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15日目

中島瞳(日本競輪養成所126回生)

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今回、ご紹介するのは競輪養成所126回生で合格した中島瞳さんのご紹介です。



競輪や自転車競技に興味がなければご存じない方も多いかもしれません。

中島瞳さんは川越工業高校に在学中の2022年競輪ジュニア日本チャンピオン、2022年インターハイ競輪優勝、2022年アジア選手権銅メダルなど輝かしい成績を残しました。

ちなみに第126回女子選手候補生入所試験合格者は20人いますが、中島選手は18歳と若く実績を見る限り、将来トップクラスになるであろうポテンシャル秘めた選手です。


埼玉県立川越工業の自転車競技部のホームページを見ると彼女の凄さがわかるでしょう。

本日は短いですが、未来のガールズ競輪を背負うであろう、競輪養成所126回生の中島瞳さんのご紹介でした。

追記事項

日本競輪選手養成所第125回生(男子)と第126回生(女子)の入所式が2023年5月26日、静岡県伊豆市で行われました。

125回生は、22年UCIジュニア・アジアトラック選手権スプリント1位の中石湊(ナカイシミナト)、22年全国高等学校選抜自転車競技大会ケイリン1位の阿部英斗(アベアヤト)、2022年全国高等学校総合体育大会自転車競技大会1kmTT2位、チームスプリント2位の山崎歩夢(ヤマザキアユム)らが入所。

126回生は、22年全国高等学校総合体育大会自転車競技大会ケイリン1位の中島瞳(ナカジマヒトミ)、22年全国高等学校選抜自転車競技大会500mTT1位、ケイリン2位の伊藤優里(イトウユウリ)、21年全国高等学校女子硬式野球選手権大会にて優勝した高木萌那(タカキモナ)らの多彩な実積を持つ選手候補生が決意を新たに入所した。
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