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第2章
べっぴんさん?
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これは私が知人から聞いた話です。
ここではあえて私を主人公に例えて話を進めていきます。
私がまだ10代後半の頃にあった恐怖体験になります。
ある日、私はいつものように電車に乗っていました。早朝の時間だったので電車は混んでいました。私は電車のつり革をもって立っていました。
すると私のお尻付近に違和感を感じたので何かがあたっているのかなって思いましたが、しばらくの間つり革をもってじっと立っていました。
明らかに私のお尻を誰かが触っていると感じ、さりげなく後ろを振り向いてみると背が高くてスリムでとても美人な女の人がいました。
その人は私のほうを見るとニッコリとほほ笑んでくれました。
私が見た感じ20代前半ぐらいの私よりも少し年上の方であんなにきれいな人だったら痴漢されてもいいかなって思いました。実際、私はそれまで痴漢された経験もなかったのですが、10代後半の頃は少し年上のきれいなお姉さんタイプの女性もいいかなって思っていました。
その後、エッチされたのと同じ時刻の同じ車両に乗るとお姉さんが来て後ろから私のお尻を触ってくれました。私はお姉さんにお尻を触られている時間帯はとっても幸せだったし、興奮しました。
2回目以降、平日は毎日のようにお姉さんにお尻を触られる日々が続きました。私もお姉さんもお互いに同意の上
、痴漢されるそんな感じででした。
ある日、お姉さんが小さなメモ書きを渡してくれました。私はメモ書きを見ると「あなた私に責められるの好きでしょ。勇気があるなら私に電話かメールしてきなさい」といったメモが書かれていました。メモ書きの最後にヒトミよりって書かれていました。
私は電話は恥ずかしかったので、ドキドキしながらメールを送信しました。
「はじめまして。ヒトミさんのこと初めて見たときとてもキレイな方だなって思いました。ヒトミさんのようなキレイな女性の方に優しくソフトに責められてみたいです」
こんな感じのメールを送るとヒトミさんからメールが返ってきました。
「勇気を出して私に返事くれてありがとう。私ね、あなたのような年下の可愛らしい男の子タイプなのよ。よかったら今度一緒に遊ばない」
私はヒトミさんにOKの返事を出しました。ヒトミさんと会う当日、私はとても緊張していました。早速、待ち合わせの駅に着くと黒のレザーのミニスカート、黒のロングブーツを履いたすらっとした背の高いヒトミさんがいました。
私好みの格好をしてきてくれたヒトミさんに感謝するとともに二人はラブホテルに向かいました。
私はラブホテルに入るまでとても幸せな気分でいたのです。
こんなにキレイな女性の人に責めてもらえるんだって。
ところが、ホテルに入って私が責められてプレイが始まったときに、ヒトミさんは「じつは私、男なのよ。でも、はじめに男って言ったらあなたに嫌われてしまうと思ったから・・・」
私は急にゾッとしたのです。まるっきり女性だと思っていたヒトミさんが男だったなんて・・・。私は怖くて逃げだしたくもなりましたが、震えて足が思うように動かなかったのです。
結局、抵抗することもできなかった私にヒトミさんはハードにいろいろなことをして責めてきました。
最終的にはお尻を掘られてしまってもう、ヒトミさんのなすがままにプレイは終了しました。
私は半泣き状態だったのですが、ヒトミさんは嬉しそうに笑みを浮かべていました。
これは私が知人から聞いた身の毛もよだつ恐怖体験のお話です。
ここではあえて私を主人公に例えて話を進めていきます。
私がまだ10代後半の頃にあった恐怖体験になります。
ある日、私はいつものように電車に乗っていました。早朝の時間だったので電車は混んでいました。私は電車のつり革をもって立っていました。
すると私のお尻付近に違和感を感じたので何かがあたっているのかなって思いましたが、しばらくの間つり革をもってじっと立っていました。
明らかに私のお尻を誰かが触っていると感じ、さりげなく後ろを振り向いてみると背が高くてスリムでとても美人な女の人がいました。
その人は私のほうを見るとニッコリとほほ笑んでくれました。
私が見た感じ20代前半ぐらいの私よりも少し年上の方であんなにきれいな人だったら痴漢されてもいいかなって思いました。実際、私はそれまで痴漢された経験もなかったのですが、10代後半の頃は少し年上のきれいなお姉さんタイプの女性もいいかなって思っていました。
その後、エッチされたのと同じ時刻の同じ車両に乗るとお姉さんが来て後ろから私のお尻を触ってくれました。私はお姉さんにお尻を触られている時間帯はとっても幸せだったし、興奮しました。
2回目以降、平日は毎日のようにお姉さんにお尻を触られる日々が続きました。私もお姉さんもお互いに同意の上
、痴漢されるそんな感じででした。
ある日、お姉さんが小さなメモ書きを渡してくれました。私はメモ書きを見ると「あなた私に責められるの好きでしょ。勇気があるなら私に電話かメールしてきなさい」といったメモが書かれていました。メモ書きの最後にヒトミよりって書かれていました。
私は電話は恥ずかしかったので、ドキドキしながらメールを送信しました。
「はじめまして。ヒトミさんのこと初めて見たときとてもキレイな方だなって思いました。ヒトミさんのようなキレイな女性の方に優しくソフトに責められてみたいです」
こんな感じのメールを送るとヒトミさんからメールが返ってきました。
「勇気を出して私に返事くれてありがとう。私ね、あなたのような年下の可愛らしい男の子タイプなのよ。よかったら今度一緒に遊ばない」
私はヒトミさんにOKの返事を出しました。ヒトミさんと会う当日、私はとても緊張していました。早速、待ち合わせの駅に着くと黒のレザーのミニスカート、黒のロングブーツを履いたすらっとした背の高いヒトミさんがいました。
私好みの格好をしてきてくれたヒトミさんに感謝するとともに二人はラブホテルに向かいました。
私はラブホテルに入るまでとても幸せな気分でいたのです。
こんなにキレイな女性の人に責めてもらえるんだって。
ところが、ホテルに入って私が責められてプレイが始まったときに、ヒトミさんは「じつは私、男なのよ。でも、はじめに男って言ったらあなたに嫌われてしまうと思ったから・・・」
私は急にゾッとしたのです。まるっきり女性だと思っていたヒトミさんが男だったなんて・・・。私は怖くて逃げだしたくもなりましたが、震えて足が思うように動かなかったのです。
結局、抵抗することもできなかった私にヒトミさんはハードにいろいろなことをして責めてきました。
最終的にはお尻を掘られてしまってもう、ヒトミさんのなすがままにプレイは終了しました。
私は半泣き状態だったのですが、ヒトミさんは嬉しそうに笑みを浮かべていました。
これは私が知人から聞いた身の毛もよだつ恐怖体験のお話です。
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