方とアイドルへ楽曲提供をしたことをきっかけに

楽曲提供の楽しさを知る。

京都の音楽事務所を契約満期で退所し

相方と『DEKILUCO』を結成。

10年間『DEKILUCO』で音楽活動。現在も精力的に活動している。

 『DEKILUCO』10周年の2020年からはソロの楽曲も書くようになり

ミニアルバム『CnS』(Produce小笠原いち)をクラウドファンディングで支援を募り制作。

ファンコミュニテイ『familiA』を立ち上げ

本格的にソロ活動を再開。

​2021年に結婚し秋田県大仙市民となる。

活動の場を関西から秋田県大仙市へ移し

この年、DEMO音源100曲制作の年間目標を掲げ見事達成する。

この時に制作した100曲の中から厳選した楽曲を収録する

ソロ初のフルアルバム『Cister』(ProduceDEKILUCO)を2022年に発表するため

2021年秋より秋田・大阪での活動を加速させている。

曲紹介

YouTubeで聴くことができます。個性あふれる声をしているミュージシャンです。

https://youtu.be/zo7ny8JJ8Gc?si=0RWiq8debDr50mlj

【MV】AYA - ガールフレンド

『ガールフレンド』

作詞・作曲:AYA
編曲 : 顕-aki-

baby 泣かないで but 堪えて涙 我慢しないで
泣きたい時は泣けばいい 泣き疲れ飽きるまで

baby なんて顔 メイクもとれてマスカラも滲んで
愚痴りたいなら付き合うよ 喋り疲れ笑うまで

かっこ悪いガールフレンド よく我慢したよ
あの子もきっと悪い子じゃない
かっこつけたガールフレンド うんと褒めたげる

bye bye また明日 いつものように別れた筈なのに
突然の呼び出しも もう慣れっこだけど

君は俯いてさ 涙堪えてんのに笑ってんの
今更遅い 泣けばいい がら空きの胸がある

かっこ悪いガールフレンド よく我慢したよ
あの子もきっと悪い子じゃない
かっこつけたガールフレンド うんと褒めたげる

緩い風に吹かれ ブランコに揺られ
子守歌のようなすすり泣き
きっと忘れないよ きっと今の君を
忘れない 忘れたりしない

本日はシンガーソングライターのAYA(Aya)さんのご紹介でした。
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